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高見知英
まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY. の今をお伝えする、SBCast. Ch2 始まりました。
今回は、田辺さんにお話を伺えればと思います。 田辺さん、どうぞよろしくお願いいたします。
田辺 泰三
よろしくお願いいたします。
田辺泰三さんの自己紹介
高見知英
よろしくお願いします。それではまず簡単にではございますが、 自己紹介からお願いできますでしょうか。
田辺 泰三
はい。改めましてありがとうございます。 私、田辺泰三と申します。よろしくお願いします。
簡単な自己紹介ですけれども、私はですね、 横浜市、保土ケ谷区の岩井町に住んでおりまして、
保土ケ谷駅からそうですね、 10分ちょっとぐらいのところに住んでおります。
会社はですね、東京は秋葉原で IT 企業のですね、経営をしておりまして、
ずっとですね、IT の業界におるものというふうに 覚えていただければと思います。
その中でもですね、特にシステム基盤、 ちょっと難しいジャンルではあるんですけれども、
例えば、ネットワークを作ったりですね、 皆さんが普段利用しているクラウドコンピューティング、
クラウドのシステムを作ったりですね。 もうちょっと分かりやすく言うとそうですね、
難しいかな、例えば携帯電話の先のアプリケーションが 動いているような環境を整えたりというようなことを
している会社でございます。
今ですね、SBC.に加入させていただいてはいるんですけれども、
横浜の中でやはり IT が行き届いてないかなというようなところまでをですね、
私が横浜在住ということもありまして、 何か一緒にできないかなという思いで
加入させていただいているという状況でございます。
高見知英
ありがとうございます。
こちらのほう、本当に IT が行き届いていないところへ何か活動をしていくというのが、
本当にSIDE BEACH CITY.の活動でございますが、 やはり IT に関わって、
IT の内側から何かアプリを作っていったり、 サービスを作っていったりしている人というのが
圧倒的に少ないのがSIDE BEACH CITY.なわけですので、 やはりそういうような活動をやっている
田辺さんがいらっしゃるというのは、 本当に非常に心強いことだなと思います。
田辺 泰三
ありがとうございます。
高見知英
何かこのSIDE BEACH CITY.って、 横浜市内でもいろんな NPO がありますけれども、
例えばSIDE BEACH CITY.に目が止まった何か経緯とか、 そういうのってのを伺いできますでしょうか。
田辺 泰三
そうですね。知り合いというかご紹介だったんですけれども、
活動をいろいろなさっている NPO の団体も他の団体もありますが、
やはり活発に見えたというところが、 一番の加入させていただきたいという
申し入れの内容でございます。
やはりコロナ禍からの加入だったんですけれども、 その中でも活動を活発にしていて、
横浜におけるIT活動
田辺 泰三
かつ地域とか横浜の方々に対して、 寄り添って活動をなさっているなというところに
惹かれて加入をしたという経緯がございます。
高見知英
ありがとうございます。
そういうのはオンラインでの活動、 活発だというところに目をつけていただけたということで。
確かに本当にオンラインって幅が出てきてしまうので、
できる団体はできるけど、できない団体は何もできないで ずっとじっと見てるというような感覚になってしまってるところは多かったと思うし、
それは内部で構成している人たちがどんな分野に 興味がある人なのかっていうところにも結構よるのかなと思います。
実際、あまりオンライン好きではないとか オンラインの関わりに慣れてないという方は、
やっぱりツールは使えても、あんまりツールを使って 何かオンラインでイベントを開こうとか、
意見を表明しようとかそういうようなことをせずに、 じっと他のイベントがもしあれば出るんだけども、
それ以外は身内と絡んでるだけだよとか、 そういう形で終わってしまうところも多かったので、
やっぱりそこはすごく活発に見えたところで よかったなと思います。
自分たちも本当にいろんなことで活動しているところが 見られてよかったなと思います。
ありがとうございます。
田辺 泰三
そうですね。こういう配信もそうなんですけれども、 やはり今動画が普通になってきているというところで、
ITの技術も進歩しているからできているというふうに 思いますけれども、
小さなお子様から大人、もうちょっと高齢の方も 含めてですけれども、
普通にこういう携帯電話とパソコンも 使っていらっしゃると思うんですけれども、
やはり動画を見ていろんな方にアクセスして 人にいろいろ伝えられるというところは、
SBC.の一番の特徴かなというふうに思ってますし、
それで横浜の方々に情報発信をしていったり、 ITを広めていければとてもいいかなというふうに思ってます。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。
こちらも本当にいろんなイベント、
横浜自体もいろいろなイベントを 開催しているところでもありますし、
やっぱりそういうようなところに配信の力がある。
動画とか音声とかの配信があるというのは とても心強いところになるかなと思います。
ただ、やはりこういうような配信って 自分たちだけがやればいいっていうものではなくて、
本当にいろんな団体が配信をして、
ようやく横浜の形が見えてくる というところもあると思いますので、
だからこそそういうような相手の利活用の支援を、
本当にいろんなところにしていきたいというのが 自分たちの思いでもありますので、
やっぱりそこが身を結べばよいなと思います。
SIDE BEACH CITY.との活動目標
高見知英
ありがとうございます。
田辺 泰三
おっしゃるとおりだと思います。
高見知英
そうですね。
何かその他、今後いろいろとSIDE BEACH CITY.のほうで いろいろとやれればということにもなると思いますが、
どんなところで何か活躍できるとか、
こういうことならSIDE BEACH CITY.でやれますとか、
そういうのを何かちょっと伺えてきますでしょうか。
田辺 泰三
そうですね。
やはりこう皆様お困りのこととかがあると思います。
例えばですけれども、
店舗を経営なさっている方だったら Wi-Fi を導入してみたいとか、
商店街のコミュニティの中であれば、
何か活性化していく、
IT を使って何か活性化していくイベントをやりたいとか、
そういうところの情報発信とかをしたいとか、
などなどですね、
IT を使って地域の活性化をしていきたいなという方々にですね、
寄り添って何か支援できる案というのを、
一旦まとめながら、
じゃあこういうことやりましょう、
ああいうことやりましょう、
というような形でですね、
横浜のそれぞれの街を盛り上げていきたいなというふうに思っています。
具体的には今申し上げたとおりですね、
いろんなことができると思っているので、
何かお困りなことがあれば、
小さなことでもお気軽にですね、
お声掛けいただければいいかなというふうに思います。
ありがとうございます。
高見知英
そうですね。
Wi-Fi の導入ですとか、
本当に商店街のコミュニティ活性化ですとかですね、
やはりインターネットって非常にいろんなことができて、
いろんな情報があってというような状況にはなっていますけれども、
まだまだインターネットにあるものって、
ローカルなものに弱いというか、
ローカルなものが少ないという状況ではありますので、
まだまだできることは本当にたくさんあると思います。
なので自分たちで何かお手伝いをできればいいなというふうに思いますので、
やっぱりこういうようなことができるというような団体として
活動していければと思います。
田辺 泰三
はい、そうですね。
あとは街でいうと、
まだ計画中ではあるんですけれども、
回覧板ってあるじゃないですか。
あれをデジタル化してみんなでちゃんと見てくれるようになるとか、
大事な情報とか地域の情報って結構回るじゃないですか。
ただ回覧板だと読んでくれないとか、
読むタイミングがなかなかないとか、
そういうところがデジタル化で配信できればなっていうのは、
おぼろげながら計画をしているという感じですね。
高見知英
そうですね。
そちら詳しい内容についてもまたお話ができればと思いますので、
よろしくお願いします。
それでは今回は田辺さんにお話を伺いました。
田辺さんどうもありがとうございました。
田辺 泰三
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。