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2024-09-30 09:41

SBCast. Ch2 #054 エージェント 佐藤勇さん/自己紹介・活動紹介

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I LOVE YOKOHAMAという市民団体で活動をするほか、SIDE BEACH CITY.にも関わり活動する佐藤勇さんに活動の内容について伺いました。 #NPO

サマリー

今回、I LOVE YOKOHAMAの代表である佐藤勇さんが自己紹介と彼の活動について話しています。彼はネットを通じて横浜の魅力を広めることに取り組んでおり、地域のイベントも主催しています。また、SIDE BEACH CITY.での活動を通じて新たな連携の可能性についても考察しています。

I LOVE YOKOHAMAの活動
高見知英
まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.の今をお伝えする、SBCast. Ch2
今回は佐藤勇さんにお越しいただきまして、お話伺えればと思います。
佐藤さんどうぞよろしくお願いいたします。
佐藤勇
はい、よろしくお願いいたします。
I LOVE YOKOHAMA代表管理人の佐藤勇です。
どうぞよろしくお願いいたします。
高見知英
よろしくお願いいたします。
それでは今回は初めてということで、自己紹介からお話ができればと思います。
佐藤勇
はい、かしこまりました。
I LOVE YOKOHAMAというのは、インターネット上で横浜好きが集まって、
日々様々な横浜の情報などを共有しているネットワーク体でございまして、
多分皆さんの中でSNS、mixiやFacebookをやられている方で、
コミュニティで横浜というのを検索していただくと、
最大の横浜系のグループということで、
I LOVE YOKOHAMA、通称ハマラブと我々は呼んでおりますが、
そのハマラブのグループが見つかるかと思います。
冒頭今説明しました通り、日々の使い方としましては、
皆様がインターネットにネットしていただき、
横浜の様々なグルメ情報や素晴らしい景色、
いろんな事象を投稿していただくというところで、
コミュニケーションを取るという形ではあるんですけど、
それプラスオンラインからオフラインへということで、
リアルの世界に飛び出して、
大好きな横浜の魅力をさらに盛り立てて、
市民発の地域活性というのも図ってみようというような、
そういう実際のアクションを起こすというところも加味している、
そんなようなグループでございます。
今お伝えしました通り、オンとオフの相互アクションということで、
この横浜の地をさらに盛り上げていこうということで、
具体的にはゴミ拾いのイベントやキャンドルのイベント、
街巡りのイベント、あとその他地域のお祭りのお手伝いなどを含めて、
インターネットを通じて人を集めてテコ入れをしていく、
もしくは新しいお祭りを作っていくというような団体ですね。
もしかすると、高見さんもご存知かとは思うんですけど、
例えばゴミ拾いで、12月の頃、サンタの衣装を着てみなとみらいとか関内で、
サンタさんがゴミ拾いをしているというような姿をご覧になったことがあるかもしれませんが、
それ自体がもう15年、6年とか8年ぐらいかな。随分と長く続けております。
そのほかにも、コロナ禍になってからはなかなか人と人が集まる機会もできなかったので、
それでも運動不足になっちゃいけないと。
遠くにはいけないけど、こういう時期だからこそ近場を探検しようということで、
ハマラブ地元横浜探検隊というのを結成しまして、
横浜18区、隅々までいろんなところへ行こうということで、
街巡りのイベントを行ったなど、そういうような活動も行っております。
とにかくインターネットとリアルの世界、これをうまくつなげていこうということで、
活動しているネットワーク隊でありますというような自己紹介でよろしいでございますか。
地域活性化の取り組み
高見知英
はい。ありがとうございます。
そうですね。グルメであるとか景色であるとか、いろんな情報を共有し合う団体ということでやってらっしゃるとか、
あとはそれをさらにオフラインに発展していく団体としていろんなこともやっているということなんですね。
ありがとうございます。
横浜って18区だけではなくて、
高見知英
地区だけで見ても結構いろんな色を持つ場所ですので、
本当に自分の周囲だけで、ここが横浜だって言うと、
隣の町に行っただけで、あれここも横浜?っていうようなところでいろんな色があるなあというふうに思います。
そういうところを見ていくっていうのもすごく魅力的ですよね。
ありがとうございます。
佐藤勇
はい、ありがとうございます。
高見知英
こういうようなことを、個人でも結構いろいろとやられていた佐藤さんですが、
SIDE BEACH CITY.として関わって何かしようというものってありますか。
佐藤勇
まずSBC.自体は人間的な付き合いというところもあって、
参加をさせていただいたというのが実は最初のきっかけでございまして、
具体的にSBC.で何かをしようという、具体的な何か企画を持ってというわけでは正直なかったんですね。
ただSBC.の活動などを深く聞かせていただき知っていく上で、
ハマラブで成し得なかったこと、実現が難しい部分というところは、
もしかするとSBC.が関わることによって形になるんじゃないのかなというのはいくつか出てきましたので、
今日はそのお話も少しできたらなと思ったりしております。
高見知英
ありがとうございます。
本当に詳しい内容については後ほどお話ができればと思いますので、
そのときもよろしくお願いいたします。
佐藤勇
はい、よろしくお願いいたします。
高見知英
では横浜について、いろいろと情報交換をして、
何か面白いことやれることがありそうであればそれをここでやっていこうというようなかたちで、
まずは関わってみたというかたちなんですね。
佐藤勇
まずは人間付き合いありきというところだったので、
あとからSBC.の存在というか、活動内容を深く知っていったという感じでしたね。
高見知英
そうですね、ありがとうございます。
本当にSIDE BEACH CITY.自体も、こちらのSBCast. Ch2自体でもいろんな方にお話はしてきましたが、
本当にいろんなことをやっている人たちが集まっている場ではありますので、
ここで横浜っていう軸でできることって意外とたくさんあったりすると思うんですね。
だからそういう中心にきて、
そもそもいろんなところで今まで活動してきた団体を持つ人として、
じゃあ自分は何ができるのかなっていうのをここで探っていくというかたちなんですね。
佐藤勇
そうですね。
高見知英
ありがとうございます。
佐藤勇
はい、ありがとうございます。
高見知英
ありがとうございます。
それでは、こちらの他のやりたいこと、実際の具体的な内容については、
また次以降になってしまいますが、お話を伺えればと思います。
まずは何か、これはぜひここで言いたいなとかありますか。
佐藤勇
そうですね。
実は先ほどサンタ清掃が10年、8年なんだって言いましたけど、
I LOVE YOKOHAMAというもの、日本でSNSができてから最初にコミュニティ制度がスタートして、
いきなり横浜というグループが出来上がったんですね。
ですので、日本にSNSが出たのが2004年と考えますと、
今年でなんと20周年というところもあるので、
ちょっとハマラブ20周年という一つの節目を迎えましたので、
皆さんと何かしら20年を振り返りつつ、
次の時代に向けてどんなことをしていったらいいかみたいなことも、
皆さんと一緒に考えながら歩んでいきたいなと思っておりますので、
ぜひ皆さんからも、I LOVE YOKOHAMAの今までの20年の思い出なども教えていただきつつ、
これからの20年なのか40年なのか100年なのかわかりませんが、
いろいろなアイデアをいただきたいなと思っております。
SIDE BEACH CITY.との連携
佐藤勇
よろしくお願いいたします。
高見知英
いろいろな用事で横浜に来て、定住されている方がいらっしゃると思いますけども、
せっかくだったらもっと横浜で面白いことを楽しんでいただければいいなと思いますし、
そのきっかけを、I LOVE YOKOHAMAやSIDE BEACH CITY.などでつかんでいただければいいですよね。
佐藤勇
おっしゃるとおりです。
観光に来られている方も、ゴミ拾いをやっているときに、
京丹後市から来られた、北海道から来られた、九州から来られたっていう方がいて、
どうしてゴミ拾いに参加をするのかと言ったら、地域の方とコミュニケーションを取りたいんだと。
2時間ぐらい横浜の名所を巡りながら、ゴミを拾いながら、地域の人とコミュニケーションを取りながら、
それで2時間を過ごすというのも立派な観光だということで、
そういった形で参加される方もいたりするんですね。
観光で来られた方が、我々のような集まりをうまく活用していただくというのも大変結構なことですし、
今高見さんおっしゃられたとおり、引っ越してきて友達もいない、地理も疎い。
そういうときに、I LOVE YOKOHAMAなどを通じて、この地域の情報を知っていただく、
そして人の声に触れていただく、そういう場として活用していただくことが一番いいかなと考えております。
高見知英
ありがとうございます。
本当に名所旧跡見に行くだけが観光ではありませんからね。
本当にそういうような、人に会いに行くというような観光の場所として、I LOVE YOKOHAMAはあるということですね。
ありがとうございます。
それではまた次回に、詳しいやりたいことという形をいろいろと伺えればと思います。
今回は佐藤さんにお話を伺いました。
佐藤さんどうもありがとうございました。
佐藤勇
はい、どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
高見知英
はい、ありがとうございます。
09:41

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