1. SBCast. Ch2
  2. SBCast. Ch2 #087 エージェン..
2025-05-19 09:02

SBCast. Ch2 #087 エージェント フィーネ・ラグサズさん/AIの活用事例-普段の活用編

1 Mention
spotify apple_podcasts youtube

今回はフィーネ・ラグサズさんと、SIDE BEACH CITY.外でのAI活用事例についての話をしました。 #NPO #AI

サマリー

このエピソードでは、フィーネ・ラグサズさんが日常生活におけるAIの活用方法についてお話しされています。特に生成AIを用いた検索やプログラミング、趣味の創作に関する実際の使用例が紹介されており、AIとの良好な関係構築についても触れられています。

フィーネさんの自己紹介
高見知英
SIDE BEACH CITY.の今をお伝えするSBCast. Ch2。
今回はフィーネさんに様々な疑問・質問を受け付けていこうと思います。
フィーネさん、どうぞよろしくお願いいたします。
フィーネ
はい、よろしくお願いします。
あえて自己紹介をさせてもらいますが、いいですか。
高見知英
まあ、大丈夫かなと思います。
フィーネ
SBC.でエージェントやってますというところだけ押さえてもらえればいいかなと思います。
生成AIの話、引き続き。
先ほどは地域のほうで、地域活動でどういうふうに使ってますかっていう話だったんですけど、
普段どんなふうに使ってますかっていうので、
高見知英
日常生活の中とかで使っているねとかがお伺いできたらなとは思ってます。
ここ最近はすごいカジュアルな検索にも、
例えばこのツールの話されたんだけど、これってどうなんですかっていうような検索をしたり、
あとはプログラミングをちょっとした便利なツールを作ったりとか、
いうようなことをいろんなことにも使ったりはしています。
まず本当にちょっとした検索とかについては、
例えばChatGPTのウェブサーチ機能をオンにして使うと、
それぞれのことについて検索をしてその内容について、
例えばウェブサービス、こんなサービスはこういうような使い方をされてますねっていうようなことを全部紹介してくれて、
それぞれの参照のサイトとかも表示してくれるので、
それをすると結構ウェブ検索を直接するよりはかなり手早く目的の情報が見つかるかなっていう感じがします。
もしその中に例えば英語のページとかがあった場合、
それも日本語に予約してから紹介してくれるので、
そういう意味でも助かりますね。
そのほかプログラミングなんかだと、これは結構SIDE BEACH CITY.周りの活動もそうですが、
プログラミングのなんかちょっとしたツール、自動的に何かをするみたいなスクリプト、
プログラムを作成してっていうようなことで作ったり、
あとは、例えばSBCast.だと動画ファイルを作成するためのツールっていうのを、
こういうのを作りたいとかいうことで実際に作ったりとか、
いうようなことをいろいろやってたりはしています。
その他にも、趣味の分野っていうところでは、
自分は結構ゲームのキャラクターにニックネームをつけるときとかって、
植物の名前を由来につけるっていうときもあったりするんですが、
そういうときには、例えばキャラクターの名前、こういう植物でつけています。
こういうようなキャラクターの名前をつけるので、
おすすめの名前を10個あげてくださいみたいな、
そんな感じであげてもらったりもしています。
大体こんな感じです。
フィーネ
なるほど。
確かに名前とかそういうの考えてもらうとき、
意外と壁打ちとかネタ出しって言えばいいんですかね。
アイディア出してもらうのに付き合ってもらうの、
意外と使えるんですよね、面白いことに。
高見知英
やっぱり自分、特に今回そのキャラクターっていうのはポケモンなんですが、
ポケモンなんかだと、例えば自分は生息地とか性格特性とかそういうのをモデルにして、
植物を選んだりしてるんですけども、
そのときに自分が全く想定もしなかった、
例えば元になっている動物の好物を元にして名前を考えるとか、
そういうようなことって自分考えたことなかったので、
そんな名前の付け方あるんだなっていうのを自分も聞いていてびっくりしたりとか、
いうようなことはあったりしますね。
フィーネ
僕普段趣味でショートショート書いてるんですけど、
やっぱり名前つけたりとか、文章を読んでもらって、
あえて文章を読んでもらって感想を書いてもらうっていうのはできるんですよ。
それも読者層をいろいろ分けて、
もしあなたが○○だったらどう思いますかみたいな。
学生だったらどう思いますかみたいな。
高見知英
そうですね、だからそういうふうに使えるのも本当に良いなっていうふうに思っていて、
やっぱり良い意味でも悪い意味でも、AIには常識があまりないので、
ちょっと想定から外れたことも言ってくれるっていうのが強いなっていうふうに思います。
フィーネ
逆に強いと、強みだと。
高見知英
だからやっぱり人間相手だとどうしても作者のことを考えてしまうとか、
AIとの関係構築
高見知英
そういうのがあるので、
やっぱりなんかすごい率直な意見が聞けないっていうところがあったりするんですが、
やっぱりそこをオブラートにくるまずに言ってくれる。
それでもやっぱりAIだからくるんじゃうんですけども、
それでも言うことはしっかり言ってくれるので、
やっぱりそこは助かるなっていうふうに思います。
フィーネ
別の観点で意見を出すっていうのがありがたいですね。
高見知英
自分も今最近はやってないんですけども、
例えばSBCast.の原稿を文章を解析してもらったりするときに、
最後に高見知英さんはインタビュアーです。
インタビュアーとしての課題を挙げてくださいっていうふうに挙げてもらうと、
やっぱりここをこうしたほうがもっとよくなるかもしれませんと。
そういうのをいくつか挙げてもらったりするし、
そこはすごく参考になるなっていうふうに思います。
フィーネ
そうですね。そういうフィードバックをもらえるのはありがたいですよね。
なかなか人に頼もうとすると信頼関係の構築から始まっちゃって、
なかなかたどり着くまで半年みたいな感じになっちゃう。
もちろん人のほうがもっといろんな意見がくれるのはもちろんそうなんですけど。
高見知英
基本的にこちらから言ったことっていうのは全部覚えているので、
こちらが作ったものとかこちらがまとめたものとかもわかっているので、
例えばそれによって何か変な解釈をされて、
いわゆるハルシネーションと言われるような、
出されたとしても何でそういうようなことがあったのかっていうのは、
ある程度こちらで想像がつくじゃないですか。
やっぱり自分が作ったものなので。
フィーネ
そうですね。
高見知英
だからそういうようなところで、おかしいなっていうのにも気づきやすいなと思うんですよね。
フィーネ
そうですね。
高見知英
なのでそういうようなところとしても結構いいかなっていうふうには思うんですよね。
そうですね。
フィーネ
ハルシネーションが起きているところを調べていくうちに文章がそもそもおかしいとか気づきますからね。
高見知英
そうですね。
だからそういうところもやっぱりまずはAIに聞いてみるっていうのがいいのかなというふうに思います。
フィーネ
まずはAIに聞いてみて変なところを、
彼らって言っちゃうとあんまり擬人化しすぎちゃうのもよくないんですけども、
彼らすごい根が真面目なので、
人間だったらなあなあで流してくれるところ、これ直してっていう指摘をしてくれるので、
先に粗削りのところを直して、もう少しよくできたものを人に見てもらうとか、
完成版をお披露目するっていうので、
みんなの文章を書いたりする人は底上げとかに使えるんじゃないかなと思ってますね。
高見知英
そうですね。
だから本当にそういうような表現文にも使えるし、
そういうふうなところから先ほどの表現にする、使うとかもそうだし、
例えばゲームに使うとかもそうだし、
そういうところからAIっていうものって使えばいいのかなっていうのは、
なんとなく距離を縮めていくっていうのも入り口としてはすごくいいのかなっていうふうに思うので、
そういうところからどう使えばいいかわからないっていうような方は、
まずはそこから入ってきていただくっていうのがいいのかなっていうふうには個人的には思いますね。
フィーネ
最近はスマートフォンにも結構アプリとして標準搭載とかしてるんで、
まずは軽く話を振ってみるっていうところから。
高見知英
やっぱりそうやってどんどん使うことによって、
こういうの得意なんだなとかこういうの苦手なんだなっていうのがわかると思うので、
そこを把握していくと結構いい付き合い方ができるんじゃないでしょうかっていうふうに思います。
フィーネ
はい、同じ考えです。
高見知英
それでは今回は生成AIについて普段の取り組みということでお話をしていきました。
フィーネさんどうもありがとうございました。
フィーネ
ありがとうございました。
高見知英
はい、ありがとうございました。
09:02

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

スクロール