ブログの執筆のサポートをしてもらおうと利用し始めたChat GPT。
しかし、使ってみるとこれが便利で今は色々なものに使えないかと試行錯誤しています。
サマリー
最近、生成AIの技術の進化が注目されており、特にチャットGPTなどのツールの活用が広がっています。このエピソードでは、AIを用いたさまざまなツールの開発や、文章執筆、音声認識ツールの可能性について語られています。生成AIが業務効率の向上や新しいアイデア創出に役立つと感じられています。特に、ChatGPTのようなツールを活用することで、能力を引き出し、業務の改善が達成できる可能性について考えられています。
家族とのひな祭り
今日も一日、お疲れ様でした。どうも、よざっちです。さあ今日は、2025年3月3日、月曜日でございます。
えー、今日はひな祭りですね。えー、うちには、あのー、女の子はいないんですけれども、
あのー、うちの実家で、母親が、ま、チラシ寿司作るから、食べにおいでよということで、ちょっと、えー、家族3人ですね。
息子を連れて、えー、実家に行ってきてね、晩御飯、落ちそうになってきました。
まあね、あのー、女の子いないにしても、ま、ちょっとしたイベントごとでね、ま、あの、理由をつけて家族で集まるっていうのは、やっぱ大切だよなーっていうことをちょっとね、
あのー、息子が生まれて、改めて思うようになりましたねー。
うーん、なんかこう、どうしてもね、日々の忙しさとか、目の前のことに、こうね、とらわれて、そういうのを見失いがちになるけど、
やっぱ会える人には、会えるうちに会っといた方がいいし、いつ何があるかわかんないから、こういう時間は、なんか大事にしていこう。
大事にしていきたいなーなんてことを、ちょっと思ったりしましたね。
でですよ。ま、今日の本題は、えー、最近、あのー、チャットGPTとか、生成AIに結構ハマってまして、ま、今更っていう感じなんだけれども、
えー、前回の声日記でもですね、あのー、チャットGPTがすごいよーっていう話をしたと思うんですけど、
ま、前回は、自分専用のAIチャットを作る、チャットGPTのGPTsっていう、ま、事前に自分の情報を渡して、
あなたはこういう、えー、チャットAIです。
例えば、あのー、僕でいうと、えー、演劇の台本のアドバイスをするAIです。
で、あなたはこういう情報を僕に、えー、出してください、みたいなのを設定しておいて、学習させて、えー、自分の、えー、欲しい目的、用途に合わせたAIっていうのを作ることができるっていうのの説明をしたと思うんですけど、
これがねー、なんかこう、やればやるほどすごくてねー、で、今、あの、僕はチャットGPTのプロ、えー、有料プランに登録してるんで、
まあ、月、2000円から3000円ぐらい、ちょっとまあ、試しにですけど、お金払ってるんですけど、無料でもね、これを使えるっていうのをね、ぜひ使ったことない人に、あのー、ね、ちょっと試してみてほしいなー、なんてこと思ったりしますよね。
今、僕がやってるので言うと、音声認識、えー、文字起こしツール、例えばこうやって話している、えー、音声を文字起こししてくれるツールっていうのを、えー、この前作りました。
で、だいたい今2時間ぐらいできたのかな。あの、Pythonっていう言語を使って、もともと学習していたんですけど、まあ、知識はもうだいぶ薄れていたんだけれども、なんかね、そういうのもこう、自分で作りながら、学習しながら思い出しつつ、で、えー、実際にで、そのツールができるっていうことで、
で、多分ね、俺がこう復習、Pythonを復習して、で、えー、自分でそういうのを作っていたら、もう本当に何十時間っていう膨大な時間がかかっていたはずなんだけれども、これが、えー、例えばこういうものを作りたいです。どうすればいいですか。
AIツールの可能性
じゃあ、こういう言語がありますよ。こういうフレームワーク、ライブラリ、えー、まあ、こういうツールがありますよ。じゃあ、このツールを使って、こういう、例えば音声を文字に起こすものを作りたいです。じゃあ、ひな形作ってみました。
あー、すごい。でも、これだと、あの、このパソコンでしか見れないから、じゃあ、他の人にも渡せるようにテキストデータとして、えー、文字の音声、あ、音声を文字起こしして、えー、テキスト、例えばワードにまとめてくださいみたいなことをチャット、まあ、LINEしてるような感覚ですよね。
そしたら、あれよあれよと出来上がって、2時間ぐらいしたら、もう割と使えるツールが出来上がっていてですね、うわ、すげーなーと思って、まったくゼロからだとさすがにちょっとこのプログラミングっていうのはまあ、難しい、まあ難しいとかできないことはない。
たぶん学習しながら2人3脚っていう感じでやっていけば全然できると思うんですけど、まあ、でもそういう知識がない人からするとちょっときついけれども、プログラミングちょっとかじったことあるよとか、なんか一応こうスクールに通って、あの、学習した人、だからちょっと知識は分かる。
専門的なもの、実際の運用とか、あの、開発っていうのは分かんないけれども、例えばスクールに通ってなんか作ったことがあるよっていう人が、こういうチャットGPTとか、あとは最近で言うとクロード、で、ツイッターで、えーと、旧ツイッターの今はXか、で言えばあれはなんていうものだろう、グロックっていうのかな、ああいうAIチャット、AIツールを使っていろんなことできるんだなっていう、なんか、
今になってきてすごいこの可能性っていうものをね、うわ、すごいなーと思い始めて、今いろいろやっているんですよ。で、これがまあ楽しくてね、例えば、えー、僕で言うとブログ好きで書いていて、で、ノートに今あの、毎日更新、ちょっと実験をしていて毎日更新できるかなと、で、どういうやり方がいいだろうっていうので、
例えば、情報を上げて、えー、AIに全部文章を書いてもらうとか、AIに叩き台を作ってもらって、で、えー、それを僕がこう、ちょちょっとこう、調整していくみたいな書き方を試したり、まあ、文章、えー、記事執筆っていう使い方、で、あとは会社でね、えーと、僕ら、あの、リモートワークの人がいたりとか、まあ、あの、あるので、結構、電話とか、まあ、
オンラインテレビ電話みたいな、こう、やつで、あのー、会議する、あのー、ミーティングする、結構あるんですよ。で、これがね、急にパッと始まって、パッと終わったりするから、え、なんだっけ?ってこう、メモを取り損ねるっていうことが結構あったりしたので、これを音声録音して、えー、議事録に起こすツールを作ったりとかっていうのを今、試しにやってみているところなんですけど、これが結構すごくてね。
さっき言った、音声文字起こしツールも、まあ、スポーティファイとか、あとはこう、こういう音声配信のサービスの、えー、リッスンっていうのがあるんですけど、これにあげたら、まあ、自動的に文字起こしをしてく、あの、くれるわけですよ。
ただ、例えばこういうネット上には出したくないけど、文字起こししたい音声とか、それこそさっきのミーティングの音声だったりとか、あるわけですよ。まあ、それ専用のために作ってみたりとかね。あとは、こう、スポーティファイとかだと文字起こししてくれるけど、これをテキストとして落としづらい、まあ、あの、できないことはないけど、落としづらいから、じゃあもうテキストにするツール作ろうっていうことで、今回やってみたんですけど。
なんかね、そういう自分のやりたいことが明確にあって、その手段を探してる人にはすごくいいツールだなと思っていて。なんかね、こう、Xとかこうね、SNSとかこう、いろいろ見てるとさ、調べて、もう世の中にね、このAIの情報溢れ返ってるんだけど、いざじゃあ自分の周り見てみたらAI使ってる人なんてまあいないわけよ。
今の職種が、まああの前回、以前働いてたそういうウェブ系とまた違うところなので、一個ずれるともうAIを触っている人間なんてあんまいないわけですよ。で、まあAIが全てではないけれども、例えばこの人がやってる作業、仕事量とかこういう業務内容っていうものを、ちょっとAIチャットかませるだけで飛躍的に楽になりそうだなあ、なんかで、
この人だったらもっと上手く使いこなしそうだなあ、教えたいなあなんてことを最近思ったりするんですよね。ねえ、でも急にね、AIのことをちょいちょいって言ってても、ただでさえなんかこう、そういうウェブ系じゃない人は、新しいツールっていうものを使うことに嫌悪感というか、ちょっと拒絶反応があるじゃないですか。偏見かな、これは。
生成AIの可能性
でも、僕が今まで働いていたところは結構そういうのがあったりして、でね、ウェブの人とかは常に新しい情報、新しい何かいいものないかって探してたりするから、あれだけど、例えば、ね、あの、Excelでなんかこう、いろんなものを作ったりするのって今でも多分結構いろんなところであると思うんですよ。
じゃあ、それを嘆いてもしょうがないから、じゃあExcel使ってなんかできないかなあと思って、ちょっとマクロ勉強してみたりとか。で、そのマクロのものも、このシートのこの情報を使って、こういう処理をしたいんだけれどどうしたらいいかなって相談したら投げてきてくれて。で、ああ、これでもちょっと今僕が書いたExcelのデータではちょっと上手く機能しなかったな。
じゃあ、どういう情報を書いてますか。もっと詳しく教えてくださいっていうやり取りでさ、またこれこそ1時間かからないで便利なものができたわけですよ。こういうものをちょっと今、小出しにしつつ、今、ChatGPTっていうのがありまして、これを使うともしかしたらあなたの業務もっと、いや、今が悪いっていうわけではなくて、より楽になるんじゃないでしょうかっていう提案を今したくてね。
これどんなものなのか、余計なお世話なのかなんてことを思ったりしながら、今、日々ちょっとChatGPTだったり、あと他のクロードとかっていう、なんかAIツールを触っているところです。ただね、触れば触るほどこう、なんていうんだろう、無限の可能性というか、たぶんね、AIによって時間、時間じゃないや、仕事を奪われるっていうの、結構昔から言われてたじゃないですか。
このAI出始めの頃とかから言われてて、今より全然精度が低い頃から言われてたけど、あれってなんかこう、半分正解で半分間違いというか、たぶんAIでね、だいたい変わりができるようなもの、仕事は淘汰されていくよっていうね、意味合いで言われてると思うんです。それももちろんあると思うんですけど、一方でAIって、やっぱこうね、コンピューター、プログラミングやってる人ならわかると思うんですけど、
こちらが与えたものに対して、答えしか返してくれないんですよ。だから、いかに自分が欲しいものに近づく知事ができるか、質問ができるかっていうのが結構大事で、なんかより深く考えてくれるモデルとかいうのがいっぱい出てきてるんですけど、
それでもやっぱり、扱う人間の能力であったり、切り口とかっていうのは結構大事になってくるんですよね。
例えば、ブログの記事を代わりにAIチャットで書いてもらうにしても、多分、文章の整い方とか、構成っていうのは、もう大方、決まっているから、じゃあどれをテーマにするのっていうところで人間の個性が出てきたりとか、
業務を改善するにしても、じゃあ、この問題に対してどういうアプローチをするのっていうところに対する取り組み方っていうのは、やっぱり人ありきなのかなと思ったり、AI使って思ったりしてね。
もちろんヒントはくれたりするんですよ。これこれ、こういう問題を改善したくて、でもどういう切り口でやればいいか悩んでるから、ちょっといいアイディアないっていう。
例えばこれはちょっとコスト的に無理とか、ここはこのA、B、C、Dっていう4つのやりたい業務があるとして、この中でAはやっぱり優先事項にしたいってなったら、じゃあこの方法だとAはちょっとやりづらいかなっていう相談はあるけれども、じゃあいかにうまくそれを使いこなすかっていうところは、やっぱね、
人間のところはまだちょっとAIを超えてないのかなと思ったりします。だから、まだまだむしろAIをうまく使いこなして、世の困りごととか、あとは自分のやりたいことっていうのに実現していく人材っていうのはもっと求められていくんじゃないかなと思うとね、なんかこうAIいじっているとなんか面白いですね。
業務効率の向上
ああ、こういうことなんだっていうことで、AIが作ってくれるものにもワクワクするし、それが見せてくれるこの先というか、じゃあ実際にこれただ使っていただけでも価値は提供できないなと、よりプロとアマの垣根っていうのがなくなっていく中で、じゃあどういうふうにして、
なんかより良いものを例えば出すんだろうとか、より困っている人を助けるツールが作れるんだろうとかっていうのを考えたりして、結構面白かったりしますね。ぜひですね、これ聞いてチャットGPTとか、まだ触ったことないよとか、例えば大学生の論文、チャットGPTに書かせて、もう全く大学生が考えることをしないみたいなニュースが一時期あったんですけど、
そういうので止まっている人はぜひ、ちょっとチャットGPT、自分の仕事に取り入れてみて、こんなに便利なものなんだと。これは楽するためのツールでもあるけれど、自分が考えないためのツールじゃなくて、自分が考える、例えば0から100やろうとして、その0から50までグッと省略してくれる。
あとの50のところに自分の本来100で使うはずだったエネルギーを添えたら、2倍そこに自分のエネルギーっていうのを添えるわけじゃないですか。そういう感じでうまく付き合っていけば、すごく自分の生活を豊かにしてくれるものなんじゃないかななんてことを思ったりするので、ぜひ使ってみてほしいなと思います。
というわけで、今日の講演日記、最近ハマっている生成AIについておしゃべりさせていただきました。最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。それではまた。
14:52
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