りーさん、お疲れ様です。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
れおくん、いい季節ですけど、最近土日とか何やってんですか?
土日、直近でいくと学生団体のお手伝いで、新設の新しく建った建物のお祝いイベントみたいなのを手伝ってきました。
へー、大学校内に新しい施設が建って、それのお祝い。
大学が移転してみたいな。
移転したんですね、へー。
学部の等が移転して、そこのお祝いを手伝ってきたみたいな。
へー、どんなことしたんですか?
僕はその中でスタンプラリー6カ所あったんですけど、それの景品受け渡し係をしてたんですね。
おー、景品。そこで景品が出るんだ。
結構ペンだったりとか。
嬉しい。
しおりとか、あと色鉛筆とかあったんですけど、もう一個にその大学の特徴的なマスクが置いてあって。
マスク?どんなマスク?
あのプラスチックのサンバイザーみたいなマスクがあって。
今あんまりしてる人いない?
あ、そうですそうです。コロナの時期に芸能人が一時着けてたような。
なぜそれを景品にしたんだろうね。
いやー思いました。余ってたんですかね。
確かに。え、それね、学校の名前とかが入ってる?
入ってるやつと入ってないやつ、2種類があってみたいな感じで。
まあまあ使いづらいね、確かに。
そうですよね。
どうしたの?
一回聞いてほしいのが、僕その、言っちゃえばちょっと実用性が低いマスクっていうのを、周りの人と協力しながら言葉だくみに無料だからうまいこと、来るお客さんみたいな方に言葉だくみに渡していくみたいな。
例えばペンだったらさ、またちょっと無料だったら持ってこうってなるけど。
マスクですよね。
マスクしかもつけれるやつじゃなくて透明のやつ。
使わんなーってなりますよね。
これめっちゃ言われました。使わないよみたいな。
前提なんかペンとかから5種類ぐらいの中からマスクを1つなんですけど、そこから1つ選ぶみたいな感じだったんで。
選ぶんだ。ペンとそれじゃダメなんですね。
そうです。
つらい。
これって実はコロナの時にできて、次の感染症対策に一番来てるマスクかもしれないですよみたいな。
かもしれない。
これ、それだけじゃ使わないと思うんですけど、Fの方は掃除されるじゃないですか。
マスクとしてホコリを防げるよってことを話していったら、結構使えるねみたいな。
それを学生さん向けにですね。主婦じゃなくて学生さん向けに。
主婦の方も来られてました。
そうなんだ。
地域の方も来られてたんで。
でも確かに大掃除とか。
そうですそうです。
だからこのマスクっていうのを普段は絶対使わないけど、イベントごとに実は使えるかもしれないですよ。
今の実用性を取るか、それとも将来、もしそういう貴重な1回があるときにどっちを使いたいですか。
イベントですよっていうところを指したら、なんと30個。
素晴らしい。30個なんだ。しかも結構多いね。
出し切ってトップセールス、マスクトップセールスっていう不甲斐ない。
面を塗るからみたいなアドナを置いときましたみたいな感じですね。
めちゃくちゃ面白い。確かに最初聞いたとき、いらない。しかも若干荷物になりそうだしって思って。
そう、そうめんのね。プラスチックの3倍段みたいなマスク。
でも今聞いてたら、確かに大掃除のときとか使いたいって思うときに絶対買いに行くのはめんどくさいし、わざわざ買うほどじゃないけど、
家にあったら嬉しいかもって今思っちゃいました。
ヤバい、もう1個売れましたよ。
りえさん自身が思ったってことは成功だったってことですね。
成功です成功です。
これ将来にも活かしていきたいなと思いました。
いや、行きますよね。それが欲しいって言ってくれるお客さんばっかりじゃなくてね。
そうなんですよ。
そうじゃない人にどうやって魅力を伝えていくかっていうのは本当に素晴らしいと思いました。
ありがとうございます。
まあそんなところでちょっと今日も業務に戻っていきたいんですが。
はい、戻ります。
毎週さよなら障子の人事戦略。
ここは毎週のように退職者が出る架空の会社、毎週さよなら障子。
会社側も働く側も長く一緒に仕事をしたいと思っていたはずなのに、続かなくなってしまう理由は何なのか。
人事部の大谷栄がインターン生のレオ君とああでもないこうでもないと語り合いながら、
より良い働き方を模索していく番組です。
ちなみにそういう例えば、
そうだよね、なんかこうやって人事の話をしてたりするけど、
実はレオ君そうやって物を売ったりする才能があるかもとか、
そういうのやってたら面白いかもとか、
なんかいろんな仕事をやってみたいみたいな気持ちってあったりする?
わあ、ありますね。
それがいろんなアルバイトをするとか。
確かに。
いろんなボランティアに参加してみる。
結構今つながってるのかなと思います。
そっかそっか。
じゃあそういう意味では、いろんな仕事を同時に兼業っていう感じで今やってるって感じだもんね。
兼業じゃないか。
だから学生さんだと勉強っていうか学校が一番本筋だとすると、
それ以外にいろんな仕事で経験を積んでる。
みたいな感じですね。
それってやってみて良かったことと、ちょっとデメリットとかがあるとしたらどんなとこ?
まずデメリットは、ブッキングが起こる可能性が増える。
確かに。それは確かにどうしてんの?
めちゃくちゃマンパワーでスケジュール管理します。
ブッキングしてしまうことを早めに気づけるように毎日カレンダーを見て、事前になるべく防ぐようにはしてます。
ちなみに今現状継続してるのは何個やってる?
はい。
ドランティアとかも含めて。
うわー。
するとすごいいっぱい。
8、9。
おえーすごい。
単発で行く団体とかもあるんですけどたまに呼ばれるんで。
今ちょっと減って8、9とかかな?
なんかウェイトは違うんですけどやっぱそんぐらいはあるので結構今スケジュールが毎日パンパンだなーみたいなとか見てて思いました。
でもなんかそのウェイトが違うっていうのが一つのポイントなんですかね。
その中でも力を入れたいものはあるっていう感じ。
そうですね。もうそもそもの時間的拘束が長いものもあるので。
いうことを兼ね合いを見ながら今はこれを減らした方がいいなって思うところはなるべく相談して減らすとかやってます。
なるほど。
それがデメリットだとするとなんかいろんなことをするメリットみたいなのって。
いろんなことをするメリットとしては一言でまとめると
Aでやった仕事の考え方がBでも生きるCでも生きるみたいなところが一番かなと思ってます。
なんか実はそういうのをね今厚生労働省とかの働き方改革みたいなのでも実はなんかその副業とか兼業っていうのを促進するっていう動きが少しあるみたいで。
促進してるんですね。
それは今言ったみたいにレオ君が言ったみたいに違うところでの経験が今の仕事へのプラスに働く要素があるっていうのもあるんだけど。
マイナス面としてはまさにそういう働き過ぎとかそういう支障が。
副業と兼業って微妙に違うのが兼業は同じ力でいろんな仕事をしてるみたいな。
副業はある程度もご本業があってお小遣い程度に違う仕事をしてるみたいなあるんですけど。
両方とも時間的な管理とかそれこそ健康管理とかそこら辺が問題になるみたいだけどね。
兼業と副業って違うんですね。
そうそう兼業はいろんな仕事をそれぞれ主軸にやってるみたいな感じかな。
それこそさっきみたいにバランスはあると思うんですけど。
副業はもうちゃんとした仕事を今度レオ君が就職してその仕事をやりながらちょっとアルバイトがてらというか自分の県産がてら違うことをするみたいなのが副業ですよね。
だから会社にいて、それ以外で自分のお金を稼ぐかどうかはあれですけど、ボランティアとかも含め何かをやるって発想はなかったですね、当時。
ちょっと視野が狭かったのかもしれないですけど。
時代的にないと見えないですよね。
でも今はありとそういう考えの人が多いんですかね。どうなんだろう。
いや、そう…。
レオ君がね、もともとそうやっていろんなところに活動的に動いてるっていうのを知ってるんだけど、
それはそういう方が多いのか、レオ君が結構同世代でも特別な感じ。
結論ちょっと特別なのかなと思ってて。
ちょっと薄々な感じは。
よくすごいねって言われるところが、いろんな団体に所属してやってることなんで、他の人から見て特殊なポジションにいる人みたいな感じにはなってますね、いつも。
それをたぶん仕事で例えると県業になるのかもね、いろんな団体に所属して、どこの人としてそこの団体に所属してるわけじゃなくて、それぞれの団体に所属してるって感じだもんね。
フリーランスみたいなイメージになっちゃったんですけど。
そうだね、そうだね、確かに。
なるほど。
逆に就職して一つの会社でまずはやってくって、だいぶ動きが変わってくるね最初は。
そうですね、そこが今一番心配ですね。
なんか今と全然違うよね。
一応会社に行く感じ?リモートとかじゃなくて。
出社推奨なんで多分行くと思います。
じゃあ毎日同じ、でも大学もそうか、同じ場所に行ってっていう意味では同じか。
でも僕今大学4年生で学校授業ないんで行ってないし。
ほとんど行ってないから。
多分家か外か出ていくことが多いので、だいぶ働き方は変わるかなと思ってますね。
最初就職した時新卒で、朝早く起きて同じ場所に行くっていうのが慣れるまで結構大変だった覚えが。
なんか高校に戻る感覚ですよね。
確かに、そうそうそうですね。
僕は高校の部活やってた頃に大人になって戻る感覚なのかなと思ってやってたかなと思います。
そうかもね、どうなんだろうね、それなんか入ってみてまた聞いてみたい気がしますけど。
そういう意味では最初はやっぱり一つの仕事になれるまで頑張って、その先はいろんなこともしできるんだったらやっていきたいなっていう感じなんだね。
そうですね、いろんなことをやってみたいからこそ一生懸命頑張ろうみたいなところはありますね。
それは本業での収入ともう一個収入元を持っておきたいとかそういう意味ではなくって感じ?
そうですね、収入のために副業、僕今全然感覚がないんですけど、本業してる上でやっぱり仕事的に人材系に携わるとしたら、
多分他の接点を持っておいた方がいいなと思うから副業もチャレンジしてみようかなっていう認識。
例えばどんな副業とかだったらイメージできそうな感じですか、今のところ。
でもそういう意味で言ったら別に同じフィールドで戦わなくてもいいので、知り合いがやってる不動産のところちょっとお手伝いしたりとか。
面白いね。
営業のところは自分が本業でちょっとずつ実力がついてきたらお手伝いできる箇所って増えるのかなと思って。
そんな点で誰かのお手伝いをしながら幅を広げていけたらなみたいなのを若干思ってます。
すごい、なるほど。人材とかだといろんな業界を中から知れてるって結構強みになるかも。
聞きながら思いました。
もしそういうのができるんだったら、今の会社的にオッケーなんだったらどんどんやったら良さそうって思っちゃいました。
確かに確かに。なんかダメとは書いてなかったんで、ちゃんと本業で成果出して周りに認められてからやろうと思ってます。
そうだね、あと体力的にそれできつくなっちゃうと若いのであれだけど、お祭り等だもんね。
そうですね。
それが普通の感覚っていうのが私はちょっとびっくりしました。
なるほど。
時代がそういう感じなんですね。
確かに確かに。
それででも親はそうしてるとかじゃなくて、どっかでそういういろんな仕事を経験してみたいというのはどっかで思ったってことですよね。
就活の中でとか。
全然就活の前の大学1年生の派遣アルバイトで感じて、サッカー1本15年しかやってなかったんで。
派遣会社に属してABCDEの仕事を体験して、それがこっちにも使えるんだとか、この別の仕事にも使えるんだっていう感覚が今の僕を作ってるのかなっていう。
いやーめちゃくちゃいいですね。いろんなところで経験して、だからマスク売ったのも絶対来てくるよね。
そうですね。マスクを売る。つまり人の必要そうな部分を聞いて提案するみたいなところは、今の後輩への就活のアドバイスとかでもやってる部分ができたらなってなかったんで。