健康診断とダイエット法
レオくん、この間私、健康診断に出来ました。
健康診断、どうでした?
体重がめちゃくちゃ増えてました。
これ触れていいのかな?これ触れていいやつですか?
レオくん、いいダイエット法知りませんか?
知ってるけど実践してないから言いにくい。
それは何?食事系?運動系?
りんさん、運動系いけます?知りたいですか?
ちょっとね、本当に何か始めてみようかなとは思ってる。
じゃあ運動系をちょっと、僕大好きなんで、お話できたらなと思うんですけど。
ヒートトレーニング、ヒットかな?ヒートかな?
ヒートトレーニングって知ってます?
知らないです。
そうですよね、僕も最近初めて知って。
H-I-I-Tトレーニング、ヒートなんですけど。
僕たちのジムでやってるのが、8種類のボクサーサイズだったり、トレッドミル、ランニングマシンとか、ちょっとヨガっぽいこと。
ボートを引くような器具を使って、5分間やり続ける。1分間休憩。
8種目かける5、インターバル1分で運動し続ける。
48分、50分くらい。
約50分稼働し続けるっていうトレーニングがすごいおすすめです。
それは何?
前向き。びっくりされると思ったのに、すっごい前向き。
決められたことをやる方がいいのかもって思い出して、最近。
ダイエットにおいて。
自分の性格的に。
はいはいはい。
5分間とにかくそれをやれって感じでしょ?
そうですね。
それです。怠け者論ですね、りえさんも。
怠け者論。
それはそういうジムがあるってことだよね?
そうですそうです。
自分じゃできないもんね、そういうのはね。
自分じゃできないし、今ちょっとサボっちゃってます。僕も太ったんで。
あー言いづらい。
でもそれは週何ぐらい行けばいい感じですか?
週2から3行ったら体脂肪、体がすごく燃えやすい、体脂肪が燃えやすいからに置き換わるので、代謝があるんですね、代謝が。
でも1日はその50分だけでいいってこと?
そうです。それさえやっちゃえばOK。
ヒートね。
はい、ちょっとやってみてください。
ちょっと調べてみます、まずは調べるところから。
本当にやるのかな?
はい。
はい。
じゃあそろそろ業務に戻りますか。
戻りましょう。
はい。
社内アンケートの結果
毎週さよなら生じの人事戦略。
ここは毎週のように退職者が出る架空の会社、毎週さよなら生じ。
会社側も働く側も長く一緒に仕事をしたいと思っていたはずなのに、続かなくなってしまう理由は何なのか。
人事部のオタリエがインターン生のレオ君と、ああでもない、こうでもないと語り合いながら、より良い働き方を模索していく番組です。
そういえば、あれだね、この間社内アンケート結果出てたよ。
本当ですか、社内アンケート。
職場の居心地に関する項目で、とても良いと答えた人が、
毎週さよなら生じ6%だったんだって。
少な、少な。
少ない、まあとても良いだから、まあ良いみたいなのを合わせるともうちょっといいのかもしれないけど。
はいはいはいはい。
でも一般的にもね、とても良いに満足、職場にね、満足している、とても満足している人は8から12%って言われてて。
あ、そうなんですね。8から12%しかいないんですか。
はい、でもそれに比べてもちょっと低いよね。
うん、確かに。
なんでなんだろうね。
Bさんはどう思います?
居心地?
居心地、うちの会社。
あ、私はもうとても良いに丸したよ。
あ、しました?
うん。
どんな点で丸をしたんですか?
そうね、なんかまだまだやることがあるなっていう感じ?
やることがある。
うん、なんかもっともっと良くなりそうだから。
あ、はいはいはいはい。
その、やりがいというところではすごくあるし、こうやってこう無駄話みたいなのしてても誰も怒んないし、すごく良い会社だなって思ってるんだけどね。
人間関係うちいいですよね。めっちゃ中、結構ウェットに飲み会とかも行ったりするし。
そう、そう、未だにね、ノミニケーションあるもんね。
ちょっとまあ古い体質なのかなってずっとじゃないの。
ね、そうだよね。でもそういうのってあんまり嫌なのかな、実は若手は。
これでも若手は何ですかね?
あ、若手じゃなくてもか。
今、県庁に拒否する子が若手が多いだけで。
拒否しないけど、進んでは行きたくないみたいな層も一定数あるってことか。
一定数ありそうですね。知り合いの社会人の人、30代ぐらいだったかな。
飲み会辛い。古い体質だけど断ったら仕事に関わるって言ってました。
そっか、それはちょっと嫌かもね。
でもなんかその居心地で言うと、そういうところでやっぱり普段仕事では話さないような話ができたりすると、
普段仕事上でのコミュニケーションも良くなる気がして、私も結構好きなんだけどね。
レオ君はどう?
僕は仲が良すぎるのは何か結果を出すことにおいて、ちょっとそこを阻害しちゃう要因にもなり得るのかなって思ってます。
仲が良すぎる確かにな。
ちょっとプライバシーに踏み込みすぎてきたりとかそういうこと?
そうですね。だから仲良いから無理な仕事でも頼っちゃえってなっちゃったり、
この人と関係性ができてると思い込んじゃって余計なことまで言っちゃう。
難しいね。
難しいですよね。
でもなんかそういう部分に程よい距離感、リスペクトがある、心理的安全性がある距離感を保つし、調整できる方が居場所感はすごい見出せるんじゃないかなと思ってるんですけど。
適度な距離感ね。
なんか居心地の良さって職場の人権関係とかける働きやすさかける自分らしさっていうのがあるんだよね。
人権関係かける?
働きやすさかける自分らしさ。
自分らしさなるほど。
このだから自分らしさって結構大事なのかなと思ってて。
自分らしさ。
自分らしさっていうか自分の意見とか疑問だったりを率直にというか、言葉を選んではあれだけど、安心して発言できるっていう空気感。
あーなるほど。言っていいんだって思える。
そうそうそうそう。それってどう?
めちゃくちゃ大事じゃないですか。
そうだよね。
そう実際なんかそのこれ私が言ったわけじゃなくて。
なるほど。
もうGoogle社が。
Google社が。
Google社が。
はい。
2012年にね。
2012年に。
心理的安全性の重要性
社内調査プロジェクトをしたんですよ。
Google社の人たちに向けてね。
効果的なチーム。
はい。効果的なチーム。
うまくいってるチーム。いろんなプロジェクトがあるから。
ありますね。
うまくいってるチームとなんかそうじゃないみんな真面目に言ってても効果が出てないチームとか。
はい。
いろいろある中で効果的なチームって何だろうっていうのを社内調査結構大々的な調査をねされて。
これが心理的安全性だったんですよ。
キーワードだったんですね。
そうそうそれだけじゃないんだけどなんかそのGoogle社が見つけた成果を出すチームに共通する5つの要素っていうのがあって。
5つもあるんですか。
そうこれをねさよなら障子でも取り入れたいと思ってるんだけど。
いいですね。
一つ目がまず心理的安全性。
心理的安全性。
さっき言ったみたいに自分の意見とか質問を安心して発言できるっていう。
はい。
で2つ目が信頼性。
信頼性。
お互いがお互いこうあの人はちゃんとできる人だとこう信頼し合ってるっていう。
最初の第1回かなんかで話した。
はい。
サッカーとかもそうだよねお互いこう別々のポジションで自分の仕事をしてるけど。
ですね役割があって。
そう信頼してるからそこにパスが出せたりとか。
守りに入れたりとか。
信頼性です。
このまま話していいの5つまで。
えっとすごい長く。
長くなっちゃうかな。
でもなんかとにかく一番大事なのがこの心理的安全性らしい。
実際なんかそのアルバイトとかでなんかこう自分の意見とか言いにくいなとか逆にこう自分を出し切れないなみたいな経験ってある。
あのゼミとかでもいいかもしれない。
でも結構これってみんな思いません?なんか言いづらい雰囲気の組織とか団体ってあると思うんですよ。
ゼミだったら僕教授がいてで大学生20人ちょっといるんですけど教授が話したことに反応しないから質問していいかわかんないみたいな。
あーみんなが。
みんな喋らないからこれ聞いていいからみたいな。
ありますよね。
来週で。
講演会とかでもさ質問ある人って言って誰も手挙げないあの気まずい感じね。
ですです。絶対それがゼミだけじゃなくてアルバイトとかもみんなわかってるから聞いちゃダメだよなみたいな。
あーこんな質問する自分ちょっと聞き逃してるかもみたいな。
そうなんですよ。りえさん逆にあります?
あーでもある。あるよね。なんかそのね、学校とかのさ子供のラインとか組まれててもこれなんかこれ聞いていいんだっけみたいなそういうそういうのはあるかもしれない確かに。
喋っていいんかなとかありますよね。心理的安全性。
心理的安全性の理解
なんかこんなこと聞いたらこう思われちゃうかなみたいな。確かにそういう場だと自分らしさって発揮しづらいかもね。
しづらいですね。どうすれば、ごめんなさいね。どうすれば心理的安全性って高まるんですかね。
今例えばさ結構レオ君はすごい普通に喋ってくれてる?
僕はもう喋ってます。
これって心理的安全性?
安全性です。僕はそう思ってます。
でも安全性感じてなくても安全感じてるって言っちゃうよね。
あー強制されてるみたいな感じ。誘導尋問でしたからね今のは。
いや難しいなと思った。心理的安全性って安全性感じてますかって言って感じてますって。それ本当かどうかわかんないもんね。
質問がそれだから難しいんじゃないですか。
でもそうかレオ君がこう自分を出してくれてるって時点で心理的安全性を感じてくれてるってことか。
自分らしさを出せてますかっていう質問ならみんな多分今出せてるかもしれないなと思ったら感じてるし。
あーそういうことね。
出せてないならなんでってことを多分聞かないといけないしだと思います。
逆にあるもんね自分でもこの人といる時はの自分は結構自分を出せてて居心地がいいしなんかリラックスできるみたいなしその時の自分は結構好きとか。
ありますあります。
なんかこの人にいる時めちゃくちゃ気使っちゃうしなんかその人の前ではあんまりいいパフォーマンスできないみたいな。
怖い上司がいたりですよね。
ねー。
嫌なこと言ってくれる道義がいたりとか。
そう。なんかそれなのかな。そういう空気感みたいなことなのかな心理的。あ、そういえば本読んでたじゃんレオ君。
あ、読みましたよ。
心理的安全性の。
はい、ちょうど勉強してきました。
素晴らしいなんか心に残るフレーズとか使えそうとかある?
はい。
さよなら生辞で。
やっぱりさよなら生辞仲いいと思うんで仲いいからこそ4つのキーワードがあって簡単に説明できていいんですけど。
1つ目話しやすさ。
話しやすさ。
2つ目助け合い。
助け合い。
3つ目挑戦。
挑戦。
4つ目新規歓迎。
えーなんかそれぞれ興味深い。
そうですよね。
でもなんか新規歓迎、その視点はなかったって認めてあげられるようなみんなの雰囲気が大事かなって思いました。
うんうんうんうん。
やっぱちょっとね。
面白いねみたいな。
え、その視点、現実可能性がない話もあるじゃないですか。
うんうんうん。
営業にAI導入してもっとバツバツやっていきましょうよみたいなのがお金かかるからコットから考えて無理でしょって思っても、その人がそのアイデアを出すことに意味があったりもするじゃないですか。
うんうん。
将来つながっていったり。
それを思ってることをまず発言するっていうね。
思ってることを発言してちゃんと承認してあげる。
承認してあげる。
それが。
面白いね。
結果を出した未達だけどどの部分はできてるのかとか。
うんうん。
じゃあ君はこの部分ができてるからすごくよくてもっとこう改善していこうっていうアドバイスだったら受け取りやすくないですか。
めちゃくちゃ。
お前はダメだって言われるより。
上司にスキルが要りそうだけど。
でもなんかその伝え方の工夫が多分心理的安全性につながるのかなって思ってます。
職場環境の改善
面白い。
なんかその今4つ言ってもらった中の1個目の話しやすさとかはなんかイメージ湧く。
湧きます。
安全性ってなんかそういうことなの話しやすいとかさ。
うんうんうん。
なんかそれ以外の3つなんか。
馴染みなかったですか。
うん。
勉強になりました。
助け合いだと何かサポートできるって聞いてあげる。
なんか助けるのもそうですけど、一旦ぶつけるだったり、挑戦はまずやってみようって送り出してくれること。
それすごい大事な気がする。
みたいな感じですね。
面白いね。心理的安全性で挑戦が出てくるって、だから挑戦できるぐらい安全な場所っていうことだよね。
それもありますし。
挑戦していいよって言葉に出して、挑戦していいんだって思ってもらえることが心理的安全性なのかなって思いました。
伝わりますね。
なんかこれすごい子育てとかにもめちゃくちゃ大事な気がした。
絶対にそうだと思います。
これしたら危ない、それしたら危ないからダメダメってなってたら、
親が子供をね、かわいいから言うんだろうけど、挑戦ってしづらくなってくるもんね。
なるほど、すごい面白い。
面白いですね。
だからその話、さっき言ったみたいに話しやすさとか自分の意見を言えるっていうだけじゃなくて、
さらにその挑戦までできる空気感というか組織作りというか、なんかそこら辺にヒントがありそうだね。
そうですね。まとめてます?今のもしかして。
まとめようか。
どうのまとめ?いける?
でもちょっと思った部分があるので話してみます。
心理的安全性、居場所感イコールみたいな話で、
言ってもいいんだ、やってもいいんだと思えるような伝え方をすることが大事なのかなって思いました。
なるほど、今回私もすごい勉強になりました。
よかった、僕も勉強になりました。
言ってもいい、やってもいいと思える場作りだね。
場作りですね。
ちょっとじゃあ少しずつやっていきましょう。
さよなら障子でもやっていきましょう。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
番組ではあなたからの相談や質問、ファンレターなどをお待ちしております。
説明欄にお便りフォームを用意しておりますので、どしどしお寄せください。
来週はやりがいって本当に必要?やりがい作手と現場のモヤモヤというテーマでお送りしますので、ぜひ番組をフォローして必ず聞いてください。
聞いてください。
それでは今週はこの辺で。
さようなら。
