1. 『毎週さよなら商事』の人事戦略
  2. 不安定と呼ばれる時代の中で、..
2025-11-07 19:51

不安定と呼ばれる時代の中で、「会社」に求めることは?

No.023 不安定と呼ばれる時代の中で、「会社」に求めることは?

ここは、毎週のように退職者が出る架空の会社『毎週さよなら商事』。 会社側も、働く側も、長く一緒に仕事をしたいと思っていたはずなのに、続かなくなってしまう理由は何なのか?

VUCA時代と言われるようになり久しいですが、近頃はBANIという言葉も出てきているのだそうです。 不安定で予測困難な社会の中で、「会社」に求めることとは? ぜひ、最後までお聴きください。

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🎧今週のハイライト🎧

  • 冒頭は運動会の話から。
  • 不安定な時代にどう生き残るかが重要。
  • れおくん「会社に求めることは人との出会い。」
  • BANIの時代は共創が求められる!
  • 一人の限界、つながりが大事。
  • 次回のテーマは...「男性育休」について!?

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Chapters

  1. 運動会の思い出
  2. 時代の変化と運動会
  3. 不安定な時代の働き方
  4. 会社に求めるもの
  5. 出会いと環境の重要性
  6. 共創の新しい考え方
  7. 不安定な時代における個人と会社の関係
  8. 個人の成長と組織の関係性
  9. BANIの時代と人とのつながり
  10. Co-Creationの重要性

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

サマリー

不安定な時代において、株式会社という概念への期待や求めるものについて考察しています。特にBANIモデルに基づき、企業がどのようにサポートを提供し、時代の変化に対応するかを探ります。さらに、会社と個人の関係性が重要視されており、個人が会社に貢献する一方で、会社から受け取ることのバランスが成長の鍵になると語られています。

運動会の思い出
りえさんお疲れ様です。
お疲れ様です。
りえさんそういえば、お子さんそろそろ運動会の時期じゃないですか。
終わりましたよ。
終わったんですか?
終わった終わった。なんか結構春にやるところも多いみたいなんですけど、
うちはいつも、そう、この秋が深まった時にやるんですけど、
昔と違ってさ、めちゃくちゃ寒い。
いやー寒いですよね。
うん、もう寒い中、やりました。
今でもやっぱり半袖短パンなんですか?
そうそう、もうほんと寒かったから、競技しない時はみんな上着着て、そんな運動会嫌だよね。
競技する時だけ半袖短パンで。
いやー思い返すな、寒かったな、あの時も。
ほんと?レオ君とかって何やってた?騎馬戦とか?
ギリギリ多分騎馬戦と組体操が、やっていいけども危ないよねみたいな時期になったかな。
ほんとにじゃあ狭間、ちょっと1回やってないぐらいの感じ。
先輩はやってたのに、なんか僕たちできなくないかみたいな。
あれ見ごたえあったのにね、ああいう騎馬戦とかさ。
いや上乗りたかったですね。
ねえねえ。
漏れなく土台でしたけど。
いやいやいやいや、今あれなんだよね、お弁当とかも子供と一緒に食べれないとか。
家族の恒例行事じゃないんですか。
レオ君はみんなで食べてた?
もう食べてました。運動場と体育館、それぞれ家族で固まりながら、お母さんが作ってくれたお弁当をおばあちゃんとか一緒に食べてました。
じゃああれコロナなのかな、やっぱり今もう全然別で子供は子供で教室でみんなで、お弁当はお弁当なんだけど、食べて。
親はだからあの、ゴザでもゴザって言わない?レジャーシート。
でもいいんだけどもう私たちは帰って寒いから帰ってみたいな感じで、また午後の会を見に行くみたいな。
ソーシャルディスタンスすぎる。
そうね、コロナで言うとコロナの時代は学年ごとに競技やってただけだから、それから比べるとね、全校でできるだけいいのかもしれないけど。
わぁでもなんか一回何だったっけな、ズームで見るみたいな回あったな。
えーそれいつの時代?
いやいつの時代だろう、運動会。
4,5年前がちょうどコロナが始まった感じだから、レオ君は?高校生。
高校生か、なんか一回そんなことがあったようななかったような気がする。ちょっと曖昧なので。
運動会もね、時代によって変わっちゃうね。
変わっていきますね。
会社に求めること
ソーランブシとかやってたけど、うちの息子は。
え、ソーランブシはあるじゃないですか。
えまさか、やった?
リエさん代もやってるじゃないですか。
いや私やってないやってない、やってる?
僕やりましたよ。
やったのかな、やってないと思う。
ソーラン、ソーランしましたよ。
そうなんだ、え、それいつからなんだろうね。
地域、でも地域関係ないよね、関西と関東。
僕もうなんか昔からの伝統行事、お父さんお母さん代もやってるんやと思って話しました。
やってんのかな、どっかからでも始まったんだよねきっとね。
いやリエさんきっとやってると思うけどな。
やってたのかな、いややってたら覚えてそうな気がするけど。
忘れてるだけじゃないから。
そうなのかな、だとしたらすごいよね日本の。
いや本当に。
どうなんだろうみんなソーランブシ踊りましたかね。
阿波踊りとソーランブシみたいなね。
阿波踊りを。
並べちゃダメだけど。
ほんと、やったの?阿波踊りはやってない?
やってないです。
ね、ソーランブシめちゃくちゃかっこよかった。
えーそっか、じゃあレオ君も踊りたいということで。
踊ります。
えーすごい、全然知らなかった。
じゃあ本日も踊りますか。
今日も踊りましょう。
はい。
毎週さよなら障子の人事戦略。
ここは毎週のように退職者が出る架空の会社、毎週さよなら障子。
会社側も働く側も長く一緒に仕事をしたいと思っていたはずなのに、続かなくなってしまう理由は何なのか。
人事部の大谷江が、インターン生のレオ君と、ああでもない、こうでもないと語り合いながら、より良い働き方を模索していく番組です。
はい。
運動会も時代によって変わってきてますけど、やっぱ時代、時代って変わるよね。
時代変わりますね。
時代って変わるよね、なんか本当に、ちょっと前まで言われてたことがすぐ違う風に言われたりっていうのがあったりして。
なんかちょっと前に私、前もレオ君と話したかもしれないけど、ルーカの時代みたいな話してたじゃないですか。
話してましたね。
それってでも結構前から実は言われてて、最近私目にしたのが、バニー?バニー伸ばすのかな?バニーって聞いたことありますか?
英語ですか?
B-A-N-I、そのまま大文字でバニー。
初めて聞きました。
多分どうなんだろう、ブーカほどメジャーな言葉じゃないかもしれない。でもなんか言おうとしてる言葉、方向としては似てて、その不確実性とか、なんかそういう不安定な時代っていうことなんだけど、なんかブーカとすごい違うところは、
すごくわかりやすかった表現で言うと、ブーカは、例えばその雨が降りそうな、天気が不安定で道もよくわからないところでキャンプをしてる感じ。
だからなんかその天気のデータを取るとか、道を調べるとか、その対策、テントを張って待機するとか、対策の取りようがあったみたいな感じって聞いたんですよね。
それに対してバニーとかは、ジェンガ?
ジェンガ。
ジェンガ、いつか絶対崩れるっていうのが分かりながら積み上げていくゲームみたいな。
だからもう崩れる前提で、その不安定な中でどうやってお互い助け合ったり、不安を支え合ったり、壊れた後に力を合わせて立ち上がっていけるかみたいな。
だからそもそもなんか概念というか。
けっこう違いますね。
違うんだよね。そうそう、でもなんかそうやって表現されるってことはそういう要素が世の中にあると思うんですけど、そういう不安とかがある中で、そもそもだから会社もいずれもしかしたら崩れてしまうかもしれないし、会社どころかその業界自体もずっとあるかわかんないみたいな。
先行きがはっきりしない中で、会社って改めて何だろうって思ったりしたんだけど。
大きく出ましたね。
大きく出た。会社にいればもちろん安定っていう時代はもう特になくなっているかもしれないんですが、会社に求めることって何ですか?
うわー急に来た。聞いてたんだけど会社に求めることか。
思いついた感じでいいんだけど。
なんかでも今の時代ってよく転職も当たり前とかも言うし、ずっといるのもいる人もいるよみたいなのが分かれる中で、その人との出会いとかを担保してくれてるのかなみたいなのは会社、学生目線で会社がやってくれていることなのかな。
僕も何か求めているところなのかなって思ってます。
人との出会い、それは社内とか関係なくっていう。
社内であったり関わる顧客の皆様、取引先およびその先のつながっている人たちと、多分会社っていう媒体を通さないと出会えなかった人たちもきっとこれから出てくると思うので。
僕は求めることというか、そこがあると信じて飛び込んでみて、そこからもっと自分の幅を深みを広げる、深めていきたいなって思ってる感じです。
不安定な時代
でも確かに今のレオくんの話を聞いてると、大きい船に安全のために乗るみたいな感覚じゃなくて、場みたいな感じ。
そうです、場です。
だよね、多分。
なるほど。
ちょっと感覚が違うんですかね。
だからその場の中でよりこういい出会いであったり、自分がチャレンジというか課題に取り組める環境だったり。
そうですね。船の例えが面白いなと思ったので、そのまま引用するんですけど、多分会社は船だと思ってて、その中の場はあると思ってて。
その場で出会った人たちと、Aさんの船壊れかかってるから手伝ってよとか。
あと、蘇生を見に来たいからちょっとレオくん助けて、力貸してって言われた時にスッと動けたりとか。
逆にうちの会社の船が壊れかかってたり、大変な時にちょっと手伝ってほしいんですとか。
あとは、こんな船あるんだ、勉強になるな見に行こうとかを大海原で見てるイメージというか、こんな船もあるんだとか。
面白いね。だから本当に共に作るの競争の発想というか、船と船で戦うとかじゃなくてっていうことだもんね。
そうです。会社でよく言いますよね、業界難易だからみたいなところ。
お金の観点で言ったら多分競合ではあると思うんですけど、本質、多分、
よく言うじゃないですか、ビジネスってお金のためだけじゃなくて、一回課題を解決したいみたいな。
僕それは間違ってるとは思ってなくて、そこの人材業で言ったら、給食者をもっといいマッチするところに送ってあげることとか、
サポートして尽力して、その人が前を向けたら、もっとリピートはしてくれると思うので。
その辺は競争の方がうまくいくんじゃないかなとか思いながら。
でも今聞いてて、それまさにバニの時代の考え方なのかなって思ったんだけど。
本当ですか。
そもそもさ、崩れるかもしれない業界自体がの時に、そこで戦ってる場合じゃないみたいな。
だからそこの持ってる力をお互い出し合って、どうやって生き残っていくかを共に作っていくみたいな。
あ、イメージ合ってます。近いです近いです。
面白い、でもそういう時代って何なんだろうね。そういうのをさ、レオくんは時代の何かをキャッチしてそういう考えに出会ってるんだもんね。
ですし、なんかそれを体現してる人と出会って、あ、こんなやり方あるんだ。真似しようという感覚で挑んでいるのかなって思ってます。
面白いよね。そういう入社する時からそうやって意識がね、違う感覚がしますよね。
会社と個人の関係性
逆にりえさんは会社にこの不安定な時代を求めることってあったりするんですか。
私も確かにその会社に安定とかっていう感覚ではないかもしれないかな。
でもやっぱり会社が持ってるその信頼とか、実績とかそういうものは一人個人じゃなかなか身につけられないものを使わせてもらってるっていう感覚なのかな。
なるほどなるほど。
その上で自分がもっともっといろんな武器を持てたら会社のためにも強くなれるし、だからそんなに会社に従属してるっていうよりも自分が強くなったら会社の力にもよりなれるしっていう関係性なのかもしれないね。
なるほど。組織って個人個人の集まりだからこそそういう自分でやる意識の強い人たちが同じ方向を向いていることが結構大事だったりしますもんね。
いやーそうそうそうもう本当に最近そんなことを考えて会社と個人の良い関係みたいな。個人が会社に貢献できることもあるしやっぱり会社から受け取ることもいっぱいあるしっていうお互いの良い関係が良い関係で一緒に成長していくっていうのが一緒にっていうと会社に対してちょっとおかましいのかもしれないんですけど
なんかそういう感覚が一番今しっくりくるなと思ったりしてますかね。
おーなるほど。確かに確かに。
でもこれバニーどこで見つけてきたんだろうなアリエさん。気になるな。
どこで見つけたんだろう。ちょっと見てみてください。
調べよう。
どっちかっていうと感情の方かも。不安とかさ。やっぱりそういう思いを一人じゃなくて人と一人でやることには限界がある。だからこう人とさっきの競争じゃないですけどどうやって組んでいくかとか先が見えないからこそお互いの持ってる力を合わせて準備するというか。
なんかそんな感覚なのかなって私は全然言語化できてなくて申し訳ないんですけど。
いやでも確かに。バニーの方がもしかしたらブーカーは対応しないといけないって感じだけどバニーはもっと柔軟にみんなで手を取り合って頑張っていこうねみたいなニュアンスなんですかね。
うんうん、だし崩れる前提の話だからじゃあこっちにも手を打っておこうみたいななんかいろんなそれは同じメンバーでじゃなくてこっちはこのメンバーとこういうことをやってってみたいなより人が横断的に。さっきのレオくんの船の話みたいな。
はいはいはいはい。
こっちはこっちで一応小舟作っとくプロジェクトやっとくみたいな。
万が一ねみたいな。
そうそう飲食とかも滞るかもしれないから一応その流通作っとく。これはこっちのメンバーとやっとくみたいな。なんかそういう感じなのかなって思ってる。
なるほどなんか船の中でも事業部ごとに船がポンポンポンって出てきたりするしみたいな。それがさらに協力し合って他のところともやってるみたいな感じかな。
なんかゆくゆくはもうそういう会社とかっていう組織の枠を超えてそういうプロジェクトとかがいろいろ動いていく感じになったりして。
面白そう。
でもだからこそやっぱ自分に何ができるかとか自分のできることを増やしていくとか、あといつもレオくんが言ってる視野を広げるとかアンテナを張るとかなんかそういうのが大事になってくるのかもしれないですね。
バニーの時代来てよかった。
それだけじゃなくてやっぱりその崩れることもあるからそっから這い上がる気持ち。それもだから一人じゃなくて人と支え合って助け合ってみたいな感じ。
レジリエンスってやつですか。
そうそうそうそう。私それ弱いらしいんですけど。診断したら。
僕100パーだったら95パーとか。
すごいねいいね。なんかそう少ないって出てちょっとショックだったんですけど。
リエさん多分目の前のことにキュンと集中するタイプじゃないですか。
ガーンってなってガーンって落ちるのかな。ちょっとあんまり時代に即してない仕様になってるみたいですけど。
いやそんなことないでしょ。
だからあれだよね。いろんなところにこう付箋を付箋をというか。
確かに。
メイン軸もあってピポッと置きながらいろんなところを。
小舟も一応作っときながら。
お互い助け合ってることですよね。
あといろんなねこうやってレオ君とか全然違う人たちとのつながりもどんどん作っていった方が自分の学びにもなるし。
はい。
いざという時にレオ君の小舟に乗せてもらおうかと思ってます。
雇っちゃいましょう。
はいそんな感じですかね。
はい。
今日の話をまとめてみますか。
まとめてみます。よっしゃ。
結構話があっちゃこっちゃにいってしまったので。
バニー。
バニーっすね。
でも船が一番なんかねわかりやすいあれだったかね。
しっくりきますね。
まあ何が大事なのみたいなところはリオさんどう思いますバニーとして。
人とのつながり。
人とのつながり。
やっぱもう一人では限界な時代なんだと思います。
一人っていうのはね人もそうだし会社、人会社っていう単位でももしかしたらそうかもしれない。
法人と個人と両方ですよね。
わかんないんですけどまあだからつながり。
はい。レオ君はどうですか。
僕はリオさんがおっしゃってくれた競争。
競争。
つくることはバニーにおいて結構大事なキーワードかなと思いました。
いいですね。
いいですね。
コクリエーションというらしいです。
コクリエーション。覚えてることを。
覚えてる。
はい。
ありがとうございます。
今日も本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
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来週はパパが育休を取ったら職場はどう変わる。
男性育休とこれからの働き方というテーマでお送りしますので、番組をフォローして必ず聞いてくださいね。
聞いてください。
それでは今週はこの辺で。
さようなら。
19:51

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