1. 『毎週さよなら商事』の人事戦略
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2025-06-06 14:20

001.「毎週さよなら商事」の人事戦略が始まります!〜なぜ人は、辞めたくなるのか!?〜

「毎週さよなら商事」の人事戦略が始まります!~はじめまして、毎週さよなら商事の人事部です~

ここは、毎週のように退職者が出る架空の会社『毎週さよなら商事』。 会社側も、働く側も、長く一緒に仕事をしたいと思っていたはずなのに、続かなくなってしまう理由は何なのか? より良い働き方を模索していくトーク番組がスタートいたしました。

初回の今回は、パーソナリティーの大田理英さんと、れお君の自己紹介と、「なぜ人は、辞めたくなるのか!?」というテーマについて語り合いました。

ぜひ、最後までお聴きください。

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🎧『毎週さよなら商事』の人事戦略とは?

ここは、毎週のように退職者が出る架空の会社『毎週さよなら商事』。 会社側も、働く側も、長く一緒に仕事をしたいと思っていたはずなのに、続かなくなってしまう理由は何なのか? 人事部の大田理英が、インターン生のれおくんと、「あーでもない、こーでもない」と語り合いながら、 より良い働き方を模索していく番組です。

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🎧今週の『毎週さよなら商事』の人事戦略は?🎧

毎週のように人が辞めていく架空の会社『毎週さよなら商事』。 今週は、どんな退職理由でさよなら商事にさよならしていくのか? 人事部の大田理英とインターン生のれお君が、より良い会社にするための取り組み方などを語り合います。 ぜひ、最後までお聴きください。

【注目のトピック】
  • 氷河期世代とZ世代で語る「働き方」を考えるトーク番組。
  • この番組を通して二人の距離を縮めていきたい!
  • 『毎週さよなら商事』って何!?
  • 目指すは200%!!!!
  • 人生と仕事が重なるくらいの人を増やしたい。
  • "そこそこ"ではなく、"もっと"。
  • なぜ人は、辞めたくなるのか!?
  • インターン生 "れお"君はリアルな大学生。
  • 仕事に対するマイナスなイメージ。
  • 仕事=8時間拘束?辛い?
  • れお君の「仕事」の捉え方。
  • サッカーの経験から感じたこと。
  • 初回なので面談みたいなトークになっちゃったw

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👤大田 理英プロフィール👤

美術大学で空間デザインを学び、「時間」や「空間」を演出する面白さを知ったのち、やがて目に見える演出だけでなく、そこに集う人々の「心」そのものに影響を与えられるようになりたいと考えるようになる。社会に出てからは営業職や接客業を通じて、人に喜んでもらえる嬉しさを知る一方で、結婚・出産を機に働き方に悩み、40代で会社員生活に一区切りをつける。 キャリアの再構築の中で、自分にとって大切なものを大切にし、自分自身の「心」に向き合って進むことの大切さに改めて気づく。同時期に出会ったビジネスボードゲーム「THINGi®」を通じて、自己理解を深めるワークショップを60回以上開催。また、国家資格キャリアコンサルタントを取得し、学生・会社員・主婦・起業家など、300名以上の多様な働き方を支援してきた。 現在は、「個人」と「組織」の間にある“目には見えないけれど大切なもの”に本格的に向き合うべく、企業内のキャリア面談や研修にも領域を広げている。HearthWorks代表。埼玉県在住。夫・小学生の息子・愛犬と暮らす。

HP:https://hearthworks.jp/

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👤れおプロフィール👤

大阪在住の現役大学生。 昔サッカーをやっていたらしい。

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

Summary

このエピソードでは、架空の会社「毎週さよなら商事」の人事戦略を通じて、若者が辞めたくなる理由や背景を深く掘り下げています。また、Z世代と氷河期世代の視点を交えながら、働きやすい職場の条件について議論しています。「毎週さよなら商事」は、人事戦略と従業員の離職の理由について詳細に探求し、企業がどのように人を引き留めるか、そして従業員がなぜ辞めたくなるのかを考察しています。

自己紹介と番組の目的
はい、では、いよいよ始まるみたいです、レオくん。
いやー、ほんまですね、りえさん。
どうしましょう?
いやー、話したいこといっぱいあるけど、一旦、りえさんにバスしますね。
本当ですか?はい。じゃあ、ちょっとまずは自己紹介からいってみますか。
いや、間違いないです。
はい、私、埼玉県在住、キャリアコンサルタントしてます。大田理恵と申します。
普段はですね、主に20代、30代の方のキャリア支援、あとはボードゲームを使ったワークショップ、編集などを行っています。
世代としては、私、氷河期世代と呼ばれる世代でした。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。
じゃあ、次は自己紹介させてもらいます。レオと申します。関西在住の大学生をやってます。
世代としてはZ世代で、普段は大学4年生なので、就活支援のボランティアをしてみたり、
アルバイトでいろんなことをしてみて、いろんな人と会うっていうのを大事にしています。
Z世代と氷河期世代の掛け合いがすごく面白いなと自分でも思ってるので、よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
いやー、緊張した。
お互いちょっと硬い感じではありますが、このポッドキャストを通して2人の仲も深めていけたらいいですね。
よろしくお願いします。
はい。じゃあ、まず番組の概要を簡単に説明していきたいんですけど、この番組では、毎週のように退職者が出る架空の会社、
毎週さよなら障子の人事部、私大谷へと、そこに長期インターン生として実務経験を積んでくれているレオくんが、
若手社員がですね、生き生き働けるフードをどうやって作っていくか、ああでもない、こうでもないと語り合いながら奮闘していく様子をお届けできればと思っています。
思ってます。
合ってますか?
合ってます。バッチリです。
毎回テーマに沿って、より良い働き方とは何なのか、若手が辞めたくない職場とは、そんなことを楽しく真面目にお話ししていけたらいいなと思ってます。
思います。
何でこの番組を始めたのかとかもゆくゆくちょっと話していきたいんですが、まずは人が生き生きと働ける組織作りを言語化して、
どんな職場だったら社員が200%力を発揮して長く働いていきたいと思えるのか考えてみたかったからなんですよね。
200%。
若者の職場に対する考え
はい、200%です。
なんで200%なのか。
なんかよく不満があるからとか、そういう社を良くしたいっていうのももちろんあるんですけど、そこそこうまくいってて、働きも悪くないよね、仕事もそこそこ面白いよね、みたいなところからさらに。
もっと。
もっと上を行きたいです。
なるほど。
伝わりましたでしょうか。
伝わりました。皆さん伝わりましたかね。僕はめちゃくちゃ伝わりました。
ここら辺で伝わりました、今。
なんかめちゃくちゃ辞める会社に対してもっと伝えたいのかなと思ったんですけど、多少うまくいってるけど何か足りない部分をもっと改善していきたいっていう部分が伝わっていきました。
そうですね。ただあれなんですね、この毎週さよならコードさんでは、タイトルの通り毎週社員が辞めてしまう。
辞めてしまう。
なんか200%のちょっと前の段階かも、もしかしたら。
知らないですね。
知らないけど、目指すは200%です。
間違いない。
はい、もうなんか100%満足してるんだよね。ではなく、なんか人生とこの仕事が重なるぐらい、そこを目指していけたらなと思ってます。
なるほど。
はい。
はい。
では、ちょっと早速始めますか。
ぜひよろしくお願いします。
はい。じゃあレオ君。
はい。
また今週も毎週、さよなら少女から辞めた人がいるみたいなんです。
辞めちゃったんですね。また一人。
はい、今週もまた。そもそもどういう時に人って、レオ君はまだこれから社会に入っていくという感じだと思うんですけど、なんで人って辞めたくなっちゃうんですかね。
めちゃくちゃ考えさせられる内容ですよね。
今って逆にじゃあこれから社会に出るっていうレオ君は、働くとか大人とか、もう大人ですけど、働いてる人たちとかどういうイメージを今抱いてるんですか。
僕自身はやっぱりリエさんと出会ったり、いろんな方と社会人の方と話していくうちに、結構前向きに仕事を捉えられてる方と出会うことが多いので、僕自身も前向きにお金を稼いでプライベートを充実させたいとは思ってます。
ただ、就活生と関わったり、同い年の子と仕事の話になると、すごくマイナスな意見が多いっていうのが現状なのかなと思ってます。
具体的にはどんな意見があるんですか。
仕事するの嫌だっていうシンプルなところから、なんでって聞いたら、8時間確定で拘束されるのがもうつらい。もっとファイヤーしたいっていう子もいてたり、なんだそれって思いながらいろいろ聞くんですけど、やっぱりまだちょっと怖がってる。
見たことないものに対して怖がってるのかなっていうのは、僕として印象としては受けたかなって思ってます。りえさんはどう思います。
なるほど、確かに。仕事イコール8時間拘束されるって、その枠組み自体、やっぱりそうなっちゃうと仕事ってつらいものになっちゃいそうだなって、今聞きながら思っちゃいましたね。
そうですよね、なんか慣れない、まだ見たこともないし、今大学生として慣れてない状況に飛び込むのが怖いのかなってちょっと今聞いてて思いました。
それはもう仕事が決まってる人決まってない人それぞれいると思うんですけど、みんなそんな不安抱えている方が多いかなって感じですか。
そうですね、これに関しては自己分析とかをめっちゃ時間かけてやってる子はあんまり言ってないのかなっていう印象はあったりするんですけど、大手がいいからとかベンチャーで成長したいっていう大きな枠組みにこだわってやってる子は逆に何でか深掘りされた時に分かんなくなっちゃう。
改めて何で仕事をやらなきゃいけないんだろうってなってる子もいるのかなって感じました。
なるほど、なんか前にお話ししたときレオ君はめちゃくちゃ自己分析してた方だと思うんですけど。
仕事と遊びの関係
恥ずかしいですね、自分で言うの。
これで言うと、レオ君が何で仕事するのかな、仕事って何みたいな感じで考えるとどういったふうに今捉えてるんですか。
結論、仕事は遊び、遊びは仕事っていう言葉が今自分の中で目標にしてるし、そうなっていきたいなって思ってます。
やっぱり人生の大半を占めるのに苦手なこととかちょっと嫌だなって思いながらするのは僕は辛いと思うので。
それなら自分も得意で人も喜んでくれて、会社っていう事業も伸びる三方良しの形を取れるようになりたいなって思ってます。
すごい、今の時点でそこまで思えるのってすごくないですか。
いやいやいやいや。
普通なのかな、そんなことないですよね。結構いろいろ考えてそこにたどり着いたって感じですか。
あ、そうですね。なんか部活、高校までサッカーちょっと強いところでやってて、組織で戦うみたいなのがあったんですけど、
その時になんか自分だけがよしじゃダメなんだなみたいな思ったので感じました。
サッカーめちゃくちゃいいですよね。私もサッカーして。
あ、好きなんですか。
息子もやってるし、自分も好きなんですけど、それぞれのポジションでやるべきことがあるじゃないですか。
そこでやるべきことをもちろんやって、そこでミスしても他の人がカバーしてくれてっていう。
なんかその連携というか、お互いの信頼関係とその前提としてもちろん自分が自分のポジションでやるべき仕事をするみたいな。
めちゃくちゃ面白いですね。
レオ君どこのポジションやってたんですか。
僕はゴールキーパーをやってました。
話すって面白いね。
初めて知りましたもんね、お互い。息子さんがサッカーを知るのも僕知らなかったですし、自分でキーパーやってるって話したのも初めてですし。
めっちゃ聞きたい。
嬉しい。
ポジションって性格っていうか、例えばリフェンダーの責任感とかそういうのある子がね。
キーパーってめちゃくちゃもう最後の要じゃないですか。
そうですね。
小学生だとフィールドやりたい子が多かったりすると思うんですけど、どこら辺でキーパーになったんですか。
そうですね。それが今の得意なことをやりたいっていうことにつながるんですけど、僕もゴールキーパー最初は任せられて始めたんですね。
やってみないって。
それで言うと、本命のゴールキーパーの子が怪我をしてしまって、僕ベンチだったんですけど運動神経は良かったみたいで、やってみないかって言われて。
そこですごい大活躍で周りからもめちゃくちゃ褒めてもらえるし、自分も得意なんだって気づいたのがきっかけでした。
じゃあやってみないかって言われた時はどんな気持ちだったんですか。
そうですね。そもそもすごく自信がない子だったので。
それいつ時代?小学生?
本当に小学4年、5年。キーパー始めたのが4年生かな。
今まだ息子が5年なのでそのぐらいですね。やってみないかって言われて、えって感じですよね最初。
でもなんか、僕自身昔から好奇心は旺盛だったので、やってみようみたいな。
りえさんに誘ってもらった時みたいな、あのテンション感で何か動いてました。
やりますみたいな感じでやってみたらめちゃくちゃ向いてたというか。
たまったみたいです。
自分自身もたまった感覚あったんですか。
そうですね。ただ自分自身としては得意だなと思ったより、周りがすごい評価してくれて、何かわかんないけど得意なんだっていう感覚でした。
それが今の自分の能力を生かして周りが喜んでくれて、プラスそれによってチームが勝ったりしたら貢献もできてっていう。
仕事感につながってるっていう感じなんですかね。
間違いなくその言語化が今待ってました。
面白い。このままちょっと話していきたいんですが。
はい。めっちゃ話したりしていきたい。
ちょっとここまでで、今日の振り返りしていいですか。
ぜひお願いします。
めちゃくちゃ私面談みたいになっちゃったなと思ったんですけど。
そうですか。
これ設定どうですか。OK?
僕はもっとフランクに話したほうがいいですか。
いや、私がむしろめっちゃ敬語になってたな。どう?大丈夫?
丁寧にしてくれるし、ちゃんと聞いてくれるし、全然やっててやりやすいです、僕は。
本当に?じゃあこんな感じでいきますか。
皆さんに届いたらいいなと思ってます。
でもそのゴールキーパーの話すごい面白かった。またどっかで出したら。
いっぱい引き出しがあるんで引き出してください。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今日はこんなところで一度締めたいと思いますが、最後までお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
番組ではあなたからの相談や質問、ファンレターなどをお持ちしております。
説明欄にお便りフォームを用意しておりますので、どしどしお寄せください。
来週は若者にとっての成長とは何か。キャリア不安と見切りのリアルというテーマでお送りしますので、番組をフォローして必ず聞いてくださいね。
従業員の心理
それでは今週はこの辺で。さようなら。
さようなら。
14:20

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