りえさん、聞いてください。
マイナースポーツの回、覚えてます?
クディッチ、ホーフボール、モルク。
一個も覚えられてないけど。
体験してきましたよ。
どうでした?
いやーでもそうかつ、マイナースポーツって言われてるけど、めちゃくちゃ面白いなと思って。
全部話しちゃうとめっちゃ時間とっちゃうんですけど。
一個だけ絞って。
クディッチってご存知ですか?
本当にわかんないです。
外でやるのか中でやるのかもわからない。
外でやるスポーツで、ハリーポッターって見てました?
見てない。ちょっとテレビでやってるのを見てるぐらい。
あれの中の、ハリーポッターの中のスポーツにクディッチっていうのがあって。
それを原作を模して作られたスポーツなんですけど。
ルイさん、3つの輪っかを装着してて。
棒がついてて輪っかがあるみたいな。
棒がついてる?
うん、棒がついてて、縦看板みたいな。
虫取りみたいな?
まぁそんな感じです。
それはゴールです。
3個置いてあって、相手コートにも3個置いてあって、そこにボールを入れていくみたいな。
すでに面白そう。
そうなんですよ。
それ3つある理由は?
3つある理由は原作がそれだからみたいな。
かつ、原作はハリーポッター、魔法使いでホウキに乗ってスポーツをするんですよ。
だから僕たちもクディッチをやる時は、ホウキを模した棒にまたがって、ハンドボールみたいにボールをキャッチしながら行くみたいな。
えっ、その棒は挟まったまま?
挟まったままです。
手はボールをキャッチしないといけないのもんね?
そう、だからキャッチする時はまたに棒を挟んだまま両手でキャッチするとか。
じゃあボールを持ってない時は手で棒を持ってもいい。
でもずっと持ち続けないといけない。
持ち続けないといけない。落としちゃダメなんですよ。
落としたらサッカーコートよりちょっと小さいぐらいのコートの中でゴールに戻らないといけないんですよ。
落としたら?それでも審判にピピーって言われる?
もう自分でバーってやる。
大変だなこの人。
ちょっと面白いな。え、面白そう。
これ僕60人初心者が参加してて、その中で10人ぐらい大阪代表、大阪優勝して国際大会に出てるメンバーの方と。
え、すごい。国際大会があるんだね。
そうなんですよ。この前ベルギー行ったよみたいな話を聞いてて、その方たちにMVPもらって。
え、すごい。
そう、君クリッチー才能あるよって言われた。
お世辞ながら多分お世辞なのかな?
いやでもお世辞じゃないんじゃない?だってずっとスポーツやったし。
60人中1位を取ったのでMVPとして。
え、それは何点数をいっぱい取ったってこと?じゃなくて。
あ、てかもう点数もいっぱい取ったし、もうチームで一番目立ってたよみたいな。
すごい。え、狙えば日本代表。
あ、なんか言われました。日本代行けるよみたいな。
もう気持ちワクワクです。こんなこと言われたことないから。
え、でも本当に狙えるんじゃない?だって。
はい、だからちょっと今度、なんかもうそれこそ東京で大会があるらしくて。
今度ちょっと一回練習に行ってみてから相談してみて。
僕が需要ありそうなら行こうかなみたいなところ。
え、いつ頃見に行こうかな?
うーわ、そうや、東京や。またちょっと決まったら。
決まったら?
はい。11月の一番最後の週。
あ、でも割と最近なんだね。でも最後のだったら、えー。
クリッチ日本代表の試合があるらしいので。
面白い。
僕も多分出なくても見に行ってるので、ぜひぜひレイさんも。
えー、でも出てほしいね。
いや、出たら友達にも自慢しよっかなと思って。
ねえ。
思ってたって感じですね。
知らないスポーツいっぱいあるんだろうね、そうやって。でも世界大会まである、そんな。
そうなんですよ、そうなんですよ。
えー、いつもね、レオくんには新しいことを教えてもらいますよ。
新鮮、新鮮。
新鮮。それがあと3つあるってことだもんね、クリッチ以外。
あと2つ。
あと2つ。聞きたい気持ちは山々ですが、じゃあちょっとそろそろ。
はい、戻ろう。
戻りますか。
戻りましょう。
毎週さよなら障子の人事戦略。
ここは、毎週のように退職者が出る架空の会社、毎週さよなら障子。
会社側も働く側も、長く一緒に仕事をしたいと思っていたはずなのに、続かなくなってしまう理由は何なのか。
人事部のオタリエが、インターン生のレオくんと、ああでもない、こうでもないと語り合いながら、
より良い働き方を模索していく番組です。
営業部の斎藤さんが、パパ給を、パパの育給を取ったらしいんですけど。
パパ給?
そう、パパ給。パパ給と言わないか。パパの育給。育給をね、取ったらしいんですけど。
それもね、人事の中でも賛否両論ありまして。
制度としてあるから、そうそう普通に取っていいと思うんだけどね。
営業部だから結構今、大変な時期にあいつ取ったよみたいに。部内でもね、結構言われてるみたいですけど。
レオくん的には感覚的にはどう?
そうですね、なんか育給っていう言葉を知ったのが本当にだいぶ高校生とかになってから、お父さんも休むんだみたいなところ。
それどんな感覚、どういう場で知るの?そういう育給とこって。
高校生の時に他の同級生のお父さんが育給を取らない話がやはり聞こえてきてて。
そうですね、お父さん結構働いてる人のタイプだからね、僕は。
育給ってそういう形もあるんだみたいなのを知ったって感じですかね。
今聞いてて思ったのは、高校生の男の子の耳に育給っていう言葉が入ってくるって環境が新しい時代だなっていうのは思ったんですけど。
本当ですか。
でもまだ攻めぎ合いな時代ではあるよね。
確かに確かに。それこそ賛否両論も出てますからね、今実際。
さらにもうちょい前は、私がまだ育給が多分出だして、制度としては国とかはいいね、お父さんもみたいな感じで、会社としては大きい会社とかだと入れないといけないから入れるんだけど、
その制度を実際使った先輩が本当に取る奴がいるかって言われて異動になったっていう。
怖すぎる、スーパートラップじゃないですか。
本当に取る奴がいるかっていう時代だったんだけど、今はね本当に取るお父さんも、私もあのママ友とかの旦那さんが3人目はお休みとったりとかして、
なるほどなぁと思いながら。
確かに。なんか今の話聞いて、ちょっと日本の風潮だなというか、日本人のカルチャーだなと思ったのが、暗黙の了解多くないですか。
そう、暗黙の了解多いよね。
社会人になって僕がコテンパンにされるとこだよなって。
会社の体裁としてさ、外からの見え方のためにいろいろ制度整えて、実際は体質としては変わってないみたいな。でも実際本当に体質から変わっていかないといけないから、
それは絶対だと思ってるので、暗黙の了解が正しいわけじゃないので負けないでください。
正しいわけじゃないけど、大人数やってたら悪くされちゃうのがちょっと悔しいですよね。
レオ君的には賛否両論は一回置いておいて、自分としては取ってみたい?それとも仕事だったらそっちを優先したい?どっち派だと思います?自分で。
取ってみたいは論点ずれてくると思うんですけど、取らないといけないなら絶対取ると思います。
取らないといけなくなかったら?自由選択?
自由選択?パートナーと絶対話しますね。そっちが大事だと思います。
じゃあパートナーが取ってほしいだったら取る?
全然取る。
会社としてはすごく自分がチームリーダーみたいになってて、抜けたらちょっと痛いかもみたいな時だったら?
多分その時期は休めないと思うんで、そうならないようにまず行く気を取っても回るような仕組み作りは多分徹底しないといけない。
先にしとく。
それができないならやっぱりパートナーと相談した上で、いつまでには取れるように調整するっていうのをなるべく約束していきたいなと思ってます。
いいパパですね。
パパ診断されてた今。
いやいやわかんないけど、そうだよね。パートナー次第だもんね。
うまいこといかないと思うんですよこれ。うまいこといかないから揉めると思うんですよ。
その当たり前を疑うのは絶対にみんなやった方がいいんじゃないかなって。育休を通して思ってます。
制度を使うっていうのはもちろんだけどそこにそれを使うことの仲間への配慮とかはやっぱり必要なのかもしれないね時代が変わっても。
そうですねまあ全員ができるわけではないと思うのでこの辺も。
せめてここを聞いている皆さんはみたいな僕も含めてなんですけどそういう配慮ができるようなコミュニケーションが進んでいけばいいなと思ってて。
そうだね今この育休で今思ったのはあと時短勤務とかってそういうそれこそ制度があって働きながら子育てもしてっていうのですごいありがたい制度だけどやっぱり固みが狭かったりはするよね。
申し訳なくはなりますよね。
あるし私どっちも経験してみんなそうかそうあの自分がフルタイムで独身で子供がいる人はさっさと帰ってみたいなその当時はさ子供がいる気持ちがわかんないから
いいなさっさと帰ってこの後のお仕事は全部こっちがやるんだよみたいな。
もやっとする気持ちもあるし自分が実際時短になってみると本当すいません本当すいませんって言いながら帰るみたいな。
なんかそこらへんもねお互いのそういうさっき言ったみたいな理解というか自分の当たり前じゃない当たり前があるっていうことへの理解だと思うけど
ありがたいことに経験者から聞き出るのが一番でかいです。
確かにね特にそうだよねもしされおくんがこれから女性の部下とかを持ってさっていう環境は大いにあるよね。
全然ありますねそれを僕はりいさんと話すのに知らなかったら同じようにいやこいつ早く帰るやん。
しかもその時に自分の奥さんも子供を産んで本当は自分も育休取りたいけど責任のある立場で取れないみたいな感じだといろいろ本当にいろんな感情が生まれそうですね。
感情が生まれるからいろんな視点を知って冷静になれる線引きが欲しいなと思ってて。
なるほどねでもちょっと今日のテーマだと育休後を取ったら職場はどう変わる?職場はどう変わるって視点だとどうなんだろうね。
柔軟に対応できる人の思考の母数で変わると思います。
常日頃からのコミュニケーションとかそのお互いのそういうのももちろんもちろんそうだよ家族が大事だよっていう雰囲気だと取りやすいしね。
そうですねあと会社の上の人がこれを徹底しているかどうかみたいなのもなんか伝わるのかなと思ってて僕ドラマ見たんですよね。
YouTubeショートで流れてきたんで詳しく覚えてないんですけど。
チームリーダーの下に部下の女性がいててその部下の女性が育休を取るみたいな話。
チームリーダーの人はめっちゃ文句言うんですよ。
でもその顧客のチームリーダーの方が顧客の方と会議中にそういう発言をしてたので
このお客様の立場が上の人からそれを問いかく言うのはお前の能力のなさだよってところを指摘。
すごい面白い。
育休は制度としてある。これは起こり得ることなのにそれに対応できてない能力値とか準備不足がお前の今の焦りを表してるんだよみたいな。
すごい今日の答えがそこにあるって感じですね。
でもそれをできるって見越されてお前は任されてるんだよってことも言われてたんで。
確かにこれでも上の人からでも伝播するんやなみたいな。
なるほどね。
だからチームリーダーの方はその人が一番上なんで下の人はもう見ちゃうじゃないですか。
持っちゃダメな雰囲気。
でもさらにその上の人がこうじゃないよって教えてくれたから
この人を支えていかないといけないよねって雰囲気になった。
だからその上の人の発言が結構ここに変わるからこそみんなも大事なんですけど
特にどの立場の人がどう思ってるか結構大事かなと思いました。
だからそれで言うともう今日ちょっとまとめに入ってきますけど
パパが育休を取ったときにどう思った?
取る前からそういう何ていうか準備作りというかが上の人を中心にしっかりしていかないといけないんじゃないかなっていう話ですかね。
育休に対する意識改革みたいなのがちゃんと落とし込めてるかどうか。
最初としてが結構大事かなと思います。
そうですね。
そういう意識改革というのはね、
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
番組ではアナウンスをお送りしております。
次回もお楽しみに。
バイバイ。
バイバイ。
来週は会社といい関係を続けるには幸せに働くってどんな状態?というテーマでお話ししていきますので、ぜひ番組をフォローして必ず聞いてください。
聞いてください。
それでは今週はこの辺で。
この辺で。
さようなら。
さようなら。
さようなら。
さようなら。
さようなら。
さようなら。
さようなら。
さようなら。
さようなら。
さようなら。
それでは今週はこの辺で。
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