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2025-12-12 25:11

リスナー先輩社員との座談会【中編】 ~結局、どんな職場が理想でしょうか?~

No.028 リスナー先輩社員との座談会【中編】 ~結局、どんな職場が理想でしょうか?~

ここは、毎週のように退職者が出る架空の会社『毎週さよなら商事』。 会社側も、働く側も、長く一緒に仕事をしたいと思っていたはずなのに、続かなくなってしまう理由は何なのか?

年末を前に、先輩社員が語る理想の職場像と、そこに至るまでのリアルな経験や気づきをシェアしていきます。 環境に悩む人へ向けた、先輩社員それぞれのアドバイスもお届けします。 ぜひ、最後までお聴きください。

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🎧今週のハイライト🎧

  • 12月半ばになりましたね。皆さん年末のご予定は?
  • たかさん「僕の財産は空き巣に入られたエピソードと防犯カメラに映った犯人」
  • どんな職場が理想?
  • 小林さん「憧れる先輩がいてコミュニケーションを沢山とれること」
  • テツヨシさん「何かあれば気軽に相談やフォローをできる環境」
  • かたぱるさん「挑戦できる環境で、自分の得意を伸ばしてくれたり見つけてくれる上司がいること」
  • たかさん「部下に支えられた」
  • 理想の環境にいない方へのアドバイス
  • 小林さん「人は自分が理解できないことは否定しがちだからこそ、分かってもらえるように伝える」
  • テツヨシさん「気持ちが落ち込んでいるときはいろんな人に助けてもらう」
  • かたぱるさん「環境から離れることは逃げではなく選択!仕事は人生の一部と考えると楽」
  • たかさん「支えてくれる人は意外なところにいたりする。我慢するのではなく外の世界を見る」

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Chapters

  1. 年末の計画と家族の話
  2. 職場環境と理想の働き方
  3. 上司と部下のコミュニケーション
  4. 対話の重要性
  5. 理想の職場環境
  6. 辛い経験と成長
  7. 若い世代へのアドバイス
  8. 選択肢としての転職
  9. 支え合うことの大切さ

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

サマリー

このエピソードでは、リスナーの先輩社員たちが理想の職場について語り合い、それぞれの経験や思いをシェアしています。大家族のような関係が理想とされており、コミュニケーションの重要性や理想の上司についても触れられています。また、職場環境についての議論を通じて、若者が直面する課題やアドバイスが共有されます。参加者たちは、支え合いやコミュニケーションの重要性を強調し、労働環境の改善に向けた希望を語ります。

リスナーの紹介と年末の予定
はい、皆さんお疲れ様です。
お疲れ様です。
今日も先週に引き続き、リスナー先輩社員の皆様がお集まりくださいました。ありがとうございます。
ちょっとじゃあ、ご紹介からしていきます。
毎週さよなら商事、広報部、片ぱるちゃんです。よろしくお願いします。
片ぱるです。よろしくお願いします。
そして、国内事業企画部、たかさんです。よろしくお願いします。
はい、そしてなんと、レオくんのパパである、てつよしさんです。
はい、てつよしです。よろしくお願いします。
そして、お隣の会社の小林さんです。
お隣の会社の小林です。
毎週、こんにちは商事でしたっけ?
そうです。
ありがとうございます。
こんにちは。
はい、皆さんもう12月も半ばを過ぎましたよ。いかがですか?
年末のご予定とかは立てていらっしゃるんでしょうか?
どうですか?ちっちゃいお子さんのいる片ぱるちゃんなんかは、どっか行ったりするんですか?
年末よりちょっと手前になるんですけど、
グループの忘年会みたいなパーティーが東京で行われるんで、
北海道在住の私は2歳の息子と飛行機に乗って、そのグループのパーティーに参加しに行こうと思います。
アグレッシブ、アクティブですね。素晴らしい。せっかくなので皆さんに聞いてみようかな。
てつよしさん、年末のご予定は?
そうですね。今時期、前後ぐらいから大掃除を片付けないといけないので。
僕、水回りの会社なので、そっちの水回り担当になります。
素晴らしい。すごい。お家でも?
はい。キッチンとかお風呂とかね。そっちはトイレとか僕の役割なので。
めちゃくちゃ素晴らしい。鏡ですね。
でもこれもね、最近になることなんですね。手伝いになって。
素晴らしいです。旦那様の鏡です。素晴らしい。
うちにも来てほしいです。
たかさんは、年末はいかがお過ごしですか?
年末はですね、12月の中旬ぐらいはちょっと台湾に行く予定があって、
台湾もちょっと仕事で行くのは今回やっぱり初めてで、知り合いの方にいろいろご案内していただく予定なんですけど。
小籠包。小籠包。
で、帰ってきてから年末は多分海照りのちょっと別宅というか、そっち側で過ごそうかなと。
理想の職場の条件
素敵ですね。
実はその家がですね、1年前にアキスが入りまして。
1年間無事にそこから、実は先週、先週じゃない、半月前ぐらいに捕まったんですよ、その犯人が。
そうなんですか。
そのお祝いも兼ねて。
結構すごい話をさらっと。そうなんですか。
アキスの被害は、被害の者は帰ってきたんですか?
いや、帰ってこなかったです。
捕まっても帰ってこないんですね、そういうのは。
そうなんです。もう多分海外に現れてて。
あらららら。
でもね、僕の第3話は、アキスに入られたというエピソードと、防犯カメラに映った犯人の映像。
その映像をなんで、その映像を逆なにですか?
映像を逆なに、ちょっとネタをいろんな人に。
僕らに初めて聞きました、アキスに入られたという話は。
重いですね。
いやでもそのね、別宅は初日の出川の方ですもんね。
そうですね、はい。
見えますね、素晴らしい。
いいですね。
安心して過ごせるといいですね。ありがとうございます。
では小林さんで待つ、いかがお過ごしですか?
冬は乾燥肌で静電気がすごくてですね。
なんかちょっと顔出したり出さなかったりしてますけれども、ほとんど仕事ですね。
あ、仕事なんです。
こんにちは障子は本当に。
なるほど、こんにちは障子さんは確かに年末年始めちゃくちゃ忙しいお仕事ですね。
すごく年末年始がものすごい忙しいので休めない感じですね。
そうだったそうだった。
お差しください皆様。
私はですね、夫が、私埼玉に住んでるんですけど、夫の実家が九州にあって毎年ワンちゃんがいるので車で帰るっていうことをしております。
途中ちょっと一泊してみたいな感じで、今年も行ってこようかなと思います。
はい、じゃあ皆さん今日も業務に戻っていきたいと思います。よろしくお願いします。
お願いします。
毎週さよなら障子の人事戦略。
ここは毎週のように退職者が出る架空の会社、毎週さよなら障子。
会社側も働く側も長く一緒に仕事をしたいと思っていたはずなのに、続かなくなってしまう理由は何なのか。
人事部の太田理恵が、インターン生のレオ君と、ああでもない、こうでもないと語り合いながら、より良い働き方を模索していく番組です。
先週に引き続きではありますが、どんな職場が結局いいのよって話をしていきたいなと思うんですが、
今まで20代、30代、40代、もしかしたら50代、いろんな働き方をされてきた方がいらっしゃると思うんですけど、
部下の立場、20代の時の自分で言っていただいてもいいですし、今の管理職の自分でもどちらでも大丈夫ですが、
どんな職場が理想?って言われたら何て答えますか?小林さんから振っちゃおう。
私の場合はたまたま運が良かったんですけど、憧れる先輩がいて、そういう人になりたいっていうので、ずっとその人を目指して頑張ってきたっていうのはありますけれども、
何が良かったかっていうと、関係性っていうのは、コミュニケーションをすごく取ってくれる人なんですよね。
だからこそ、きっとすごく自分が気持ちよく仕事をできてたのかなって、そういう人になりたいっていうところがありますね。
その理想の先輩に出会えたのはいくつ頃、いくつぐらいの時だったんですか?
27ですね。
それはめちゃくちゃ恵まれてますね。
ちょうど10個違い。
そうなんですか。
だから常に本当に目指す存在でいてくれたので、その点では恵まれてますね。
素晴らしいですね。いい出会いですね。ありがとうございます。
哲夫さんいかがですか?理想の職場。
上司の立場の時、今上司になって思うこともあるんですけど、
昔、今の会社ですよね。入った頃は、僕ら修理にお客さんのところに伺っていくような仕事だったんで、
すごいスケジュールがずれたりとか、途中時間がかかってしまったりして困ることが結構多かった時期もあったり、初めの頃あったんですけど、
なかなか当時はフォローとかそういうのが全くなかった会社だったんですよ。
全部、何かあれば全て一人で何とかしろって言われてきて。
よく考えたら今思えば、よく辞めへんかったなって思いながら。
自分がこういう逆の立場になった時に、そこはもう本当に辞めたいなって思いながら。
何かあれば気軽に相談してフォローしてあげられるような体制を取ってあげることがすごく大事なのかなって思ったので、
個々の経験と環境への見解
結構雰囲気もだいぶ変わってきたような感じだったのが大きかったなって思います。
何かあれば気軽に上司に相談できる環境ってなかなか、
十分な時はなかったし、してくれなかったのはすごく大きかったので、半面教師じゃないですけどね。
こういうところで何かあれば気軽にいいやっていう関係性ができるようにはちょっと頑張ったかなって思います。
素晴らしい。ご自身のご経験を生かされて。
ちなみにその気軽に話していいよっていう努力はどういうふうにそういう関係を作ってらっしゃるんですか?
これは結構いろいろ喋るようになって、
今回大河庄司で話してくれてる内容とかもすごくよく勉強になったなって思うんですけど。
嬉しい。
いろいろとすごく考えながら喋ることが増えました。
自分が思ってたところで喋りやすい環境にしてあげたほうがいいなって。
バカな話しながら雰囲気作ったりとか、そういったところ以外も確認してあげることも最近ちょっと考えないといけないのかなって思ったり。
素晴らしい。
そういうところで相手とよくコミュニケーションを取るようになってましたね。
大事ですよね。本当にレオ君が何回も何回も対話が大事対話が大事って言ってくださって。
実は哲吉さんヘビーリスナーでいてくださるという噂を聞いて、2週目聞いてくださってるっていうのをお伺いしましたが。
先週もちょっと話出ましたが、自分なりにちょうど今自分が置かれてる環境とかですごく勉強するに手と手がかかるありがたいタイミングで来てくれたので、
言いながら自分的にはすごく面白かったのかなっていうのが本当に率直的な感想なんですけど。
ありがとうございます。
息子の話で言われたらちょっと恥ずかしいですよね。
本当にレオ君には助けられました。ありがとうございます。この場を借りまして。
片晴ちゃんは割と自由な働き方を今されてらっしゃるのかなと思うんですが、理想の職場ってどうですか?
そうですね。自分の今いる環境の原点みたいなのって何だろうって、今結構理想の環境で働けててすごくやりがいもあって、誇らしさもあったりとか。
ちなみに理想の環境っていうのは今存じ上げない方に言うとどんな環境で働かれてるんでしたっけ?
私的には環境は結構挑戦できる環境で、もう一つ見つけたなって思うのが、自分の得意を伸ばしてくれたり見つけてくれる上司がいることかなと思ってます。
だからそもそも今私はマーケの分野にいたりとか広報とかにも携わってるんですけど、それを始めた原点って建築業界の中で勝手に会社のブログを更新してたんですよ。SNSとか好きで。
勝手に。
勝手に更新してて、こんないいお家なんだよっていうのは自分なりの言い方とかで、こんな人がいるんだよっていうのを発信してたら、
その分野がいなかったっていうのもあると思うんですけど、社長が広報やってみないかって声をかけてくれて、もう建築の仕事がすこぶる嫌いだったので。
こなすっていう仕事だったので、やってみようと思ってやってみたら結構自分の性に合ってて、得意を仕事にするってこんなに楽しいことなんだとか、発想がアイディアが浮かぶんだとか、
いうところから今の現状に行き着いたりするので、自分のことを見てくれるような上の人がいるとすごくいいのかなと思ってます。
さっきの小林さんの理想の先輩もそうですし、その岡田バルちゃんの一言、やってみないっていう一言があるかどうかですごいキャリアは分かれますよね。
何やってんの仕事中にっていう、もしね上司の方だったら、もうそこで終わっちゃいますもんね。
素晴らしい。ありがとうございます。
タカさんどうですか、理想の職場。いろいろお辛い経験もしてこられたと思うんですが。
そうですね。辛い経験だったんですけどね、当時は。
でも今は僕はもう全部がすごい貴重な体験だったっていう。
ハラスメントも含めて、自分が病気になって難病にかかったことさえも、僕は本当に運が良かったなっていうのは今はすごい思うんですよね。
だからその時はすごく嫌だなとか、本当になんで自分だけがこんな思いするんだろうとかっていうのは、
結構極限まで追い詰められてたっていう。
本当に毎日会社に行くのが辛くて、でもやっぱり自分がやらないと誰かやるっていう、自分なりの自分に対する気概みたいなのもあって、
そこは維持になって頑張ってた部分があって、そこだけは絶対負けないみたいな感じで働きながらも、
でもやっぱりずっと環境に対する不平不満というのは心の中にいつも渦巻いてて。
結果的にそういう病気になっちゃったりしてるっていうのもあるけど、でも今振り返ってみると全部がつながってて。
自分がこういう気持ちになれたのも、こういう思いになれたのも、こういう人からご縁をいただくようになったのも、
そういう積み重ねがあったからこそなんだなっていうのはすごく感じる部分があるので。
今だから言えるって感じですね。
今だから言える。でも当時は欠片も思えなかった。
だからね、当時は本当にもうクソみたいな仕事だなとか、みたいな女子だなとか、本当に、
なんていうか、そんなことを思いながら、ただ自分の応援をしてくれる人もやっぱり少なからずいて、
その方々がいてくれたからこそ本当に乗り越えられたっていう。
そういう方々がいなかったら本当に潰れてたかもしれないなっていう。
やっぱりどこかで、さっきの理想の女子とか理想の先輩、僕の場合は結構部下に助けられた部分もあって、
ずっと僕のことを支え続けてくれた彼が、やっぱり今でも仲良くて。
人生多分一生付き合っていくんだろうな、こいつらとはとか思いながら。
理想の職場とは
えー、それ結構なかった視点ですね。部下の方に支えていただいた。
そうですね、やっぱり僕が本当にずっといつも、毎日夜中までとか、朝一来て夜中やって、また朝一来てとかっていうのを続けている中でやっぱり、
なんか多分見てくれてるんですよね。
彼らもやっぱり、そういう僕に付き合ってくれるようになって。
みたいなのが、なんかすごい今でも、なんかね全然バラバラのみんな仕事してるんですけども、
そういう絆はなんかできちゃったというか、腐れ縁みたいな感じで。
それも半月前ぐらいもやっぱり、その中でちょっとね、亡くなった先輩がいるので、ホムライカラオケとか行っちゃったりして。
すごい今も。
斉藤和義をみんなで歌って泣いてました。
すごい映画みたいな世界ですね。
でもじゃあちょっと今のお話をお伺いして、今現在やっぱりつらい環境で働かれている方もいるのかなと思ったりする中で、
なんかそれぞれ皆さんの立場からアドバイスというか、なんかかけられる言葉があるとしたら、どんな言葉ですか。
理想の職場で働きたいけれども、今現状はちょっとそこには届いていない。
職場の困難と支え合い
そうですね、20代30代の方とかがいらっしゃるとしたら、なんかかけられそうな言葉ってありますか。
われこそは。
じゃあ私からいいですか。
ありがとうございます。
私最近思うのは、
小林さんですね。
小林です。
最近思うのはですね、人って自分が理解できないことって否定したがるな。
だから理解できないっていうのは想定外とか価値観にないことはやっぱり怖くて否定したがる。
知ってることだとあるあるとかって共感してくれるんだけれども、
知らないことほど否定されやすいっていうことを自覚した上で、なんとなく分かってもらえるように伝えるっていうことも大切だなとかって。
それでもね、分かってくれない人は分かってくれないんですけれども。
伝える努力。
そういう防衛反応みたいなのが知らないことに対しては怖がってしまうみたいなのがあるのかなと思います。
なるほど。
否定される時も自分を否定されてるっていうよりも、その方が知らないことを自分がやろうとしてるんだって思うとちょっと前向きになれますかね。
なるほど。
すごいいい視点をありがとうございます。
どうでしょう。
テツヨシさんちょっとうーんって唸ってましたが、今理想の職場を目指して奮闘している若い世代の方がいらっしゃったら何か声かけてあげられますか。
職場。今の20代30代に向けて理想の職場を。
理想の職場じゃない環境でタカさんみたいに苦しんで働いてる方がもしいたら、ちょっと難しい質問ですいませんって感じですけど。
実際に自分の思うところもやっぱりあるんですけど、一人ではやっぱり人間しんどいのかなって。
いろんな方に助けられてやっぱりここに来てるってさっきタカさんがおっしゃられてたところはあるんですけど、僕の場合は結構辛い環境ではあったんですけど、家族分あったり。
あとどちらかというと会社の中で当時つらかった時っていうのはやっぱり家族とかお客様が多かったかな。
結構いろいろ喋ってた。僕は結構お客様と喋るのが好きで、この今の仕事に就いてるところもあったので。
逆にいろんなことをお客様と喋った時に、会社の人よりはそういうところで結構お客さんが助けてくれたようなことも実際あったりしたので。
でも気持ちが落ち込んでるときは一人にならずに、結構いろんな人に助けてもらってここまで来る。
自分が落ち込んでるとやっぱり環境が変わることはないので。
前向きになれるタイミングって自分が一番上向きに行ってるしかないのかなっていうのは自分の経験上思います。
面白いですね。ありがとうございます。さっきのタカさんの部下の方に支えていただいたっていうのもありますし、お客様とか家族とか。
やっぱり前方向、どこに味方がいるかわからないですね。面白い。ありがとうございます。
かたぱるちゃんいかがですか。
私も20代前半はとてつもなく苦しんでおりまして。
残業200時間超えてないとダメとかなんかよくわからない。
超えてないとダメ。
上司が残業してたら帰ってはいけないとかいう謎のルールがあったり、暗黙のルールですけど。
その時、りえさんはご存知だと思うんですけど、すごくお金が必要な趣味をしてたんです。
言っちゃいますか。
アニメとかが好きで、コスプレにすごくお金をかけてて、一つのキャラクターをやるのに何万もかかるんですけど。
正直仕事はお金を稼ぐための我慢だと思って、お金はもらえるんで200時間もやってれば。
そうですね。
お金はもらえるんです。
なぜか私の時代は謎の縛りで、3年は続けないとみたいな、ちょっと3年はやらないとねみたいな感じの謎のルールがみんなの中であったりとかして、やらなきゃやらなきゃって思ってたんですけど。
結局辞めた後にいろんな発見とか出会いとかもあったんで、環境から離れることは別に逃げじゃなくて選択の一つだなと思いますし。
仕事って人生の全てではないので、私も趣味のためにやったりしてたんで、人生の一部であって全てじゃないって考えると結構心が楽になって選択肢も広がるんじゃないかなって今思えば結構あったりしますね。
すごい。ありがとうございます。200時間ってすごいですよね。
100時間だとみんながっかりしてましたね。100何十時間とか200行ってないやとかよくわかんない。ちょっとよくわかんない。
ねえ、転職する時とか残業30時間とか書いてあっても、えーみたいな方が結構多いですけど、すごい。でもその経験があるから今の素晴らしさも感じられるってことですもんね。
そうですね。根性もつきました。
素晴らしいです。ありがとうございます。皆さんの話を聞いて改めてタカさんいかがですか?
そうですね。やっぱり本当に片ぱるさんが言ったように選択肢の一つ。当時はやっぱり自分の中にはその選択肢の一つだって冷静に考えられなかった。自分もいたなーとか。
なんかこのちょっと時代的な背景もあったりして、なんかあんまり転職っていうことがあんまり少ない時代だったっていうのもあるんですけど、やっぱり今のね、なんかこう支えてくれるとか相談してくれる人が意外なところにいたりするっていうのと、あとやっぱりそこで我慢しなきゃいけないというか、
本当につらい思いをずっと続けるんだったら他の外に目を向けるっていうのも大事な視点だなっていうのは聞いてて思いましたね。
ありがとうございます。でもタカさんも片ぱるさんもね、その経験があってすごく良い経験だったって今おっしゃられてるのがね、なんかまたそこでも一つヒントがあるかなーなんて思いながらお聞きしました。
エピソードのまとめ
はい、では今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。来週も本日の皆さんと一緒にお話できたらなと思っております。来週は毎週さよなら生じの未来なんてお話が聞けたらなーって思ってますので、ぜひ皆様番組をご登録いただき来週もお聞きいただけると嬉しいです。
今週はこの辺でさよならありがとうございました。
ありがとうございました。
25:11

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