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2月2日水曜日、8時になりました。こんばんは。
水曜日の縁側は経営者のSakiとスタートアップ代表のMioをお届けするインターネットラジオです。
お気に入りの重たさを囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて、毎回ひとつテーマを決めて語り合います。
週の真ん中水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるようなひとときを皆さまと一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は水曜日20時の配信で、東京と北海道からそれぞれリモートで収録しています。
縁側トークのテーマや紹介した思たせは番組インスタグラムでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
今週はどんな1週間でしたか?
今週何してたかな?今週ちょっとね私ゆっくりだったんですよ、比較的。
だからなんかあれだったかも、好きなことしてた。
いいですね。それが一番いいですよね。
まだフリーランス生活慣れないからさ、なんとなく自分の中でスケジュールがあるんだけど、なんかやっぱり一週によっても変わったりもするから、なんか今週は結構ゆったりだったな。
後半が結構ボリューミーなんだけど、前半は比較的家でのんびり過ごしちゃった。
いいですね。みやさんは?
私は今週は、今年からはちょっとポッコ以外のお仕事もやらせてもらおうとしていて、それのお仕事のお話が決まりつつあった1週間でした。
ほぼ決まってきて、2月以降の生活がイメージできてきた1週間でした。
2月あっという間でしたけど、どうなることかですね。
本当だね。
そんな、わかんない。そんな会談ですけど、早速おもたせ紹介します。
今回は、これにしようって言ってお互いいつも頼んでるんですが、私には届いたんですけど、ちょっと収録日までにさきさんに間に合わなくて。
たぶん今、オンザウェイだと思うんですけど、まだ手元になくて、あんなに職力をまかせちゃおうと思ってます。
はい、新しい回です。
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今日私が紹介したいのは、麹発酵玄米の甘酒で、玄米が夢を見たっていう商品です。
これはですね、福島県、福島、石川県産の玄米と米麹を使って、福島県、福島かな?
生産拠点が石川県にあるのか、三塩庵っていうところが作ってらっしゃる甘酒ですね。
砂糖も使っていなくて、玄米と米麹だけで作った甘酒です。
楽しみ。
ぜひさきさん届いたら飲んでみてください。
寂しいからね、家にまだ前に紹介した甘酒が家にあったので、それを今日は一緒に飲みます。
よかったです。夫婦のもとですよね。
そうそう。
あの甘酒と比べると、色が玄米なので茶色いんですよ。
そっかそっか。
そうそう。
ちょっとね、ココアとかシナモン加えると美味しいですよ、温めるとって書いてるんですよ。
面白い。
白いお米よりも確かにココアシナモンにさらに合いそうな。
そっかそっか、ちょっとコクがある感じなのかな。
そうなんです。甘さもすごく優しくてコクがある。
甘酒ってほとんどすごいトロッとしてますけど、もうさらにトロッとしてる感じのテクスチャーで、私は結構好きなんですよね。
楽しみ。
前にさきさんに紹介してもらった甘酒と飲み比べしてみても楽しいと思います。
確かに確かに。
普通のコクと玄米っていうのでも違うだろうし、飲み方もバリエーションが増えそうでいいね。
そうですね。甘酒って結構お米の粒が残ってる状態の商品もあると思うんですけど、これは粒がなくてかなり口当たりは滑らかなんですよね。
だから割と普通のコーヒーとか飲むときの代わりのドリンク感覚でサラッと飲むこともできると思います。私は結構好きです。
早く届かないかな。
って言うしかないですよね。
甘酒は残念。
飲んでみてください。
結構さきさん石川県に行く機会あったと思うんですけど。
ちょうど明日も石川の人と打ち合わせだ。
そっかそうなんだ。石川県の本半島で作られた農薬とか化学肥料をほとんど使ってないコシヒカリで、その玄米で作った甘酒だそうで。
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石川県お酒も有名だもんね。
そうですよね。本当に豊かな土地なんだろうなと思いますよね。
私も今年は2月以降また違ったこれまでとは違った忙しさになりそうなので、体に良いものを取り入れて元気に過ごそうと思っております。
本当だね。
ありがとうございます。
じゃあ今日なんですけれども、最初に今日もお便りを紹介したいと思ってます。
最初に1つ読み上げさせてもらって、その次に今日のテーマとなるお便り読ませてもらえたらなと思ってます。
じゃあ最初の方。
私読めましょうか。
お願いします。
千葉県にお住まいのさくらんぼさんからのお便りです。
みよさん初めまして。さくちゃんとってもご無沙汰しています。
ブルーボトルコーヒーのオフィスで短い間でしたがお仕事させてもらっておりました。
水曜日の映画はとても楽しく拝聴しています。
おもたせも気になるものだらけです。
アザブ10番に神戸のチョコレートを買いに来ました。
11月3日の配信会を聞いて顔が思い浮かぶ人たちが話題に出てきて懐かしくてメッセージを送りたくなってしまいました。
いろんな仕事に携わってきた中でブルーボトルコーヒーのオフィスが一番楽しかったです。
素敵なメンバーとお仕事できたこと感謝しています。
夫も私もブルーボトルコーヒーのファンなのでかけながら応援しています。
北海道に住んでいるみよさん、これ何て読むんですか?
東別町です。
東別町にあるスウェーデンヒルズってご存知ですか?
街並みがとても素敵で私たちも北海道移住を一時期考えていました。
実際に移住されたみよさんのお話を聞けるのとても楽しいです。
トークテーマの出会いや相談がないメッセージですみません。今後も配信を楽しみにしています。
ありがとうございます。
ありがとうございます。嬉しい。
さきさんのお知り合いなんですね。
そうですね。昔、どれくらい前かな?もう結構前だと思うんですけど、
5、6年前かなにオフィスでお仕事をしてくださっていた方ですね。
嬉しいですね。
嬉しい、本当に。なんか聞いてくださっているって知らなかったし、
最近全然お会いできてなくて、もうだいぶご無沙汰してしまっているんだけど、
すごいこんなふうに言ってもらえるとすごい嬉しいし、
なんか別にね、本当にトークテーマとかなくても、
こうやってお便りもらえるだけで、なんかつながっている感じがして、
ハッピー。
ハッピーですよね。全然そう、なんかお便りってテーマとかのね、提案じゃなくても全然よくって、
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前もね、なんか私たちが話したことに対して、私はこうしてますっていうお便りいただいたことありますよね。
ああいうお便りも本当に嬉しいので、なんか雑談する感じで送ってもらえると嬉しいですね。
嬉しいです。ありがとうございます。
ありがとうございます。でですね、このスウェーデンヒルズ、私名前は知っていて、
行ったことはないんですけれども、すごい面白い場所があるっていうのは聞いたことがあるんですよね。
そう、東別町って札幌からだと車で1時間くらいかな、
私もそこでお仕事のご縁があった方がいらっしゃって、何回か行ったことはあるんですけど、
それこそ本当に野菜とかお米とかよく摂れる豊かな場所なんですよね。
へえ、そうなんだ。
なんかそこにね、北欧風のお店があるんですけど、
へえ、そうなんだ。
なんかそこにね、北欧風のお家が集まっているエリアがあるっていうのは聞いてて、
そうなんだ。
で、そこによく同外の方も移住を検討されている方見に来るっていうのを聞いたことがある。
まさにそこだと思う。
そうだね、素敵。
なんかね、すごいあの広い土地でそういうふうな一角があるってまた素敵だろうね。
作り込めるっていうか、なんか雰囲気がすごい作り出せそうだもんね。
いや、そうですよね。
なかなかね、都会の方だとその北欧風のっていうの、それらしく作るのってちょっとね、難しかったりもすると思うんですけど。
そんな気がする。
なんか北海道ならではのいいところに、きっといい場所を作ったんだろうなっていう感じがしているので、
なんかお便りを読んで改めて今度行きたいなと思いました。
また感想を聞かせてください。
はい、スウェーデンヒキルズ行ったら報告します。
嬉しいお便りですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ次のお便りを紹介します。
じゃあ私読ませてもらいます。
長野県にお住まいの雪だるまさんです。
いつもお二人のお話を楽しく聞かせていただいています。
お二人の話はいつも共感200%で分かると聞きながら大きくなずいています。
さきさんやみおさんも自分で同じこと悩むことがあるんだと感じるときはなんだかとても親近感で嬉しくなり元気が出ます。
飾らないリアルなお二人の言葉からたくさんの気づきと癒しや励ましをもらっています。
いつもありがとうございます。
私は36歳独身で食品会社でマーケティングの仕事をしており、自分のチームを持っています。
新卒から10年以上同じ会社にいるので、それなりのポジションで仕事をさせてもらっています。
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私自身は日本ぽい上下関係が好きではなく、上司と部下というよりキャプテンとメンバーというような関係性でいたいと思っており、
10歳以上年下の部下ですが部活のように仲良く仕事をしています。
ですが時々叱らなきゃいけないことももちろんあり、
例えば締め切りギリギリにならないと仕事が上がってこなかったり、やりっぱなしで報告がなかったり、以前お願いしていたことを忘れてしまっていたり、
そういう時はピシッと言うべきことは言いたいのですが、
昔あなたは言い方がきついと上司に注意されたことがトラウマになっていて、ちょうど良い怒り方がわからないのです。
怒り方というか注意の仕方というか、怒るときつくなり、優しく言うと変にかばって緩くなってしまいます。
お二人はこういう時どうされていますか?憧れの働く先輩としてアドバイスいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
とのことです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
怒り方、難しいですよね。
難しいよね。
難しいですよね。私は自分の会社を作ってからは、何回もここでも話しているんですけど、ずっと一緒に働くチームがいないので、
皆さんそれぞれのプロフェッショナルの業務委託の方と一緒にお仕事をしているんですよね。
なのでここで書いていらっしゃるような怒る、まあ怒る、叱ることって、実はしばらく経験をしていなくて、
会社員時代どうしてたかなーってちょっと思い出しているんですけど、
さっきさんはね、結構つい最近まで大きな組織にいたので、そういうシーンどうしてました?
本当にケースバイケースすぎたんで、ちょっとこうパッとあれなんだけど、あんまりでも本当によっぽどなことがない限り、声を荒げて怒るみたいなことはないかなーっていう感じで。
ちょっと違うって言われちゃうかもしれないけど、でも私の感覚としてはそんな感じ。
何回も言ったこととか、このタイミングでみたいなものすごくこう、これはちょっと言わなきゃっていう風に思わないこと以外はあんまり起こったりしないかなっていうのが大前提で、
そういう意味ではやっぱ注意というか指摘はよくするかなという風に思っていて、それも人によって、その人との関係性もそうだし、その内容にももちろんよるんだけれども、
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あとはその人に響く言い方もやっぱり違うと思うから、結構言い方毎回変えてるかもしれないなって思って、
だからちょっとなんかこれを例、私のやり方これですって、ちょっと言いにくい部分はあるんだけれども。
でも私もこの雪だるまさんみたいに、あんまり上司と部下っていう感じの関係じゃないケースの方が多い気がしていて、
私も極力こう、仲良く身近な関係性でいたいって思ってきたから、そういう意味ではそういう関係の作り方っていうのは近い部分があるのかなっていう風には思いますね。
やっぱりその上で舐められないように、ちゃんと言うっていうところにおいては、質問することが多いかなって思うかな。
質問することが多い。
気づかせるってことがなんかすごく大事な気がしていて、個人的には一緒に働く人はみんなそのできる子たちだと思ってるので、
だからその気づいてないだけとか、やり方がわからないだけとか、私の期待値が伝わってないだけっていう風に思っていて、
だからその気づきを与えることをまずするかなって思うのかな。
相手が悪いっていう風に思うっていうか、こっちで変えられるところを変える言い方とか指摘の仕方とかなんですかね。
結局はさ、教育って言うとここがマシいけど、
例えばAっていうことがあった時に、そのことがまた起こった時にもまた同じミスしてほしくないじゃない?
ってなったらやっぱり本人が気づかない限りは一生言い続けなきゃいけないんだと思うんだよね。
でもそれだと良くないって思うから、向こうが気づけるように指導する指摘するっていうことが大事かなっていう風に思っているから、
例えばこの雪だるまさんの事例にあった、やりっぱなしで報告がない、みたいなことだとした時に、
今回は言ってくれたけど次言ってくれないことがあったらダメなわけじゃない?
そういう意味では例えば、私はマネージャーとしてこういう風にしていきたいと思ってるんだよね。
で、ここでちょっと報告がないと困っちゃうんだけど、次からここで必ず報告してくれる?とかっていう風に聞く。
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あとは例えば、言ったのにやってなかったっていうケースだったとしたら、
この間もこう言ったと思うんだけど、なんでできなかったのかな?って聞く。
それで本人に自覚させたり、分からせていくことによって、それが重要なんだとか、
それをスキップしちゃいけないんだっていう風に気づかせることとかすり込むことがすごく重要な気がするから、
聞いて対話するっていう方が多いかなって思ったんだよね。
怒ってる感情をだから伝えるっていうよりも、そういうことですね。
そう。なんかそうかなって思ったかな。
私ね、私も家ではすごい怒るくせに、会社では怒るのすごい苦手なんですよね。
そうなんだ。
だから、私もよくいるじゃないですか、あからさまにめちゃめちゃ怒ってるなっていう人いない。
周りがさーって引くくらいに怒ってるが出る人ってすごいなと思ってて、あれができないんですよね。
家だとできるんですけど。
だから私も、そもそも前提一緒に働く人ってそんなに怒りの感情をぶつけないと分かってもらえないっていう人とは働いていなかったっていう風に思ってるから、
極力冷静に何が違うと思ってるかとか、
そうですね。何が違和感を感じたとか、その辺は感情的じゃなくて言葉でできるだけ冷静に伝えるっていうようにしてたのは心がけてたかな。
そうなんだね。
そうですね。逆にだからこの雪だるまさんが書いてらっしゃる、怒ると注意の仕方で怒るときつくなって優しく言うと変に変わって緩くなってしまうっていうのはすごいわかる気がしてて、
私はなんかね、ちょっとこう、何かな、変に変わって緩くなる方が多かったかもしれないですね。
カバーか。
カバーというか、もうちょっとパシッと言ってもよかったのかなって、何だろうな、
例えば中途の社員とかで、ある程度もうそんなに前提言わなくてもコミュニケーション取れてるよねって思ってる人だったらいいと思うんですけど、
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もうちょっと若くて、例えば新卒で入ってきたくらいに若い人で、多少は怒ってるからねっていうのがわかった方がよかったケースも今思えばあるなって思っていて、
そういう場合はもうちょっとメリハリつけて言い方、ちょっと緊張感をお互いの間に持たせるような言い方ができてもよかったかなって思えばあるかな。
なんかね、言い方がきついって上司の方に注意されたことがトラウマになってるんですよね。
でも私もあったよ。
私は上司じゃなかったけど、本人に泣かれたことある。
それ?前話してましたよね。派遣社員さん?
そうそうそう。20代後半の時に、40代くらいの派遣さんがいて、その人にフロア中に響き渡るくらいの声で泣かれた。
すごいな。その方は割と普段から感情をあらわにする方だったんですか?
全然そんなことない。
違うんだ。だとなおさらちょっとびっくりしますね。
ちょっと変わった人だったけどね。
あ、そっかそっか。
そんなに変っていうか、わーってなる人じゃ全然なかったし、むしろすごくおとなしい感じの人だったんだよね。
何考えてるかちょっとわかんないなみたいな感じの人だったけど、言い方がきつかったんだろうね。
で、怒ったっていうより多分リズミしたんだろうな。指摘して。
ガン詰めさんだと思うんだけど、それですごい泣かれちゃって、叫ばれちゃって。
それでなんかへーってなったよね。
あーなるほどね。
それは結構さきさん的にはびっくりなことでした?
びっくりした。
自分の当たり前が当たり前じゃないんだなっていうこととか、それぞれの価値観とか、
美味しいの基準がみんな違うように、できたの基準も違うんだなってその時思った。
それはありますよね。
性格もあるだろうし、説明の仕方が悪かったっていうのも絶対あると思うんだけれども、
ゴールがすり合ってなかったことによって、私はここ求めてたけどできてないってなった時に私がワーって言ったことに対して、
多分それは自分としてはそこまで求められてると思ってませんでしたってことだったんだと思うんだけど、
そういう意味では今思えばさ、多分私のブリーフが悪かったんだろうし、
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その期待値がちゃんと伝わってなかったんだろうなっていうふうにも思えるんだけれども、
その時は、完成ってここでしょみたいな。
そういうなんか変な完璧主義だったんじゃないかな。
あーなるほどね。
それは相手に求めてたのかなって思うかな。
そこは、そこで学んだこともたくさんあるんだけど、
だからこう、やっぱり相手に丁寧に伝えていくことだったりとか、
自分の求めてることをクリアにシェアするっていうことの大事さも学んだし、
その上で、相手が自分の期待通りに仕事をするっていうことって、
相手の努力だけじゃないっていうこともすごくよくわかったから、
そこから多分、起こらなくなったかもしれないね。
でもそれはコツというか、そうですね。
起こらないためにお互いの期待値をちゃんと調整した上で、
ゴールも共有した上で進んでいけば、
起こるほどのギャップは生まれないかもしれないですよね。
そうそう、そうなんだよね。
だからそれで多分、そもそも起こらなくなったっていうのは絶対的にあるけど、
仮にそれでも上手くいかないケースがあったときには、
質問して相手に、それでさ、結構わかるんだよね。
どこでスタックしてるのか、そもそもわかってないのか、
いや、わかってたんだけど、こういう理由ができなかったからごめんなさいなのか、
どういう状態にあるかっていうのはわかるから、向こうに話させるようにして、
頭ごなしに起こるんじゃなくて。
そこで私多分、嘘つかれるのが一番嫌だから、
そこでちょっとごまかしたりとか、
誰かのせいにしたりとか、
やってないのにやったとか言ったりしたら、
ちょっと起こるかもしれません。
なるほど、嘘ついたらね。
そうそう。ほんまにあるじゃん、そういうの。
ありますね。確かにそこはちょっと感情的になっちゃう。
逆に感情を出してもいいところなのかもしれない。
そうかもしれないよね。
なんかそれはチームのためにね。
本人のためももちろんだけど、やっぱりそうすることによって、
私の場合はマネージャーたちと喋ることの方が多いから、
そういう意味ではその人たちの部下を持っているわけじゃない?
その部下たちがその人のことをどう思うかとか、
どう感じるかっていうことを考えると、
その子たちがね、なんかちょっとかわいそうだなって思うから、
そういう意味ではその人が起こることはあるかもしれないね。
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そっか、なるほどなるほど。
なんか私の場合はちょっと思い出したんですけど、
起こるっていうか、期待してたものと違うパフォーマンスが繰り返されちゃったら、
自分がチームを持ってたときは、
結構今になってこれ正しかったかわからないですけど、
取り上げちゃってたっていうことも結構多くて、仕事自体を。
諦めが早かったのもあって、
行き急いでるので私。
今思えばあれは良くなかったのかもって思うんで、
もっと向き合っても良かったのかもって思うんですけど、
若かった私は割ともう取り上げて他の人に回しちゃったりとかも
いいです、自分がやりますって言ってやっちゃったりとかして、
それもなんか起こるというか指摘するとか、
そういうの避けてのことだったのかもしれないですよね。
確かに。
でも若い頃私もそういうときあったかもしれない。
自分がやった方が早いしって思ったりとか。
思っちゃって。
時期もあったなぁ。
あったよね。
私もあったなぁ。
本当はそこもバランスだよね。
マネージャーとしてとか上司としてその人を教育していくっていうことと、
脳筋に間に合わせるとか、質を担保するとかっていうところのバランスと、
その時の順番とか判断が毎回問われる部分かもしれないよね。
そうですね。
だから本当にそのケースによるっていうのはそうですよね。
ただ確かにかきさんの話を聞いててそうだなって思うのは、
起こる事態を防ぐためにそういう起こる必要がない人を採用し、
その人とちゃんと期待値のバランスコントロールをした上で物事を始めるっていうことが、
それを避ける秘訣かもしれないですよね。
絶対そうだと思うなぁ。
そこは本当にそう思う。
そうですね。
だからそれもなんか最初の目標の立て方とかね、
そこから生まれてくることなんでしょうね。
そこは上司の責任だよね。
そうですね。
チームづくりですね。
本当だよね。
なんか永遠のテーマな気もするよね。
そう思う。
やっぱり感情的になってる人に別になりたいわけじゃない。
怒らなくていいなら怒りたくないわけだからね。
怒らないでいい環境をどう作るかって考えた方が健全なのかもしれないもんね。
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健全ですよね。
確かにこれは同じ会社の中のチームに限らず、
例えば一緒に仕事をする外部のパートナーさんとか、
引き先とかすべてに言えることかもしれないですよね。
そう思う、そう思う。
やっぱりそのミオさんが言う通りさ、
怒るの苦手っていう人もたくさんいるわけだし、
怒らなくてよければ怒らないに越したことはないわけだから、
状況を作るのも自分次第かもしれないもんね。
そうですね。
その通りだと思うな。
でも本当に永遠のテーマな気がするな。
永遠のテーマですね。
なんか私、上司に怒らなきゃいけない時とかもあったからさ、
言う時もすごい嫌だったな。
私もなんか上司にすごい怖いって言われたことは何回かあって。
私もあるよ。
言う論ばっか言うやつみたいな感じ。
上司がやるべきことをやってない時とかにやたらチェックしてて、
やってないですよね、これもやってないですよね、みたいな感じで。
わかるわかる。
あの時のちょっと思い出すと反省する時も、
時も豊海も反省してる。
やっぱりその人の立場になってないこととかで、
やっぱ分からないことって絶対あるよね。
一定するね。
だから私も初めてこの会社で経営っていう仕事をやらせてもらって、
その責任とか見なきゃいけない範囲の幅とか、
その中でのプライオリティとか、
すごい見えてなかった部分がたくさんあったので反省したもんね。
だからどの立場になっても反省もするし、
このテーマは常につきまとってくることではありますね。
そうだね。
何にしても怒らないでいい状態を保つっていうことだと思うな。
その通りだと思います。
怒るとご機嫌じゃなくなってしまう。
本当に。後からすごい長引くしね。
でもなんかさ、チーム戦もあるよね。
チーム戦?
例えば私がガンって怒って、隣の部署の上司とか、
自分の別の頼れる人に私言っちゃったからフォローしててくんない?みたいな。
ありますよね。
そういうチーム戦もあったりするもんね。
そうですね。全部一人でそこは完結しようと思わなくなるわけですもんね。
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いいと思う。
悪役ね。悪役しなきゃいけない時もあるもんね。
ありますよね。
あるよ。
普段怒らない人が怒るって相当響くことですしね。
そうなんですよ。
入ってそういう役割になった方がいい時もありますしね。
私こんな喋り勝ちじゃん、普通は。
だけどさ、怒ってるってさ、ガンって喋る時すっげー早口だし。
すごい怖いんだと思うの。
ちょっと聞いてみたいですけどね。
だからなんか、よくその役やらされるんだよね。
なんかほらでもね、今回紹介した最初の方のお便り。
今回のお便りじゃなかったかな。
でもなんか割とゆったりした話し方で聞いてて、落ち着きますみたいな風に言っていただける方もいるから、
なんかちょっとたまにスパイシーな感じでやってみるのもいいかもしれません。
なんかね、本当にこんなんだけじゃないんですよっていう。
今年度はちょっとお見せしていきたいですね。
そうですね。
でもすごい興味深い、面白いテーマでしたね、今回も。
ありがとうございます。
水曜日の演画では皆様からのお便りを募集しています。話してほしいテーマや聞いてみたいことなどぜひお寄せください。
いただいたお便りはすべて2人で大切に配録します。
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そちらもぜひご覧ください。
じゃあ本日もありがとうございました。