1. 『毎週さよなら商事』の人事戦略
  2. キャリア迷子になったら?〜迷..
2025-09-26 26:37

キャリア迷子になったら?〜迷いをチャンスに変える考え方~

No.017 キャリア迷子になったら?〜迷いをチャンスに変える考え方~

ここは、毎週のように退職者が出る架空の会社『毎週さよなら商事』。 会社側も、働く側も、長く一緒に仕事をしたいと思っていたはずなのに、続かなくなってしまう理由は何なのか?

本当にこの仕事はあってるの? そもそも迷子にならない人はいるのでしょうか? ぜひ、最後までお聴きください。

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🎧今週のハイライト🎧

  • 挫折を得て現実的に!
  • 原点は庭づくり?!
  • 大事なことは内側だけじゃない?
  • 出くわした場で模索してみることがチャンスに繋がるかも。
  • 違う道を歩んでいるように見えて本当にやりたい事に戻ってくる?!
  • 仕事じゃなくてもいい!
  • 看板と外した時の自分とは?
  • 迷う経験は悪くない!
  • 迷える人ほど人を慮れる?!
  • 迷ってる時ほどアンテナを張ろう◎

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Chapters

  1. 苔への興味と学び
  2. 迷子の心情と若手社員の悩み
  3. 夢の挫折と新たな目標
  4. 大学生活の迷いと自己発見
  5. 教授との出会いと新たな道
  6. 迷いをチャンスに変える考え方
  7. 迷いの中での自己理解と成長
  8. 他者との関わりと迷いの価値

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

サマリー

このエピソードでは、人生の迷いをチャンスに変える考え方について議論されています。苔や日本庭園への興味を通じて、キャリアの選択や自己の発見のプロセスが描かれています。キャリアに迷う経験を通じて、自分の気持ちややりたいことを見失うことがあることが指摘され、その迷いをチャンスに変える考え方の重要性が強調されています。また、さまざまな迷いの中での選択や他者の意見を生かす方法についても話し合われています。

苔への興味
りえさん、なんか最近始めようと思ってることとかってあるんですか?新しく。
鋭いね、ちょうど。ちょうど考えてたことがあるの。
本当ですか?何ですか?何ですか?
苔?
苔って何ですか?
苔。
苔。え、僕のイメージ、あの緑の毛みたいなやつだったんですか?
もうイメージというかそのまんまです。
そうなんですか?
苔。
苔にならうって何なんですか?どういうことなんですか?
なんかでも、そもそも日本庭園とか行くと苔が綺麗じゃないですか?
苔綺麗ですね。写真でよく見ます。
なんかそれを小さい入れ物に苔を、庭?庭?苔玉とかは分かりますか?
苔玉も聞いたことないですね。
とにかく苔に今ちょっと興味があって、今度鎌倉っていうところまで習いに行ってみようかなと思ってるんですけど。
ごめんなさいね、じゃあ苔を育てる方法を習うってこと?
多分、プラス苔を使って何かを作れるのかもしれない。
レオ君は人生の中で苔のことを考えた時間ってどのぐらいですか?
人生で初めての質問されたな。苔が人生の中で99.9%はなかったら0.001%ぐらいですかね。
でもさ、これから気になるでしょ、苔が。
苔が浸食してきましたね。頭の中に苔生えてきました。
苔生えてきたよね。うまいな。
でも苔って素敵かもしれないと思って気になってるんだよね。
これまだ始めてない?
まだ始めてない。
今後さよなら精進の社員さんも知りたいと思うので、ちょくちょく聞いてきますね。苔どうですかって。
もう苔の話しなくなったら飽きたんだなって。
迷子としてのキャリア
これそうですね、見極めどころは実はしてないんだよね、金取と一緒です。
金取とね。
リッカーボーズの金取。
分かりました。苔今来てますよ、苔。
来てんのか。なるほど、マイブームなんですね。
ありがとうございます、いい質問。ありがとうございます。
毎週さよなら障子の人事戦略。
ここは毎週のように退職者が出る架空の会社、毎週さよなら障子。
会社側も働く側も長く一緒に仕事をしたいと思っていたはずなのに、続かなくなってしまう理由は何なのか。
人事部の大谷がインターン生のレオ君と、ああでもない、こうでもないと語り合いながら、より良い働き方を模索していく番組です。
そうなんだよね。なんか最近、業務に戻りますけど、
社員の若手の子から悩み相談をされることとかがあって、
なるほど。
なんか本当にこの仕事が合ってるかわからなくなったみたいな。
迷子の状態。
迷子かな、迷子。
はい。
でも迷子なるよね。
ありますよね。
確かに確かに。
そもそもだって、迷子にならない人、でも、例えばすごいスーパースポーツ選手とかさ、
小さい頃からそれをやってて、それを仕事にしてって人以外はさ、どっかで何かを諦めてとかあるじゃん。
あー確かに。
諦めてはないのかな。ちなみにレオ君の小さい時の夢は何だったんだろう。
小さい時の夢は、小学校まではプロのゴールキーパー。
あーやっぱそうなんだかっこいい。
しかも世界でワールドカップ出てって書いてたんですけど。
かっこいい。
小学校でその夢はツイヤで。
どの時点で?もう5、6年生とか?
本当に5年生ですね。
上には上がいるっていう。
大阪府の選抜に選ばれた話しましたっけ?
すごいよね。聞いた気がする。
なんかその時ですね、その胃の中のカワウソでプロのゴールキーパーになれると思ったけど、
選抜のこのレベル感、その先のレベル感を見て、
あ、これどの世界でも上には上がいるんや。
あんまりそうですね、遠くの夢を見ないようになりましたね。
そうなの?それってどういう感じなの?
衝撃というか、挫折みたいな感覚はない?
挫折でしたね、最初。挫折と考え方の転機でしたね。
でもプロを目指して頑張ってる時とさ、それをやって挫折しちゃって、どんな感じになっちゃうんだろうね。
なんかプロ目指す時は、逆に遠すぎる夢だったんで、口だけやったんですけど、
より現実的になりましたね。
そもそも選抜だったら試合も出れなかったんで、より近い試合に出るために、
このシュート一本止めるためにっていう思考に変わっていった。
目標が現実的になった。
たぶん他の子よりもその辺が早かった。
早いよね、5年生は早いと思う。
と思うので、よりプロになるって目標に置いてる子はすごいなって思いながら、
そこの実力と行動が見合ってない時に、それじゃあ厳しいよなーみたいな思いながら、
逆感してる風でしたね、本当に。
でもそもそも選抜に選ばれるってすごいことですからね。
ありがたく選んでもらって心が勝手に折れてみたいな。でも逆に前向きになれて。
そっか、だから目の前の目標に向かって、そこからはずっと、ずっとやり続けてきたんだもんね、それで。
本当に短距離走マラソン、ボンボンボンボンボン積み重ねたのが今の僕を作ってる。
正気で目標を置いて、そこに向かってるわけじゃないんで。
それは別に、逆にめちゃくちゃ良かったなと思ってて。
迷い、迷いません。
目の前の目標に向かって頑張ってきて、でじゃあそのサッカーを辞めるってなった時に、次の目標はどうやって立てたの?
これ結構迷いました。
そうだよね、そうだよね、確かに。
辞めていいんかなって迷って、多分ちょっと動けなかった時期もあったんですけど。
それ聞きたい。
そうっすね。
いつだ?高校3年生とか。
はい、高3で、なんか付属の、高校付属で大学に行ける高校に行ってたんですけど。
それはスポーツ選抜とかで入ったんじゃなくて。
中学から高校はスポーツ推薦みたいなところで入って、ガッツリやってたんで。
そっから高校から大学に上がる時は、なんか大学の部活の人からやる?やらない?みたいな話を。
キーパー少ないからやってよっていう話もされてて。
ただ元々やる気はなくて。
それは決めてた?
高校でやり切ろうと思ってたんですけど。
一時的な感情で、大学のサッカー部に自分が一緒にやりたかったキーパーの子が入るって聞いて。
うわ、そいついくねって言ったら頑張ろうって思ったんですけど。
部活ちょっとだけ入ってたんですよ。仮入部期間みたいな。
その時に、試合出るモチベもプロになりたいっていう欲もない。で、部活をやるってどうなんだ?
え、なんで?試合出るモチベもなくなっちゃったの?
元々あんまないんですよ。
練習めっちゃ自分が楽しくやってて、それが評価されて試合に出る。
なるほど。
選ばれてるから出るけど、別に選ばれないなら僕は悔しいけど応援でも、そいつがちゃんと実力があるならよしと思ってたんですね。
それすごい考え方。
実力が俺の方が上手いなと思ったらもやもやするんですけど、そこは結構シビアに自分も見てて。
聞いてみれるんだね。客観的に。
そうですね。そこでどんよくにやれるかはちょっと三角だったんですけど。
その時に、大学で試合出るモチベないよなってなって。
ちょっと迷子になった時に、自分で考えてやめますっていうのがありましたね。
で、そこから迷った時期があったって感じですか?
そこからやめて迷って、迷ってからいろんなこと、それこそアルバイトもボランティアも、サークルもやっぱ大学生で初めて全部やったんで。
教授との出会い
逆に迷っていろんなことを手をつけてみて、向いてるのが見つかって伸びたみたいなところはありました。
なるほどね。
迷ってる時期は全然考え方マイナスでしたね。
いやでも分かる気が、今聞いてて。
今私もちょっとタイムスリップして大学時代に戻ったんですけど。
聞かせてください。
今偶然繋がったんですけど、もともと日本庭園が好きで、庭作りがしたくて、私美大に行ったんですよ。
そうなんですか?絵描くんじゃないですか?
違う。
日本庭園が?
そう、庭作りから始まってるんですよ、私。
そのバックグラウンドがあったんです。
だから最初は農学部系とデザイン系を両方目指して、農学部も受験しようと思って、生物とかも勉強してて、
美大にも庭園みたいなのがあったから、そっちはそっちで目指してて、だから両方勉強してて、高3の時。
で、美術の先生から両立は無理だって言われて、どっちにしようと思って、農学部は辞めて、美大に絞ったっていう。
もともと理系と美大で迷ってたんですか?
農学部って理系なのか。
理系だと思いますよ。
文系なんだけど、生物だけは得意だったの、なぜか。
なるほど、そうかそうか。
そうなの、だから本当にでもあれすごかった。
なんかその日まで生物は好きだったから勉強してて、辞めよう、もう美大にしようって思った瞬間に、好きだったその生物の勉強をパタッと辞めたの。
あの切り替え自分でもすごかったなと思うんだけども、そっからも全振りして、で美大に入ったら、今度そこで今キャリア迷子に一瞬入るんだけど、
庭園ってさ、今思えば、理系だと建築だけど美大にも建築学科っていうのがあって、建築に入るべきだった。
多分。
庭園でも。
そう、設計とかを、そう。
だけど違う学部に入っちゃったの。
デザイン科の中の空間系の学部に入って、で全く違ったわけ。
そう、一応パンフレットとかに書いてあったから入ったんだけど、授業のほんと1時間とか一部でしかなくて、全然その、なんていうのかな、空間って言ってもどっちかっていうと舞台美術とか。
そうですよね、多分庭園ではない。
そう、庭園ではなかったら当たり前だよね。もっとちゃんと調べればあれなんだけど。
そう、そこでまず迷ったの。私がやりたいことがここの学部ではできないって、まずは入ることを目標に頑張っちゃったからさ。
入って、そう、違くて、だから大学入ってまず、まず最初のキャリア迷子だよね。
いや、迷子ですよね、多分それ。
そう、迷子。ここで何やる、もう、で、だから入ってどんぐらいだっけな、1ヶ月ぐらいで、教授に辞めたいですって相談したぐらい迷子になっちゃって。
へー。
そう、でもその教授との出会いが、前のね、偶発性の話じゃないけど、その教授との出会いが大きくて、
ここの、ここでやることの面白さをまだわかってないから、もったいないって言ってもらえた。
うんうん。もったいないというか。
それこそその、私がやりたいこととか、そこに私が執着して、自分の気持ち辞めたいって気持ちとかに執着して辞めちゃってたら全然違う人生だったんだけど、
そこで、もっと面白いことがまだわかってないから、もうちょっとやってみたらいいって言ってくれた先生のおかげで頑張れて、
で、そこでまた全然知らない世界が広がっていった。
そう、具体的に言うとその、舞台演出とか、照明とかをやってたんだけど、
そう、それの面白さに、たまたま間違えてその学部に入らなかったら、そういう面白さに出会えなかったんだけど。
確かに確かに。
でも、そこで、その中での自分のその、それこそ自分が望んで入ったわけじゃないけど、そこでの自分らしさの発揮とか、
なんかね、いろんなことが学べたよねっていう、だから迷いをチャンスに変える考え方で言うと、
なんだろうな、前回の話につながるかもしれないけど、
その、自分の気持ちとか、思いとかだけじゃないのかもね、その大事なことって、もしかすると。
内側だけじゃないみたいな。
内側だけじゃない。レオくん風に言うと、やっぱ他の人と話して、対話をして、意見をもらうことも大事だし、
たまたま出くわしたその場で、何かを模索してみるっていうのが、なんかそれがチャンスにつながっていく考え方なのかもしれない。
リーさんのきっかけもその教授ですもんね。
そうそう、たまたまだよね本当にね。全然違う教授に、そんなに愛のない教授に相談したら、
辞めたいなら辞めちゃえねえ、君の人生なんだからみたいな、一見その時の自分には優しい言葉に思えるようなことを言ってくれる人だったら、
全然そこで経験できるせっかくのチャンスを逃してしまったかもしれないしね。
確かに確かに確かに。
きっかけみたいなのはそこだけじゃないこともある。
自分が知ってることって自分の知ってることでしか判断できないから、確かにその教授が言うようにその先にある面白さを君はまだ知らないから、みたいなことを言ってくれる人があって、
そう、じゃあやってみるかって思えた自分もいて、
で、そこから本当にいろんなゴキャリアをもちろん迷子になりながら来て、今また苔に結びついてるってね。
えー、おもろい、おもろい。
迷いの中での自己発見
だからその先にさ、またなんか自分のやっぱ本当に好きなことってやっぱなんか消えないから、どっかでまたね、あのその時固執しなくても、
違う形で出会える可能性はあるし。
これこそ計画的偶発性理論、イエイさんバージョンですね。
おー、そうかもそうかも。ね、一見全然違う道を歩んでって、今も別にあの庭に戻ってるわけではないけど、
なんか自分がある程度こうキャリアを歩んできた時にふっとね、そうやっぱ自分の本当にやりたかったこと、だからそれが仕事じゃなくてもいいのかも、本当に自分の好きなことって。
趣味でも。
趣味とかで、なんかたどり着いたり、だから迷いをチャンスにするっていう意味では、あんまり自分の思いとかに固執しすぎなくてもいいのかもしれないね。
そうです。まあ大事にしつつ、人と会った時に、面白いなって思えるかどうか。
あー、そうだよね、たぶん。
って思いましたね。
近いところで言うと、キャリア迷子で言うと、それこそ美大を出て、16年ぐらいは美術の世界で仕事をずっとしてた。
プラス、会社員としてずっと仕事をしてて。
百貨店ですか。
うん、百貨店も経験しました。
で、百貨店の中でも美術部っていう。
とにかくもう、だから大学を決め、その生物の勉強を辞めた日から、その会社を辞める時まではずっと美術のことをやってたっていうのが一つと、
会社員って、さよなら障子の太田ですって話をしたら、そのさよなら障子の信頼のもと、お客様とね、話せる。
だから新入社員だったとしても、株式会社何々の。
〇〇です。
〇〇ですっていうことで、その信頼を得ることができて、対等に話ができる。
けど、その看板を外した時の自分っていうのに直面したの。
その会社員を辞める時に。
16年間背負ってた看板ですもんね。
そう、両方。それでもなんか美術の世界で何かって言うんだったらまたちょっと違ったかもしれないけど、ずっとやってきたことも手放して、会社員の看板も手放してっていう瞬間が私にもあって。
それは迷ったんですか、いろいろ。
迷いました。そもそも会社を辞めるっていうことを決めるまでに、1年半ぐらいは。
やっぱりその、いつでも辞めれると思ってたけど、それがそれこそさっきみたいに現実になった時に、すごい怖くなったっていうか。
怖いですよね。
で、これまでやってきたことって、何が自分の強みなのかとかも分かんなくなっちゃって。
まあ違うところに行くと。
ね、完全にキャリア迷子。でもその時に考えたのは、それこそさっきレオくんがいろんなこと、アルバイトとかを。
で、その時自分がやってみたいことを全部やってみようって思った。
あ、だから似てるかもね。
うんうん。
確かに。タイミングだけですね。
そうそうそう。そうかも。だからそれまではやっぱり、やるべきことがあって、仕事を。やるべきことがあって、交渉しないって話が前回まであったけど、自分の感情と別に、やるべきことの方を大事に生きてきた。
だけどせっかくその看板を外したんだったら、自分のやりたいことをまずちょっとやってみようっていうモードになったかな、迷いの中では。
確かに確かに。
それがいろいろ手をつけてみた上で、りえさんがまた一つ向かってるってことですね。
そうそう。でも本当にその、私の場合はたまたまそのキャリアで迷子になった経験が、キャリアアドバイザーとかその実際のキャリアの仕事に就いたっていう風になってるから、もうリアルに活かせてるんだけど、
そうじゃなくても、その迷う経験って悪くはない。
そのより、仕事の中にいるとやっぱり仕事優先になるけど、迷子になってるときは自分の気持ち優先にできやすいから、なんかプラスになる場合もあるよね。
迷いの先にあるチャンス
まあそうですよね、たぶん迷える人ほど人をおもんばかれる人なんかなってちょっと思ってます、個人的に。
おもんばかれる、はい、どういう?
なんか迷わない人って、人が悩んでるポイントもたぶん見つけられないんで。
なるほどね。
そこはたぶんよりおもんばかれる、優しくなれる配慮ができるのかなって結構いろんなこと関わって思いましたね。
僕は逆に迷いがどんどん減ってきたので、わからなくなってきてる。
どういうこと?
いろんなこと始めるのに、やってみないとわからんだろって思うようになってきて。
逆に始めるのを迷ってる子に対して、優しくはなれないよねみたいな。
ところで、じゃあやっぱり就活やった子も、迷ったことがある分多い子ほど悩み相談するときに相手の立場に立てるっていうのは、ある意味今悩んでる人からしたらめちゃくちゃありがたいこと。
その迷いもどこか将来、自分じゃないかもしれないけど、他人に還元するときにつながってくるっていうのは、逆にチャンスに変える方法なんじゃないかなみたいな。
なるほどね。
なるほど。迷いがあるからね、その迷う人の気持ちに寄り添えるっていう感じなんですかね。
その迷いはそうですね、もうそもそもじゃあこれもどっかにつながってるって思えることがチャンスに変わるってことなのかなって感じですね。
でも絶対つながってるもんね。
そうですね。
だから今日の話をまとめると、まとめるというかちょっと振り返ると、最初の私が大学に入って迷って、教授にアドバイスをもらって前に進めた話と、
会社員を辞めたときに迷って、自分の気持ちに従った話、これ2個同じ迷いだけど違う、違う、違うねって振り返ってみると。
確かに確かに。
そうだね、迷いの中でやっぱり自分の思いと違っても周りの人の助言とかにね、従ってみるというか乗っかってみるみたいなのも一つあるし、
逆にそのレオくんがサッカー辞めたときとか私が会社辞めたときみたいに、大きな目標を一回手放したときは、まず自分の気持ちに従っていろんなことにチャレンジしてみる。
これもあるよね、両方あるのかな。
じゃあ前回の話と比べると、どっちかというと感情にフォーカスをしてやってみるところを注力してみるみたいな感じですかね。
うん、そうだね、どっちもあるね、周りの教授の話に乗っかってみるもあるから、それは自分の気持ちとは違う方向だけど、まずその環境を活かしてみるみたいな。
そうそう、だから両方あるなっていうのが結論ですかね。
その時の出会う人の言葉とか、自分の感情とか、それもね、群発的に生まれてくるものだと思うから、どんな
分かりました。
あれでも道は繋がってるってことだね。
迷ってると思ったからこそ、アンテナを張ってみる。
あーいいね、両方アンテナだ。
はい、チャンスに変える考え方なのかなと思いました。
すごい、いいまとめ。
いい感じ。
いい感じ、そのアンテナに人の言葉が反応するかもしれないし、自分の感情が反応するかもしれないし。
名言が出ました、今日は。
出ました、よかった。
まず、迷いの中ではアンテナを張るってよろしいでしょうか。
はい、それでお願いします。
素晴らしい、ありがとうございます。
はい。
今週も最後までお聞きいただき、ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
番組では、あなたからの相談や質問、ファンレターなどをお待ちしております。説明欄にお便りフォームを用意しておりますので、どしどしお寄せください。
来週は、失敗を恐れない社員をどう作る?挑戦を後押しするフード作りというテーマでお送りいたしますので、番組をフォローして必ず聞いてくださいね。
聞いてください。
はい。
それでは今週はこの辺で。
今週はこの辺で。
さようなら。
さようなら。
26:37

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