1. 『毎週さよなら商事』の人事戦略
  2. 「理想の上司」ってどんな人?
2025-10-10 28:01

「理想の上司」ってどんな人?

No.019 「理想の上司」ってどんな人?

ここは、毎週のように退職者が出る架空の会社『毎週さよなら商事』。 会社側も、働く側も、長く一緒に仕事をしたいと思っていたはずなのに、続かなくなってしまう理由は何なのか? レオくんの思う理想の上司像ってどんな人なのでしょうか? ぜひ、最後までお聴きください。

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🎧今週のハイライト🎧

  • 理想は解像度が高い人!
  • 反面教師を見つけて成長中?
  • 相手の理解度に合わせて伝え方を変えれる人が理想の上司かも。
  • 対話の基本は信じてもらえてる安心感!
  • フィードバックの質も大事◎
  • 時代の変化によって変わってくるもの?
  • 理想の上司を見つけることで部下への関わり方も変わってくるのかも。
  • 優しいだけが理想の上司じゃない!
  • 理想の新入社員ってどんな人?

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

サマリー

このエピソードでは、理想の上司像やその条件について議論が展開されている。具体的には、「解像度が高い人」という特徴が挙げられ、良い上司になるための経験や反面教師から学んだことが語られている。また、理想の上司像や対話の重要性について考察され、特に信頼と安心感が職場環境でのコミュニケーションに与える影響が探られている。上司が部下の成長を支援する方法や、変化する時代における指導スタイルの重要性についても触れられている。

スポーツと楽しい経験
りーさん、お疲れ様です。
お疲れ様。なんか涼しくなってきたね。
いや、ほんとにスポーツの…
ほんと、スポーツの秋ですよ。何かやってますか?
僕、アルティメットやってるの話しましたっけ?
聞いてない。アルティメット、初めて聞きました。その言葉も。
話してなかったっけ?
話したかな?ごめん、話してるかもしれない。
全然全然。大学4年生からアルティメットっていうプリスビーを使った。
聞きました、聞いた聞いた。
武器とかも始めたんですけど、それ以外に、僕、クリッチ、ウォルク、コーフボールっていう。
コーフボール。
コーフボールっていうスポーツをする機会を獲得できたので、ちょっと今度してこようと思ってて。
面白い。それぞれ聞きたいけど、それは何?全部まとめてするってこと?
そうですね。スポーツサークルにお邪魔するので、それを体験できる体験会に行く感じですね。
なんでそれをしようと思ったの?
やったことないことが面白いと思う。
さすが。
レオ君の本性というか。
レオ君の本性。
レオが聞いたことないことをして、これ面白いな、ネタにできるなってワクワクする。
それぞれ面白そうだよね。
そうなんですよね。
でも元々ね、サッカーとかもやってたし、スポーツは好き?
好きです。つながる感覚がスポーツをして、何か、例えばサッカーだったらゴールを決めて一緒に喜べる瞬間とかがめちゃくちゃ好きで。
それ全部さ、今言ってくれた、もう言えないけど、その4つぐらいの。
それは何か戦う系のスポーツ?
僕もこれからやるんで、今見ていくんですけど、ある種、コーフボールは本当にバスケに近いような形だったり。
私言ってたけバスケ部ですよ、元。
そうなんですか。
じゃあ、りえさん、そのコーフボール、ドリブルなしのバスケ。
ボールは使う?
ボールは使うんですけど、本当に浮いたパスだけで。
ラグビーみたいな?
いや違いますね。振れちゃダメなんで。
振れちゃダメなの?
ボールは振れます。
びっくりした。
でも絶対、てか振れちゃダメらしくて。
えー。
運動会でやる玉拾いじゃなくて何でしたっけあれ。
玉入れ?
玉入れを競技としてバスケみたいにやる感覚みたいですね。
だから結構面白そうじゃねっていうワクワクしてますね。
面白そうだね、確かに。チームでまとまってできそうだしね。
みたいな、そうですね、マイナースポーツをやってくるので、今度報告できたらいいなと思ってます。
理想の上司の条件
ぜひぜひ聞きたい。
毎週さよなら生じの人事戦略。
ここは、毎週のように退職者が出る架空の会社、毎週さよなら生じ。
会社側も働く側も、長く一緒に仕事をしたいと思っていたはずなのに、続かなくなってしまう理由は何なのか。
人事部のオタリエが、インターン生のレオくんと、ああでもない、こうでもないと語り合いながら、より良い働き方を模索していく番組です。
いやでもスポーツってね、大人になってやるとさ、やっぱ楽しいよね。
楽しいですよね。大人になった気がします、僕も。
そう、なんか私たちの世代というか時代は、まだ部活の時にさ、もう平気で手が出てたし。
あーなるほど。
もうなんていうの、ね。今じゃダメだよね、きっとそういうこう、
やめちゃいますね。
怒りの指導だったけど、レオくんたちってもうそういうのがなくなってた時代?
僕の中高が、多分そこのカルチャーが残ってた。
残ってたんだ。
60代だったり、50代の方が監督されてたんで、他の部活、他のスポーツより、まだ残ってたに近い厳しい指導とか、
優しくするみたいなスタンスは、残ってて徐々に変わりつつあった世代のギリギリ最後の世代なのかなっていうところですね。
ちなみに学校の先生とかはどうですか?手出てたりした?
学校の先生はなくなってましたね。
じゃあ、スポーツではそういう指導も経験してるし、学校だとそうじゃないのも経験してるっていう。
僕多分両方経験してる方、アルバイトとかも派遣のアルバイトで、昭和世代の手出る人とかと同時に仕事やってたんで。
まだじゃあちょっと残ってるところにはいるって感じか。
ちょっと経験してる世代ではあると思います、両方。
でもそれ両方見ててさ、見た上で逆にじゃあ自分はこういう風になりたいなとか、理想の上司像みたいなのってあったりする?
そうですね。理想の上司像で言うと、解像度が高い人。具体とか抽象とか、相手のレベル感によって教えてあげるレベル感とかを合わせてあげられる人は理想なんですけど、逆に反面教師の方が多くて。
反面教師。
手出る人めちゃくちゃ嫌いなんですよ。一方的に言ってくる人めちゃくちゃ嫌いなんですよ。
じゃあそれをしないことが僕の理想に近づいていく一歩なのかなって考えて、今反面教師めっちゃ見つけて、それの行動をめっちゃ自分の中で書き出して、それを徹底してしないことをしてます。
すごい。それちょっともうちょっと聞いてもいいですか?
そうですね。ちょっとお恥ずかしい話なんですけど。
いや恥ずかしくない。すごい。書き出してっていうのが私はちょっと気になったんだけど。
そうですね。A4の用紙に書くとかは、毎日やるとかじゃないんですけど、モヤっとしたなってタイミングでめっちゃ書きますね。
そっちか。だから反面教師ってことは、こうなりたくないって方を書くってこと?
書きますし、解像度が高い人ってどんな人っていうのを書くし、両方やりますね。
その解像度が高い人っていうのをまず一言目に出てきたっていうのは結構すごいなと思ったんだけど、それは何かきっかけがあった?
ありましたね。
その反面は何だったんだろう?
あと、ちょっとリスナーのところに中高のコーチがいたらごめんなさいって感じなんですけど、中高のサッカーの経験の中で、僕キーパーをしてたんですけど、性格的にそんなにオラオラ前に出るタイプではなかったんですね。
怖いよね、前に出るのね。
全然怖くはないんですけど、戦うなら戦うんですけど、主役は僕じゃなくて、結構みんなチームの全員で勝てればいいと思ってたんですけど。
そういう意味の前に出るね。キーパーがフィールド内に出るっていう意味じゃなくて。
それもできますよ、僕たぶんやろうと思ったら。キーパーコーチがそうじゃなくキーパーは主役だみたいなスタンスだって、愛入れなかったんですよ。
で、それを別に寄り添ってくれるわけでもなくて、キーパーは主役だからそう思えよみたいな、言われてきたことがあって、僕はそれを全然理解できなくて。
なんでキーパーは一番後ろで守るのに、キーパーは主役なんだ、瞬間的にそういうシチュエーションあってもいいけど、でもそれって巡り巡ってチームを守ることに繋がるのかみたいな。
それ何言ってるんですか、ひもづいてこなかったんですよ。これが嫌だったんですよ。ひもづいてないのにそれを主張し続けることって、ストレスじゃないですか、両方。
だからこれが嫌やなと思って、逆に高校上がって、同じようなコーチがいて、会わんからどうしようやめようかなみたいなのがあったんですよ、一時。
でも外部から入ってきたコーチが、会わせるのがすごい上手くて、人にチューニングするのが。
じゃあレオは今、このどこにつまづいてるか教えてくれるかみたいな。
じゃあ僕ちょっとここでつまづいててみたいな話したら、なるほどねみたいな。
そのシチュエーションって、もしこれだったらここにひもづいてこない?
確かに。
すごい。
じゃあこれちょっと違うと思います?って言ったら、OKじゃあこれは違うのね、じゃあこれちょっと一旦無しで考えようかみたいな、柔軟にかつチューニングするのが上手い人がいたんですよね。
なるほどね。
それを就活の時巡り巡って振り返った時に、舞台の抽象の調整が上手な解像度の高い人だったんだなって思ったんで、理想に解像度が高い人を置いてるって感じですね。
そこで結びついてくるんだ。
そうです。
聞いててでも、そのコーチすごいなと思ったけど、そうじゃない人の方が多分多い気はするよね。
だから理想なんですよ。
理想を目指すための考察
そうだね。
多分すごい需要が高いと思うんですよね、そういう出来る人って。
かゆいところに手が届くじゃないですか。
僕そんな人間になりたいなと思ってるんで。
だからそのコーチで言うと、相手に寄り添って、相手に合わせて指導というか、言葉がけができるというイメージですかね。
いわゆるチューニングができる、ドンピシャであることは大事だと思ってるので。
なるほどね。
それって若手の視点ってよりも、レオくんの経験ですごい考えてきたというか、つかんできたことなのかな。
えーすっかね。ちょっと同級生と話してても、この視点ってあるのかな、なさそうだなって思うことの方が多い。
今日この頃ですね。
そうだね。なんかでもそのもやっとしてる気持ちにも、ちゃんと自分で気づけてるってところが大きいのかな、レオくんの場合ね。
これはどっちかというと、その人と出会って気づかせてもらった。
えー、じゃあ本当にすごい出会いだったね。
そうですね、衝撃的でしたね。
でも僕最近漫画とかで見たんですけど、人間って教えてもらったことは返せるけど、教えてもらってないことは返せない、みたいな話を見たことがあって。
まあ引き合いに出すと、いただきますって教えてもらえるから、教えてもらったからできると思うんですけど、文化的に言わない文化だったら多分言わないと思うんですよ。
あーそうだね。それはそうだよね。わかんないもんね。わかんないというか知らないもんね。
知らないになっちゃうんですよ。だから、僕も解像度が高いっていう言葉を本で見たりとか、自分で意識して調べたから知ってるけど、知らないことの方が多いよな。
多分レアケースだなって思ってて。だから多分教えてもらってるか、教えてもらってるか、教えてもらったからこれを還元したいと思ってるんですけど、知らないことの方が多いんじゃないかなって思ってますね。
解像度って言葉を使うとまたちょっとね、知ってる人知らない人っていうのが出てきちゃうかもしれないけど、同じように感じる人は多分多いというかいて、
それってだから違う言葉で言うと、例えば寄り添ってくれる上司がいいとか、あとなんだろう、丁寧に具体的に教えてくれる上司がいいとか、そんな感じになってくるのかな。
確かにそれに近いと思います。
昔ってでも私とかよりもその表書き世代とかよりももっと上ってどんな感じだったんだろうね。もうそれこそ背中を見てついてこいみたいな感じだったのかな。
りえさんそんな感じじゃなかったんですか?中高の時とか。
私は、でも私はまだ中高、小学校とかは全然手の出る先生がいるような感じだったから、丁寧とかこのなんていうのかな。
寄り添うとか。
褒める、敬長するみたいな指導では、その部活もそうだし、学校の方もそうだったかな。なんかもっと先生に寄り添ってほしいとかはあまり思ったことないかもね、もしかするとね。
今下の子たち、下の世代の子たちに同じようなことします?りえさん。
しないしないしない。しないよね。だって心が離れちゃうよね。さっきのさ、結びつかないっていうレオくんの言葉だったと思うけど、自分の気持ちとさ言われてることが結びつかないときって入ってこないもんね、指導されてもね。
って考えると、やっぱりそのさっき言ってくれてたその寄り添うとかそこら辺がなんかちょっとテーマに、テーマ?その理想の上司の一つのキーワードになってくるのかな。
確かに理想の上司、寄り添う、確かに確かに。
理想の上司、理想の新入社員って逆に何なんだろうね。
あーなるほど。理想の上司は今のところ寄り添ってくれたりみたいな話ですか?
とかあれかな、なんかもう丁寧に、丁寧な言葉で伝えてくれるとかかな。
あーなるほどなるほど。
なんか自分で考えてやってみろとかじゃなくて、どう思う?
自分で考えてやってみろの器も一つあるのかもしれないけどね、でもね、それで言うと。
目指す方向性も結構人それぞれ違いますもんね。
その、干渉されたくない人が本節丁寧に教えられても、理想になるにつかない。
そうだね、それもだからレオくんが言ってた相手に合わせてできるってことか。
ですね、だから僕の理想の上司はやっぱり解像度が高い人の具体は多分やっぱり相手の理解度に合わせて、正確に合わせて伝え方を変えれる人。
刺さる言い方ができる人なのかなって思ってますね。
なかなか高いレベルですね。
いや難しい、難しいと思います。
まあこれが人それぞれ違うと思うので。
レイさん逆にどんな人が理想の上司ですか?
どうだろう、今、そこまでの上司になれたらすごく素敵だけど、そこになる過程で何からできるんだろうっていう風に自分が上司側でちょっと考えてみたけど、そうだね、自分から上司を見た時に。
行動って理想から降りてくるものなんじゃないですか。
行動?
なんか僕だったらこれが解像度が高い人があるから、それに沿った方向性とかねって思ったんですけど、違います?
そうだね、その理想は何かってことだよね。
あ、そうそうそう、ゴールというか。
理想の上司とは
理想はね、理想はでも、そうだね、なんかその決めつけて、さっきでもちょっとあったかな、その話も。
決めつけて言われんのは嫌かもしれないね、なんかちょっと抽象的な話になっちゃう。
なんていうかな、なんかそうだね、なんかそういう意味ではさっきの寄り添ってになってくるのかな、やっぱり。
なんか対話ができる、その対話の基本はやっぱ信じてもらえてるっていう安心感がないと私は辛いかもしれない。
なるほどなるほど、安心感が大事なんですね。
うん、安心感、そうだね。
安心感ってどこで判断するんですか?
安心感は、自分がなんかこう意見とかを言った時に、それをまず受け取ってもらえるかどうかなのかな。
あーなるほどなるほど、自分の主張があれですね、一回受け止めてもらえるかが結構大事なんですね。
受け止めてもらえるか、まあそれ面白いねっていう、すごい真面目にっていう感じじゃなくてもいいけど、
その面白がってもらえるかっていうのは結構大事なポイントかもしれない。
なるほどなるほど。
でもこれって人によって違うもんね。
そうですね、でもこれ上司が大変ですよね、今持ってる。
だって、たぶん氷河期世代というか、40代50代の人って、その人たちの上司には怒られてきたと思うんですよ。
確かにそうね、熱意あふれる。
愛の情熱指導みたいなのが、やっぱりあっという間で問題になってたじゃないですか、なんか可能かなんか忘れたんですけど。
そうだね。
そこは今から変えるって結構まあ熱量いることだなとか、あったり。
学んでいかないといけないってことだね、学び続けていかないと。
絶対世代の子に共通して言えそうなのは、確かに自分の意見を一回聞いてくれないと全然動いてくれない子が多いなっていうところはあったりしますね。
全然話してくれないとかもあるし、今いわゆるゾース系ってわかります?ゾース。
ああいう熱血系で言われて伸び、もっと厳しい環境でやりたいけど。
福利厚生側とかよく言うじゃないですか、これって僕的な主観で言うと、2対8ぐらいでゾースに福利厚生とか、そういうのが大事。
自分のペースでやりたいという子が分かれてきてるのかなと思ってて。
そっちが8?
そっちの方が多分分母としては多い。
多いよね、それは感じますね。
その子たちに対しては、りえさんの言ってた、安心感を作るとか丁寧に教えるとかは、多分めちゃくちゃ大事なんだと思います。
逆にゾース系の伸びたい子に丁寧に教えても、いや俺のやり方があるし。
そうだね。
尖っちゃう感覚は一定あるのかなと思ってて。
確かにそれはある。
僕ちょうど多分両方見てるから、ちょうどいい塩梅でやってくれません?みたいな。
ってことだね。
分かってることも長く言われても困るし。
じゃあ理解してるところをポンと当ててくれたら、分かってるんで次これどうですかって聞けるのに。
なんか丁寧に教えられても、ありがたいんですけどめちゃくちゃ。
相手に合わせなきゃだよね、やっぱりね。
ありますね。
そうだね、もうそこに尽きるね本当に。
理想の上司は、だからそれこそちゃんと相手を見てるかどうかっていうところになるのかな。
上司と部下の関わり
これ難しいのが、ただ見守られるだけだとなんか不満だなっていうのはやっぱりあるんじゃないですか。
そうね。
そうだね。
それもだからその相手というか、合わせていかないといけないっていう感じ。
合わせてって言うとちょっと変なのかな。
その子が一番伸びそうな関わり方を固定せずに選択していく能力がもしかしたら上司には必要になってくるのかな。
なんかでもそれを知らないといけないなと思って、でも知らないことの方が多いと思うんですよ。
どうやってじゃあコミュニケーション取るのの具体の手段ってあんま多分知る機会ないじゃないですか。
これってなんかいろいろあるのかなと思ってるんですけど、
りえさんってなんか、その上司の部下に対する支え方みたいな観点でスタイルとかって知ってたりしないですか。
スタイル?
スタイルで言うと、就活の後輩の面談をするときはメンターとして活動しと言われてるんで、
なるべくこっちの意見じゃなくて、どうしてそう思ったのって聞くことが大事って言われてるんですね。
これってなんかメンタリング型なんかなと思ってて。
なんか言われるのはよくマイクロマネジメントとか、あとコーチング型とか。
そういうのは確かに言われてるかもね。
指導というよりもなんか丁寧に間違いを正してくれるとか、フィードバックの質とかも結構大事になってくるのかね。
なるほど。
コーチングってさっきの言ってたね、寄り添うとかに近いかもしれないけど、一緒に伴奏していく形。
それって今の時代だからできる型なのかもしれないけどね。
でもやってもらったことないとわかんないですよね。
これもなんかもうこれが正解ですよっていうのもないしね。
確かにな。
なんかまた時代の変化によって変わってくるものな気もするけど。
これでも一個だけ思ったのは、理想の上司って、僕そういう人に会ったことがあるからわかるんですけど、そういう人見つけれてないパターンの時って。
確かに、それある。
思いつかないからこそ、なんか思い切って新しい環境、仕事以外でも。
で、なんか師匠を探すというか、メンターを改めて見つけることが、もしかしたら自分の仕事の部下に対する関わりとかで。
それはあるね、確かにね。
こんな教え方あるんや、使ってみようって思えるのかもしれないなと思いましたね。
そうだね、その、部下側からすると、そうだね、理想の上司を思ってなければ、何か違うって思っても、何が違うかを言語化できないっていうことになるよね。
僕の中学時代の何度もやもやで終わるし。
そうだね。
逆に上司側もあると思ってて、上司の人も自分の今のマネジメントを見つめ直すってなった時に、もう一度自分が誰かを支持する側の立場に回ること。
例えば、仕事じゃ多分無理なんで、ボランティアとかに行ってみて、誰かの元で働く上で、このリーダーはどんな伝え方をしてるんだろうとか。
何か参考にできる材料は僕あるんじゃないかなと思って、自分結構いろんな環境に行くんで。
そうだよね、さっきもね言ってたけど。
じゃあこれは自分はされて嫌だからしないとか、はできるんじゃないかなって思いましたね。
確かに。ちなみにね、そういう新入社員の意識調査っていうのがあって。
なんかそういうので、一つは本当にいろいろあるんだけど、新入社員のこれ結構大規模な調査で、意外と理想の上司側で多いのは間違いを指摘して正してくれるとか。
うーん、なるほど。
理想の新入社員
なんかね、そういう上司がいるとこだと、意外とやる気度が高いという回答に結びつくことが多かったり。
優しいだけじゃないですね。
そうだね。
いやーなんか逆のね、理想の新入社員っていうのも考えてみたかったけど。
はい、ちょっとぜひぜひ違うときに話すと嬉しいですよね。
まあちょっと今回は投げかけで終わりましょうか。じゃあ理想の新入社員ってみたいな感じで。
僕がね、今後就職するまでに考えて試していけるポイントでもあるので。
確かに。
はい、ちょっとテーマとして面白そうだなと思ってますね。
話せていけたらいいですね。
はい。
はい、じゃあ今日もこんなところで、今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
番組ではあなたからの相談や質問、ファンレターなどお待ちしております。
説明欄にお便りフォームを用意しておりますので、どしどしお寄せください。
はい、来週はなんと20回目です。
20回突破記念スペシャル、人生の全体像について考えてみるというテーマでお送りいたしますので、ぜひ番組をフォローして必ず聞いてくださいね。
聞いてください。
はい、それでは今週はこのへんで。
さようなら。
28:01

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