1. みんなでサウナ
  2. #3-3 ゲスト:川田 直樹さん/..
2024-03-01 28:33

#3-3 ゲスト:川田 直樹さん/北陸がアツい!カワちゃんイチ押し最新サウナ

ゲスト:川田 直樹さん

SAUNaiDEA 共同創業者

JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE 共同代表

コクヨ(株) 社長室兼イノベーションセンター

既存施設のリブランディングや新規構築からサウナ飯の開発までサウナプロデューサーとして活躍中。


【今週のテーマ】

・半地下の滞在型サウナ「The Hive」

・住んじゃうサウナ「くらすサウナつるぎ」

・新潟の古民家サウナ「SHIIYA VILLAGE」


【放送メモ】

・「The Hive」

The Hive┃特別なサウナ体験のためだけにつくられた土の中 ...

・「くらすサウナつるぎ」

くらすサウナつるぎ|富山・立山 1日1組限定「一棟貸し絶景 ...

・「SHIIYA VILLAGE」

SHIIYA VILLAGE


ドラマ「サ道」のプロデューサー五箇公貴さんを中心に、地元東京都北区で日本版公衆サウナ= 「コミュニティサウナ」を実現するためのプロジェクトが動き出します!




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00:05
みんなでサウナ。
はい、ということで2回にわたって聞いてきましたけれども、第3回でちょっとお聞きしたいのは、地方文脈というところっていう。
この間その富山でサウナに入ったっていう話があるんですけど、それこそプロデュースされたハイブっていう施設とか、
あとクラスサウナつるぎっていう施設とか、ローカルに素晴らしい施設をプロデュースされていて、
ハイブとかはそれこそある企業さんがやられていたりするっていうことで、
サウナだけじゃなくて、ラベンダーとかをそこの地場で作ったものを上流してアルバイトして販売してたりとか、
いろいろその企業がまた本当に領域拡張っていう話で言うと、
それをすごくサウナだったりを中心としてやられてるってことを地方でもやられてるんで、
その我々としてもローカルでどういう活動をしているのかというのが非常に参考になるなと思って、
ちょっとその話、変な話も聞きたいなという。
聞きたいね。
ぜひぜひ。
もりもりですね。
サウナ部から荒井市から、今度は地方総勢。
地方総勢。
いきましょう、どんどん。
だから、そもそも富山っていうところが。
そうですね。
富山といえばだいたいスパールプスじゃないですか。
いや、本当にいいとこあるんですよ。
スパールプスいいとこあるんです。
大井さんも行ってほしいけど、男性専用じゃなかったっけ。
女性も行けるんじゃないかな。
行けます。
行けますか。
行けます。
じゃあ行きますね。
行けると思います。
よかった。
女性のとこあった気がする。
あった気がする。
そうですね。
何より富山、水がすごいいいんですよ。
そうですよね。
日本自体がまずサウナに相性がいい理由が、水質のいいところにサウナができるんですよね。
全ては水ですからね。
水です。
水風呂の水。
漏流も水だし、外気浴も空気って水じゃないですか。
確かに、全部イコール。
全部水なんですよ。
なんか宗教の人みたいな。
話かけられてる。
あれでしょ、番組終わったらペットボトルに入った水プレゼントとかあるでしょ。
プレゼントして、その後購入してもらいますけどね。
カブスクで、五花の水っていうのが。
ありそう。本当にありそう、五花の水。
漏流にいい五花の水っていう。
五花の水出しましょう。
めちゃくちゃ売れそうですけどね、それ。
売りますよ。
でも水は本当にいいんですよ。
なんかいい水あるところ、いいお米が食べられて、
で、いいお米あるところ、いいお酒ができるじゃないですか。
そうですね。
で、米に酒に次サウナなわけで、
いい水あるところ、いいサウナありで。
つながる。
だから敷地とかね、サウナ敷地とか水がめっちゃいいのになるでしょ。
飲める水。
03:00
富士山の。
そうですよね。
そうですよね。
そういうことか。
特に都内とかだとやっぱり、
もうね、浄水下水じゃないですけど、
水道のものを循環して使ってて、
塩素入れてとかしてるものがある中で、
地域はそのままもう地下水組み上げて、
さらにかけ流すんですよね。
だからすごい贅沢な使い方をしてるわけですよ。
その水の流れの中に人間が入ってるっていう状態なんで、
すごい特別な体験になるんですよね。
贅沢すぎる。
それで富士山で水をプロデュースしてるって、
本当に一回知っていただいたんですけど。
ありがとうございます。
一緒に入りましたね。
一緒に入ったんですけど。
やば、うらやましい。
目の前に窓が、サウナ室が両方、そもそも高温と、
まあ施設自体が本当に一等賀しの、
本当にこれ、ホームページ見てもらうとわかるんですけど、
半地下っていう感じなんですかね。
そうですね。
目の、目線のレベルがちょうどそのグランドレベルっていうか、
地面のレベルにあるから、
サウナ室から見えるのも、ちょうどこう、独特の風景というか、
地面、地面っていうかなんて言うんだろう。
半分、こっから上のところが見えるっていうか、
新しい、すごい。
奥に立山連邦がすごい連なってるのが見える。
剣岳とかもあるのが見えるんですよ。
だからすごい景色がいいし、で、出たらすぐ水風呂になってて、
その横にチェアがあるんですけど、
そこに座るともう前に遮るものがないっていうか。
ああ、一番いいですよね。
半地下ではちょっと下がっているんで、
座って上を見ると本当に目線を遮るもの、
マジで一個もないんで空が見えるみたいな。
やば。
うわ、めちゃ理想です。
すごいですよ。
もうだから、しかも建築のこと熟知してるから。
そっか、そうですよね。
すごい。
だからもうそういう設計が作れるっていう。
すごかったですね、あそこは。
すごい。
岡さんが全部喋ってくれましたからね。
岡ちゃんが。
施設プロデュース側じゃなくて、
行った岡さんが自分の口でここまで喋ってくれてることが何よりで、
いや、非常に嬉しい。
しかも宿泊できる。
ああ、もう最高ですね。
そうです。
でも行った人が、もう一回行っただけでここまで話せるぐらい。
そうね。
すごい。
伝わってくる設計。
びっくりしました。
なんか情景が浮かぶような感じで。
やばい。
この六角形で土の中に入っててみたいな。
やばいですね。
岡さんがもう静かに喋ってらっしゃるので。
何時間でも入れそうですね。
何時間でも入れるので。
本当に。
で、朝も。
宇宙船みたいだよね。
うん、かっこいい。
そうですね。
設計がめちゃくちゃかっこいい。
この尖ってる、ここのラインがちょうど地面のラインなんで、
半分上って半分が上に上がってるっていうそんな感じで。
すごい、めっちゃ新しい。見たことない。
そうです。
なので、こういう人間が自然の中に入っていくっていうのがさっきのサウナの本質というか、
サウナ市自体は木材で囲まれてとか、
そもそも原始的にはそういう洞窟みたいなね、
穴に焼いた石を入れて蒸気っていう形で自然物になって、
06:04
だからそういう体験をするにはむしろ土の中とかに人間が入っていくっていう状態になることで、
モードが切り替わる。
なんかそういう特別な体験を作りたいなと思って、
結構こだわってやった感じですね。
でもやっぱりその富山から話が来たっていう感じですね。
やっぱりその地方創生というか、地元のその良さを活かして何かをしたいっていうことがあった。
これもね、きっかけがまたユニークで、黒曜なんですよ。
これサウナのプロジェクトの話してましたけど、
最初黒曜でワーケーションっていう、新しいね、そういう遠方で働くみたいな体験を、
いろいろ検証するために全国回ってたんですよ。
で、それ回ってるうちに富山県、いろんな県行った中で富山にたまたま行って、
県の方にいろいろご案内していただいてて、
で、回ってる施設のうちの一つにヘルジアウッドっていうハーブ農園があるところがあるんですけど、
そこにお伺いしたのがきっかけです。
で、そこで名刺交換するときに、私一つだけ特殊能力持っていて、
その人がサウナ好きかどうか分かるっていうフィルターが僕の中にあるんですよ。
で、そこで会った前田さんっていう会社の社長さんが黒曜の名刺も出したんだけど、
その流れで僕、サウナ好きですかって聞いたんですね。
そしたらサウナ最近ハマってめっちゃ好きって言って、
で、あれ?みたいな。川田さん、あれ川ちゃんですか?みたいな。
で、よくテレビ出させてもらってたの見てくれてたみたいで、
あー、ちょうどよかったみたいな。
ここの窓から見て、あそこのスペース今何もないけど、
あそこに土の中のサウナホテルみたいなことを考えてるんだと。
けれども具体的なことどうしようとかまだ全然考えてなくて、
サウナのことのノウハウも持ってないし、建築もできるわけじゃないし、
困ってたんだよと。これはもう運命だってなって、
その場で握手して、りょうがその構想をその場で聞いて、
じゃあ改めてまた来ますんで、その時からやっていきましょうって言って、
スタートしたんですよ。
なにその、なんかドラマみたいな。
いや、ほんとにほんとに。
すごい。
えっとね、そんな地方総裁が言ってたわけじゃなくて、
運命の人に出会ったみたいな。
出会いましたね、それは。
すごい奇跡ですね。
そこからずっと打ち合わせ重ねて作っていったって感じで、
ほんとにもうここ富山県って雪とかがずっと降るんで、
雪の中の工事をやってたりとか、
あとそもそもこのヘルジアンウッドっていう場所が、
田んぼばっかりあるような、何ヘクタールもあるような、
広い村になってて、
その集落って限界集落と呼ばれるぐらい、
もう10世帯も人住んでないんですよ。
横にある小学校も廃校になっていて、
全然人がいないっていう場所なんですけど、
このサウナホテルを作って、
もうすぐ2年になるんですけど、
昨年とかですね、稼働率8割ぐらい。
温泉施設その8割ってなかなかいかないんですよ。
高校10%、平日土日があるんで。
けれども80%ぐらいは高校。
さらにそのうちの70%の人が県外からの流入なんで、
09:04
実際その富山県のこの場所に行きたいがために、
日本全国から来ている。
中には台湾とか台とか韓国とか。
すごい、超グローバル。
サウナタクで、
全然デスティネーションになってます。
日本に、そしてこの限界集落のこの場所に来ると。
何もないんだけど、
唯一あるのがその雄大な自然ですよね。
立山連邦3000m級の山とか、
あともう周りに見える原風景ですよね。
稲作とかハーブ農園みたいなのが見えてるっていう、
それにやっぱり人々は魅力を感じて、
僕自身が最初それに魅せられたんで、
それを体験を最大化させる場を作りたいと思って、
一緒にやらせてもらった結果、
このザ・ハイブっていうのが生まれたって感じですね。
めっちゃ行きたいです。
ぜひ一緒に一緒に来てください。
これは絶対行くべき。
本当に空気と水が異常なくらい良いのと、
景色が立山連邦が連なってるのが、
ものすごいこうなんでしょうね、
海を見てるのに近い感覚っていうか、
海見るとなんか自分がすごいちっぽけなことに安心するじゃないですか。
安心します。
なんかそれに近いっていうか、
ずっと見てられるしみたいな。
山もそういう感覚になるっていう。
すごい。めっちゃ行きたい。
超おすすめです。
で、なんかその、それでびっくりしてたら、
もう一気に行きましょうって言って、
連れてっていただいたのが、
クラスタウンの剣っていうところで、
車で15分くらいかな。
そうですね。近いんですね。
梅川市っていうところの。
そこも、ちょっとマジでヤバいものできたなっていう。
また違うんですか、ザ・ハイブルと。
また違います。
全然またタイプが違って。
それは気になる。
普通の、ちょっと普通のっていうかオシャレな一軒家。
いわゆる一軒家、2階建ての一軒家で、
そうだね、店員10名ぐらい泊まれる。
泊まれるんですか、そこも。
すごく綺麗な宿泊滞在型施設なんですよ。
キッチンとかもついてて。
最高。
庭があって、庭の横にもう一個でかい建屋があるんだけど、
そこが全部サウナっていう。
超巨大サウナってことですか。
サウナ室と、サウナの中で暖が取れる、
要は全室みたいなリビングみたいなのがついてるんですよ。
巻きストーブのリビングみたいなのと、
サウナと水風呂とホットタブっていう、
いわゆる巻きのお湯。
しかもそこに近くの温泉からお湯を運んできてくれるサービスまでありっていう。
すごい。そんなとこまでやってくれる。
びっくりですよ。これだよ。
これ、やばいですね。
サウナの取り木で調べてもらうとあれなんですけど。
そうですね。家の向こう側に立山連邦がドーンと見えてて。
だから外記憶してるところからずっと山がここも見える。
めっちゃいい。
これいいですね。
一軒家で150坪ぐらいあるんで、
もうお家だけでも十分めちゃくちゃ広いんですけど、
その離れと言いますか、庭のスペースに100坪ぐらい。
12:02
向こう側ですね。
白いこれか。
木造のほんとにきれいな建築なんですよ。
でか。
これですね。
めっちゃきれい。
これが立屋のほうで、こっち側に離れのサウナを作ってて。
すごい。
今、お母さんがおっしゃってた、暖炉がある内記憶ゾーンがあり、
サウナ室もあり。
サウナ室も窓が切ってあるから。
もう見えるんだ、外が。
景色が見えるようになってるんですよ。
季節ごとの尺径みたいなものを、まるで額のようにして、
その季節ごとの景色を見ると。
見たいですね、この景色は絶対に。
サウナから見る。
水も外にあって、さらにお風呂があって、
それを露天風呂で近くの温泉をトラックで運んできてくれるんですよ。
その宿泊所のためだけに。
すごい、超ビップ。
超ビップです。
そういう特別な体験ができる。
そうですね、全く違いますね、ファイブと。
全然違うし、どんどん進化してるというか。
進化しすぎて。
なんか掘っても掘ってもまだあるっていう感じがあるし、
ここ本当に、クラスターの剣はまじで度肝抜かれたというか。
度肝抜きますね。
ファイブに続きまーす。
すごかったですよね。
あの日もう帰らなきゃっていう日で、
結構早めにね、
もともとはご母さんにも体験していただきたかったですし、
けど、例えば夕方ぐらいには出ようかなぐらいの感覚で、
お互い昼過ぎぐらいから集合したんですけど、
結果終電ギリでしたよね。
いや、でも行っちゃいますね、これは。
駅前で寿司でもちょっと食べて帰りましょうかね、みたいな話をしてたんですけど。
と思ってたら、まさかの。
終電ギリ。
満喫しすぎて。
だって、外の温泉でサウナ3セットぐらい入った後に、
1時間ぐらいしか寝てましたもんね。
露天風呂でご母さんとわたくし、
1時間風呂入るっていう事件が起きて、
ずっとしゃべってるっていう。
でもこの空気だったら入れますね。
ちょうどよかったのよ、なんか風も。
いくらでも入れる。
で、お風呂もあったかい温泉だから、ポカポカしてて常に。
で、ちょっと半身浴みたいな、
少し体浮かして、
冷たい風当たってて、
で、またこう入り始めてみたいな、
ずっと繰り返しながら、
延々と。
時計がなかったから、
もうお互いそれも、時間も気にしなかったんですよ。
そういう豊かな時間だったんで。
施設の人が心配になるっていうね。
大丈夫かな?
ただただ施設の人ね、びっくりしました。
びっくりしますよね。
ポカさんとかわたさん帰ってこないなと思ってたんです、みたいな。
あまりにも長すぎて。
心配になる。
溺れてんじゃないかみたいな。
でもなんかそれが本当に、
クラスターの剣っていう名前じゃないけど、
滞在してる贅沢さっていうか。
ですね。
ここにずっといていいんだっていう感じが。
本当に、まさにそれでなんか提供したかった価値としては、
その暮らし方が、こういう一間屋のうちとかって、
昔ながらの暮らしの温かさがありつつ、
新しい暮らしとして、
そういうサウナがある暮らしとか、
15:01
そういう雄大な景色を見ながら眺めるとか、
なんかそういう新しさと、
こう昔ながらの心地よさとっていうのを混ぜてるのが、
このクラスタウナの特徴なんで。
コンセプトが最強ですね。
まさに、クラス体験をしていただこうと。
やばい。
すごかったです。
クラスタウナ。
僕はここで、脚本会議をやるのが夢なんですよ。
やりたいですね。
そう。
もうめちゃくちゃ冴えた資料が出来上がりそう。
そう、脚本会議か何かで。
合宿型でね。
合宿で宿泊して脚本を作るっていうのを、
実現させないとですね。
いつかやりたいなと、そろそろ思ってはいるんですけど。
ぜひ、マックス6人から8人ぐらいは、
十分泊まれるぐらいのスペースがあるんで、
なんかグループで、2グループとかで行ってもいいですし、
他さんみたいに会社の仲間と、
合宿で行ってみようとかでもいいですし。
本当におすすめです、これ。
これ、結構前々から予約しないと埋まっちゃいますかね。
まだね、これからなんですよ。
これからなんですか。
2月の16日。
結構もうウェブ見たら、来週生まれ始めているから。
みんな狙いますよね、こんな夢みたいなところは。
しかもね、これからクラウドファンディングで、
まくあけさんと一緒に、これも発信していこうってなってるんで、
お得に、そして行きたいときにちゃんと行けるように、
応援できるような仕掛けを作ろうと思っていて。
素敵。
年末年始、地震とかもあったじゃないですか。
なので、この富山北陸地域を応援する意味でも、
実際にぜひ来てねっていう関係性を作れるように、
ちょっとクラウドファンディングしようと思ってるんで、
よかったら聞いた方、応援してあげてください。
このクラッシュの体験っていうのは、ほんと有益で、
なんかね、どうもあれみたいですよ。
体験された女性の方から、後から聞いた話なんですけど、
すごいサウナ入って気持ちよくて、暖炉の前で休憩してると、
これクラッシュ体験とかしていると、
私だったら、付き合っている人にもしかしたら、
プロポーズここでされたいかもって。
超素敵な場所にもなり得る。
イメージできるじゃないですか、クラッシュが。
イメージできますね。
思い出の場所として。
すごい。
2人で1時間喋ってたっていうじゃないですか、
なんか、永遠に喋れる感じになって、空気もなってくるっていうか、
なんか血行もよくなるし、お互いやっぱりリラックスして、
服も着きずに喋ってるから、
なんか普通にね、普段服着て昼間会うって話すこと以上に踏み込んだ話とかもね。
しましたよね。
お互いの家庭像とかも。
深いところまで。
だから本当にプロポーズとかって全然あり得るっていうか、
お互いちょっとこう、いい日常の感じにテンションもなるっていうのがあるので、
いいなと思いました。
すごい。
ここにいて将来が想像できちゃうっていう。
そうなんすよ。
なんかまだ結婚してないカップルとかお付き合いしたてとかの時に、
18:00
ここ行ってもらったら、
結婚する確率上がるんじゃないかなって思ってますね。
素敵すぎません?
もう最高すぎません?
これみんな行くんじゃないですか、これから。
本当に。
それ目的で。
サウナ好きな彼氏を連れて行くには、ズバリな場所も必要ですね。
らしいですね。
なんかちょっとそういう、
これは混ざります。
ちっちゃい鳥居かなんか作って。
確かに確かに。
みんなやりますよ、手合わせで。
げんかつぎ。
お願いします。
サウナの中に鳥居作って。
縁結び神社的な。
めっちゃご利益ありそうですけど。
本当に。
名前も鶴木っていうね。
鶴木岳から。
そうです。
雄大な神社に見守られて。
すごいですね。
山岳信仰っていうのもありますからね。
神様というか、ところありますから。
これいいですね。
2泊3日とかで1日目ザファイブで一泊して、
次ここ行って一泊して帰るみたいな。
やりたいくないですか。
それめっちゃいいですよ。
めっちゃやりたい。
サウナ旅ツアー。
サウナ旅ツアーできますね。
できますできます。
今アルプスとかもね、
富山にはもともと素敵な施設もあるんで、
こういろいろはしごしながら、
宿泊はこういうとこでして、
前後サウナも入れていって。
そう。
いや、今富山もめっちゃ増えてるじゃないですか。
増えてます。
この2つ、3つ以外も。
そうなんですか。
いろんなところが。
増えてる。
何でしたっけ?
行こうとしてたとこあるじゃないですか。
サウナクノックですね。
ノックっていうところとか、
あと立山サウナもあるし。
サウナ施設。
サウナ施設が。
やばいですよ。
やばいんですか。
で、水が良くて環境がいいでしょ。
ほんとに勝てないって感じ。
すごい。
そっちは味わっちゃったらやばいですね。
最近だから東京から、
もうその東京駅出て帰ってくるまでのツアーを、
かわちゃん考えてっていうリクエストめっちゃ多いんですよ。
ツアー?
ツアーコンダクターみたいになってて。
やばい。
じゃあまず、立山駅着いたらこの駅前の寿司。
駅前にあるパッて食べる寿司で、
こんなうまいのかって思うことありますよね。
やばい。
それ食べて、ここでちょっとお土産買って、
それでクラウスサウナに行ってくださいとか、
そういう体験価値をずっと作っていくと、
もうなんか貴重な思い出が出来上がるというか、
グループの中がすごい仲良くなるんですよ、みんな。
最高ですね、そのツアー。
最高です。
月光でもかわちゃんと僕とかってあるあるだと思うんですけど。
そういうライン本当によく来ますよね。
ここに行きますが、仕事とか撮影でここに行きます。
近くのサウナでいいところをあげてください。
もう最高の回答が返ってくるから、
もう見て聞きたいですよね。
そうなのよ。
おすすめはこれですみたいな。
もうハズレがないんですよ、教えてもらえるところに。
若干プロというかソムリーみたいになってるんだよね。
ワインで言う。
だからどこのどんなのがいいのかっていう、
その施設の魅力を、
岡さんみたいに先ほどのように、
ご説明してもらえるのもそうだし、
反対にどういうのがお好みですかみたいな。
例えばグループでワイワイしたいんだっていうのが目的だったら、
静かなところよりそっちがいいじゃないですか。
21:00
アウトドア圏に行こうかなとか。
けどしっとり行きたいんだったら、
こういう静寂な場所がいいよとか、
そういうマッチングをすごい僕してますね。
あとその聞いてきた人が、
どういうタイプが好みかっていうクリエーションも入るでしょ。
インスタ結構見るもの。
この人がテンション上がるのは何なんだろう。
やばい、プロすぎる。
とにかく喜んで欲しいシーンで。
だから終わった後、すげえ良かったとか、
インスタ上げてくれたりとかしてみてると、
良かったやってみたいな感じの環境です。
最高ですね。
自分が何屋さんなんだろうみたいな。
ありますよね。
全然。
知り尽くしてる。
それでも喜んでくれるから。
すごい知り尽くしてるからこその。
いやいや。
おすすめですよ。
できること。
それはぜひ聞きたいですね。
今以外で地方で、
ご自身が関わられてるところもそうだし、
そうじゃなくても見てて、
地域活性をしてる。
これって地域活性の良い例だよね。
サウナ使ってみたいなものってあったりしますか。
結構多いですよ今。
もう本当に北海道から東北エリアも山形もそうだし、
青森もそうだし、
各都道府県ごとにトップ5ぐらいのサウナが今もあるんですよ。
そうですね。
結構その組み合わせで言うと、
全国的にすごい広がってるなって感じますし、
中でもで言うと新潟。
新潟はすごい。
すごいんですか。
今、熱いというか。
結構それぞれ個性。
オーナーが自ら店頭に立ってるイメージですね。
分かります?
大きな企業がどんどん事業でやってるとかではなくて、
一点一点自分がこだわって作ったものを、
フロントに立ってお客様とお対してるみたいな。
あとシイヤビレッジっていう、
本当にシイヤの町の中学生からの幼馴染5人組が、
小民家を自分たちの貯金で買って、
DIYでトンカントンカンで作り上げたサウナがあるんですよ。
すごい。
それがDIYと言いながらめちゃくちゃおしゃれな空間で、
かっこいいんですよ。
シイヤビレッジっていうところに。
そんなことができるんですか?
その5人組がまた仲良くて、
本当にドラマ見てるみたいな、
主人公キャラのお兄ちゃんがいてみたいな。
超青春じゃないですか。
彼らがなんでこの町でこういうことやってんのかとか、
もともと東京で働いてたけど帰ってきて、
僕はこういうことを成し遂げたいんだみたいな思いを持っていて、
楽しみながら町づくりをして、
僕らをおもてなしてくれるみたいな。
だから友達みたいな感じになるんですよね。
すごいですね。
観光地に来たっていう感覚よりも、
また会いに来たよみたいな。
いいですね。
フラットな感じがまたいい。
これですよ。
意外じゃないですか。
このタイルも一枚一枚張ってるんですよ。
すごい。
石を集めてデザインに行って。
できるんですね。
5人で?
そう。
仲良い5人。
友達たち呼んだりして、
工事が必要なときはみんなで仲間集めたりっていう。
それめっちゃ楽しいですね。
24:00
その5人組が30代ぐらいの兄ちゃんたちで、
面白いのは宿泊も、
僕、前さっそく寝たときに朝起きたら、
あれ、いないな、れんくんってそのメンバーがいるんですけど、
何かいないなみたいな話したら、
その目の前海なんですけど、
海からウェットスーツ着た男の人が一人だけ上がってきたんですよ。
陸に。
右手に網持ってザーッて来て、
ゴーグルパッて外したら、
その彼で、
母ちゃんおはようみたいな。
すごいんだけど。
僕ら朝サムナ入ってる間に魚取りに行ってくれてるんですよ。
やばっ。
見て母ちゃんこれから食べようみたいな。
今からさばいとくねみたいな。
ちょこい。
この砂浜に。
すごい。
砂浜にね、
一人の男が上陸してくるっていう様な、
なかなか見ないでしょ。
本当に目の前海なんですよね。
ドラマ。
これめちゃめちゃいいですね。
こっちはいいです。
長岡の駅からね、
そんな遠くないんですよ、
30分ぐらい。
だいたい車で30分走ったら、
この場所に着くんで。
これは行くべきですね。
これほんとおすすめです。
すごい。
ここもいいんですけど、
ここから海岸沿いにというか、
新潟の縦長なんで、
海岸沿いに30分ずつぐらい走ったら、
インジアースっていう、
アースバックサウナのところがあったり、
南に降りて行ったらホライゾンっていう、
コンテナ型サウナが砂浜にあったりっていう、
新潟県が、
今のほんと個性的で魅力的なサウナが、
五日月になってて。
四方八方に。
なのでほんとね、
行く価値はすごいあります。
ありますね。
北陸地方、
すごい進化を遂げてますね。
すごいですね。
ほんとすごいです。
彼らの思いを、
彼ら自身がやっぱ楽しんでやってるのがいいですね。
ビジネスビジネスしてるというよりは、
ほんとに一度行ったら、
なんか家族が増えたなっていう感じになって、
コミュニティが広がっていくんで。
なんかでもほんとにその、
初めて行ったところで、
知らない土地で、
急に仲良くなれるじゃないですか。
なりますね。
サウナをきっかけに、
そこの施設の人と、
そんなことってある?って、
今までなかったじゃないですか。
ない、そう。
食堂のおばちゃんとちょっと話するとか、
ぐらいはあったけど、
なんかそれがやっぱり、
サウナの持ってる力なんだなっていうのは、
改めてね。
いや、ありますあります。
なんか旅館とかホテルだと、
完全にお客様と施設の方って、
関係ずになるじゃないですか。
おもてなしをして、
お金を払って関係が成立するっていう。
そうじゃなくて、シリアビリッジとか行くと、
薪くべてくれるんですよ、
サウナストーブとか。
薪くべてくれるのはいいんですけど、
途中から一緒にサウナ入ってたりするんですよね。
なんかそれが嬉しいじゃないですか。
嬉しいですよ。
なんでこう作ったの?みたいな質問から、
彼らの思いを聞いて、
逆に僕らができることなんかないかなと考えたり、
普通に応援したり、
で、出たらご飯食べましょうかみたいな、
一緒に食べたりみたいな、
このゆるい距離感が、
すごい心地よくて、
なんか応援したくなるんですよね。
こういう感じのサウナ作りたくないですか。
そうそう。
もう理想でしかないですね。
いや本当に、なんかできると思います。
だから本当にその理解とかを、
なるべく取っ払ってやりつつ、
27:02
地方の特色、
ここならではの、
来たくなら来たくならではの、
何かとかを、
取り入れて、
やっぱりそこが重要ですよね。
なんでもいいっていうか、
気持ち悪ければなんでもいいっていう、
なんか話をお伺いしてて、
そんな感じがしたんで、
じゃあ次は、
じゃあ実際どういうとこがいいと思う?みたいな、
雑談を、
いよいよね。
させていただけると、
いよいよ、はい。
お願いします。
はい。
ありがとうございました。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
28:33

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