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2025-05-16 22:22

#76 柳橋さんが語る、サウナで世界が変わった日| ゲスト:柳橋 弘紀さん

ゲスト:柳橋 弘紀さん

テレビプロデューサーとして数々の番組を手がける。
BS朝日の『サウナを愛でたい』やMRO北陸放送の『マグ万平ののちほどサウナで』など、特にサウナをテーマにした番組を数多く手がけ、サウナ文化の普及に貢献しています。


【今週のテーマ】

・ととのったら、仕事観がひっくり返った!? 柳橋さんのサウナ仕事論

・どうやってサウナ番組は生まれるのか?

・ととのうだけじゃない。サウナが導く“自分らしい働き方”


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ドラマ「サ道」のプロデューサー五箇公貴さんを中心に、地元東京都北区で日本版公衆サウナ= 「コミュニティサウナ」を実現するためのプロジェクトが動き出します!

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サマリー

柳橋弘紀さんは初めてサウナで整った体験について語り、その瞬間が彼の人生にどのような影響を与えたのかを深く掘り下げます。彼はサウナ文化の普及に努め、サウナがもたらす変化について考察します。また、サウナを通じて得た洞察を通じて、日常生活や仕事における新たな価値観についても話します。彼はサウナによって人とのつながりや自分自身の整う感覚の重要性を感じていることを強調します。さらに、柳橋弘紀さんはサウナの魅力について語り、その社会的つながりや自由な発想の重要性を訴えます。また、濡れずきんちゃんとヒアダインさんとのコラボレーションを通じて、サウナ文化の深さを伝えようとしています。

柳橋さんとの出会い
みんなでサウナ。
ということでね、今週も予告をしたように。
そうなんですよね。
ついにですよ。
お会いすることができました。
そうなんですよ。ついにですよ、これ。
今までだいたい1年以上か。
そうですね、1年以上経ちました。
やってね、かつきさんとか、いろんなゲストに来ていただいたじゃないですか。
はい。
万を示してですよ。
はい。
万を示して、この方に来ていただきました。柳橋さんです。
それでは私の方から、柳橋弘紀さんの説明をさせていただきます。
テレビプロデューサーとして、BS朝日のサウナおめでたいや、MRO北陸放送のまぐまんぺいの後ほどサウナで、など、
サウナをテーマにした番組を多く手掛け、サウナ文化の普及に貢献しています。
それでは柳橋弘紀さん、よろしくお願いします。
初めまして、柳橋です。どうもお世話になります。
初めまして。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
柳橋さんといえば、もうサウナ業界で知らない人はいない。
そんなことないですけど。
大有名人。
いや、そうですよ。
そんなことないです、本当に。
サウナおめでたいほか、もう数々のコンテンツをプロデュースされているというところで。
はい。
もう聞きたいことがありすぎて。
そうそう。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
でも意外と、柳橋さんと、僕もそのドラマサウナやってますけど、仕事上の設定ってそんなないですよね。
そうですよね。サウナ好きになってから、岡さんとお話できるようになったっていう。
そうなんですか。
もう大先輩なんですよ、業界の。
いやいやいや。
そうなんですか。
なので、なかなか僕からはないです。
出会いっていうのは、そのサウナの番組でどうですか?
1回あるんですよね。
サウナとの出会い
繋がり?
TBSの。
あそこ初めてでしたっけ?
そうじゃないですか。
TBS赤坂サウナさん。
TBSのサウナ授業の中で、YouTubeの中で1回対談させていただいた。
そうですよね。
結構コロナ期間中とかでした。
そうかもしれない。
マスクして出てました。
マスクして。
確かに。
何年も前くらい。
4年前です。
だいぶ経ちましたね。
そうです。
けど、2、3回くらいですよね、会ったことは。
そうです。
そうには見えなかったです。
実はそうなんですよ。
実はあんまり。
その場合も、いろいろ共通の知人とか多分いて。
いるかもしれないですね。
話とか、僕の先輩で言ったら大畑さんとか。
大畑さん。
大畑さんって先輩いるんですけど、とか。
あと滝村君。
滝村さん、はい。
放送作家の。
放送作家の。
共通の矢部さんも有名人なんで。
そういうことです。
いやもう有名人すぎる。
いやいやいや。
僕は逆に合格そのことだいぶ前から。
そうだったんですね。
そうですか。
最初、こういう人いるんだと思ってたのが、田原総一郎さんと水道橋博士のドキュメンタリーっぽい番組やってて。
田原総一郎のゆいゴンですね。
ゆいゴン、そういう番組じゃなきゃ。
なんかそのテレビ東京かどうかのテープ子。
テープがずらっと並んでる世界です。
なんか収録してて。
多分大畑さん出てましたよね。
僕ね、出てました。
ナビゲーターというかちょっとコーディネートしてるみたいな。
そうですそうです。
ちょっとその振りの部位で。
そうですよね。
その世界観がすごい面白かったんですよね。
そのテープ子の中で撮るって。
いや、あんまないですよね。
めっちゃ面白いと思って。
ごつごつしてるけどめちゃくちゃコンセプチャルなみたいな世界作ってて。
うわーすごい面白いプロデューサーの人いるんだと思って。
おーすごいなんか人好きな。
ありがとうございます。
嬉しいですね。
その方が作動って始めたんでうわーって思って。
そりゃそうだなーって思って。
いやいやいや。
あのでも田原宗一郎のユニコーンのことを見ていただいてると嬉しいですね。
いやー面白かったですよね。
あの時ちょっとあれですよね。
セックス共団みたいな話でしたね。
そうです。
要はなんでテープ子でやってたかというと。
田原宗一郎さんっていう人がテレビ東京の社員だったんですよ。
はいはいはい。
もともと60年代。
それでドキュメンタリーを撮ってたんですよね。
ドキュメンタリー撮っててそのテープを膨大にあることを発見しめっちゃおもろいじゃんっつって。
すごい発想が。
それでじゃあこれ世の中に出そうっていうところで。
本人田原さんとそういうの水道橋博士が好きなわけですよ。
はいはいはい。
水道橋博士にも相談したら水道橋博士これ面白いから番組できるんじゃないっつって。
それもともとやりすぎ工事の企画で最初やってたんですけど。
それでじゃあ企画書書きますわって書いたらうまく通って。
BSジャパンの10周年企画だったわね。
そうなんですね。
そうなんです。
それで博士通ったんでMCで一緒にやりましょうって言って特番から始まって。
でそれ掘ってたらすごい膨大に出てきたんで。
いやー面白かったですよ。
ワクワクしますよね。
やっぱああいうのってやっぱすごい。
僕らADの時って素材を探すんですよ。
要はニューヨークの風景探してくださいとか60年代の学生運動の絵を探してください。
要はバラエティとかのVTRで使うためのグッデージというか。
確かに素材を集めないといけないですもんね。
それをライブラリとかに調べに行くんだけど。
パソコンで調べてる時に脱線して自分が好きだった芸能人の名前とか。
そうですね。
そういうのを例えば伊藤聖子とか入れてみたりすると出てくるんですよ5本とか。
それをついでに借りてうわこんなもんだみたいなのをやってたんですけど。
それの延長で墓堀みたいなことしてたら膨大な財産ぶち当たったみたいな。
すごい。
あの番組見ていただいて。
いやいや面白かったです。
もう発明でしたねあれは。
いやいやありがたいですね。
出会った時から柳橋さんはサウナ好きだったんですか。
そうですねはい。
ずっと昔から。
いやいや僕はサウナは結構遅いです皆さん。
そうなんですか。
2018年ぐらいなんではい。
全然もう最近といった。
同じぐらいかもしれないです私と。
ルーキーですルーキー。
ルーキー。
ルーキーサウナ。
いやそんな風に見えないですけどね。
そうですか。
元々なんかあったんですかそのサウナハマる期間。
スポーツジムに通っていてやっぱりちょっと体型とか気になってたんで。
でサウナあるのを気づいてその時に放送作家の友達とか後輩がサウナって正しい入り方あるんですよって言われて。
えーっつって教えてつってLINEで教えてもらって。
LINEで。
その時水風呂なんて認識してなかったんで。
でサウナ入って水風呂入ってちょっと休憩するっていうことをLINEで教えてもらってその通りに入ったら見事に一発目でも来て。
すごいLINEで教えてもらうってあるんですね。
そうなんですよ。
その通りに入ったらちゃんと整える。
そうなんですよ。
でその整った時が結構衝撃。
なんか違うものが見えてきて。
これまたちょっと運命だなと思ったのはその夕方ぐらいにその時初めて整ったんですけど。
2018年の8月23日の16時45分ぐらい。
すごい。
めちゃめちゃ怖かった。
本当ですかこれ。
大体そう言ってるんですけど。
でその日の夜もともと仕事の先輩ディレクターと焼肉食べに行く約束があって。
で夕方それ体験してそのまま夜焼肉で合流するとやっぱその話になるじゃないですか。
なりますね。
めちゃくちゃすごかったですよサウナって言ったらその先輩もサウナ実は好きで。
そうだよなってなって今度敷地行こうぜってそこでなって。
サウナの聖地。
でそのまま本当に1ヶ月以内に2人でもう1人ディレクター呼んで3人ぐらいで敷地とか行ってウェルビーとか巡って。
でウェルビーまで行ってこれサウナ番組できんじゃないとかって言って。
でそこから今BS朝日で話し合われてるサウナおめでたいっていう番組につながっていくっていう。
その日初めて整った日のその先輩とかと話してなかったら約束してなかったらみたいなこともあったりするんですけど。
そうですねすごいですねそういう些細なところから。
なんかもう世界が全部変わりませんでした初めて。
サウナ番組の誕生
変わりました。
物事の捉え方とかなんか今までやってきたことがなんか全部逆だったなって思い始めて。
逆だったっていうのはもうちょっと解像度上げるとどういう風になったものが変わったっていう。
なんだろう例えば仕事とかで言うとテレビ番組を普段作ったりするんですけど。
テレビって不特定多数というかマスに届けるんで。
番組こんだけ面白いよっていうようななんかこう煽りだったりとか。
番組の最初にこうなんかこう今日はこんなことあってこんなことあってこんなことあるよみたいな作りってあるじゃないですかよテレビの。
ああいうものがもう一気に冷めちゃって。
なんかもっと引いて引き算じゃないですけど。
番組の良さを伝えるときにそうやって押し出すことだけじゃなくて引いてなんか出すようなこととか。
なんか全部今までなんか盲目的に信じてそういうものをやってきたなっていう。
のでなんかそれなんかサウナでなんか悟ったって言ったらあれですけど作りとかが結構変わってきましたね。
日常生活におけるサウナの役割
それめちゃめちゃ面白い。
そうですか。
今日岡さんも飽きてなかったですかテレビの作りって。
全体的にもう飽きたっていう感じ。
方法論だけじゃなくてやってることすべて。
そうかもしれないです。
番組を作ってることをルーティンでやってることに対しての年もあるんですけど。
これ何のためにやってんだろうって思うことが多くなってたのは事実。
そうですね。
自分もその感じがそこからだんだん加速していきましたね。
このままこの仕事というかこういう仕事の仕方。
要はもう何でも作って出すとか消費的な仕事の仕方してたらダメなんだなっていうのその時。
サウナで気づくという。
これめっちゃ面白い。
めっちゃ面白いです。
そうですか。
でもなんかその考え方って岡さんの番組作りとちょっと似ているなって思うんですけど。
そうです。
なんかでもそこすごくあるかもしれません。
だから僕の場合割とすごくその茶道をやりながらやっぱり一番はよく言ってるんですけど。
施設とかで茶道を見てサウナに出会ったから今の自分があるみたいな。
要はその不特定多数の顔の見えない人たちに発信してて。
結局それもSNSの時代になったから多少はリアクションが分かるんですけど。
見えなかったものがそういう本当にお客さんに届いてるんだという実感。
そしてそれで例えば体調が良くなったとか。
それが結果的にこの人に本当にその良い作用を生んでいるみたいなことを声かけをされた時にやっぱりうわ。
こういう世の中の光景の仕方じゃないけど。
一緒ですね。
本当にめちゃめちゃ思ったというか。
もしかしたら今やってることは正しいかどうかは別として。
やってて良かったなと思ったというか。
その感じがやっぱりサウナと出会って茶道をやってそれはめちゃめちゃ思ったというか。
やりがありますよね。
柳木橋さんが一番最初に一発目でサウナにのめり込むのが人より早いなと思ったんです。
どういうことですか。
才能があったんですか。
だんだん徐々に好きになっていく方も多いというか。
一回目で良かったっていうのはあったんですけど私も。
だけどその一発目にのめり込み方が100%のめり込んでたので。
それもすごいなと思って。
初期衝動すごかったじゃないですか。
すごいですね。
もう全国すぐ行きましたもんね。
でもやっぱり柳木橋さんの行動力がすごいなって。
行動力まじですごい。
すぐ敷地行って。
すごく行くじゃないですか。
すごく行きたいですね。
趣味ですもんね。
趣味ですよね。
趣味になりますよね。
確かに。
その探求心がすごいなって。
普段ってどういうルーティンというか。
例えばめりたいの時とかは入ったりするのかな。
普段はよく行くのは本当に家から30秒のところにスポーツジムがあるので。
最初にハマったさ。
それ良いですね。
だから1日2回行ってるんですよね。
普通の昼過ぎに1回行って、夜寝る前に行ってるっていうのが普通のルーティンで。
あとは何か仕事とか食事会とかでその地域に行く時はそこの近くのサウナに行ったりとか。
あとはもちろん撮影の時は出演者より早く入ってサウナに入ってたりとか。
撮影後に入ってたりとかは普通にしてますね。
風呂感覚ですね。
そうですね。
僕は最初すごい特別。
自分の世界を変えてくれたものだったんで。
すごい特別なものだなっていうところから入って初期冗談でバーって言ってたんですけど。
だんだん落ち着いてきて今はもう本当に日常的というか生活の中に入ったっていう感じがあるんですけどどうですか。
私も今は生活の中に入っててないといけないものになってるんですけど。
最初友達に教えてもらって入った時はいつもと違う整い方というかこんな体験したことないなから始まったんですけど。
徐々に続けていくうちに整い度が上がっていって。
整い度って何ですか。
何だろう自分の中で今日整ったな整ってないなっていう日があって気温とか自分の体調とかあると思うんですけど。
それがあるんですよ自分の中で100%整ったとか。
それが徐々に上がっていったって感じ。
サウナと個人的な体験
最初の頃は。
今はもう100%整いますね。
それは自分で100%整わせ方がわかったんですか。
自分の何分とかも最近決めずに今ぐらいだな今出たらちょうどいいなみたいなところがわかるようになってきて。
プロじゃないですかプロ。
そんなことないですもうプロがいらっしゃるので。
いわゆるバーっていう整いみたいなものってそんな毎回来ないじゃないですか。
そうです僕も毎回来ないです。
すごいですなんかノウハウあるかもしれないですね。
確かにあるかもしれない。
自宅とかにサウナって作ったりとか。
自分は今東京と山梨に別荘があって。
山梨の時はコロナの時だったんで山梨に別荘買って。
サウナどこも行けなかったじゃないですか。
行けないですよ。
なんでもしょうがないから作ろうと思って。
すごい。
本当に森の中に別荘があって。
外に作ったんですよねサウナ。
めっちゃいいですね。
全裸で周り家もないんでもう全裸で外に出て。
全裸で入って。
最高。
全裸で整ってるっていう。
電気ですか。
電気です電気です。
めっちゃいいですね。
そのサウナは作る時に濡れずきんちゃんって。
めでたいで同じ。
プロサウナーの方がいらっしゃるんですけど。
に相談したらフィンランドサウナジャパンさん。
僕もずきんちゃんに相談してフィンランドサウナジャパン。
お揃いのサウナですね。
本当ですか。
うちもそうだよ。
お揃いのサウナ室ですよ。
うちもコロナ期間中にしかも2021年。
一緒ですよ。
同じくらいに。
今度交換しましょうよ。
どうやってやるんですけど。
そんなこともあるんですね。
山梨のほうで入ってます。
東京にあるところで一番いいんですけどね。
パッと入れて。
何人ぐらい入れるんですか。
マックス3人ですね。
基本は妻と一緒に生活してるんですけど。
大体朝一緒に妻と入って。
大体2人用で考えてたんだよ。
一緒一緒。
そうですよね。
一緒。
お揃いじゃないですか。
生活も。
マックス3人。
前の下のほうに座って3人。
上にいたり。
一緒です。
全く同じ。
同じかもしれないですね。
やばいですね。
妻のところで入ります?
入らないです。
入らないですか。
そこはお揃いじゃなかったですね。
そこはお揃いじゃなかったですね。
お母さんは一人で入られる。
知り合いが来た時に。
一緒に入ったりとか。
一人よりもやっぱり誰かと入ったほうがいいな。
そうですね。
一人だと持たないですよね。
修行になっちゃう。
修行になっちゃう。
修行になっちゃいますよね。
ずっと修行してる感じになっちゃう。
やっぱり施設で人が整ってるの見て、
込みで整うっていう感じが結構好きで。
気持ちよさそうだなみんなとか。
すごい施設ってお風呂やってみんな幸せそうじゃないですか。
そうですね。楽しそうにしますよね。
あれがなんか僕好きなので、
見てていいなと思うからやっぱり行く理由としては、
どうしても外に行くんですよ。
家だと本当に目の前に壁があるから。
もうそうですよね。苦行ですよね。
今のお母さんの話でいうと、
サウナの魅力と社会的つながり
それ濡れずきんちゃんも言ってたんですけど、
結局やっぱりサウナ行くのって、
サウナの箱の中で同じサウナが好きというか、
サウナに入りたいという気持ちの人たち。
別に知り合いとかじゃないけど、
なんかうっすら社会的につながってる感じの中でいるっていうことが、
なんかやっぱりサウナの良さだって言ってて、
確かに家で個室サウナだとちょっとやっぱり辛かったりするんで、
やっぱりそういう人とのつながりを求めるのが、
DNA的にあんのかなっていう。
それはすごいあると思いますね。
やっぱりいいですよね。
やっぱりもともと公衆浴場とかに、
ルーツとか本当にDNAとして慣れてきて、
多分今のあるんだと思うんで。
なんかつながりたいというか、
そこに所属意識というか、
その中にいるっていう感じですかね。
ありますあります。
もともと今名前が出た、
濡れずきんちゃんとヒアダインさんをキャスティングされてるじゃないですか。
めでたいを、
あの二人とどういう経緯で始めようと思ったんですか。
けど最初特番時代があって、
最初特番でしたね。
最初特番はトークみたいな感じで、
何人か呼んでやったりとか、
ユラックスにロケに行ったりとかしてたんですけど、
やっぱサウナは、
自分の体験とか話すのって、
結構感覚的なものなんで、
言葉を持ってないと伝わらないじゃないですか。
そうですね。
その時にやっぱり、
ヒアダインさんとかすごい知的だし、
頭も良くて、
話もすごく、
いろんな角度の言葉を巧みに使って、
表現してくれるっていうところがあったので、
ヒアダインさんお願いしたのと、
あと特番の時に、
濡れずきんちゃんとは初めましてだったんですけど、
夢のサウナみたいな企画をちょっとやったんですよ。
自分でもし、
サウナ、水風呂、外気浴行くんだったら、
どこの施設を組み合わせるみたいな企画を宿題として出したら、
みんな基本じゃマルシンって、
そうだな、水風呂は白菜油だなとかって言いながら、
なんかトークしてたんですけど、
濡れずきんちゃんだけ、
ボンってフリップ出したら、
20項目ぐらい出してきて、
受付はここが良いとか、
歯ブラシは敷地の歯ブラシが硬いから良いとか、
なんかこの人、
ルールの中じゃなくて、
サウナ文化の探究
自由にやってきて、
この人面白えってなって、
それでレギュラー化した時に、
もうこの2人でやっていただくのが、
多分なんかこう、
サウナの自由さみたいなところを表現できるかなというので、
その2人にお願いしたって感じですかね。
いいですね。
そのなんかはみ出た感じが。
濡れずきんちゃんは、
1回その佐藤2019年の年末の白銀草の時かな、
出てもいただいたんですよ。
雪にダイブしていくっていう。
そのお仕事させてもらって、
その後飲み行ったりとかするようになるんですけど、
あの人ってやっぱなんかちょっとすごいなと思うというか、
面白いですよね。
まあ施設のポイントとかすごい見てるんですよ。
すごい見てる。
すごい拾うんですよ、それで。
あれって普通の人絶対できないから。
できないですね。
それでなんか喋ってると、
話引きこわれる、
本当にタレント性があるっていうか。
あとテレビがやっぱり、
芸能人だけじゃないのがテレビの健全な面白さじゃないですか。
なんか知らない人を深くして、
そこが僕らの仕事料理に尽きるというか、
この人面白いから番組出したらすごく人気者になっていくとか、
そこに喜びを自分も感じてたので、
濡れずきんちゃんしかいないっていう感じでした。
なるほど、すごい。
すごい飲み屋サーチしてるしね。
サウナよりも。
飲み行くための。
それ分かりますよね、めちゃくちゃ。
そうなんだ。
またいい店知ってんすよ。
連れてってもらった店が全部すごいっていう。
すごい。
僕、サウナをめでたいというとき、
月に1回地方で1泊2日ぐらいで撮るんですけど、
大体その日の夜は行くんですよ。
ひゃだいんさんと、ひゃだいんさんのマネージャーと濡れずきんちゃんと僕で行って、
もう実地研修が始まりますね、そっから。
一周街歩いて、ここはこうだな、ここはこうだなって。
めっちゃ楽しそう。
毎回、毎月やってるんですよ、それ。
めちゃくちゃ磨かれるんですよね。
すごい。
どんなちっちゃい街でも絶対いい店引き当てるっていう。
すごい。
しかも2、3軒行くんですけど、全部いい店なんですよ。
なんかすごいですね、目の付けどころが。
もう嗅覚というかね、もうやっぱり街の雰囲気と看板と外観とかいろんな要素を加味して。
すごいですね。
ビッグデータが、濡れずきんちゃんの中には入ってますよね。
才能すぎますね、まじですごい。
ということで、いろいろお話を聞いてきましたけども。
じゃあこの感じで、辻吉さんとまた次回続けてきますので。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
22:22

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