繋がり?
TBSの。
あそこ初めてでしたっけ?
そうじゃないですか。
TBS赤坂サウナさん。
TBSのサウナ授業の中で、YouTubeの中で1回対談させていただいた。
そうですよね。
結構コロナ期間中とかでした。
そうかもしれない。
マスクして出てました。
マスクして。
確かに。
何年も前くらい。
4年前です。
だいぶ経ちましたね。
そうです。
けど、2、3回くらいですよね、会ったことは。
そうです。
そうには見えなかったです。
実はそうなんですよ。
実はあんまり。
その場合も、いろいろ共通の知人とか多分いて。
いるかもしれないですね。
話とか、僕の先輩で言ったら大畑さんとか。
大畑さん。
大畑さんって先輩いるんですけど、とか。
あと滝村君。
滝村さん、はい。
放送作家の。
放送作家の。
共通の矢部さんも有名人なんで。
そういうことです。
いやもう有名人すぎる。
いやいやいや。
僕は逆に合格そのことだいぶ前から。
そうだったんですね。
そうですか。
最初、こういう人いるんだと思ってたのが、田原総一郎さんと水道橋博士のドキュメンタリーっぽい番組やってて。
田原総一郎のゆいゴンですね。
ゆいゴン、そういう番組じゃなきゃ。
なんかそのテレビ東京かどうかのテープ子。
テープがずらっと並んでる世界です。
なんか収録してて。
多分大畑さん出てましたよね。
僕ね、出てました。
ナビゲーターというかちょっとコーディネートしてるみたいな。
そうですそうです。
ちょっとその振りの部位で。
そうですよね。
その世界観がすごい面白かったんですよね。
そのテープ子の中で撮るって。
いや、あんまないですよね。
めっちゃ面白いと思って。
ごつごつしてるけどめちゃくちゃコンセプチャルなみたいな世界作ってて。
うわーすごい面白いプロデューサーの人いるんだと思って。
おーすごいなんか人好きな。
ありがとうございます。
嬉しいですね。
その方が作動って始めたんでうわーって思って。
そりゃそうだなーって思って。
いやいやいや。
あのでも田原宗一郎のユニコーンのことを見ていただいてると嬉しいですね。
いやー面白かったですよね。
あの時ちょっとあれですよね。
セックス共団みたいな話でしたね。
そうです。
要はなんでテープ子でやってたかというと。
田原宗一郎さんっていう人がテレビ東京の社員だったんですよ。
はいはいはい。
もともと60年代。
それでドキュメンタリーを撮ってたんですよね。
ドキュメンタリー撮っててそのテープを膨大にあることを発見しめっちゃおもろいじゃんっつって。
すごい発想が。
それでじゃあこれ世の中に出そうっていうところで。
本人田原さんとそういうの水道橋博士が好きなわけですよ。
はいはいはい。
水道橋博士にも相談したら水道橋博士これ面白いから番組できるんじゃないっつって。
それもともとやりすぎ工事の企画で最初やってたんですけど。
それでじゃあ企画書書きますわって書いたらうまく通って。
BSジャパンの10周年企画だったわね。
そうなんですね。
そうなんです。
それで博士通ったんでMCで一緒にやりましょうって言って特番から始まって。
でそれ掘ってたらすごい膨大に出てきたんで。
いやー面白かったですよ。
ワクワクしますよね。
やっぱああいうのってやっぱすごい。
僕らADの時って素材を探すんですよ。
要はニューヨークの風景探してくださいとか60年代の学生運動の絵を探してください。
要はバラエティとかのVTRで使うためのグッデージというか。
確かに素材を集めないといけないですもんね。
それをライブラリとかに調べに行くんだけど。
パソコンで調べてる時に脱線して自分が好きだった芸能人の名前とか。
そうですね。
そういうのを例えば伊藤聖子とか入れてみたりすると出てくるんですよ5本とか。
それをついでに借りてうわこんなもんだみたいなのをやってたんですけど。
それの延長で墓堀みたいなことしてたら膨大な財産ぶち当たったみたいな。
すごい。
あの番組見ていただいて。
いやいや面白かったです。
もう発明でしたねあれは。
いやいやありがたいですね。
出会った時から柳橋さんはサウナ好きだったんですか。
そうですねはい。
ずっと昔から。
いやいや僕はサウナは結構遅いです皆さん。
そうなんですか。
2018年ぐらいなんではい。
全然もう最近といった。
同じぐらいかもしれないです私と。
ルーキーですルーキー。
ルーキー。
ルーキーサウナ。
いやそんな風に見えないですけどね。
そうですか。
元々なんかあったんですかそのサウナハマる期間。
スポーツジムに通っていてやっぱりちょっと体型とか気になってたんで。
でサウナあるのを気づいてその時に放送作家の友達とか後輩がサウナって正しい入り方あるんですよって言われて。
えーっつって教えてつってLINEで教えてもらって。
LINEで。
その時水風呂なんて認識してなかったんで。
でサウナ入って水風呂入ってちょっと休憩するっていうことをLINEで教えてもらってその通りに入ったら見事に一発目でも来て。
すごいLINEで教えてもらうってあるんですね。
そうなんですよ。
その通りに入ったらちゃんと整える。
そうなんですよ。
でその整った時が結構衝撃。
なんか違うものが見えてきて。
これまたちょっと運命だなと思ったのはその夕方ぐらいにその時初めて整ったんですけど。
2018年の8月23日の16時45分ぐらい。
すごい。
めちゃめちゃ怖かった。
本当ですかこれ。
大体そう言ってるんですけど。
でその日の夜もともと仕事の先輩ディレクターと焼肉食べに行く約束があって。
で夕方それ体験してそのまま夜焼肉で合流するとやっぱその話になるじゃないですか。
なりますね。
めちゃくちゃすごかったですよサウナって言ったらその先輩もサウナ実は好きで。
そうだよなってなって今度敷地行こうぜってそこでなって。
サウナの聖地。
でそのまま本当に1ヶ月以内に2人でもう1人ディレクター呼んで3人ぐらいで敷地とか行ってウェルビーとか巡って。
でウェルビーまで行ってこれサウナ番組できんじゃないとかって言って。
でそこから今BS朝日で話し合われてるサウナおめでたいっていう番組につながっていくっていう。
その日初めて整った日のその先輩とかと話してなかったら約束してなかったらみたいなこともあったりするんですけど。
そうですねすごいですねそういう些細なところから。
なんかもう世界が全部変わりませんでした初めて。
それめちゃめちゃ面白い。
そうですか。
今日岡さんも飽きてなかったですかテレビの作りって。
全体的にもう飽きたっていう感じ。
方法論だけじゃなくてやってることすべて。
そうかもしれないです。
番組を作ってることをルーティンでやってることに対しての年もあるんですけど。
これ何のためにやってんだろうって思うことが多くなってたのは事実。
そうですね。
自分もその感じがそこからだんだん加速していきましたね。
このままこの仕事というかこういう仕事の仕方。
要はもう何でも作って出すとか消費的な仕事の仕方してたらダメなんだなっていうのその時。
サウナで気づくという。
これめっちゃ面白い。
めっちゃ面白いです。
そうですか。
でもなんかその考え方って岡さんの番組作りとちょっと似ているなって思うんですけど。
そうです。
なんかでもそこすごくあるかもしれません。
だから僕の場合割とすごくその茶道をやりながらやっぱり一番はよく言ってるんですけど。
施設とかで茶道を見てサウナに出会ったから今の自分があるみたいな。
要はその不特定多数の顔の見えない人たちに発信してて。
結局それもSNSの時代になったから多少はリアクションが分かるんですけど。
見えなかったものがそういう本当にお客さんに届いてるんだという実感。
そしてそれで例えば体調が良くなったとか。
それが結果的にこの人に本当にその良い作用を生んでいるみたいなことを声かけをされた時にやっぱりうわ。
こういう世の中の光景の仕方じゃないけど。
一緒ですね。
本当にめちゃめちゃ思ったというか。
もしかしたら今やってることは正しいかどうかは別として。
やってて良かったなと思ったというか。
その感じがやっぱりサウナと出会って茶道をやってそれはめちゃめちゃ思ったというか。
やりがありますよね。
柳木橋さんが一番最初に一発目でサウナにのめり込むのが人より早いなと思ったんです。
どういうことですか。
才能があったんですか。
だんだん徐々に好きになっていく方も多いというか。
一回目で良かったっていうのはあったんですけど私も。
だけどその一発目にのめり込み方が100%のめり込んでたので。
それもすごいなと思って。
初期衝動すごかったじゃないですか。
すごいですね。
もう全国すぐ行きましたもんね。
でもやっぱり柳木橋さんの行動力がすごいなって。
行動力まじですごい。
すぐ敷地行って。
すごく行くじゃないですか。
すごく行きたいですね。
趣味ですもんね。
趣味ですよね。
趣味になりますよね。
確かに。
その探求心がすごいなって。
普段ってどういうルーティンというか。
例えばめりたいの時とかは入ったりするのかな。
普段はよく行くのは本当に家から30秒のところにスポーツジムがあるので。
最初にハマったさ。
それ良いですね。
だから1日2回行ってるんですよね。
普通の昼過ぎに1回行って、夜寝る前に行ってるっていうのが普通のルーティンで。
あとは何か仕事とか食事会とかでその地域に行く時はそこの近くのサウナに行ったりとか。
あとはもちろん撮影の時は出演者より早く入ってサウナに入ってたりとか。
撮影後に入ってたりとかは普通にしてますね。
風呂感覚ですね。
そうですね。
僕は最初すごい特別。
自分の世界を変えてくれたものだったんで。
すごい特別なものだなっていうところから入って初期冗談でバーって言ってたんですけど。
だんだん落ち着いてきて今はもう本当に日常的というか生活の中に入ったっていう感じがあるんですけどどうですか。
私も今は生活の中に入っててないといけないものになってるんですけど。
最初友達に教えてもらって入った時はいつもと違う整い方というかこんな体験したことないなから始まったんですけど。
徐々に続けていくうちに整い度が上がっていって。
整い度って何ですか。
何だろう自分の中で今日整ったな整ってないなっていう日があって気温とか自分の体調とかあると思うんですけど。
それがあるんですよ自分の中で100%整ったとか。
それが徐々に上がっていったって感じ。