みんなでサウナ!
みんなでサウナですけども、先週も。
3週にわたり。
どうでしたか?
いや、面白すぎて、世界のサウナもそうだし、プロデュースのサウナの話だったりとか、
もう奥が深すぎて、もっと聞きたいことたくさんあるんですけど。
ということで、今週も親方に来ていただいております。
よろしくお願いします。
僕らがね、それこそサウナを、そのうちこれをやりながら作っていこうみたいなことを言っているんですけど、
東京都の北区というところにあって、赤羽とか近いところで、
荒川のところに浮いている島でイベントをやったりとかしながら、
作ってみたいなという話をしている。
めっちゃいいですね。
なんか今まで、それこそ親方がプロデュースした施設とか、面白いところとかをお伺いしながら、
どういう施設が面白いと思う?
相談、ガチ相談が。
親方がプロデュースするな、みたいな話をしていたら面白いなっていう。
でも荒川っていう川があるんですもんね、まずはね。
そうなんですよ。
でもあれですよ、割とそのプロデュースされている施設とかって、
その場所の特性を生かされているところが多かったりするんですよね。
そこはなんか借計じゃないですけど、力借りれるところってあるんですよね。
逆に、ただで貸してくれる力のところあるじゃないですか。
なんかもう仙台から作ってた観光地として、たとえば三船山とかもそうですし、
でも三船山ってやっぱりすごいなと思う。
お庭があってとか、山とか自然とか空気感というかを、
サウナの中で体現させたいみたいな、多分思いが小原さんにはあって、
平間の湯っていうところにはあったり、
登別の鬼サウナってあるんですけど、そこはもうずっと地獄谷っていうものがあって、
そこがずっと鬼というものをシンボル化してやってきてるっていう歴史があるところに、
鬼サウナっていうものをそこを借りるというかね、力を借りる地域の。
っていうのは、やっぱり地場の特徴を活かしたサウナになり得ることもある。
もちろんできない時もあるんですよね。
山に囲まれてって言っても、山ってめちゃくちゃいっぱいあるし、
だからそこの糸口からどう見つけていくかっていうのはやっぱり大事だなというふうに思っていて、
だから荒川にあったり赤羽根ってものがあったり、近く近隣がどんな歴史だったのかとか、
あとはどこの方向に進もうと思っているのかとか、
そういうものがあると地域性を活かすと、そこはそこでプロデュースするところでちょっと面白くできたりもする。
地域ってものじゃなければ先週お話ししたようなカピパラっていうものを持ってきたりとか、
じゃあせっかくなので
またお便りを紹介したいなと思ってるんですけど
じゃあ紹介していきます。
ラジオネーム旅はサウナさん。
ありがとうございます。
ここを見ればその施設の良さが分かる
というチェックポイントはありますか?
なるほど。
どこを見ますか?
確かにこれ施設のプロデュースがたくさんされてるからいい質問ですよね。
でも結構全体ではあるんですよね。
やっぱり全体なんですよ。
だからやっぱりみんな言うけど
清掃がしっかりされてるところはやっぱりいい施設だし。
そうですよね。やっぱりいいですよね。
ちょっとしたぬるっとしたところがないというか。
床とかね。
床とか。
ああいうところはやっぱり本当にずっと戦闘家の誇りというかね。
風呂屋の誇りって多分そこの清潔。
うん。清潔感。
大垣さんみたいな。
そうなんですよね。
だからそこがやっぱり彼らのプライドなんで。
だからもうできてしまって、設備ができてしまってって
後からやれることってね、設備またどんどんどんどん変えてくって
なかなか難しいソフトのところを変えてくってできるけど。
でもそのそこを徹底できてるところがやっぱすごいなとはやっぱり思ったり。
だって絶対大変ですもんね。
床が常にぬるっとしない状態を作っておくことって。
めっちゃ難しいからね。
めっちゃ大変だと思う。
そっちのほうが難しいからね。
難しい。
そうですよね。何よりも大変だなと思う。
だからやっぱりあとは工事のときの一番最初のスタートというかできるときの
例えば排水の取り合いとか。
だから排水口なんかもやっぱりボコボコボコボコ言うところと
ボコボコボコボコ言わないところっていうのがあるんですよ。
だからそれって排水計画が
例えばザブーンってみんな入ったときにザーってお湯が流れて
ボコボコボコボコボコボコって
あの音って実はあまり良い音ではないんでしょ?
だから徹底してそこを潰そうとする設計屋とか。
めっちゃ綺麗に流れてってくれる。
こだわり、そこに対してこだわる人たちってのはやっぱいて。
なるほど。
排水ってすごいですね。
排水のところとかは僕はやっぱり結構気になっちゃうから
で、置けば置くほどいいってわけでもないし
あとはその排水の傾斜というかね
角度、水の流れ方とかも
甘すぎると水流れないし
滞流するの嫌ですよね。流したやつが。
ただ角度が付きすぎるとちょっと床として嫌だしっていう
この勾配の取り方とかに
彼らの美学っていうのが結構あって
それめっちゃおもろいですね。
なるほど。
あとは洗い場の鏡の取り合いとかね。
はいはいはいはい。
洗い場同士、洗い場同士、背中合わせになってるでしょ?
間違った鏡の取り合いしてると前の人と目合っちゃったりするから。
確かに。
合わない。
合わないように設計しないといけないんだけど
最初の頃ってそういうの分かんないから
全面ガラスとかにしちゃうんですよ。ザーンって。
確かに。
そうすると端々になっちゃうと見えちゃうでしょ?
そっかそっかそっか。
ちっちゃくないといけないっていうかね。
なるほど。そういうのも考えてやらないといけないんですね。
そう。で、めっちゃ失敗してきてるんですよ。先人たちが。
ああ、そっかそっか。
いや、難しいですね、それ。それは難しい。
その蓄積がね。
そう。
いや、それ時間取るので積み重ねですよ。
そう、なってくるんですけど、結構そういうのがやっぱり
僕は勉強させてもらった8年だったなあっていう
先人たちがなぜ水をかけないようにしてきたのかとか
あのサウナストーブにね。
ああ、はいはい。
これはしょうがないなとか。
あとは空気の滞留がなんだかんだってやっぱりやるんだけど
じゃあ巨大施設がそれをやった時には
空気の滞留も何もかもドア開けられる回数がむちゃくちゃなわけですよ。
だから空気の滞留しない方がいいんですよ。
1日に1000人とか来る施設なんかは。
はいはいはい。
だって開けて出して開けて出して
人が通るだけでしちゃうわけだから。
なるほど。
そこを考えるとか、いろんな先人たちがやってきたことを考えると
あ、なんでこうなったのか分かるなというのが結構あったりはしますね。
すごい面白い。見るところが。
最近だったらやっぱり吸排器のことをみんな言いますけど。
言うけど、もちろんすっごい大事ですよ。
むちゃくちゃ大事だし、あれなんだけど
じゃあもっとガバガバに開けて取ればいいじゃないかってなった時に
サウナシス全体のバランスがやっぱり崩れて温まらないとか
いうことにもなりかねないし。
だから結構昔からのセオリーって結構大事にしないといけないところはやっぱりあるなと。
プラスちょっとしたエッセンスは自分で加えさせてもらって。
サウナシスの中から水泡が見たりとかね。
そういうことはやってるけど
やっぱりここは守ったほうがいいっていうところもある。