1. みんなでサウナ
  2. #9-2 ゲスト:野田クラクショ..
2024-09-20 26:24

#9-2 ゲスト:野田クラクションべべさん/リーダーシップの真髄

ゲスト:野田クラクションべべーさん 東京のWeb制作会社の株式会社LIG(リグ)に入社後、アメリカ横断、日本一周を達成。2018年に信濃町に移住し、クラウドファンディングで支援を集め「The Sauna」をオープン。現在は、株式会社LAMP、The Saunaの支配人としてサウナー(サウナ好きの人)を増やす活動を行っている。


【今週のテーマ】

・質問コーナー!リーダーシップとサウナ愛について

・ベベさんが考える働きやすい環境作り

・否定と提案をセットにする考え方

番組メモ:

・The Sauna

⁠⁠The Sauna | LAMP in Nagano - LAMP(ランプ)野尻湖⁠

・サウナ船木

サウナ船木 -SAUNA FUNAKI- | 静岡県島田市のサウナ・食事処


【お便り募集中 / 細かすぎても良い、サウナの喜び!! 】

皆さんが考えるサウナで出会った小さな喜びをお送りください!!

お便りが採用された方には、五箇さんプロデュース「サ・ビール」のステッカーとしぶさわくんFMステッカーをお送りします!!

番組概要欄のフォームからお願いします!!

⁠⁠⁠みんなでサウナ⁠⁠


ドラマ「サ道」のプロデューサー五箇公貴さんを中心に、地元東京都北区で日本版公衆サウナ= 「コミュニティサウナ」を実現するためのプロジェクトが動き出します!


 ▼しぶさわくんFM公式サイト

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://shibusawakun.fm/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/sauna_sfm⁠⁠

00:05
みんなでサウナ。はい、ということで、今回はお便りを募集している。
そういうのね、やらないと。
べべさんに聞きたいことをリスナーの方に募集したんですけど、そこから行きましょう。
じゃあ、やっぱね、ランプフェスの話をさっきしてたので、そのそれ系のやつ一個紹介していいですか?
そうですね。
はい、ラジオネームサウナクロックさん。
ありがとうございます。
いつもラジオ拝聴しています。今回、べべさんがゲストということで聞けるのをとても楽しみです。
質問ですが、いろんな面白い人たちがべべさんの周りに集まって、一緒に素敵な場所や事業を作っていると思いますが、
その集まってくる秘訣や、その人たちを束ねていく姿勢、べべさんが描くリーダー像のようなものはありますか?
ランプフェス会の放送最高でした。今年行けなかったので、来年は絶対に行きます。
ありがとうございます。
ちゃんとしてますよ。
ちゃんとした質問がいきなり来てびっくりしました。
すごい。
どうね、これね。
でもなんすかね、根本ですけど、サービス業なんで僕たちがやってる仕事というのが、お客さんを楽しませるというのが大前提あると。
なんでそれを続けていった結果ではあると思うんですけど、自分がやってるザサウナってどんなものなんだってなった時にも、
やっぱりその通常の音浴施設のサウナと違って、少しサウナに特化して、
しかもフィンランド式ってやってるんで、やってる側の僕たちもやっぱり知識とかそういうのをしっかり持っておかないと、
お客さんもかなり苦労の方もいらっしゃるので、そういった時に喋りながらお互いのサウナ感を話したりとか、
ほんとそんなことしかしてなかったんですけど、そういうのが周りに回ったり、それこそサウナブームとかを重なって、
いろんなサウナに興味を持ってる面白い人たちが集まってきてくれたのかなとは思いますけど。
これ本当に今回のテーマに非常に通じるなと思っていて、
そのサウナに行き着いて、ザ・サウナ、ザ・ランプっていうのはそのオーナーの元々お父さんがやられていた、
ランプっていうのをジェリコの後半のゲストハウスにサウナを作るところに至るわけでしょ。
そこに至って、自分でまず最初一人でやりながら、その後若いスタッフどんどんどんどん一緒にやってくるようになるっていうね、
どういう経緯でやってったのかみたいなのをちょっと聞きたいなと。
なんか本当にザ・サウナやった時のタイミングって、スタッフ自体ももう十二、三人くらいしかいなくて、
元々それこそランプっていう形の中でレストランとかアウトドアスクールとかマイナドとかがあった、
03:02
本当そのランプを作ってきてくれたメンバー。
そこに僕はお邪魔して、サウナやるぞって言って、サウナやらせてくださいって言って、
みんなからしたら、何サウナ?みたいな感じからだったので、
そういった中でも本当にみんないい人、いいやつがすごい集まってるなと思って。
元々やっぱりそういう若い人多かったですか?
そうですね。若くて、今だと僕と同い年くらいになってるんで、そういった意味では当時でも若かったかもしれないですね。
ゲストハウスっていう感じで、今はゲストハウスってイメージをちょっと払拭させていこうっていうブランディングなんですけど、
もうちょっと宿っていう感じの側面をしていこうと思って、
ゲストハウスの時はもうちょっと、それこそいろんなとこで旅しながら働くような子ももちろんいましたし、
それも僕はいいと思いつつ、サウナやってみて、
これまあなんかすごい単純に、すごいランプいい場所だなって言ってサウナ作る時も思ってて、
でもいい場所なんですけど、正直すげえ赤字だったんですよ、2018年は。
こんないい場所で、みんないい人で、こんなお客さんも喜んでくれてて、赤字なんだと思って。
なんか悔しくて。
まあ畳む時が来るんだろうなって思うと、なんかやるせない気持ちになって、
じゃあとりあえず黒字化をしようと。黒字化をすれば続けることはまずできるかなと思って、
その時にまず1回、自分でサウナやる時にも数字を初めて計画書とか作ったから、
ランプの内情を見て、どこが課題なんだろうとか、
あ、これアウトザースクールってすげえことやってんの?安すぎるわ。
これ1000円上げるだけでどうなるんだろうとか、そんなこといっぱいありました。
少しずつ黒字化できるようになってきたので雇用もできるようになったんですよ。
じゃあメンバー募集しましょうよと。
雇用してもっといいサービスして料金上げましょうみたいなお話がありまして、
メンバーも増えていく。増えていくってことはやれることが増える。
料金もしっかり上げてお客さんも楽しませるっていうこの循環が生まれて今になってる気はしてます。
最初でもそういう勉強してない?
でももう苦悶は言ってたんで、計算を早く。
苦悶がすごい言ってるんですね。
苦悶、やっぱり苦悶式でズブズブでやってたんで、
だからそこの数字は多分好きだったのかもしれないですね。
あとね、俺結構コツコツ地味コツ好きなの得意かもと思って。
なんでそういう数字も、例えばじゃあ100万円ゲットするぞって言ったら、
それに対してどう向かえばいいのかみたいなのは好きですね。
黒字にしていく時の人が雇用できるまでっていうのは結構時間はかかった?
かかったっすね。だからまず1号棟の行くしやってて、一人でやってて。
正直、自分でやりたいって言ったことなんで、今もサラリーマンなんですけど、
サラリーマンだけど、じゃあ8時間ロード、1時間休憩。
06:07
で、黒字を目指すとか、そういうのは正直難しかったっすね。
感覚的にとりあえずやらせてくれみたいな。
時期が2年間ぐらいあって、朝の6時から日入れして、10時に帰るみたいな。
やりたいことやりに来て赤字で8時間って帰ってたら、もうやばいじゃないですか。さすがに。
そういうのは1回置いといて、今ちょっとガムシャレにやらせてほしいみたいなのを言って、
それでやって、2年間ぐらいで黒字化できるようになったんすよ。
もうちょっと早いタイムでできてるんですけど、黒字って言っても1万2万とか、
そんなんじゃなくて、黒字でもまだまだ足りない。
その1、2万はインフィニティチェアとか当時買って、1個買って、
次の月2個買って、回って増えて、インフィニティチェアは6個になった。
じゃあ違う利益、この次の利益どうしようみたいな。
ジャグ買おうかなとかってずっとやってて、
それでコロナがあったんですよ。うわーと思って、なんだこれと思って。
でもスタッフその時でも17、18人いて、休業補償とか全然足んなくて。
助成金とかね。
そうなんですよ。全然足んないじゃんみたいな。しかもほぼ正社員なんで。
きつーってなって、じゃあもうサウナ作りますかって。作ったら2号棟の各種。
暇だったの。ほんとにみんなこう。
で、動物の森当時入ってて、リアルじゃんみたいな俺ら。
最初に取材に行った時に2号棟もう完成するかどうかぐらいだった。
そうですね。そんぐらいでしたよね。
で、2号棟できたら一人じゃやっぱり無理でさすがに。
しサービスも微妙になっちゃって。じゃあ雇用だみたいな。
で、サラマンダーっていう今任してるサラマンダーを乗ってやつが、
当時アウトドアスクールに入ってきて。
で、季節雇用ってのがあるんですよ結構。夏は忙しいんですよ。
それ以外暇なんで、夏だけ雇うみたいな。
で、冬は野沢温泉っていうところでスキー場でアルバイトして。
っていうのを2年間こっちもやってて。
で、実はさーってサウナ拡大するんだけど、サウナチームなら雇えるかと。
そいつが、いやもう俺ランプ好きなんで。
なんでもいいです。俺サウナやります。
言ってくれて、わっ初めてそうです。チームだ!みたいな。
今まで一人だったんで、おうさんチームだったんですけど。
チームじゃないじゃないですか。社長だし。
一人でずっとラップもやってたし。
一人ではないです。厳密に言えば色んな人にサポートされてるけど、
相談できる人があんまりいなくて。
チームになった瞬間すげー楽しくて。
2倍になるし動きも。2倍というか3倍?
2人でやるとこんないいんだみたいな。
お客さんにもメール届くし。
で、なんかじゃあこいつを幸せにするために今みたいな話になるし。
自分もだけど、じゃあ働いてくれてる人がどうしたら幸せになるかなと思ったら
やっぱりお金考えなきゃダメだから。もっと黒字にしなきゃ。もっと黒字にしなきゃ。
そしたらヘルパーっていう制度が始まってというか
その結果キリ君なんですけどね。
ヌカという、ムスゴカのキリ君が来てくれて
09:02
それこそ、いわゆる優勝ボランティアやってるんですけど
お金とかは発生しないんだけど、勉強しつつ
ご飯、宿、その他ものものは提供しますみたいな。
で、やって。それでキリ君1年間ぐらい頑張ってくれて
なのでヘルパーがヘルパーを呼んでっていうので
ちょっとした組織になってったんですけど
ヘルパーの子たちは無休じゃないですか。
実質これは回ってるけど、本来はなんかまだまだ
じゃあ3、4校と作んなきゃみたいな流れでした。
今はそのヘルパー制度っていうのはどういう風に?
やめました。
やめたんだ。
理由はいろいろあるんですけど
一番の理由はサウナをやりたいっていう子がすごい来てくれて
俺も嬉しかったんですけど
でもなんかやっぱ大事にしないといけないのはランプなんですよね。
ランプのじり子っていうところ
ランプ行き文言のっていうところを
よくしていく必要がある。
サウナやりたいはある意味僕の英語でもあるんですよ。
僕自身の会社ならいいですけど
ランプの中でサウナを優先するってことは
必要なのかなみたいな思った時期があって
ランプで頑張りたいってところに
お金を払ってやってもらう方が正しいなっていう風になって
2年前ぐらいから辞めてます。
サウナをやりたいっていうことだけで来る人っていうのは
多かったですね。全然。
もちろん専門メンバーも今もつながってるし
とてもいい縁なんですけど
でもやっぱり入ってきたら
次に行くっていう子もどんどんいるんで
結構やっぱそれも大変
教えていくのも大変だし
人材が定着しないもんね。
そうそうそう
だったらランプ頑張りたいって
ランプを例えば3年5年頑張って
地元でやりたいんですよ
宿やりたい
ランプやりたいって時に応援してあげる方がいいなと
確かに
別にフランチャイズとか何も考えてないですけど
それに乗れんわけみたいなのができると
うちらしいかなっていう感じをされています
ヘルパーだったり
自分でランプから卒業して
キリ君みたいにやっていく人っていうのは結構いるんですか?
最近ですけど静岡で中地さん
1ヶ月だけうちに来てくれた
40歳以上の
全然もう本当に俺たちも大先輩
静岡でやるんですって言って
3年越しぐらいかな
物件見つけて
ずっと頑張ってDIYして
オープンしてました
まだ行けてないですけど
静岡空港の近く
サウナ船木
サウナ船木
ぜひ来てほしいです
なんとかっていうのが最近ようやく出てきた
小野さんと一緒にやり始めた時に
どういう風にしたら彼が気持ちよく働けるかな
みたいなこと言ってるじゃないですか
そうですね
なんかその考え方がすごいなと思っていて
それは彼以外のスタッフにもやっぱそう
俺はやっぱ思ってるでしょ
もちろんやっぱ部下のこと思うじゃないですか
なんかちょっとでも良くなったらいいなみたいな
それが2人なり3人なりってなっていって
じゃあベビー支配人やってみない?ってなって
じゃあやらせていただきます
でしたら一気にこう20人とかになって
でみんなのじゃあどうしたらいいんだろう
12:01
評価制度ちゃんと考えたりとか
正当に評価しやすい形とか
で自分は自分で教え入れるけど
その下の子たちも教えていかなきゃいけない
その時に指針ができるような
30個ぐらいの項目を作って
これに沿って教えるようにしようとか
なんかそんなのをやったりしていきましたね
あとはその代表としっかり話して
利益をどう使っていくかみたいな
今回は社員旅行とかもそうですけど
じゃあ来年はもしかしたらサウナまた作ろうかとか
適切に出た利益を適切に投資していくっていうのを
人物とか何にやるんだっていうのを
常に考えながらやってます
やっぱそれはサウナリーダーから
市販員になってそういう形が変わった
市販員になってだいぶ変わったかな
あとは自分自身の目標もあったんですけどね
8000人ぐらいの町で田舎行ってサービス業で
でも当時結婚してたんで
いうタイミングで
理想を言えば田舎でも
かっこいい暮らしをしたいなっていうのがあったんです
そのためにはどうしたらいいんだろうって考えて
かっこいい暮らしっていうのも幅広いですけど
1個ロードマップみたいなの作って
全部わーっと走っていると
それができたんで
それと同じこと会社でもやれば一緒かなと思って
さすがに30人の人生
1回やったんですよ30人の人生考えたんですけど
吐きそうになって無理だと思って
1人でも重いから
もう無理だってなってちょっと切り替え
自分ってこうなっちゃうって
真っ直ぐなっちゃうと
逆にもう周り見えなくなっちゃうって
代表からベベ大丈夫?こんなにいるんだよみたいな
あ、そうっすねちょっと考え過ぎましたみたいな
どうやったらそれが少しずつやられながらも
みんなも楽しくてっていうか
そもそもみんなそんなまず
自分は割とこうグイグイ行きたいタイプだった
しかもサウナやりに来て
みんながみんなそうじゃないの
いろんな人いるからそうなんだね
気づいて
俺逆に変だったなと思って
みんなもそんなに
とはいえしっかり働きながら
メリハリですよね
そういうのができる環境って何なんだ
何があったら嬉しいんだろうなみたいなのをちゃんと聞いて
福利構成って何があったらいいんだ
俺はこれがあったらいいって勝手にやってたんですけど
ちゃんと聞いてみたら全然思ってるのと違かった
そういうのすごい良かった
一歩引いて
っていうことをしてはいますか
リーダー像みたいなとこは
それはメンバーが判断することですけど
結婚されてっていうのは
信濃町に移住
割と早めに移住したってことですよ
そうですね
2018年に僕は移住して
1年後に来てくれと
1年間だけは遠距離だったんですけど
そこで結婚して
でもその前は東京に住んでたわけで
そこからも野尻湖に
信濃町に移住しようっていうのは
15:00
決断するときはそんなに迷いはなかった
僕は全然なかったです
でも今奥さんも別にいいよ
少なからず幸せになってもらいたい
そう考えて一生懸命
今もそうです
今子どもできて
子どもじゃあ次は
子どもどうやったら楽しく過ごせるかなみたいな
それがずっと続いてる
スタッフもやっぱり移住してきてる人も結構多い
ほぼみんな移住が多いのと
Uターンですか
いわゆる今長野生まれで
1回東京出て長野帰ってきて
っていう子は最近多いかもしれない
あと信濃町生まれみたいなの最近
そう何人かいって
これはすごい熱いな
それは熱い
職場体験みたいなのもあるんですけど
その時も30人ぐらいしかいないんですよ
一暮らし
15人ランプ希望して
で7人その中から奮い落として
でもそれぐらいランプに興味持ってくれてる
町の1個の就職先として見てくれてるのが
未来しかない
だって今日本中どこだって都市集中で
みんな過疎になって
若い人がどんどん出てくるっていう状況で
そこまでの魅力を持てるっていうかね
すごいよね
ランプも言ったら2回目の循環に入ってるというか
よしさんっていうランプを作った
今75ぐらい
よしさんとゴーさんのお父さんが始めて
でランプに10年前
ゲストハウスみたいな感じになって
これ転換して
で僕たちが第2期だとしたら
次僕たちが60とかになった時に
転換をできて続けていくことが
世代をね
そうなんですよ
それで多分80年とか70年みたいになって
今40ちょっとなの
40何年目なの
自分たちの子供が
ここで例えば働くとしたら
かっこいい職場とか楽しい職場になってないと
まずいなと
って考えてるし
でもそれが楽しいですけどね
それをね
それこそ東京から移住してくるのって
なかなかその
勇気もいるし
言っても田舎じゃないですか
周りにコンビニ行くにも時間かかるとか
みたいなところで
具体的に自分たちがどういうものがあったらいいな
っていう風に思った
ランプになる品の街
すっごいバランスよくて
長野市っていういわゆる町
長野で一番大きい
町に行くのも車で30分ぐらい
そこ行くと何でもあるんですよ
ケンタッキーもあるし
マックもあるし
赤カラーもあるし
赤カラーあんじゃん
やったねって
赤カラーすごいね
寿司屋もいっぱいあるし
東京行くのも
長野島に行ったら
長野駅が
新幹線だったら
1時間半もかかんないんですよ
東京駅まで
全然いいじゃん
と思って
上越っていう
新潟も隣近くて
海も近いですよ
高速も近いですよ
結構国立公園で
僕たちが行ってるとき
国立公園にあるとこって
高速まで遠かったりするんですよ
やっぱり
18:00
入っていくから
なんですけど
インターから5分で野尻湖行けるんですよ
っていうこのバランスは
実は超いいんじゃないか
みたいな思ってて
なんで
何のストレスもないし
でもないものもいっぱいあるんで
じゃあそれは
作ってこうよだし
でも最近面白いのは
面白い人が集まってきてて
それこそビーガンレストラン
やってる人とか
パリから移住してきて
野尻湖周辺に
野尻湖に
シナノ町で来たり
あとデザイナーの人とか
イラストレーターの人とか
ちょっとそういう
自分で手で仕事持ってる人
多いですけどね
そういう人が
ぶわーって集まってきてて
その人たちが呼ぶんですよ
どんどん連鎖して
結構熱い街になってきてる気がしますね
実はよくよく考えてみたら
その求めるものが
都会の生活をずっとしてきたからこそ
これがなきゃあれがなきゃ
嫌だっていうようなものがあるものを
もう一回自分で
本当に必要なものは何かっていうのを
やっぱ見つめ直して
まさにその後の
取捨選択してるし
なんか本当に
必要のあることだけ
しているんだと思うし
もちろん東京生まれなんで
東京で住んでたときは
つまんなかったか
全然そんなこともなく
別に便利だし
適当に実は自然まったりするじゃないですか
代々木公園とか
自然全然あるし
意外と東京の方が
別に自然もあるよなみたいな
逆に気づくというか
バランスがすごい大事ですね
なんかやっぱり東京8
長野2じゃなくて
長野8の東京2だから今
楽しいと思います
大地駅とか降りたときに
楽しいなと思うし
こういうとこでやっぱ
じゃあ飲み屋さんなんか
いいとこないなとか
思うけど
別にでも長野に戻るし
戻れるからなんか
バランスも良かったかもしれない
分かんない
それはなんか
でも贅沢だとは思いますよ
これだってみんな
そりゃそうしたいじゃないですか
多分そんな
起きたら
森の中で起きたいじゃないですか
森の中で起きたい
でもそこについてくるのは
仕事だと思うんですよね
そうだよね
仕事がなかったら
そういうのできないと思うので
ランプというところを
作り続ける
雇用を生み続けたり
新しいことに
チャレンジすることによって
そういう風な
思いを持って
決断をする人たちを
受け入れることがある
僕たちは
未経験の子しかいないんで
採用基準が
ちゃんと挨拶できること
明るいか
だけなんですよ
本当に
すげえ教育大変なんですけど
でもその分
上口広げて
どんなやつでも
拒まないと
基本は
なんかその
先ほどちょっと話してた
マニュアルじゃないけど
30個ぐらい
自分でこういう風に
した方がいいよ
みたいなのっていうのは
どういう感じなの
それはそう
結構細かい
そのランプも
一応理念と
カルチャーは
もちろんあって
理念はその
優しい世界を作る
っていうのを
代表が
まめさんが言っていて
そこについて
みんな考えてる
優しい世界って
なんだろうっていう
優しさって
意識すれば
絶対できるはずで
21:00
一歩ちょっと引いて
できるようにしたいし
そういう考えで
みんなが働くことによって
お客さんが
なんかランプ来ると
なんか気持ちいいな
っていう空気に
繋がると思ってるし
なんかこう
ランプで
何かを受け取って
もう地元戻った時に
今まではもしかしたら
エレベーター乗ってたけど
階段で行こうかな
みたいになるような
人が増えたらいいな
っていうのが
僕たちの理念
確かに
優しい世界を作る
でもランプの環境だと
優しい世界
自分も優しいことが
できるのではないかな
っていう風に
思えるような環境だって
するから
そうなんかね
すごい今
それこそ
いろいろやりすぎて
難しくなってて
なんかこう
俺たちってなんだろう
みたいな
めっちゃ話し合ってる時に
一個出たのが
ハワイって
なんかいいじゃないですか
分かんないけど
なんか無条件に
すごいぼーっとしてるだけでも
気持ちいい
でランプも近いかもと思って
何があるとかじゃないですけど
なんかいいって言われるんですよ
分かんないけど
気がいいとか
なんか波動
波動っていうか
スピリチュアル
スピリチュアル
スピリチュアル
スピリチュアル
スピリチュアル
波動
波動っていうか
スピリチュアルじゃないですけど
なんか流れて
気がいいわ
気がいい
気がいい
なんだ気がいいと
って調べたら
そういうことで
それは多分その僕たちが
意識してることが
縁起でもなく
リアルだからこその
なんか出る
すれ違ったら
おはようございまーす
とか
元気ですか
みたいなのを
ちゃんと必ず言うにしてるんで
そういったことは
積み重ねかなと思ってますけどね
みんながみんなそれを意識して
できる組織だったら
そんな苦労しないで
そうじゃない中で
テーマにしてるのは
目の前のお客さんを
120%満足させる
ということを
共通ワードにしてるのと
あと否定と提案をセットする
っていうのを
否定と提案を
みんなで
大事にして
それは大事だよ
お客様にも出るんですよ
否定と提案って
何かお客さんが言ってきて
クレームがあって
これすごいネガティブ
それを受け取って
それで終わるんではなくて
じゃあこうしませんかとか
こういう選択肢もありますよ
っていうのを出してあげる
っていう
トレーニングにもなるんで
社内でも
例えばサウナの
ジャグ一つにしても
これジャグを
水道船に変えて
例えば井戸水
そのまま出るようにしたら
ジャグを持ってくって
フロー
その流れが減るから
美味しい井戸水
そのまま飲めたら
別にいいんじゃないっていう
例えば提案があったときに
でも否定してるわけですよ
そのジャグを
なんでそのジャグを廃止して
その提案を持ってって
勝手に
ジャグを持ってくる
というのが
一番大事だと思う
というのが
一番大事だと思う
というのが
一番大事だと思う
というのが
一番大事だと思う
まずもっと丁寧だと
いくらかかって
それが
どれぐらい工事がかかって
今なんかこれにすると
新しくとか
みんなが困るようなことも
ちゃんと提案して
ここまでやってこう
だから来年やろうかとか
みたいな話とかを
常にみんなが
出し合ってますね
だから多分
すごい変化も早いし
バランスも取れる
ただその裏付けは
でもちゃんと利益が
出てないといけない
何するにも
なのでちゃんと
そこは
一番大事だと思う
というのが
一番大事だと思う
というのが
一番大事だと思う
というのが
一番大事だと思う
なのでちゃんと
そこは自分が
コントロールして
あとは子どもが
やっぱりできてる
メンバー多いんで
子どもに優しい環境に
してみるかなと
子ども提案というのを
例えばガンと増やしたら
24:00
なんか給与は
あれだけど
子どもがいて
子どもがいても
ちゃんとこう
いける
働ける世界線とか
そういうのも
あれなのかな
確かに教育って
非常に重要ですからね
そうそう
じゃあ学校を
作っちゃうとか
逆にで
そこでもう
みんな見さして
それだったら
お金いらないとか
そういうのも
ありかもなとか
まあ本当に
選択肢は
いっぱいあるんですけど
まあそんなも
言ってます
だからそれが
なんか働き方と
生き方みたいな
ところにも
つながってくるんで
いや非常に
興味深いし
勉強になるな
そうですね
でもなんか
僕もそんなことばっか
考えてるんで
いろいろね
でもそういう
組織がやっぱり
若いっていうのと
そうなんですよね
意見をこう
言い合える状況にある
っていうのは
すごい羨ましいな
そうですね
そうですね
ということでね
ザ・サウナで
紅葉の話とか
貴重な話を
聞けたなと思うので
次は割と
ザ・サウナの
やっぱり1号棟から
始まる時
今5号棟まで
あって
まあそれこそ
ランプフェスもあるでしょ
そういう
そのサウナと
その音楽だったり
フェスみたいなことを
まあ今ここの
本当に5年とか
じゃないですか
そうですね
それでどういう風に
やってたかみたいな
話を聞ければな
と思うので
はい
よろしくお願いします
お願いします
26:24

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