1. みんなでサウナ
  2. #9-1 ゲスト:野田クラクショ..
2024-09-13 24:19

#9-1 ゲスト:野田クラクションべべーさん/ユニークな経歴と情熱を持つべべーさんの挑戦

ゲスト:野田クラクションべべーさん

東京のWeb制作会社の株式会社LIG(リグ)に入社後、アメリカ横断、日本一周を達成。2018年に信濃町に移住し、クラウドファンディングで支援を集め「The Sauna」をオープン。現在は、株式会社LAMP、The Saunaの支配人としてサウナー(サウナ好きの人)を増やす活動を行っている。


【今週のテーマ】 ・LAMPのチームエンゲージメントの秘密 ・野田プロデュースサウナ「ランタン知床」のコンセプト ・サウナに出会いプロデュースするまでの人生 ・1年間なんでもやり続けた!?株式会社LIG入社までのエピソード


番組メモ:

The Sauna The Sauna | LAMP in Nagano - LAMP(ランプ)野尻湖


【お便り募集中 / 細かすぎても良い、サウナの喜び!! 】

皆さんが考えるサウナで出会った小さな喜びをお送りください!!

お便りが採用された方には、五箇さんプロデュース「サ・ビール」のステッカーとしぶさわくんFMステッカーをお送りします!!

番組概要欄のフォームからお願いします!!

⁠⁠みんなでサウナ⁠


ドラマ「サ道」のプロデューサー五箇公貴さんを中心に、地元東京都北区で日本版公衆サウナ= 「コミュニティサウナ」を実現するためのプロジェクトが動き出します!


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00:05
みんなでサウナということで、みんなでサウナなんですけども、
今日はですね、ついにですね、実はまあ、第1回から今日までがすべてフリだったんじゃないかすらある。
そんなことすらありえる。
ゲストがね、来ていただいてます。
それでは、私の方から野田クラクションべべさんの紹介をさせていただきます。
東京のウェブ製作会社株式会社リグに入社後、アメリカ横断、日本一周を達成。
2018年に品野町に移住し、クラウドファンディングで支援を集め、ザ・サウナをオープン。
現在は株式会社ランプ、ザ・サウナの支配人としてサウナを増やす活動を行っております。
いろいろ話を聞きたいなという感じですかね。
よろしくお願いします。
ずっとこのラジオでもいろいろ話をしてきたんですけど、
まあいろんなサウナの話を聞きながらね、
どうして野田クラクションべべという人が作られて、サウナが好きになったよみたいな話をね、聞いていこうと思うんで、
最後には、ビフォーサウナというのはね、学生時代のサークルの話を聞こうという。
すべてそこにつながってるっていう。
聞いてるんですよ。
僕びっくりですよ。
初ですよ、王子自体も。
初王子で。
上野には行ってたけど、王子まで足を伸ばすことはあんまなかった。
そうですね、上野泊りだったかな。
イリアに住んでたんですよ、イリア。
そうそう。
サウセンによく行ってた。
サウセンに行ってました。
今回東京にまた来てるときに、またサウセンに泊まったっていう。
サウセンに泊まっちゃった。
久々にやっぱ答え合わせみたいなのをして、サウセンに泊まって、
イリアに最近リニューアルした白水湯っていうのができたんですよ。
そこの僕真裏に住んでて、
ウロナシのところに、うちの会社のリグ時代の時のスタッフと2人で住んでたシェアハウスじゃないですけど、そこにいて、
そこ通ってたとこはリニューアルされてて、
俺ずっと白水湯だと思ってて。
読み方もわからなかった。
白水、リニューアルで白水って書いてあった。
はずだと思って。
ずっとそう、ずっと知らなかった。
みんなにも白水湯って言ってて。
でもすごい興味ある。
すっごいよかったです、そこのサウナ。
リニューアルしたんです、白水。
サウナシスがよかったです。
強制機械でバーってオートロールみたいな。
オートロール。
03:00
風がブワーって吹くんですよ。
ダクトみたいなやつ。
それと同時に機械で排気してて。
だから暑いんですけど、重くないというか。
機械で排気してるんだ。
そうなんですよ。吸気と排気を機械でやってるから。
それすごいちゃんとしてるな。
ちょっと行ってみてほしいです。
で、水風呂も深くて、クールミントバースみたいな。
ひんやりしますみたいな。
めちゃくちゃ良さそう。
外気浴もできてて、エモーショナルな気持ちになりました。
エリアね、あの地区はなかなか味がありますよね。
味がある場所でした。
それでちょっと思い出を振り返った東京を旅してました。
なるほどね。東京に来る理由というのは社員旅行とかですか?
社員旅行をちょうど先週までしてて、
羽田でみんな長野に戻る組とちょっと残って、
今回ラジオもあったんで、中は1日ぐらいできるなみたいなのもあったんで。
ちなみに社員旅行どういう?
社員旅行に、今回社員旅行はリグとかランプ、
メンバー今長崎の行きってところにもランプあるんですけど、
その3店舗全員でお店閉めて、3泊4日。
楽しそう。
総勢30人ぐらい?
35人?
スタッフのファミリー、子供とかも連れてきて、
なんでも35、6人でみんなバス借りて大人になりに行って。
今回知るとこの北小節さんっていうね、
サウナ好きな人は結構知ってる。
1回番組でも話をしてもらって。
あそこで北小節さんとかキキさんとか、
夕日のあたる家さんとか、
最近僕プロデュース、サウナの方ですけどね、
お手伝いさせてもらったランタンさんっていう一等橋の人があったりして、
結構うちのこの人数でもニーズに合わせて多分いろいろできるなっていうので、
ご相談したら心よくいろいろとわがままばっか聞いて。
どこ泊まったんですか?
1泊目はキキでした。
家族組はキキ連泊してもらって、
ランタンは若手というか。
16人まで泊まれるんで。
正直ソファーとかも立派なやつとかなんで、
寝ようと思えば寝れるような広さで。
そこで朝までみんなでワイワイジェンガしたりとか。
一等橋なんである程度ちょっと声出しても全然怒られない。
それやって、俺だけソファーで。
みんなベッドだったんですけど、
部屋割りでまずもう俺だけソファーって感じになって。
もう?もう?と思って。
いろいろあってソファーはいいんですけど。
確定みたいな。
デフォルトでね。
デフォルトで。
好きじゃなかったしさっきぐらい。
あれ?なんでだろうみたいな。
あと一応まだ支配人っていう感じでやってるのに。
なんでソファー。
まあまあしょうがない。
そういうもんか。
まあまあいいか。
それでやってサウナ自分たちでやったりして。
天気がまた良くて。
シーカヤックしたりとか。
めちゃくちゃいいですね。
シーカヤックとかあとクルーズ船とか乗ったり。
06:00
海鮮飲んだり。
ジンギス噛んだり。
夜は噛むお酒飲む。
最高ですねそれは。
もういい思い出になりました。
いやでもそういうね社員旅行とか最近あんまないじゃないですか。
そうですね。
だからそれをやってるのなんか珍しいというか面白いなっていう。
まあ初めてだったんですよね。
初めてこういうふうに。
本当にみんな頑張ってくれてたんで。
代表と話してなんかやりたいですね。
で半年前くらいですかね。
あらじゃあ社員旅行やるかみたいな感じになってやったんですけども。
まあまあやっぱすごい楽しくて。
だってなんていうかあれか修学旅行みたいな感じになるんですよね。
あのアバシリ刑務所。
今これゴールデンカムリで今人気のねアバシリ。
みんなでこうちょっとふざけて人形みたいなのがあったりして。
ぼけてみろよって。
しょうもないみんなこれやってた。
楽しいと思った。
何これ。
だって大人になったらさそういうことしないもんね。
しないですよ。
楽しい。
もう些細なことですよ。
でも楽しくなる。
普段笑わない小ぼけとかも笑っちゃうみたいな。
普段する人いると。
拾える。
やめろよみたいな。
押すな押すなみたいな。
こういう時だからね。
自分今30なんですけど。
もう本当俺でももう真ん中より上ぐらいになってきちゃって。
21から29ぐらいまでの大人。
まあ15、6にいるような。
さっきねそのしれとこにプロデュースしたっていうのはどういうものなんですか?
それはもう本当いろいろご縁あってご紹介いただいて。
一つキタコブシさんとかはトトネ親方とか師匠が基本的にはもう全部作られてて。
最初連絡来た時に何かあったのかなと思って。
その親方とかと。
僕で大丈夫ですか?みたいな。
いやいや今回は薪のサウナをやりたいっていうのと。
海に近いんですよその場所。
基本キタコブシさんとかホテルの上にサウナがあるんで。
上から景色を見るんですけど。
ランタンさんはもう正直海行こうと思えば行けるような妖精になってて。
そういった意味でもベベさんにいいっていう風に。
すぐ親方電話して。
こういう話をいただいて。
それで一緒にやって。
サウナ作るっていうのがあって。
基本的には色々制限もあったので。
増築とか改築とかの関係で。
10平米くらいまでに抑えないと色々と大変だからって思って。
その中で映像を作らせていただいた。
どういうコンセプトですか?
いろいろね。
もう宿のコンセプトも結構固まってたんで。
ブランディングとかすごい上手じゃないですか。
上手ですね。
そこをぶらさないような。
結構黒いシックな感じで大人っぽい宿の仕上がりなんですよね。
黒系の雰囲気だったら何がいいかなみたいなので。
エッセンスも入れてたら。
やりすぎは僕は好きじゃないので。
どうしようかなみたいな。
床の素材が石なんですけど。
09:00
そこをランダムに決められた石じゃなくて。
その人がやってもらうことによって目の前が流氷がバーっとくるんで。
流氷の荒々しさを少しだけ表現したり。
サウナ室の外の、普通はピシッと綺麗に作りたくないんですけど。
窓を結構ボコボコ。
5、6箇所作って。
流氷感を少しだけ。
それを別にあんまりやりすぎない。
あとはベンチとかシンプルにして。
ストーブはうちのザサウナの3号棟と4号棟があるんですけど。
そこでも使ってるフィンランドナルビのベルベットっていうストーブ。
石がグーッと見えるようにデザインにしてやりました。
あとは酸素ですね。
結構扉の下をガッツリ切ったりとか。
吸気の量をめちゃくちゃ増やしたりとか。
ストーブ用とお客さん用と。
あと排気と。
結構細かいポイントがあるんですけど。
それをやってどうかなと思ったんですけど。
入ってみたらバチバチにいい感じになって。
びっくりしました。
水風呂とかもちゃんと。
水風呂もあります。
でもやっぱりシレット庫は結構冷えるんで。
室内に。
やっぱり外に作りたかったんですけど。
凍っちゃうんで。
配管とかがやっぱり大変。
なのでビルドインみたいな感じで。
中に120cmくらいの深めの水風呂を作って。
チラ入れていただいて。
あとは内気浴というか。
内気浴までは行かないですけど。
ラウンジスペースみたいに作ってて。
なのでファミリーで使っても。
例えば子どもたちはそこで映像を見させたりして。
その間親たち入るみたいなものできるような動線になってます。
カードゲームとかジェンガとか置いといて。
サウナやって。
2時間くらい入ったらちょっと1回遊んで。
もう1回入ろうかとかもできるし。
2階に行けばキッチンがあるんで。
そこでご飯作ったりして。
本当はテラスハウスみたいな。
知れとこ部屋だったら選ばれるんじゃないかなっていうくらい。
撮影できそう。
そうなんですか。
すごいいい場所で。
16人ってなかなか。
やっちゃったっすもんだって。
テラスハウス5個。
やった。
地元の魚業やってますみたいな。
何でも知ってる兄ちゃんみたいな。
役で。
役でね。
コンセプトめちゃくちゃおもろい。
何でも聞いてみたいな。
自由業。
メンバーとして参加してるって手。
そうです。
徐々に集まるじゃないですか。
テラスハウスって。
そうね。
最後来てアロハみたいな。
ズイスズイスみたいな。
明らかに地元感出して。
本当にいそうじゃないですか。
もちろん意識してね。
こうやって魚を1本1本持ってきてさ。
さばいてみんなに。
びっくりするじゃないですか。
ああいうのできるとね。
自由業なんで。
一番ちょっと怪しい。
最初は面白担当かなみたいな。
持っていくと意外とできることが多い。
意外とね。
あ、なんか魅力的かもみたいな。
結果めっちゃ悩み聞いてくれる人に最適っていうね。
めっちゃ技上手だし。
寄り添ってくれるっていうね。
12:00
力持ちだし。
荷物も。
イオンとか行ったらすごい運んでくれるし。
押さなくていいみたいな。
みたいなコンセプト。
ぐらいやっちゃいたくなるぐらい浮かれてましたね。
でもああいうリアリティショーにサウナが導入されたらおもしろいよね。
でもなんか最近ラブトランジというやつ見てるんですけど。
なんか出てきましたよ。
サウナはついてないけどサウナに行くシーンみたいな。
デートで。
あ、すげえと思って。
バレルサウナ入ってると思って。
なんかさ、ザ・ボーイフレンドっていうさ。
見ました。
あれすごいんですよね。
あれもさ、序盤サウナシーンがめっちゃあってさ。
そうなんですね。
なんかね、プールだけだったのがサウナができるのがまたちょっと新しい。
そうだよね。
そこで喋る展開ってね。
2人きりサウナの中で喋る。
そこでだから自由業の。
そうそう。
生きてくるわけよね。
そこでね。
木も入れるし。
木も入れて。
薪もちっちゃくできるし。
太い薪を半分にできるし。
そうそう。
薪いつも入れてくれてみたいな。
いつもありがとうみたいな。
見えないとこでやってくれてみたいな。
いいのいいの俺はみたいな。
そうそうそうそう。
でもみんな若いんだからみたいな。
最終的に一番それが効いてくるっていうパターンね。
そうそう。めっちゃ後から。
めっちゃジワジワできて。
ジワジワできて。
結局ね。
そこ行くのかっていうね。
しれとこの自然に負けない人がいいってなって。
そういうふうにね。
寒い時にね後ろにこうやってかけてあげてね。
かけてあげて。
毛皮ね。
ひぐまの皮カップして。
途中それでさ、襲ってくるんじゃない?
倒してきたから。
下高さが出てくるとうまくいかないんだよね。
やっぱりナチュラルでいい。
今のしれとこのプロデュースの話とかっていうのが
ちょっと前後しちゃうんですけど
もともとはザ・サウナという長野県のシナノ町。
シナノ町ですね。
野尻湖の後半のゲストハウスランプっていうところに
サウナを2018年かな。
2018年ですね、はい。
から日毎を立てて
フィンランドに行ってすごくいろいろ影響を受けて
社長に直ダンパーして。
そうそうそう。
で、社長連れてってね。
で、これもうサウナいいんですっていう熱意で作って。
今やもう五号棟まで。
はい、ありますね。
従業員もたくさんいて
今回人たちの
みんな憧れている場所になってね。
それからね、プロデュースとか
最近それこそ北こぶし
しれとこのプロデュースとかしてるという感じで
最近のプロデュースしたりとか
ザ・サウナで今始まって経緯としてどういう
サウナやるきっかけみたいなのはね
話すとまたちょっと長くなっちゃうんですけど
始まってからでいくと
もともといろいろリグっていう会社ですね。
ランプがもともと所属してた
ウェブメディアみたいな
そうなんですよ。上野にある今もあるんですけど
ウェブ製作の会社でホームページ作ったりとか
あとはちょっとホームページ作るだけじゃなくて
ブログメディアみたいなのやってて
それがいわゆるちょっと話題になる
15:01
普通のいわゆる会社が
ちょっとふざけた社員をいじる記事とかがいっぱい出てて
僕が当時見た記事だと
会社の経費でハワイに行った
それがPR案件みたいな感じだった
何なんだこれ
面白い形がこういうのもあるんだと思って
単純にすごい興味持って
結構あの頃ってウェブメディアみたいなの流行ってた
流行ってたっすよ
今それこそオモコロさんとかバーグさんとかもそうですけど
なんかそういうのも
でも自分でそんな知らなくて
地元が東京なんですけど
その時に下北沢の飲み屋で
20歳からバイトしてて
そのお客さんも土地から編集者とか
ウェブ系のやってますみたいなの多くて
野間くん何やるの将来みたいな
聞かれるんですよ
おしゃれな仕事したいっすね
スーツとか着たくないっすみたいな
カッコつけてしゃべってて
雑誌いいなって
ポパイとか
でもそもそもポパイはシーンソースとか
そういうのじゃないんだよっていう話があって
そうなんですねどうしたらいいですか
やっぱり実力ないと入れないから
そういうまず下積みがいると
リグって会社があって
野間くんに会ってるかもみたいながきっかけでした
そうそうそう
それがきっかけで
じゃあ一回面接行こうって
ゴーさんというか僕の今の師匠に会って
断られて最初
うちはインターンも
実力があるインターン
未経験はちょっとごめんなさいみたいな
でもいや大丈夫ですみたいな
何でもやれますって
何でもやりますみたいな
それにちょっと響いて
何でもやるの?って
本当に?みたいな
分かったって
何でもやるなら1年間言うこと聞けたら
社員にするよみたいな
よし!みたいな
わーっす!みたいな
そしたら名前こういうふうに野間くんアクションみたいになったり
まず最初に名前変えろって
あとレッドイット毎日歌えとか
あとブログ毎日とりあえずなんか書けとか
あと画像を書けとか
あと壁の写真撮って140文字
そのツイッターのトレーニングみたいな
140文字で書けって言われて
やるって言っちゃったんで
全部やって
やっぱ成長が見れるってのは結構面白い
確かに
レッドイットも最初はなんか
やるって言われたらとりあえず歌ったんですけど
実家ではずいじゃないですか
そこ声が
部屋で歌ってるの
布団被ってやらないと
マンションなんで
なんかそんな薄いし
小っちゃい声で歌ってた
それ全部今残してるんですけど
あえて消さずに
1回目は普通に歌って
2回目はちょっと変えようってなるんですよ
同じように歌っても
オラウータン
マレーシアで買ってきたオラウータンのぬいぐるみを
肩に乗せて歌ってみたり
次はちょっと踊りながら歌おうかなとか
変顔しながら
毎日工夫をするんですよ
歌手の人が自分の定番の曲を歌ってると
そのうち全然アレンジされて
結局わかんないみたいなパターンあるじゃん
しかも歌詞違ったんですよ
18:01
だからなんかもうずっと違うんで
それをちょっと一部見てる子もいて
子供とかも
そっちで覚えちゃってる子もいて
なんやかんややって
その中でアメリカ横断企画とか
それもいわゆるブログのPR
新卒入れさせてもらって
日本一周行ってこうやって
日本一周車一個でこうして
途中お辺路して
お辺路してる途中に
サウナに海岸したでしょ
結構暑かったですよ
真夏ですよ
それ自体がサウナみたい
めっちゃ知ってる
しかもパソコン持ってマックブックプロ
しかもあれでしょ
Wi-Fi探すんですよ
Wi-Fi探して
あと三脚
自撮りブログ用の
一眼のマニュアルなんですよ
当時はいいジンバルとかないから
ないないない
あとオートフォーカスって知らなくて
足でマニュアルが勉強になるから
遅い遅い
めちゃめちゃ荷物も重いし
25キロぐらいで
歩いてお寺に行くときに
登るんですよ階段
あれがまたきつくて
それもういい日だ
でもしんどいなってときに
たまたま入った高知県の
田野田の湯っていうところに行って
そこで普段は入んないですよ
水泳なんて
日焼けがもう痛くて
腕だけちょっと突っ込んで冷やしてたら
気持ちいいなみたいな
入っちゃおうかなみたいな
入ったら
ポワポワみたいな
ヒリヒリと冷たいのなんか感じが来て
出たら寒いからすぐサウナ入って
でもサウナ入ったら
オルゴールが流れてる系の
泣いちゃったんじゃない?
なんかすごい
たまたまあったんですけど
アムロ・ナミエさんの
Can You Celebrateだったんですよ
オルゴール版
ああいいなと
そこから外気浴行行って
外気もあった
ポーッとしてたら
なんかいいかもって
その日の野宿がめっちゃ寝れて
今までと違う睡眠で
これいいのかもと思って
意識的に入るようになって
そこから僕の趣味になって
それシンプルに
いい睡眠のために行ったって感じです
その経験を元に
リグという会社に
正社員として登用され
社長をフィンランドに
連れて行くということなんですよ
そこからいろいろなやがやあって
今までイエスマンで
仕事をしてたんですけど
ちょっとしんどくなって
ラッパーちょっとやってた
みたいなのがあるんですけど
3年くらいやってたんですよ
それもやれって言われて
やるラップなんで
出てこないんですよ
歌詞も
家も普通だし
家族がいないとか
その時に本当それこそ
いろんな知り合い先輩
何が好きなの?
っていう話があって
俺はなんだろうとか
わかんないです
サウナの話をしてるとき
すごいイキイキしてるよ
そうなんですか
確かにでも
自分の金でウェルビー
栄とかわざわざ行ってた
21:01
夜行バス乗って
これ好きかもしれないです
その頃北欧とかも行ってた
行ってました
北欧だし
家帰らず北欧に泊まって
した方がいいし
調子いいし
朝パキパキで
おはようございます
みたいな
っていうのをやって
でもちょっとこれやばいなと
ラッパー辞めたい
辞めようと初めて
断るということをしてみたんです
断るからには何か
自分がやれることはない
何でもやりますって言ってるのに
断るってことはね
一回落ち着いてくれと思ったら
辞めるわけではないし
リグ自体すごい好きだったし
さすがにいろんなことを
経験させ終わって
辞めますわ
不切りすぎるなって
何か爪痕っていうか
何か還元できないのがあるのって
サウナですって
なんでサウナなんだよ
ってなりましたけど
いやでもほんと絶対やるんだよ
って信じていただいて
ザサウナ作ったって流れです
大きく言えば
言うたらこんな感じです
社長連れてフィンランドに行って
一応ちゃんと事業計画書とかも
作ったんですよ
ちゃんと作ってプレゼンしたんですけど
タトゥー入ってるから
あんま行ったことないって言われて
温泉ばっかり行く
やゆとか
じゃあフィンランド行きましょうと
タトゥー関係ないんです
やっぱりそこで
最初にフィンランド行った時に
ベベさんもやっぱり変化みたいな
あったんですか
あったですね
でもやっぱ雑誌とかでしか
当時はあんまり
霧がかった森の中で
みたいなやつが
自分が今体験してて
これはいいわと思ったし
なんか湖とかって
こういう使い方できたら
もっといいんじゃないかなみたいな
単純に水の使い方っていうか
ランプって火薬とかサップとかもやってるので
それ以外のアクティビティみたいになったら
すげえ面白いんじゃないかなっていうのは
動機でありました
そこからザ・サウナを作っていくと
作っていくと
ということで近況を聞いたりとか
ロード・トゥ・ザ・サウナ
シャープゼロみたいな感じになってますけど
次が本番する
次からね
これからどうやってザ・サウナを作っていくか
みたいなこととかを
また次聞いてみようと思いますので
ぜひよろしくお願いします
24:19

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