地方というほど遠くはない、ちょっと郊外の街で人の流出が課題になっているらしい。そんな中でも今回は電鉄系の企業で街づくりの活動に携わっているがんちゃんをお呼びして、彼の故郷である「横須賀」をテーマに話していきます。

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はい、始まりました。マーケターの仮説ラジオです。 本日のテーマは、郊外の街にもっと人を呼ぶにはというテーマで、私きんちゃんと
ごじらでやっていきたいと思います。 本日もゲスト回でして、本日は
電鉄系の会社で街づくりの仕事に携わっている がんちゃんさんをお呼びしました。自己紹介お願いします。
はい、がんちゃんです。よろしくお願いします。 普段は、都内の街づくりの会社で働きながら、いろいろ
活動とかもやらせてもらっています。よろしくお願いします。 がんちゃんさんにも、こういうテーマで話したいなっていうので、今回
お呼びさせていただいたんですけども、これ郊外の街にもっと人を呼びたいっていうふうに思った経緯と言いますか?
そうですね、僕出身が横須賀っていうところなんですけど、そこで18年間ずっと過ごして、大学で少し離れて
埼玉に住んでたりしたんですけど、就活する時に横須賀の街が人口流出率ナンバーワンになったみたいなニュースがあって
そうなった時に、人口減るともしかして横須賀やばいんじゃないかみたいなところで、色々と調べたら
色んな人口が減ることのやばさみたいなのが気づいて、そこからちょっとそういうことを会社としてとか、仕事として
何かできることないかなと思って、色々やり始めた時もあったりして、今回ちょっとどういう課題があるみたいになった時に
実際地元の横須賀で何かできないかなってずっと考えていることなんで、その辺りを話したらいいなと思ってます。
ありがとうございます。
がんちゃんさんは普段は結構色んな街にも関わってはいるんですが、今回は一旦横須賀にどう人を集めるかっていうテーマの話をしていただいています。
すごい、そんなに人減ってるんですね。
ね、全然イメージない。
なんでこんなに人減ってるんですかね。
なんかきっと立地的に半島っていう少し端っこなところとか、あとは横浜市の南にあるってこともあるんで、横浜市の方がやっぱ楽だよねとか、やっぱ若い人は仕事するなら品川に近く寄った方がいいよねみたいなことで
ちょっとずつ屋上をしているというか、登っているみたいなのがちょっとずつ積み重なってどんどん人が減っていってるみたいな、そんな状況らしいですね。
それにしても全国ワースト1位ってすごいよね。
やっぱりその率っていうのが一気に減ったみたいな感じだったらしいですね。
もともと横須賀の中で生活圏内とかが出来上がってたわけじゃない?もともとペットタウンとしてすごかったみたいな感じ?
もともとそれは結構本当に郊外ってテーマにもありますけど、いろんな郊外で起きてて、ペットタウンでもあったし、中で働いてた人もいるし、その結構バランスはどこの郊外でも一緒だったと思うんですけど、
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その中で一気に都内とかで働いている層みたいなところがいきなりいなくなった、みたいなのが特にけんちゃんのところだったのかなとは思うんですよね。
なんか大きなきっかけがあったってよりかは徐々にという感じなんですか?
そう思います。きっと僕が就活したのって2017年とかなんですけど、特にコロナとかもなく、何か大きなことがあったわけではなく、徐々に徐々にってところでたまたまその結果として出てきた。
横浜とかが結構良くなってきたってことが比例してあるなとは思うんですけどね。
なるほどね。競合が強くなったっていう感じですね。
どんどん集中化はしてきそうだよね。人口も少なくなっていったりすると。
そうなんです。結局住んでる側というか、あんまり住所は気にしないというか、たまたま住んだ駅がこうだったみたいな感じなんですけど、自治体側って考えた時に結構それってクリティカルな問題で、
例えば横須賀市って基本的にその税金の大半占めてるのとかって、住んでる人からの税金とか、あとは地方税みたいなのがあるんですけど、
住んでる人の収入っていうのが減っていくと、会社として予算が全然つかなくなるっていうのと全く一緒な構造で、できることが減ってっちゃうんですよ。
でもやらなきゃいけないことっていうのはたくさんあるから、じゃあその公共道路の何かを直してとか、それこそいろんな公立学校の教育を出してとかやったりすると、
どんどんそこに回せる予算がなくなっていって、会社で考えた時にサービスの人がどんどん悪くなっていくわけですよ。
というと、わからなくなっていくとまたそこから顧客が離れていくから、町としてはどんどんその悪循環に陥るっていうのがやっぱりいろんな地方自治体で起こっていて、
特にそれが顕著なのは地方と言われるところなんですけど、郊外でも徐々にそれが起きていて、かつそれはより公共が近くにいると逆に差別化もできないみたいなところで、
結構地方創生は多いじゃないですか、だけどその地方創生じゃないちょっと近場だけどやばいところっていうのがいっぱい結構最近出てくると思っていて、
そこにじゃあ人を呼んだりとか改めて住んでもらうとかって結構難しいけど、僕はやっぱりその横須賀って考えた時に何とかしなきゃ困っていて、
これはちょっと話せると面白いなと思ってるんですよね。
面白い。初めて聞いた問題ですね。
なんかあれだよね、僕はこの領域全然未経験みたいな感じなんですけど、
他の地方とか郊外の人たちがお金集めるためにやってることとしては人口を集めるっていうアプローチはあると思うんだけど、
最近だとやっぱりふるさと納税でお金を集めるっていうのがメインなのかなって個人的にぼんやり思ってるんですけど、これは合ってますかね。
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合ってると思う。結構そこでお金集め、税金としてやっぱりいろんな手段を集めていくんだと思うので、
一つの手段としては面白いと思いますよね。
なるほどね。
がんちゃんとしては、なんかそのふるさと納税でお金を集めるってのはもちろんありってありだけど、それだけじゃなくてどう呼びたいっていうのがあるんですかね。
一つの手段として呼んでみたいなってのは思っていて、もちろんそこによって関わる人が増えたらまたもっといい循環ができるし、
結局でもつけ焼き場でしかないというか、なんかやっぱりそのふるさと納税しかり、観光とかもちろんそうなんですけど、
いかにこう関わる人を増やしてかっていう意味では、そっちの人が来るってアプローチからちょっと解決しかなきゃいけないんじゃないかなっていうのは思うんですよね。
なんかさ、住むっていうところじゃなくて、レジャーとして毎週毎月一回別送じゃないけど、休みに来るっていうことで関係地を作っていく。
なんか第二のふるさとみたいな。
極論、例えばターゲットめっちゃ絞って、すごい一旦めっちゃ無邪気に言うけど、めちゃくちゃサウナシティにしちゃうみたいな。
サウナの人たちの第二のふるさとみたいにしちゃって、変愛の人たちを呼んでいく。
ビールとかでもなんでもいいんだけどね。
横須賀ってなんだろうね、ハンバーガーとかさ、分かんないですよ、アメリカ文化とか。
っていうことで、人を呼んで、住むまではいかんけど定期的に来てくれて、金を落として応援してくれるみたいなのでもいいのかも。
めっちゃ面白いですよね。
目的地を作るっていうのが一つのアプローチなのかなと思っていて、
行く理由を作るとか、目的となり得るものを、今だったら言ってくれたようなサウナだったりするしっていうので、
そういうのは一つのアプローチとしてめっちゃ面白いなと思いますね。
今、横須賀市が取り組もうとしていることとか、どんなことがあるんですかね。
すごい横須賀市の人じゃないんで、分からない部分もあるんですけど、
一つ、スポーツに力を入れてとか、
例えばだと、正確な情報は分からないけど、ベイスターズの義軍のスタジアムがあったりするんですけど、
そこにもう少し新しく、お金を入れてじゃないけど、少し招待をして、
ベイスターズの宿舎がいる寮みたいなのを新しくして、そこに人を呼ぶとか、
あとは何だろうな、ちょっときれいにしたりとかしてるんですよね。
そういうところとか、あとはサッカーのブランドを整備してとか、
そういうスポーツって一つのきっかけを使ってやってるようなアプローチもあったりとか、
あとは、新鮮資料ができたらしいっていうので、
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そこをより野球チームとしてもローカルなところに目指したみたいなところで、
お互いにいい側面を持って地元を盛り上げていきます、みたいなことが一つやり方としては結構あるんだろうなと思っていて。
確かにな、このスポーツの試みがどのくらい成功したらいいのか、今試行中なのか分からないけど、
特に僕らが民間で手伝っていくと、あんまダイナミックにでかいことというよりは、
このくらいのコンテンツを育てていくみたいなのが結構いいのかもね。
とにかく今は多分お金も人でも足りない、リソース足りない状況だと思うんで、
何かご試作をガンガン広げるっていうよりかは、一個のやつを、一個とか少数のやつをしっかりやり切るとかが、
たぶん試作としたら成果出るんだろうな。
一つの僕が思っている仮説としては、そういう個人がやりたい小さい何かみたいなところは、
どんどん生まれる街って絶対面白い街だし、人が集まるし、いい試みも起こるんだろうなと思っていて、
そういう人たちが集まる場所とか、そういう人たちを引き寄せる何かみたいなのを、
いろんな地方で生まれていくと、いい循環が生まれるんじゃないかなって思ったりはするんですよね。
そういう意味なんですけど、例えば他の市とかで成功事例とかってなかったりするんですかね。
そこの判断できないかなって。
一つここまで行ったことなくて、実際に実体はわかってないんですけど、
長野県の塩尻市とかが、結構まちづくり界隈とかで有名ではあったりして、
塩尻って結構長野の割と山奥で、でも実は行くとワインがめちゃくちゃ有名でとか、
自然に囲まれているとこだったりとかしていて、そんな街ってのは僕は全然知らなかったんですけど、
なんで知ったかって言ったら、ここに最近僕の周りの人たちがすげえ行ってるなとか、
すげえそこでまちづくりやってるなみたいな、大企業の人たちが行ってるなみたいになって、
結構そこから塩尻って大きくなって思い始める。
そこにラボみたいなの作って、大企業の人たちがどんどんそこに足を運んでるみたいな。
というところで結構面白いことも起こってそうっていうか、これが多分既に僕としてはすごいことだなと思っていて、
そうすると目的地としてとか、何か機会があったら行ってみようってなるっていう、
そこの募集団づくりにこういうブランディングとしては成功してるんじゃないかなっていうのは一つ思う。
これも今話聞いただけで僕も行ってみたいなと思いましたもん。
今調べて出てきたけど、実践型オンラインコミュニティ塩尻CXOラボ。
地域課題解決、要はあれだね、やる側として巻き込んでいくっていうかね、めっちゃいいじゃん。
そうそう、作り手として巻き込んでいく。
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なんかじゃあ自分もちょっとできるんじゃねえかみたいな。
っていうのは面白いなと思ってますね。
あと結構行ってみたくていいじゃないですか。
なんか理由があったらそういう今まで行ったことない観光地じゃないけど行ってみたいっていう、
そのニーズは結構普遍的にみんなありそうだなと思って。
なんかそのきっかけづくりというか、背中押す何か一個があると、
すごい人って集まるんじゃないかなとか。
人を呼ぶっていう時に考えた時に、どんな人を呼ぶかっていうのも結構ポイントとして大事かなと思って。
いわゆるガンちゃんみたいな街づくりをするみたいな本当にアクティブな感じで、
ガンガンやっていくぞっていう人もいれば、本当にただ単に旅行したいっていう人もいるかも。
最初誰を呼ぶべきなのかなみたいな感じで言うと、
今のこの塩尻、塩尻塩、塩尻を例にとると、
あれなんかな、最初はそのアクティブな人を呼んでいて、
そこで街の期待感というか、なんか良さそうみたいな空気づくりをした上で、
そこからだんだんと波及して、いわゆる一般的な旅行者の人とかも来るようになってくるんじゃないかなと思って。
藤原さん言う通りだと思いますね。
結局僕の意見、僕の完全的に試験だけど、
完全にどこの地方もいいものあるし、どこの地方も課題はそんなに変わってないみたいな。
じゃあ何で行くかってなった時に、ちょっとそういう一つ面白い何か人があるのか、
なんか聞いたことがあるとか、そこの認知の差だったり、人との繋がりみたいな感じだと思うので、
そことしてアプローチできることが面白いんだろうなと思いますね。
それで言うとさ、今回の横須賀ってどんな街なんですか?
ピッチだったりとか、もしくはこういう背景、歴史がいたり人が多かったりとか、
要はターゲット層を決めようって話だと思うんですけど、どの層に対象とするんですかね。
ピッチ的な特徴で言うと、三浦半島っていう神奈川県の東側のところの三浦市、横須賀市、早山町、図志市みたいなところで、
下は三浦市、大根だったりマグロだったりが有名な三浦市ってところの上にあり、
結構別荘とか海で有名な早山とか図志の近くにあり、鎌倉とかの近くにあり、
横浜はもう言うまでもない割とビッグシティっていうところの下にある。
でも特徴がどれにもないぐらいの、当てはまらないぐらいの特徴としてはなくて、
でも別荘地になるような自然の静かさとか豊かさもあるっちゃあるし、
海も近いから海の幸的なところもなくはないし、
結構自然も豊かかつ、結構涼しいんですよね、海に近いと。
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だから過ごすにはとても気候も悪くはないっていうそんな街で、
ちょっと山が多かったり坂が多かったりするものの、日常的にはそこまで困らないみたいな、
そんな立地的な特徴があると思うんですよね。
なんかすごいそうじていろんな面に向いてそうだけど、
逆に今の紹介すると何でもなれるけどまだ何でもないみたいな。
まさにまさに。
三崎マグロのイメージがすごくある。三崎マグロキップだね。
そうですね、そうですね。
あれもすごくいいコンテンツだよね。
いいコンテンツだったんですね。
遠くに運ばせるっていう意味では、三崎口まで来てもらうっていう。
それは本当にもうね、鉄道工、鉄道会社のいい仕掛けだと思うし。
一回行ったんですけど、あまりリピートはしないかなっていうのと、
あとは何だろうな。
すいません、かなり正直なところなんですけど。
さっそく目覚め出しが入るじゃん。
あとは何だろうな。
他にコンテンツがあまりないなって思っちゃったんだよな。
マグロを食べて、島みたいなところに行って、
もう一回来たいかなって言われると、そうでもねえなって感じがあるのは正直思いました。
コンテンツがないというよりは、何だろう、用意されてなかっただけじゃない?
多分どうするか対して。
同棲の中にないんだよね。
体験重要だなって思うしね。
あとあれだな、ちょっと今これまでわりとヒアリング中心になっちゃったから、
どういう主体者として横須賀に人を呼ぶかというのがあれば、
民間企業という体で考えましょうか。
そうですね。
民間企業としてできること。
何かこの、例えばですけど、横須賀市に人を呼ぶために、
民間企業で何かやってるところがあったりするんですか?
横須賀市に。
京急とかですか?
京急はまさにマクロ切符を主体としてやってるのもそうだし、
京急としては人が来てお金を落としてくれて、
いいなと思ってくれる人が住み始めてとかになってくるといい循環が生まれる。
来るだけでも電車を使うから京急としては、
一つのビジネスのチャンスであるみたいなところであるんですけどね。
そこはどうしても点だけになっちゃってるというか、
一回来て終わり、さっき言ったように一回来て終わりみたいな感じで、
もう少し何か回遊するものとか、
あとは何かそこにちゃんと滞在する、
もしくは定期的に通うみたいなところが、
プラスアルファで必要になってきそうだなって思っていて。
18:00
とはいえ今ってリモートワーク増えてきてるしさ、
よく友達もさ、鎌倉とかに行ったんですよ。
特に広告業界ってなぜか鎌倉行きがちな時期があって、
コロナ始まった時に。
やっぱそういうけど、そこのコミュニティ、
要は何のニーズ満たすんですかっていうのが結構大事だなって時に、
リモートワーケーションが定期的にできる場所を用意してあげるなとか、
そこが本当に場所だけは特化して、
サブスク的に格安で提供してあげたりとか、
毎回マグロ出てくるのか知らんけどね。
ちょっといいカフェのサブスクなのかみたいな。
なんかそういうのもあるなのかな。
あると思う。
きっかけはあれだけど、結局そこにいるためには
ちゃんとインフラが整ってないといけないと思っていて、
そうするとそういうサービス的なものが必要になってくるよねっていう。
ニワトリ卵でそれがあるからきっかけになるりもするしとか、
でもそこって最初のきっかけ作りは僕としては一番やりたいところだけど、
その後に民間としてはそういうサービス的なインフラを
整えていかなきゃいけないんだろうなとは思いますね。
あとはブランディングもやっぱりすごい大きいのかなと思っていて、
鎌倉住むってなんかイケてるというか、
鎌倉に住んでいる自分なんかいい感じみたいなのが絶対あると思っていて。
何なんだろうね、鎌倉そういうとこちょっと上手いっすよね。
上手いのか勝手に。
一時期鎌倉に行くベンチャーが鎌コンバレーだなんとか言われて、
何やるそれって思いながら聞いてる。
なんかちょっと話を聞きながら思ってたんだけど、
あんまり詳しくないんだけど、流れ山だっけ?
すごく想像化してるみたいな話を聞いたことがあって、
何流れ山かちょっと忘れたんだけど、
なんか母になるなら流れ山みたいなやつとか、
いろんな民間企業がやってそうな広告とかを考えることによって、
結構人口が増加してるみたいなことを聞いたことがあって、
こういうのすごいよなというのを思ってまして、
同じようなことできないんだろうかということを思った。
これはもう完全に行政がガチって、
子育て系のインフラ整えてきてる感じかな。
だから民間企業と行政がタッグを組んでとか、
そういう感じなのかね、もしかしたら。
大っきい話だね。
それだと結構動かすものがでかいから、
最初に動かすのきついから。
やっぱ最初の話に戻るけど、コンテンツをちょっと育てていくぐらいが、
実はいいんじゃないかなって気はちょっとするけどね、
打ち立て方とか。
コンテンツがコンテンツがすごいあると思ってて、
コンテンツがあるからそこに来た人たちが、
なんか自分たちもできるものがあるとか、
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そこにいる人たちとなんかするとかが、
どんどん生まれてくると、
街としてはその、個人から始まったけど街としてできていく、
何かが生まれるんじゃないかなと思って。
今下北沢住んでるんですけど、
結構下北沢って統一されたブランディングって特にそんなない気はしてるけど、
なんかすごい面白い人たちが集まってるし、
なんか来た人たちが、
なんか下北沢面白いことできそうだなみたいな感じで、
なんかまた来たりとか、
そういう街の懐の深さみたいな感じでいて、
だからこそなんかこう、
一つこう音楽だったりとか、
まあなんか古着みたいな文化が育ってきたんだろうなとか、
そういうことは思うんですよね。
なんかその中で小さな何かが生まれてきてとか、
そういうようなコンテンツなのか、
個人みたいなところから始まって、
それがなんか街自体の文化を作っていくみたいな、
そんなことが、
その第一歩みたいなことができると面白いなと思うんですよね。
曲はそこのアイデアね、
どのコンテンツを呼ぶとちょうど聞きやすい人が、
多分これってゼロから作るな、
何事も無理だからプロモーションは、
でかい金脈をうまく引き寄せていくんだけど、
何がいいんだろうねっていうところになってくるね、曲。
強烈になんか熱があるコミュニティの人をなんか呼べるといいですよね、
サウナもそうだし、
なんかアニメとか、
あーそうだね、確かに。
ハンバーガーに熱狂的な人ってどれくらいいるのかちょっとわかんないけど、
確かに。
なんか逆にその住まいとか、
すごいなんか距離とかを関係なくやっぱそれがあったら行くみたいなものって、
サウナはすごいそれあるなと思ってるんですけど、
それ以外なんかあったりするんですかね、なんか。
なんだろうな、
アイドル、
VTuberとかを、
完全に、
二次三次の国にしてしまう。
なんで横須賀ってなっちゃうけどね、
だからやっぱ横須賀と、
絶妙なバランスで、熱量のあるコミュニティと横須賀の中天が本当は一番いいけど。
それこそね、観光で的な、全然詳しくないですけど、
あーなるほどね。
戦艦めちゃめちゃ有名なんですよ、
米軍来ちゃったりとか、
戦艦置いてあったりとか。
面白いじゃないですか、それ。
そういうのとか、擬人化とかね、すごい面白い観点だと思うんですよ。
一緒にやってたっていうか、そんなような匂いもあったんだけど、
あんま知られてない。
コアなアイデアとして相当面白いと思う。
観光で好きに刺さってればいいので、別に一般、他の人に知られてなくてもいいですよね。
これ面白いと思うよ。
観光でもそうですよ、アズールレーンとか艦隊系のコンテンツででっかい、多いから。
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モノ本があるから、やっぱこう必然性もあるよね。
必然見に行けるっていうあれもあるし。
これは多分、コアは面白い。
多分やり方だと思うと、
それも思いつかないのよ。
これなんかぽいなっていうのがあるし、
なんかいけそうなんじゃないかなと思うけど、
結局そのファンたちがどういうカスタマイズジャーニーでどういうお金を落とすかなとか、
全然多分ジャンルが違いすぎてわからないみたいなのがめっちゃあります。
いや、これいけるよ。
分かんないんだけど、これ組めるやつだと思うよ、多分。
これは原石的な感じだよね。
な気がするね、1個ね。
観光レース系とかアズールレーン系って結構いそうだしね。
だから、マジで観光レース、
まあちょっと行政絡むとめんどくさくなっちゃうけど、
イベントをサポートしてあげたりだとか、
もしくは店舗内の観光レースのサイン、
作者さんとか擬人化の人たちのサインをいろんなところに置いて観光を循環してもらうなのか、
そもそもストーリー作っちゃうのか脱出ゲームとかしちゃうのかわからないけど、
なんかアイディアは出せそうな気するけどな。
そこはフェイスで考えたことあんまなかったからな。
あ、けどちょこちょこやってますね。
全然知らなかった。
ね、コラボ店舗だって。
なるほど、あ、けど上の付け床はすごかった。
これでさ、ある程度成果出てんのかね、実際。
人来てんだろうかというのが気になるよね。
何回やってますとかってさ、
そういう結構繰り返しやってた人は多分一定数採算できると思うんだけど。
比較的いけると2019年のものが出たり、
最近1ヶ月前に開催してるのもあるし、
これ多分このフェスなんか2022ってついてるから毎年やってんじゃん。
すごいね。
だからまあ最低限繰り返すだけの価値はあると思われてるんじゃない?
そうだね、確かに。
あ、けどまさにこういうのじゃない?
なんかみんなが知ってる人じゃないけど、すごいコアなさ、
動く人がちゃんといるところ狙ってるのは偉いなって気がする。
うわーそうだよね。
長島とか、やっぱ日本、俺も艦隊は詳しくないけど、
多分いるんだろうね、日本軍の。
そこにいる奴らが。
三笠、あ、けどそうね。
はあ。
結構あるな、すごいな。
これ一本釣りでやるかどうかと思うけど、
こういうことはすごいわかるよね。
民間企業でもできそうだよね、これね。
かつ規模を増やしていくとかね、その販路を広げていくとか、
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多分いろんなことができる。
そのかかりってやっぱ面白いかもしれない。
かかりとしてはいいかもな。
あ、なるほどね。
eスポーツ大会やっちゃうみたいなことね。
はっはっは、なるほどね。
ゲームなんですよ、あのガズレレって。
なるほどね。
僕今二人の話を聞いてて、やっぱ思ってるんだなと思ったのは、
ちゃんとその怖そうに刺さればOKみたいな観点って、
街作りの人たちってあんまそこないかったりするんですよ。
なんかやっぱ広くとか、結構マスに行きたいみたいなのがすごい強いから、
でもきっとそれやってくると、きっと街ってなんかにぎわってきて、
マスが次なんか、なんだろうな、こうにぎわってくるっていう、
結構その最初ってもしかすると実はそういう狭いところというか、
ニッチなところから名前がしてると、
さっきの塩尻の例じゃないですけど、
なんか横須賀って最近聞くようになったよねとか、
なんか聖地らしいよみたいなところから別にそうじゃない人が来るって、
僕の中では一つ結構新しい発想だったなと思います。
あ、よかったね。
マジそう。
それちょっと僕あんま内情知らんけど、
1個ずっと思ってたダメ出しでいい、地方創生。
あの、地方創生の人みんな同じことをやりたがりがちでしょ。
あれマジでダメよっていう時には。
みんな同じようなゆるキャラ作るじゃない。
そしたらさ、これなんだろう、プロモーションとか商品売るってさ、
なんだろう、最終的に差別化して選んでもらわなきゃいけないじゃない。
選んでもらう理由が必要だから。
なのに、同じものを使って差別化の理由をなくして、
全部にやるって戦略が成り立ってないじゃない。
あれだよね、やり方分かんないからとりあえず横に並べじゃないけどさ、
そこやってるから私も足を。
いや本当に。
マーケティング思考そこはマジで必要だと思う。
ポジショニングを描いた方がいい。
さっきの最初は狭く深くっていうの、
有名な話だとFacebookとかもさ、
今じゃあんだけ大きいけど、
昔は特定の大学の中での友達のあれこれみたいな。
そこからどんどん他の大学に広げたり。
これで別にFacebookだけじゃなくて、
他のウェブサービスとかいろんなサービスも、
まずは最初狭く広げていくって結構やるから、
そういう発想方法は街づくりとかに出せそうだなと。
ちょっと難しいテーマでしたが、
そんな感じで、
一ついい発想方法を提供できたらよかったなということですね。
じゃああれかな。
まとめましょうか。
本日のテーマ。
郊外の街にもっと人を呼ぶにはっていうテーマで、
一回ヨーコスカを題材に話してみましたが、
いろいろ出たとは思うんですけど、
今回はガンちゃんに、
30:00
どれでもいいけど一番印象に残ったポイントを
挙げていただければと思います。
繰り返しになっちゃうんですけど、
発想法が押しなべてじゃなくて、
狭く深くから先に行くっていうのは、
一つ本当に街とか地域とか郊外とか考える上で、
すごい僕の中には今までない発想だったし、
あんまり街づくりしてて効かないはずだったんで、
すごい新しいインサイトだったなと思います。
言っていただけるとありがたい。
ここからどうするのを、
もっとそれを考えなきゃいけないのはありつつも、
ITの今後の活動にも何か役に立つことがもしあれば幸いです。
というところで、
本日はそんなところで、
ゲストのガンちゃんさん、
本日来ていただいて大変ありがとうございました。
ありがとうございました。
聞いている人ももっと何かあればね、
全然こっちの方がいいぜみたいな、
ハッシュタグ仮説ラジオをつけてやっていただければと思います。
本日は長々と聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
それではまた。
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