2025-02-11 45:36

#66 塩尻でゲストハウスやるぞ!〜シーズン33-1〜

spotify apple_podcasts youtube

ポッドキャストスタジオ付きゲストハウス

『 宿とスタジオ kichi 』

塩尻市大門でチャレンジします!

ちょうど真ん中/なんでゲストハウス?/なんでポッドキャストスタジオ?/目的地にしよう/ポジティブな人が多い/イベントやっていく/キッカケ作りたい/スペック/課題/やりたいこと募集

▼番組へのメッセージはコチラから

https://forms.gle/xgTe2f3eZBoE2GbF7

<関連リンク>

▼番組公式X(旧Twitter)もフォローしてね☆

https://twitter.com/lnnradio

▼”私腹が肥えない”公式オンラインショップができました!https://lnn.base.ec/

▼ポッドキャストの学校

https://podcastjp.com/knockxmedia/school/

<パーソナリティ>

・ユアサ(湯浅 章太郎) カサネル合同会社 代表社員

 X :https://twitter.com/09show

・あきさん(湯浅 亜木) ソトイクプロジェクト 副代表 / カサネル合同会社

 ソトイク・ラヂオ:https://open.spotify.com/episode/3EyEETEWU0njqJguyTzI0z?si=2003a45630c34b58

 note:https://note.com/aki_yuasa/

<ローカルナイトニッポンとは>

日本のローカルについて話すエンターテイメント音声プログラム「ローカルナイトニッポン」。日本中の地元の人しか知らない話から「ローカルから日本を変えたるぜ!」みたいな話まで、楽しく話すポッドキャスト番組です。

▼番組公式サイト

https://www.kasaneru.jp/app-landing-page

サマリー

塩尻市にポッドキャストスタジオ付きのゲストハウスを開業するプロジェクトについて話し合っています。この計画は地元の魅力を発信し、地域活性化を目指しています。また、塩尻市の立地や住みやすさについても語られています。塩尻市は観光地としての知名度は低いですが、地元住民たちのポジティブなエネルギーによって活性化が期待されています。ゲストハウスを拠点に地域の魅力を発信し、訪れる人々に新しい体験を提供することを目指しています。 塩尻で新しいゲストハウスを開設し、人々が交流するきっかけを作ることを目指しています。施設にはイベントスペースやキッチンが併設されており、地域の飲食店や観光地とのつながりを大切にしています。このエピソードでは、塩尻でのゲストハウスの開業に向けた準備やイベントのアイデアを共有しており、リスナーからのアイデアや協力を募りつつ、DIYや内装作業についても触れています。

ゲストハウス開業への道
ローカルナイトニッポン、この番組は、地域と関わるきっかけを楽しく作るエンターテイメント音声プログラムです。
パーソナリティーの湯浅です。
あきです。
今週もよろしくお願いいたします。
今回はですね、先週のエンディングでちらっと話しました。
我々、カサネル合同会社が、塩尻でポッドキャストスタジオ付きのゲストハウスをやるぞと。
やるぞ。
そういう話をしたいと思います。
なんでやねんとか、どんな感じのゲストハウスなのかっていう話。
まだまだ課題がありますとか、そういう話をしていきますので。
なんやそれって思った人は、ぜひ聞いてほしい。
そうですね。
これを聞くことで、まだまだアイディアとかも足りないところありますし、いろいろご意見いただければ嬉しいなと思いますので。
ぜひ最後までお聞きください。よろしくお願いします。
お願いします。
塩尻市の大門というところで、塩尻駅の徒歩5分ぐらいのところで。
ポッドキャストスタジオ付きゲストハウスをやるぞということで、準備を進めております。
改めて言うと、長野県塩尻市というところですね。
そうですね。これを初めて聞いた方にもわかるように。
そうです。JRの松本駅。
塩尻の魅力と地域活性化
松本城とかあるね。
松本城とかあるね。
割と大きい駅ですけども、そのちょっと手前に、1個手前にある、特急だと1個手前にある駅ですね。
ちょうどJR東日本とJR東海が交わるターミナルの駅でございまして。
駅。
ターミナルの駅なんですけど、特に何もないです。
何もないっていうか、普通なんだよ。
普通の地方の。
街。
街って感じです。
すごく田舎とかでもない。
ないですね。市街地ですね、ふつうに。
かといってもちろん、松本のような都会でもない。
全然ないです。不便はないです。
不便はない。
不便はないですよ。住みやすいです、とても。
住みやすい。
住みやすいですけど、その何かこう、なんていうか、そういう感じです。
ちなみに言っとくと、塩尻市は人口6万5千人で、全国の市町村の中で人口規模がちょうど真ん中ぐらい。
塩尻市の位置は、長野県のちょうど真ん中ぐらい。
本州のちょうど真ん中ぐらいにあります。
そんなところでございまして、そこの駅徒歩5分の場所に、
元自転車屋さんで、2階部分に以前のオーナーさんが住んでらしたという物件が、
今、空き店舗、空き屋になっていて、そこと出会って、
ここおもろいじゃん。2階に泊まれるじゃん。ゲストハウスできるじゃん。
って思って、このプロジェクトがスタートするっていう。
去年の7月ぐらいですかね。初めて行ったの。
もっと前でしょ。春でしょ。
もっと前か。春ぐらいだったか。
だから、もう1年がたたんとしてる感じがするんですけども。
そんな場所で、やっていこうと思うんですけれども、
スペックの話は、Podcast Studio付きということで、
施設のハードの部分も、ちょっと気になるかとは思うんですけれども、
まずは、あんたらなんでゲストハウスやるっていう話が気になると思うんですよね。
ゲストハウスやったことないっす。やったことないのに。
全く未経験ですね。バイトすらしたことない。
そうですね。好きでね。利用したりとかっていうのは全然あるんですけど、
自分たちがやるとはまさか1年前は思ってないっす。
そうですね。
で、そんなあんたたちがなんでやんのって話をしたいと思うんですけど、
これね、伝えたいことがたくさんあるんですけど、
まず最初に僕が伝えたいなと思っちゃったのは、
好きな街で好きなことをして生きる。
人が増えたらいいなと思うんですよ。自分たちも含めて。
それってハッピーだと思うので。
だから、このゲストハウスをやろうというところがあって、
どういうことかというと、僕が6年ぐらい前にイベントをやるぞということで、
ローカル地域をテーマにして、都会の人たちが都会で生きなきゃと思って、
ちょっともやもやしたり苦しんでたりするところを、
僕の場合は、他の地域と関わることでハッピーになったので、
そういう機会をもっと増やしたいなと思って、イベントをやるということで、
同居立をして、その後、いろいろあって、
ライブ配信の仕事が増えたり、今はね、ポッドキャストやってみたりとか、
いろいろ活動してるんですけど、その延長でゲストハウスが僕の中ではありまして、
やっぱりね、住む場所を変えるとか、暮らす場所を変えるってなると、
どこがいいか試しに行ってみようって話になると思うんですよね。
で、それ行こうよ行こうよって、僕は言う立場だったんですけど、
今度は来てもらえるような場所が作れたらいいじゃんって、今回のゲストハウスに対して思っていて、
で、僕らも好きで塩尻に住んでるじゃないですか、
そこに来てもらうっていうのは一つ、塩尻いいよっていうメッセージもそうなんですけど、
場所はもっとね、それぞれの人に合う場所があるかもしれないけど、
場所を変えるとこういう感じだよっていう、僕らの場合はこうなったよみたいな話とか、
僕らの周りにも移住したりとか、街で面白いことしてる人っているじゃないですか、
なんかそういう人たちと絡んで、あーちょっとやってみようかなみたいな、
ふうに思ってもらえるような場所になったらいいなと思って、
ゲストハウスいいじゃんって思ったのが去年の、たしか4月とかぐらいじゃない?
そうか。
って感じなんですよね。
で、そういう感じの場所が増えると、
ほら、今回やるのも空き店舗だったりすることもあって、
やっぱりね、ごたぶんにもれず、塩尻市も少子高齢化とか、やっぱ空き店舗増えてるよねとかっていう、
もうちょっと元気にしたいねって話が他と同じようにあるんですけど、
やっぱり外から来てくれる人が増えたりとか、書き付いてる場所が一つでも増えると、
そこを起点にというか、塩尻の魅力を知ってもらって、
もしかしたらね、僕も住みたいって思う人も出てくるかもしれないし、
住まなくても通うって思ってくれる人がいることで、
ちなみにご飯は提供しない予定なので、
街のご飯屋さんに行ってみて、そこのファンになるとか、いろんな人とつながるとか、
それって街の活性化にもつながるよね、みたいなことも思ってるので、
みんなにとって、僕のまわりにとって、とってもいいんじゃないかなって、
とっても良い場所にしようということで、やろうと思ってますって感じですね。
元自転車屋からのプロジェクト発進
そうですね。
で、そこにポッドキャストスタジオをつけるっていうことになってまして、
それはもう、僕らが好きでポッドキャストやってて、好きなことやってるよっていうのを表現するっていう意味もあるし、
特に去年1年で、ポッドキャストを通じて、いろんな方とつながったじゃないですか。
その方々にも来てほしいし、ポッドキャスト用のスタジオってまだまだ全然少ないし、
ポッドキャストの理由に遊びに行くとか、旅行に行くとか、旅に行くって、なんかちょっと新しいかなと思ってて。
で、行った先で収録して、その日体験したことを話すみたいな。
思って、ちょっと面白いかもって思ってるので、そういう機能をつけようと。
ちょうどね、自転車屋さんの事務所スペースがガラス張りになってて、
なんか自転車屋さん行ったことある人はね、わかるかもしれないけど、
自転車屋さんって広いガレージみたいになってて、展示品の自転車がだーって並んでいて、
奥側にちょっと事務所があったりとかする感じ。
そういう作りなんだよね、そもそもね。
そういう作りです。
そんな広くはないんですよ。広くはないんですけど、今度やろうとしてる物件は、
その事務所部分が独立した部屋になってるんですけど、
その部屋がちょうどガラス張りで見えるように、ラジオブースみたいになってるんですよ。
そうそうそうそう。ちょうどね。
ちょうどスタジオっぽいなって、僕初見で思って。
でもあれは私も思ったし、一緒に他何人かメンバーで見に行ったけど、
他の子たちもみんな思ってた。ラジオ局みたいじゃん。
そうそう、ラジオ局みたいじゃん。
誰が見ても一瞬そう思うんじゃないかなっていう感じだよね。
僕もそれでピンときちゃって、これ2階ともやれるし、スタジオ付きゲストハウスできるわって、
多分もうファーストインスピレーションで思った。
違う、私の方が先に見に行ったんだよ。
それはそうだよ。
先に見に行ってて、これスタジオなんじゃんとか言って、一緒に見に行った子たちと盛り上がって、
いやちょっとすぐ見に行った方がいいって言って、また別日ちょっと設定してもらって、
耳に貸してもらったって感じだったのね。
でもあれはもうパッと見でみんなそう思うよね。
特段ポッドキャストやってなくても思っちゃうぐらいの。
ラジオっぽいなって思うね。
そうそうそうそう。
そこでビビッときちゃったんだと思うな。僕はね。
直感的な部分は大きいけどね、確かにね。
大きいけど、でも僕の中では、さっきイベントとかそういうのの延長線上にあるんですって言ったんだけど、
それも本当にそう思ってて、埋めたいチェックが一瞬で複数チェック入っちゃったみたいな感じ。
直感なんだけど、チェック項目が用意されてたみたいな感じがする。
なんかね、場所を持ちたいっていう話はずっとしていたからね。
東京で出会った人とかに、しおじい面白いからおいでよって言ったときに、
しおじいってちょっと宿があるはあるんですけど、ちょっと少ないんですよね。
少ないっすね。
少ないっていうのもあって、結局みんな来てくれても、
その隣の松本の方が大きい町なので、松本に泊まると。
松本に泊まるってなると、しおじいではちょっとそんな飲めないとかね、っていうふうになりがちで、
しおじいもどうしても飲食店が減ってっちゃったりとか、そういうこともあって、
なかなか経営が苦労しかったりとかっていう話も実際聞いていて、
そういった中で、宿ができる、そこにコミュニティみたいなものができるっていうことによって、
その地元の飲食店さんとかに行ったりとか、
最近また、船頭が若い経営者の方で復活させてくれたりとか、
そうね、担当者の方ね。
そうそうそう、とかっていうのもあったりとかして、
そういう船頭を使ってもらったりとか、
私たちがいつも使ってるスナバっていうコーワーキングスペース、
そういったところで人との出会いがあったりとか、
そういうのがうまくつながっていって、
その中で、しおじんの駅の周辺の町全体を一つのお家みたいに見立てたときに、
自分たちが寝室みたいな形の役割ができたらいいなっていう、
全体として町が盛り上げられたらいいなっていうのは思ってるよね。
うん、思ってる。
キーワードとして、シェアオフィス、
スナバで出会った人たちと一緒にコンセプト考えたり、
いろいろ準備を進めているんですけど、
その中で一つ出てきたキーワードとして、
塩尻市の観光資源
塩尻を目的地にしようっていうのは、
一つキーワードとして掲げていて、
やっぱり観光地じゃないんですよね、いわゆるね。
そう。
観光コンテンツは特になくて、なので、
あるけどね。
あるけど、でもやっぱり、それで何かがうるおってるとか。
昔、ちょっと大きな合併があって、
木曽寺行って、少し山のほうに入ってったほうの、
奈良遺塾っていう古い町なのがある。
このチャンネルでもなんか話したことあるかもしれないけど、
奈良遺塾とかっていうのは、一応観光地としてはあるんだけれど、
離れていますと。
そうだね。あれは端っこのほうで、
今度ゲストハウスを建てようと思っている大門のエリアとは、
また別の地区だね、完全にね。
結局、合併で大きくなったから、今一緒の塩尻市だけど、
やっぱりもともとそのぐらい違うね、地区だったぐらい離れているっていうのもあって、
奈良遺塾に行く人たちも、塩尻のその大門のあたりは、通過するだけなんでね。
そうだね。
乗り換えでは使うけれど、
それ以上その町に滞在しようって話には、ちょっとなりにくいっていうところがあって、
それをやっぱりなんとかしたい。
せっかく奈良遺塾も来てくれるんだったら、
塩尻の駅で一旦降りて、
泊まったりとか、ご飯食べたりとか、
そういう体験をしていってもらいたいなっていうところだよね。
奈良遺塾もね、とってもいいところで、僕も大好きなんですけど、
昔ながらの福岡町であるがゆえに、大規模な宿がないんですよ。
そうね。
で、インバウンドで盛り上がったりもして、それはとってもいいことなんだけど、
そう、海外のお客さんめちゃめちゃ多いよね。
めちゃめちゃいるよね。
その分、宿全然取れないんですよ。
で、結局ね、松本泊まっちゃったりすると、
塩尻市内にはお金が落ちないみたいなね、ことになっちゃうから、
それはすごい残念だよね。
それを、そういう人たちにも利用してほしいって話ももちろんあるし、
大門の地区って話をすると、
先ほど言ったような、通過地点になっちゃっているなっていうのがあるから、
僕らも毎日シェアオフィスがあるから、大門に通ってるわけなんだけど、
そこが元気になったら嬉しいじゃんっていう話で、
じゃあどうしたらいいかっていうときに、目的地になろうと。
とりあえずうちのゲストハウスが、そういう目標でやってこうと。
拠点になってくれたらいいよね。
それでさっき言ったような感じで、活性化の一口になったらいいよね。
自分たちもそうなんだけれど、
とはいえ、そんな街は日本中にいくらでもあって、
なんで塩尻なの?っていうか、
なんで私たちが塩尻に、みなさんに来てもらいたいって思うのか?みたいな話。
てか、そもそも私たちがなんで塩尻に移住したんだっけ?みたいなさ、
話いくと、さっきね、人口も日本のちょうど真ん中ぐらい。
位置的にも真ん中ぐらいみたいな話をしたけど、
要は、かもふかもない感じだよね。
あのね、ほんとそうなんだろうなって思う。
だからこそ、すごいチャレンジのしがいがある街だなと思っていて、
それが理由なんだと私は思ってんだけど、
すごく面白い人たちが、人生を面白がってやろうみたいな人たちが、
すごく多く集まってるという気がしていて、
で、地方だとね、よくありがちな人口減少の問題だったりとか、
それもね、もちろん塩尻にも当然ある話なんだけれど、
そういう課題から何かをよくしていこうとかっていうよりも、
なんかこれのほうが面白そうじゃん、これやってみたら楽しそうじゃんとか、
すごいポジティブなところから行動に移す人が、塩尻すごく多い気がしていて、
で、今回の私たちのゲストハウスもそうなんだけれど、
なんかいろんなスキルのいろんな経験を持った人たちが塩尻に集まっていて、
なんかゆえに、しかもみんなそういったマイン向きなモチベーション持ってるから、
なんか自分もできるんじゃないかなって、何でもできるんじゃないかなっていう気がしちゃう。
気がするどころか、実際できたりするとか、
私たちだけじゃなくて、他の人でも何かね、もう数千人規模の音楽フェスを塩尻でやるんだっつってね。
ね、しましたね、その話もね。
話もしましたけど、それが別に何ならあんまり行ったことないぐらいの人が、
人集めて、お金集めて、できちゃうっていう、なんかそのやってみれちゃうすごさみたいなのが塩尻あると思っていて、
しかもそれがこう、マイナスをゼロにするモチベーションじゃなくて、
ゼロをプラスに変えていく、すごいポジティブなモチベーションで、
いろんなものが生まれてってるのが、すごい塩尻面白いなと思っていて。
それはそうだね。
そういう場所に、自分たちも拠点を作ることによって、で、みんなを呼ぶってことによって、
来てくれた人にも、なんか刺激になったりとか、
次なんかやってみようっていう、前向きに背中を押してくれるというか、
なんかそういう感じになるんじゃないかなと思っていて、
なんかそこを、そういう意味での、塩尻面白いからおいでよっていうのを体現したい。
そうだね。
そこでね。
なんかそういう人たちと話す中で、ずっと前から宿が足りないであったり、
自分たちが、自分たちの仲間うちで、宿やる人いないかなみたいな。
話がずっとあったっていうのもあるんですよね、今回は。
で、それも頭の中にあったんで、自分たちでやろうと思ったし、
なんかまだ、お店を街の中に作るぞっていう人は、言う手ほとんどいないから。
これからだよね。
そうそうそう。
それは、くちびを切るって言ったら言い過ぎなんだけど、
でも、それもできるんだっていうのは。
あとあれだね、もちろん既存のお店はあって、昔からお店やられてる人たちとかいて、
その人たちもモチベーションが高いって私は感じていて、
結構お仕事でご一緒させていただく機会とかも多くて、
お話聞いてると、もちろん地方の商店街だから、
いわゆる正直経営的に厳しいところとかも、お店によっては当然あると思うんだ。
だけど、自分たちでなんとか良くしていこうとか、
若い人の知恵を借りてみようとか、デジタルなものを挑戦してみようとか、
そういうモチベーションがすごく高い。
どうせ人来ないからとか言って諦めちゃうんじゃなくて、
商売だからね、当然ちゃう当然なんだけれど、
でも、それをポジティブに、
いやいや、もう経営が苦しいから、なんとかみたいな感じというよりかは、
どうせやるなら楽しく、街を盛り上げていく方法ってないかなって言って、
いろいろ取り組んでる。
ここでも話したけど、ハロウィンのお祭りだったりとか、
ああいう時も地元のお店さんたちが、みんないろいろ協力し合って、
ああいう大きなイベントをやったりとか、
地元の人たちの中にも、そういうポジティブなモチベーションがあるし、
私たちみたいに移住してきた人間の中にも、そういうポジティブなモチベーションがあって、
地方だからそれなりに課題は3隻なんだけれど、楽しく乗り越えていこうよっていう、
ゲストハウスの役割
みんなに協力してやっていこうって、そんな移住者とか地元の人とか関係なく、
みんなでやっていこうよみたいな、そういうモチベーションがすごい高いなって思っている。
だから、結構可能性があるのかなっていう。
チャレンジしやすいとかは、僕も感じるな。
人口規模もそこまで大きくないから、それこそ役所とか市町さんとかも、距離が近い感じがするし、
行政とかもうまく巻き込みながらやっていくとかっていうのが、動きやすいし、
地元の人たちにも知ってもらいやすいみたいなところもあるしね。
メディアの話もこの間しましたけどね。
そうなんですよね。
メディアとの距離も近いからね、そういう協力もパッとできるとかありますし、
自分たちがやりたいこと、やるぞっていう、やりますっていうことを、
ちゃんとマッチに伝えたり、反映したり、その影響が見れたりしやすいから、
それはやりがいになってると思う。
自分たちの。
そこにもっと外の人、観光の人だったりとか、地方っていうものに興味を持ってくれてる人とか、
そういう人がまた足を運んでくれて、新しい何かのきっかけだったり、
化学反応的なものが起きてったら、より面白いかなっていう。
面白い面白い。
スタジオと宿がついてますよっていう話をしたんですけど、
スタジオのある1階フロアのほうは、イベントスペースにもなっていて、
そこでいろんなイベントをすることができるようになっていますと。
われわれもやるしね。
大なり小なりやっていこうかなと思うんだけれども、
もっと地元の人が、例えば今話してるのは、刺繍教室みたいなのをやって、
ちょっとした教室をやろうかとか、
あとは、私も市民活動をやってますけれども、
親子が集まれるような会をやってみようかとかもそうだし、
あとはローカル系のゲストを呼んで、トークイベントを。
これはゆうささんが。
やります。ローカル系およびポッドキャスト系のイベントね。
ゲストトーク。
ここでしか聞けない話、ガンガンやりますよ。
そういうのもやってみたいとか。
なまやかね。
こないだ決まりまして、そういえば。
それがまさにそういういろんな人が、
そういう人生をおもしろがるような、
そんな人たちの基地になりたいということで、
基地ですね。
ヤドとスタジオ基地でございます。
そういう名前になりました。
先に言えばよかった。
本当だね。忘れてたね。
K-I-C-H-Iで基地と。
そこで作戦会議して、
知ってる人知らない人は交えて作戦会議してもらうのもいいし、
作戦を実行する舞台になってもいいし、
キャパとしてはイベント20人ぐらいですよ。
そんなに大きなスペースはないんですけど、
逆に言うと20人限定のイベント。
どんなにプレミアムな体験とかゲストが来ても、
20人ですっていう、贅沢ですねって話ですし、
逆に言うと、私ライブ配信が大変得意でございまして、
ライブで配信するとか、
ポッドキャスト公開収録するとか、
ビデオポッドキャストも撮れますよ。
カメラありますよね。
とか、そういう設備はありますし、
スタジオでもイベントスペースは両方できますし。
この場所を使って、自分たちがやってみたいこととか、
トライできたりとかね。
ポッドキャスト収録体験みたいな子供向けのイベントとか、
やりたいなみたいな話をしてたりとかね。
やりたい。やりたいし、
もっと軽いやつ。
季節だし、牡蠣パーティーしようぜとかでもいいですし、
塩尻でのゲストハウス構想
僕たちゲームが大好きなので、ゲーム大会しようとかでも、
塩尻ナンバーワンスプラトゥーンプレイヤーは誰だ?みたいな。
塩尻ワン選手権を各カテゴリーでやっていくとか。
あと桃鉄もね。
桃鉄もね。桃鉄は譲れないね、我々としてはね。
桃鉄は定期的にやろう。
言わさ方式をね。言わさけルールをね。
広めたりとか。
そういう、何それっていうやつも、僕らもやっていきたいし、
みなさんにもやってほしいですね。
普通にポッドキャストが好きな方は、
番組やってるような方は、公開収録イベントとかできますし、
大事なのは、
これ言ってなかったんですけど、
イベントスペースにキッチンも併設されてまして、
軽食のね、提供とか、ドリンク提供ぐらいはできるんですよ。
できます。
飲食の許可取るんで、お酒の提供とかもできます。
めんどくさくなったら、泊まれるんですよ。
最高じゃね?
そう。
僕は去年の4月、そのブックを見た瞬間、そこまで見えた。正直。
最高じゃんと思った。
なので、楽しいことを起こしますし、一緒に起こしましょうだし、
それによって、先ほど言った大門が目的地になるということを、
やっていこうというふうに思っておるという感じですね。
ですね。
我々としても、そういうことをしながら、生きれたら最高なんだよ。
そういう人もふやしたいから、僕はね。
自分たちがそうなって、なれるかどうかやってみようみたいなところはありますね。
新しい施設の詳細
きっかけになったらいいなっていう、
なんだっけ?コンセプトみたいなものは、
これね、半年ぐらいずっとチームを作りまして、
4人ほどで検討してるんですけども、
結構最初のほうに出てきたのが、きっかけ人になるみたいな。
しおじりと接点を持つきっかけ、人生を動かすきっかけとか、
そういうふうな感じかな、みたいなことを話してたじゃんね。
それは、やっぱり今も生きてて、
きっかけ?
こういうゲストハウスみたいな施設って、わりとコミュニティみたいなことを言うことが多いんだけれど、
それよりもっとライトな、ほんときっかけになる場所。
こっから出てってほしいみたいな。
ある意味そうかもね。
ゲストハウスを基地として使ってもらいつつ、
わかりやすく言えば、泊まる基地としては、
ゲストハウスとして宿泊場所として使ってもらうっていう、
実際にご飯を食べるとか、近くのお店に行くよ、みたいな。
あとは、奈良市区とか観光に行くのももちろんいいと思うし、
でも、戻ってくる場所として、基地があるという感じもそうだし、
人生の中でも、いろいろいろんな外で活動とかをする中で、
ちょっと戻ってきて、きっかけというか、動き出すきっかけになったりとか、
ここで気づきを得たりとか、繋がった人だったりことだったりっていうのが、
外でまた何かが生まれるとか、そんなふうになってったら嬉しいよね。
なんかね、持って帰ってもらえたら、すごい嬉しいなって感じなんですよね。
宿とかっていうと、従来の観光でいうと、リフレッシュした、休めた、元気になったっていう側面って、
楽しかったみたいなところで、側面が強かったと思うんですけど、そういうことではなくて、
誰かと出会う、何かと出会う、何かをやってみるみたいなところで、
ちょっと自分の、じゃあ、次これやってみようとか、こうしてみようみたいなものが、
小さくでも、自分の中に生まれると、持って帰ってもらえると、嬉しいなっていう感じですね。
そんな感じです。
そうですね。
けっこう語ったね。
ちょっと取り留めない感じになっちゃいました。
取り留めないですけど、でも、何か言いたいことが、わりと言えててよかった気がする。
よかったです。
で、何か気になってる人もいると思うので、改めて、どんな施設がいいよ、みたいな話をすると、
まずゲストハウスで、客室がですね、今んとこ3部屋予定です。
個室3部屋ですね。
個室3部屋で、大小ね。
で、2、3人ぐらいの部屋が2つと、マックス6人ぐらいかな、みたいな部屋が1つありまして、
合計10人前後でしょうと、いうキャパ、ちっちゃいですよね。
ちっちゃい。
はい、いうところでございまして、それが2階にありまして、シャワーとかもついてまして、
で、1階が先ほど言った、20人ぐらいかなのスペースに、別でスタジオスペースと、あとキッチンが。
真ん中、真ん中っていうか、奥真ん中ぐらいにあるイメージだよね。
そうそうそう。だから、スタジオで収録してたら、イベントスペースから丸見えです。
丸見え。
カーテンとかつけると思うけど。
ローカルナイトニッポンは基本的に、常にそこで最終録画になるってことね。
そこでやりますよ。もちろんです。単にスタジオ利用もOKだしね。
そうそうそうそう。
止まんなくても、フラッと予約とかしてもらって、スタジオ利用も普通にできる。
できるようにしますね。
で、先ほども言ったキッチンは、飲食の許可も取るんで。
でも、基本的にはイベントのときに稼働するから、イベント以外ではやんないでしょ。
逆に言うと、週末なんかやってます。イベントっていうイメージです。
そんな感じっすね。
元自転車屋さんなんで、外観がちょっと変わってて。
四角いんすよ、まず。
そうね。
四角で、トタンじゃないんだけど、鉄板っていうとあれだな。
でも、四角い金属でできた箱みたいな感じになってて。
そうか。
で、全面ガラス張りでお店の前がね、シャッターがついてて。
ほんと自転車屋さんだよね。
そうそう。で、看板にヤマハと鈴木の看板がドンってついてます。
それはそのまま使わせて。
ちょっとかわいいかなと思って。
外す必要もないかなってね。
外す必要ないんじゃない?特徴的だしいいんじゃない?目立つしって感じで。
外観もちょっと変わってるなと思います、僕はね。
駅徒歩5分ですし。
大門エリアで中心地、市街地なので、買い物もできれば、ご飯食べたかったら近くにあるしっていうエリアではありますね。
最近ね、またおしゃれなお店ができたりとか。
隣、2軒隣くらいでおいしい飲食店2軒つながってるんですよね。
2軒隣ってほぼ隣だからね。
ほぼ隣だから。
間は駐車場だからね。
すごいね、比較的若い方がやられている、東京とかでもちゃんと修行されたような方が、こんなところにこんな素敵なお店がみたいな感じのね。
おいしいご飯屋さんと飲み屋さんね、意外とつったらあれなんですけど、多いんですよ、塩尻。
町のその感じに対して。
もっと居酒屋っぽいのがたくさんありますし、われわれの大好きな汁なし担々麺のムスコ転生さんもめっちゃ近くだしね。
めちゃめちゃ近いです。
友達が大門エリアの地図を作ってるから、できたあかつきにはうちにも貸してくれって言っといたから。
ちょっとゲストハウス基地を大きめに描いてもらって。
いろんな動きが今あるところなんで、ぜひ来てほしい、みんなにも。
来てほしい、そして、ただですよ。そんな簡単にできません。
そうなんです。一応今、6月、7月ごろオープンかなっていう感じで予定。
これでもだいぶ遅れてるんですけど、すでに。最初の計画に比べるとね。
遅れてはいるんですが、そのぐらいでオープンをさせようとしておりまして、
地域とのつながり
最初に申し上げたとおりで、我々はそのようなこれまで経験だったりノウハウもありません。
ありません。
お金もありません。
ありません。
というところで、しんきんさんにね、お金をお借りして、補助金なども活用しながら、なんとかやっていこうと。
ギリギリの計画を立ちてます。
それも、そんなこともしたことないしね。お金を借りてやる、何かするっていうこともしたことがないし。
そうですね。あれなんですよ。キッチンとシャワーブース、洗面を新設するんですよ。今回。
そう、やっぱりね、水回りとか電気回りとかお金かかりますよね。
それはね、やんないと、宿としてちょっときついなっていうことで、そこにね、すげえ金かかる。
いやー、でもほんと勉強になりますね。
勉強になる。まじ勉強になる。
でも、こんなにないない尽くしですが、ほんとにみんなが助けてくれてね。
そうです。ほんとに。
実際、この近くで宿やってる友達とかが、もうすっごい細かい、東優のポリタンクはもう7個ぐらいあったほうがいいよとか。
細かいことも含めてアドバイスしてくれる人がいたり、設計とかもね。
私たちもちろんできないので、その辺も空き家のリノベーションとかにたけた方がサポートしてくださったりとか。
隣町の知り合いでそういう方がいらっしゃって。
やってもらったりとか。
予算も理解しながらやってくれているというむちゃくちゃありがたい状態。
で、そのコンセプトのほうも、私たち夫婦2人で話しててもラチがかないので。
まとまらん。
なので、コンセプトとかブランディングに長けてる方に一緒に入ってもらってやって、もうほんとにみんな一丸となってっていう感じで。
これからね、またどんどん進んでいくと、どんどんどんどんいろいろ巻き込んだりとか、手伝ってもらうようなことが増えていきますよね。
そうですね。具体的になっていくにつれて、足りないものも見えてくると思うので。
増えてきますか。
それをね、何か手伝ってくださいなのか、何かわかんないですけど、メッセージを発信する機会もあるでしょうし。
少なくとも、クラウドファンディングは絶対やるんで。
します。
それはまた改めてアナウンスさせていただきたいと思います。
ただ、あれですよ、そんな、まだクラファンじゃないんかいって思った人いますよね。
大丈夫です。
今段階で、お金だけじゃなくね、今段階で何かしたいですっていう方は、メッセージをください。
何らかね、そのリアクション自体がうれしい。
そうですね。
アイディアとかでもいいし。
楽しみにしてますとか、それぐらいだけでもらえたら、めっちゃうれしいですね。
モチベーションになる。
何でもいいので、意見ご感想、何でもいただけたら、とてもうれしいなと思いますし、
この話はですね、現在進行形でございますので、
ちょっと進捗があったら、またこの番組でもアナウンスをしていこうと思いますので、
続報に期待していただきつつ、という感じでございます。
そんな感じで、今年はやりますぜ!
やりますね。
ゲストハウスやりますぜ!
ほんとに、ほんとにも。
お楽しみに。
はい。
まあ、つどつどね、またお話ししていくことになりますよね。
という感じでございます。
以上、岩﨑、今年はゲストハウスやるぞ!という話でした。
ゲストハウスのアイデア募集
先ほどね、感想とか、このゲストハウスの話に関してメッセージくださいっていう話したんですけど、
一つこれ、あったらうれしいなって話を思い出しまして、
このゲストハウスで何したいか、アイデアがあったら、それはすごく聞きたいなと思いました。
あー、やってみたいこと。
そうそうそうそう。
まあね、その場所も見たことないし、想像できしきらん部分もあるでしょうし、
実現可能性とかもわかんないかもしれないですけど、
ただ間違いないのは、僕らも何かしらイベントやっていくし、
そのイベントを皆さんと一緒に、
なんか、もうほんとにいい意味で利用してもらうって形で、
作って増やしていきたいっていうのは、それは間違いないんで、
イベントじゃなくてもいいや。
これできないすか?っていう。
そう、そういう何かアイデア、これあったらうれしいですでもいいや。
なんかそういうものがあったら、ぜひ送ってほしいなと思いますね。
いやー、イベントも考えなきゃ。
オープニングイベントもやるでしょうし。
そうですね。
盛大にね。
盛大に20人しか入れないんですけど。
もう立食で、その日は。
もうギッチギチよ。ガラス割れる、ガラス割れるっていう。
割らないで。ガラスが一番高いんだから。
なるぐらいのね、そのぐらいの盛り上がりを作りたいですし。
なんかもうね、そこに参加できなくても、毎週とか何かやるんで。
何かいいときに来れるときに来てもらえるようなね。
あとね、開業前になるけど、DIYのイベントとかも。
あー、DIYもやるから、イベントができたらいいね。
そう、みんなで壁塗り塗りしたり、何か家具作ったり。
そう、DIYね。DIYも素人なんで、我々。できる人は手伝ってください。
確かに、椅子とかの作り方とか分かる人。
椅子を作ろう、自分たちで作ろうっていう話を、これアキさんのアイディアでやろうとしてて。
でも、やったことないってなってんだよね。
そうそう、もう私の父親を召喚しようかと思ってるぐらい。
あっという間にだもんね、そういうのね。
そのぐらいですけど。
壁塗ったりとか、いろいろありますんで。
工事費を設備に振ってしまったが故に、その他の内装っぽいところは、ほぼほぼ手前でやらないといけないと予感になってますからね。
畳敷き替え以外は、自分たちやらなきゃダメです。
床、壁。
床はあれかもしれないけど、壁は絶対やるし。
たぶん出していったらどんどん出てくる。棚作ろうとかも言ってるしさ。
詳しくはね、また改めてアナウンスすると思いますけど。
一旦この今段階で言うと、これやりたいですとか、こんなのあったら良くないですかみたいな話。
DIYイベントの計画
あとなんか、私はこういう知見がありますけど、何か手伝いましょうかとか言ってくれたんですよ。
めちゃくちゃ嬉しい。
なんかゲストハウスやってますとか。
教えて。
教えてほしい。
お金がありますとかでもいいですよ。
それも嬉しい。
お金なら出しますっていう人も大感慨です。
なんかアドバイスしますよとかも嬉しいしね。
皆さんと協力しながら、お知恵とお力を借りながらやっていこうと。
で、皆さんの関わってくれた人が楽しいって思ってもらえるような、そういう拠点にしようと思ってます。
引き続きお楽しみにというところですかね。
今週はそんな感じです。
はい。
しゃべった。
じゃあ最後のやついきます。
この番組は毎週火曜日午前6時にSpotify、Apple Podcast、YouTube Listenなどで配信しています。
お聞きのプラットフォームで番組のフォローと高評価をいただけるとめちゃくちゃ嬉しいです。
ローカルナイト日本では皆様からのお便りを募集しています。
番組概要欄のメッセージフォームから番組に対する質問、ご意見、ご感想、何でもお寄せください。
また番組公式Xもフォローして最新情報をゲットしましょう。
公式オンラインショップもチェックしてね。
ご視聴ありがとうございました。また聞いてね。
はい。
ということでゲストハウスやってきます。
やってきます。
応援よろしくお願いいたします。
というわけで今週はこの辺で。また来週。ありがとうございました。
ありがとうございます。
またねー。
45:36

コメント

スクロール