1. 耳で聴くうちやま作曲教室
  2. 作曲は精神安定の効果もあります
2025-07-03 09:38

作曲は精神安定の効果もあります

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作曲は精神安定の効果もあります

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耳で聴くうちやま作曲教室ってことでやっていきますが、
私は、あの曲作りは、ちょっとあの、なんだろう、精神安定活動みたいな、その
メンタル的にね、すごくいい活動だっていうふうに思ってて、で、自分の体感っていうかね、そういうところとか、まああといろんな人見てても思うんですけど、
あの、やっぱ曲作りしてメロディーが上手く出てきたりとか、あの、作品として自分の曲がね、きちんとこう仕上がっていったりとか、
そういうこう、いわゆる創作活動をきちんとやれると、あの、なんかその、
なんていうか、そういう面白さっていうか、やりがいというか充実感というか、そういうものに包まれる感じになって、
で、すごくこう、心が満たされるっていうかね、そういう精神安定的な良い効果があるなっていうふうに思うんですよね。
だからそういう意味でもこう、いろんな人に、あの、まあ創作活動を進めたいし、で、特に私は作曲がね、あのすごく、
あの昔からやってきて思い出もあるし、作曲の楽しさっていうか奥深さもね、もう一生やれる、あの取り組みなんで、
ぜひ作曲やってほしいというふうに思ってるんですけど、でその精神安定になる、まあそんな話をね、今日するんですけど、精神安定になるっていう話は、
あの、なんかそういういわゆるメンタルヘルス的なところでも使われてるんですよね、あの、
あのセラピーとして、なんか、アートセラピーとか、ミュージックセラピーっていうのもなんか一部であったんですけど、
なんかその創作活動にその癒しの効果があるっていうかね、そういうあの、なんか裏付けがあり、でそれが実際にそういう現場で取り入れられてるっていうのが実際にあるんですよね。
でなんかその前に見た記事で、あの、なんかそういう研究みたいなデータ、研究データ的なやつ、その実験結果みたいなやつがあって、なんかまあそういう経験がない、
いわゆるその芸術創作経験がほとんどない人が、まあなんかこう、ない人を集めて、でそこであの、まあ1時間とか45分とかあったとき気がするんですけど、そのなんか紙とかペンとかで自由になんか書いてくださいとかね、粘土とかで自由になんか作ってくださいとかつって創作活動をこうやってもらったと。
でそこでそのストレスホルモンみたいな、ストレス分泌ホルモンみたいなものの、その数値の変化をそのやる前とね、やった後であの変化を見たと、そうしたらそのストレス分泌ホルモンの、そのストレスホルモン化がその創作活動をやったことで減ったと、ストレスが要は減ってると、その本当にデータとして。
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でやっぱり創作によって、あのやる前とやった後ですごく変化があったんで、やっぱりアートの経験、アートのそういう、アートの体験化が、そのストレス軽減というか、そのメンタルヘルスに効果がありますよってところね、科学的に裏付けが取れたっていう、そういうデータがあったんですね。
で、ほとんどの参加したほとんどの人にそういうデータの変化が見られたと。で、かつその皆さんはその経験がそんなになくても、それがね、そういうデータが見られたと。アート活動経験がないんだけど、そういう結果になったって話だったんで。
だから未経験の人でもやっぱり何かをこう生み出すとか何かを考えるとか、そういう行動を日々取り入れるだけで、それがすごく心のね、癒しというか穏やかさというかストレス軽減に、そのもう科学的な裏付けも込みで効果があると言えるんで、ぜひそういうのもやってほしい。
私の体感的なところで言えば、さっき言ったように作品が出来上がっていくっていうのもあるし、自分の中でモヤモヤしてる気持ちっていうかね、そういうのが曲になって外に出てくる感じがあったりとか。
あとまあなんか、ちょっと自己対話っていうかね、孤独な作業なんですよ、作曲ってね。だから孤独なんだけど、そこで自分と向き合う時間がそれでできるんで、そういう良さがありますよね。
静かな場所で、実際音は鳴ってるんですけど、自分の音楽だけに集中する、そういう時間を作ると。そこで自己対話をしていくっていうかね、音楽という媒体でメロディを出したり、行動を生み出したり、リズムを作ったり、曲のストーリーを作ったり、そういう風にして対話をしていく感じが癒しになるのかなと思ったりしますね。
だからやっぱりそのプロセスっていうかね、その過程にやっぱりその癒しの効果があるんで、だから何かをうまくやろうとかね、そういうのは別に考える必要なくて、とにかく自分の中にあるものを出していくっていうか、形にしていくっていうかね、そういう風な気持ちでやるっていうのを意識してほしいですね。
だから何かその、例えば1曲をすごく頑張って作り上げるっていうより、毎日の活動の中で何となくメロディをね、今日生み出してみるとか、何となくちょっと続きのところの曲作りのちょっとした一部分を、何かちょっと手を加えてみるとかね、そんな風にしてやるだけでも、そこにいわゆるアート的な活動が生まれて、
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それがセラピー的な癒しを生むと思うんですよね。
そんな風にして、なるべくそこの活動のハードルを下げると、作曲っていうのをやりやすくなっていくと思いますし、それによってそういう精神安定がね、そういう効果があるんで、
ちょっとこうモヤモヤして、日常的にザワザワして、心があんまり落ち着かないみたいな人ほど、そういう作曲、ハードルを上げすぎない作曲っていうのをやってほしいですね。
実際その作った曲も、私は昔とかね、特にそんな感じでしたけど、誰がに見せるってより、自分のために作るっていうところでまずはいいと思うんで、特に慣れてない頃はね。
だからやっぱ自分が楽しむっていう、そういう前提で作ればいいですよね。創作が発信するわけじゃなくて、自分のそういう精神安定のためにやってるとか、自分が楽しむためにやってるみたいなね。
そういうふうにして位置づけることもできるんで。だからそう考えると本当に、創作ですごい立派なものを作んなきゃいけないとかっていう、そういう潜入感もなくなっていくし。
だから毎日やるんで、日記みたいな感じですかね。毎日やらなくてもいいですけど、毎日に近いぐらいやったほうが精神は安定すると。
それもね、だから曲作りっていうと結構行々しいんですけど、本当に楽器に向き合って、ピアノだったら向き合うとか、ギターだったら楽器を抱えるとかね。
DTMの画面とかでもいいんですけど、とにかく音を出して、音を自分なりにつなげてみると。
メロディとかを、既存の曲を演奏するのもいいんですけど、それよりも自分なりに生み出してみるっていうかね。
コードも自分なりに考えて自分なりにつなげてみるとか、自分なりにメロディをポロポロつまびいてみるとかっていう風にやる。
それを毎日やったり、あとは時としてきちんと曲作りっていうところで、本当に何かいいメロディないかなっていう風にやってもいいし、
本当に一曲をきちんと作り上げる局面もやっぱり作品を増やすっていう意味では必要になるんですけど。
そんな風にしてやると、日々作曲の精神安定活動を取り入れていけるんで、
そんな風にしてやりながら健全な日々を送っていってほしいという風に思います。
そんな感じで、今回は作曲に限らず、アート活動全般ですけど、精神安定活動的な、そういう効果があると。
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だから特に私は作曲をお勧めするんですけど、作曲を通して毎日の精神を安定させて、心を豊かにして、
癒しを感じながら日常を送っていってほしいみたいな、そんなような話をしてみました。
お話した内容をぜひ参考にしてみてください。
では今回はこれで終わりになります。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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