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2024-06-08 09:42

【作曲論】音楽を探り当てる②〜作曲できるカラダの環境設定を行う

作曲しやすくする身体の作り方やライフスタイルの構築方法を探ってみました。これは作曲以外のクリエィテイブ活動にも応用できる普遍的な方法です。
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おはようございます。作曲家で大学教員の小松正史です。
今日も堀川新水公園からお話をしております。
今日の話題は、昨日に引き続きまして、音楽を掘り当ててみようというような創作の原点みたいな話を行ってみたいと思います。
この番組は音や音楽についてのお話を毎日一つずつお届けしておりますということで、本題へ行っていきましょうかね。
昨日のお話は、何か発想とか音楽が出てきた時に、どんな手法を使ってそれを形にしていく、定着していくかみたいな、そういうノウハウ的な話をしてみたんですけれども、
今日はですね、そういう環境、物を作ったり創作したりする環境をどんなふうに普段構築していったらいいのかっていう、そういうマインドセットとかライフスタンスみたいなね、そんな話をしてみたいなというふうに思いますね。
一番大事なのはですね、忙しくなりすぎないことっていうことでしょうかね。
やっぱり人っていろいろと仕事とかやるべきこととかが出てきたらですね、かなり余裕がなくなってきたりします。
余裕がなくなってくるとですね、発想したいな、何か面白いことをしてみたいなっていうことすら起こらないので、僕は一番、例えば三角形がありますよね、三角形があったとしたら一番底のところですよね。
上に行けばいくほど三角形が小さくなってくるっていうような、そんな正三角形を縦に見た話をね、話というかそういう図をイメージしていただきたいんですけど、その基盤がないとですね、なかなか曲作るとか物を発想するとかクリエイティブになるっていうことはすごくありえないなって僕は思うんですよ。
なんかね、父作り、農業でいいところの土壌作りみたいなところがあって、そのあたりを耕していかないとですね、作物が育つことはおろうか、種すらそこから開花しなくなりますよね、芽が出てこなくなりますよね。
なので僕のイメージとしては一番その底の部分とか土壌の部分で、やっぱりそこはちゃんとですね、余裕があるっていうのかな、ちょっとでも忙しくなるとかそういう状況にならないような仕組み作りが大事かなっていうふうに思いますね。
ただですね、これ矛盾なんですけど、僕なかなかそれできてないんですよね。これは仕事の関係と言いますかね、いや本当ね、数年前と比べると今の仕事量っていうのがね、大学の中で5倍ぐらいは増えましたね。
常に意識がそっちに向いちゃうんですよ。これ1日のうち全ての時間を大学の業務に費やしてるとかそういう意味じゃないんですけど、多少は物を作ったりする時間はあるんですけど、意識の向け方ですよね。
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注意の向け方で、案件がですね、5つや10個ぐらいあるので、それで一つ一つこうかなとかね、あれ返事こないなとかね、そういうのをちょこちょこちょこちょこ意識してるとですね、頭の中の洗濯の容量、ウィルパワーって言いますけど、それがですね、そっちに取られてる状態なんですよね。
なので時間がある程度余ってるから、そこに創作を持っていくっていうふうな、そんな単純なものじゃないのがちょっと厄介なんですよね。これちょっと最近ね、曲があまり作れていないっていう言い訳になっちゃいますけど、そこも含めてだったらあまり思わずにね、意識が仕事ばかりに向かないような仕事の選び方とかですね。
職種の選び方っていうのがやっぱり大事なのかなっていうね。そこはなかなかすぐにはね、手こ入れが難しいところではありますけど、少なくとも自分ここちょっと今かなりネックになってるなっていうことは客観的に見たほうがいいなと思いますね。それで感情的に作れないとかね、ダメだとかじゃなくて、どれぐらい今はタスク取られてるのかなみたいな。
そこも含めてですね、実は音楽を彫り当てるっていうところに直結してるわけなんですよね。これ遠回りな話でいて、実は本当に基盤作りね、毎日ゆったりする時間が少しはあって、そしてご飯がね、美味しいご飯をいただくことができて、そしてある程度ね、完全な健康っていうのはなかなか難しいかもしれないけど、まあまあ8割ぐらいの健康度があって、それで夜睡眠がね、しっかりとれるぐらいだったらもう僕それで十分。
もう本当にね、それ以上の極上の生活はないとは思うんですけれども、それにだんだんだんだん近づけていくっていうことはものすごく大事かなというふうに思ったりしてます。
それが一番三角形の底の部分の話ですよね。そこからですね、さらにちょっと活動的に毎日生きてて楽しいなとかね、ワクワクするなっていうようなそのモチベーションがめちゃくちゃいるんですけれども、そこのあたりにすごく関与する話としては、出会う人とか風景とか場面とか、そこがめちゃくちゃ大事だと思うんですね。
つまり、人間って同じ場所にずっといるとですね、その環境に慣れてしまって、そこから新しい世界を見づらくなるわけなんですよね。
例えばね、ちょっと外に行けないなっていう状況の方がいらっしゃったとしても、そこの窓を開けてですね、毎日風景とか空気を感じることができたら、それは人生にとって大きな変化だと僕は思うんですよ。
そういう環境を歩ける場合はですね、積極的に作っていくとかね、あとあの散歩したりとか、僕自転車が好きなので、いろいろ行ける時にはですね、やっぱりその環境自体を変えていくっていう、これは職場を変えるとか、住む場所を変えるっていうような大きな部分ではないんですけど、日々の中でそういうことがあった方が自分の気持ちも変化しますし、
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あとは創作する可能性もどんどん増えてくるかなっていうふうに思ったりしますね。
それがあった上でですね、だんだん三角形の上の方に行っていきますね。
人と出会ったり、人の縁を待つっていうことが重要じゃないかって思います。
これ一人でできる量とかですね、可能性ってやっぱり限られているので、やっぱり人って周りからの影響を受けやすいですし、面白い発想は自分一人だけじゃない、他の人からの素晴らしいギフトがあるなって僕は思ってるんですよね。
なので人に出会う、これは意図的に出会わなくてもいいと思います。
なんとなく今日出会った人から話をじっくり聞いてみるとか、たまたまネットで見つけた記事が面白かったら、少しだけネットサーフィンじゃないっていう程度で深く考えてみたりとか、自分だったらどうなんだろうなっていうのを少しそこで思い描いてみるのもいいんじゃないかなって思いますね。
そんな風に自分以外の人の発想、語源を大事にしていくっていうことかな。
それをしていくと自然とものを作る。やっぱりものづくりってめちゃくちゃクリエイティブですよね。
そこでさまざまに今まで培ってきた記憶とか経験みたいなものがかなり出すものに対して影響を与えてくるので、そういうものを得やすいような人のつながり、環境づくりっていうのがめちゃくちゃ大事かなって思ったりします。
それで最後、そういう環境を作るためには、時を定期的にアウトプットしていくことって大事だと思うんですね。
何かいい環境を得る、そしていい人と出会う、いい話を聞くってなると、それだけだとインプットばっかりだと思うんですよ。
そうじゃなくて、やっぱり自分でそれを恥ずかしくてもいいのでアウトプットしていくっていうね。定期的に出していく。
僕はピアノで演奏するっていうことをするので、ライブしたりとか即興を適当に弾いたりとかすることがあるんですけど、その弾いたりしてる中でまた新しく発想とか新しいフレーズが出てくるんですよ。
つまりアウトプットしてる時にいい曲が生まれたりするので、そういう木の流れがあったとしたら、どっかで留めるんじゃなくて、滞りなく流していくっていう。
流し続けることによって木の循環、漢方でもよく言ってますよね。循環させることによって体全体が整うっていうのがありますし、これはものづくりについてもそうなんですよ。
どっかで詰まるとそこで詰まって先に行かないんですよね。そういう感じで今何かできてないなっていう方がいらっしゃったら、インプット、下溜めるところ、アウトプットの部分でさあ自分はどこで滞りがあるんだろうなっていうのを見据えるというか見直してみるっていうことをしていくといい解決策が得られるのかなっていう気がします。
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ということで今日は音楽を掘り当てていく、ものづくりを掘り当てて進めていくためのコツみたいなものを自分なりにお伝えしました。
今日もここまでお聞きいただきましてありがとうございました。今日も良い音の一日をお過ごしください。
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