1. 耳で聴くうちやま作曲教室
  2. 身近なミュージシャンの存在が..
2025-07-08 11:41

身近なミュージシャンの存在が作曲上達に効果を発揮する

spotify apple_podcasts youtube

身近なミュージシャンの存在が作曲上達に効果を発揮する

00:06
耳で聴くうちやま作曲教室、ということでやっていきますが、
作曲活動のようなことをしている時に、身近なライバルというかね、作曲を一緒にやっている仲間とか、
あとね、身近な先輩みたいな人とかね、そういう人たちから結構、曲作りの気づきが得られるんで、
だから、その身近にいる、作曲する人たちを見つけて、その人たちと関わるっていうのをね、
お勧めしているんですけど、そんなような話をね、今日してみたくて、だから、ほとんどの人が音楽が好きで、
その作曲を自分もやってみたいっていうふうな気持ちで始めると思うんですよね。
その時は、ある意味ちょっと手が届かないっていうか、自分がいわゆる一リスナーとして聴いているような
プロミュージシャンの皆さんの音楽を自分もやってみたいみたいな感じで始めると思うんですよね。
で、その時はそこに距離があって、そこにたどり着けるのかなっていうのはね、ちょっとまだ見えてないと思うんですけど、
その中で、いわゆる身近にいる、手が届くような存在の作曲をやっている人っていう存在を一人作るっていうのをね、さっきも言いましたけど、お勧めしてて、
その憧れのアーティストの作品ってね、本当にあまりにも距離が遠すぎるんで、現実味があんまりないんですけど、
それちょっと、本当に自分の近くにいる人、ちょっと先を行く人みたいなの人の方が、いわゆる現実味があってね、手が届きそうだと思えるんで、
だから、現実的な目標になるというか、で、その自分にもできそうだなっていうふうに思えるんですよね。
だから、例えばライブ活動とかをやって、そのライブ活動の中で知り合った音楽の仲間、ミュージシャンとかと一緒に作曲を切磋琢磨し合ってやり合うとかね、
あとはその、ちょっと自分の先輩にあたるような人に、なんかちょっと自分の曲を聴いてもらったりして、で、先輩の曲は多分結構いいと思うんで、
その先輩のいい曲をちょっとこう、なんだろう、技を盗むような感じで参考にしたりとかしながらね、
そういう身近な人たちの中のその輪の、作曲の輪の中に入って、で、作曲活動をやっていくっていうのがね、上達のためにすごく効果があるんですよね。
03:03
で、その直接やり方を教えてもらえるとか、そういうこともあったりするし、
ライバルっていうより、ちょっと先輩にあたる人のね、存在として言えることだと思うんですけど、
自分の曲を聴いてもらって、アドバイスをしてもらうとかね、
あと本当に自分と同世代というか、同じようなタイミングで始めと同じようなレベル感にある、いわゆる仲間、仲間とかライバルと呼べるような人たちであれば、
その曲を聴かせ合ってね、で、お互いに褒め合うとか、そういうのもできるし、
あとその身近な仲間と関わることで、それが作曲のモチベーションになってね、
で、そういう機会が定期的にあれば、そこに向けてね、曲作りやろうって思えるし、みんなの顔が思い浮かぶんで、
曲作りのそれがモチベーションになり、きっかけになり、機会になりますよね、そういう場所がね。
で、その場所があることでそれ聴いてもらえて、またそれでフィードバックできて、より良い曲作りができたりとかするんで、
だから一番いいのは、さっき言ったライブハウスみたいなところでライブ活動とかをやって、
で、そこで知り合った音楽仲間とかね、ライブハウスまで行かないまでもイベント的なものとか、
そういうものに顔を出してみるとかね、で、やると輪は広がっていきますよね。
で、あともう作曲だけ本当にやってる人であれば、いわゆる作曲サークルみたいなところに関わってみるとか、
SNSで発信して、なんかそういう投稿、曲を投稿する企画に自分を参加してみるとか、
ちょっとオーライトなね、つながりになってきますけど、そういうことをやると同じように作曲に取り組む人たちの中に入ってくると。
ただやっぱり個人的な経験で言うと、やっぱりネットのそういうつながりって、なんかネットなんで、
だからやっぱりちょっとテキストベース、コメントベースのつながりになっちゃうっていうのはやっぱあって、
やっぱそれをちょっと踏み込むっていうか、ネットのつながりもあるんだけどやっぱりリアルでも合うとか、
あとはもうちょっとネットの中でもコミュニティっぽいところに入って、
なんかオンラインミーティングみたいなものとか、ミーティングまで行かなくてもいいですけど、そういうちょっとこうみんなで話をする場に参加するとか、
そのズームとかで顔を見合って話し合うとか、顔がなくてもいいけどちょっと声だけでもいいんでリアルタイムで話をするとか、
そういうちょっとこう踏み込んだつながりがあると、より仲間って感じがしていきますよね。
やっぱり私のおすすめはライブとかでリアルで合うっていうか、現場でも音楽も聴けるし、リアルで話もできるし、
06:10
そのライブ終わった後にご飯でも食べに行って、がっつり深いところまで話したりとか、そういうこともできたりするんで、
人付き合いが苦手な人もいると思うんですけど、なるべくそういうのが一番おすすめ。
そんなにすごい広い、たくさんの人と関わり合う必要はないですけど、自分が本当にこの人だったら話してもいいかなって思える人と深く関わるっていうのはおすすめですね。
私も当時ライブ活動とかをやってる頃にはそういう知り合いがたくさんいて、
たくさんって言われないか、でもちょこちょこいましたよね。
そのライバルが実際ライブでやってる曲とかを聞くと、あの曲なんだろうとかね、あのコード進行なんだろうとかって気になったりとか、
メロディーラインの良いメロディーラインがあったり、曲の特徴的な展開があったりすると、こういうパターンもあるんだなとか思ったりとか。
あとは、たまに話しますけど、私も当時の先輩にあたる、先輩っていうほんとにおこがましいぐらい年が離れてるんですけど、10歳とかね、離れてたんですよ、当時の自分からすると。
それぐらいのセミプロでやってるようなミュージシャンがいて、その人たち2人組だったんですけど、すごくそれが自分の当時の音楽の作曲もそうだし、ライブのパフォーマンスとかもそうだったんですけど、
そういうのを研究するのにすごく良い勉強の材料になったというかね、勉強の対象になったというか。
で、その2人はすごく男性2人組、アコースティックの男性2人組でしたけど、ちょっとロックな感じがあってね。
ちょっとブルージーな感じもあり、ロックな感じもあり、それで結局はすごくポップで、みたいなね。
その当時の自分がすごくピンときたっていうか、物が違う感じがあったんですよね。
その物が違うお2人に無謀にも近づき、その当時の20代前半の自分は色々曲についてアドバイスをもらったりとか、
そのお2人がやってる作曲の技法というか、そういうのを色々お話を聞かせてもらったりとか、色々アドバイスをもらったりしてたんですよね。
仕事で曲作りとかをやってるような、CMの曲とか作ったりしてるような人たちだったんで、だから結構的確なアドバイスで、
それもしかもさっき冒頭で言ったように、プロミュージシャンとして距離がすごい離れた、現実味がない人じゃなくて、
09:01
本当に身近な自分の先輩って感じの人がアドバイスをしてくれたってところで、すごくそれが自分の中で腹落ちしたっていうか、響いたんですよね。
自分が作った曲も定期的に聞いてもらって、それによってアドバイスとかにもらったりとか、自分の曲がだんだん良くなっていくっていうのを聞いてもらったり、
あとはその人たちの片方の人とか、当時私はユニットだったんですけど、ソロのライブをやったときにソロのライブのギターを手伝ってもらって、
そのギターでスタジオに一緒に入って、プレイをさらに間近で見るとかそういうのもあって、
本当にその身近な音楽仲間ならではの付き合いの仕方っていうのがあって、それがすごい自分の作曲活動、音楽活動の刺激になったんですよね。
だからやっぱりちょっとその部屋に閉じこもってね、一人で誰とも関わらずに作曲活動をやるっていうのもいいんですけど、
それはそれで一つ許容できるし尊重できるんですけど、こう一個それを踏み込んで誰かと関わると、
自分の特にその身近な同じようなレベル感のライバルとか、あとはちょっと先行く先輩みたいな人と関わると、
それによっていろいろ刺激を受けられたりとか、作曲活動が新たなステージに入っていくような感じを味わえると思いますんで、
仲間を見つけるのは結構難しいかもしれませんけど、ちょっとしたところから徐々に関係性を深めていけばこれでいいと思いますんで、
そんな形でいろんな人と関わりながら、特にその身近な自分のライバルとか身近な先輩とか、身近にいるミュージシャンの皆さんと関わりながら、
作曲活動をですね、より充実したものにしていっていただければと思います。
そんなわけで、今回はその身近なミュージシャンが作曲活動の中身を濃くするためにすごく効果的に働きますよという話をしてみました。
お話の内容をぜひ参考にしてみてください。
では今回はこれで終わりになります。ありがとうございました。
11:41

コメント

スクロール