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2025-05-07 14:20

作曲初心者にお伝えしたい7個のメッセージ

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作曲初心者にお伝えしたい7個のメッセージ

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耳で聴くうちやま作曲教室ってことでやってきますが、作曲の初心者の人に
これを言いたいっていうね。 初心者のあなたにお伝えしたい
メッセージみたいなテーマでちょっと今日お話をしてみたくてですね。 あの
まあ作曲の初期ってこういろんなことを考えちゃって あのあれやった方がいいのかなこれやった方がいいのかなみたいな
行動がね、ブレること結構あると思うんですけど そのブレをなくすという意味でこの辺を意識して活動すると
円滑に作曲初期を
活動をね乗り越えていけますよみたいな そういう
意味を込めてね、これをお伝えしたいっていう テーマを7個ね、ちょっと
持ってきました。まず一つ目なんですけど 曲をたくさん作りましょうっていうね
これがまず一つ目に言いたいメッセージですね。 やっぱり上達を支えるものは
やっぱ作曲の量だと言えるんですよね。 私が関わっている
皆さんで上手い人はやっぱ作ってるんですよね、それだけ曲をねたくさん だからやっぱり上達するためにたくさん作るっていうことは欠かせないし
で作ると作るほどにあの まあ慣れてくるしで自信もつくし
達成感も得られるし、もっともっと作りたいって思えてくると思うんですよね、作る ほどにね
作ることがその作曲活動そのものの土台になるっていうか 作ることで作りたい気持ちがさらに加速していく、さらに作れるみたいな
そういう良い循環に入っていけるんで やっぱりたくさん作るっていうのは
一体ですね、活動していく流れとなくいっぱい作ろうっていう意識を常に持つっていう そこをちょっと意識してほしいと思います
はい、どんどんいきますけど、2つ目が音楽を
なるべくたくさん、幅広く聴きましょう、聴いた方がいいですよっていうね そういうメッセージですね
やっぱ作曲ってこう自分の中に溜まったものが 外に出てくるようなアウトプットの作業なんで
だからやっぱりたくさん聴いているほどにたくさん出せるようになるし 幅広く聴いているほどに幅広くいろんなタイプの音楽を出せるようになっていくんで
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だからやっぱりそういう意味でも幅広くたくさん聴くっていうのがやっぱ意味ありますかね
で今そのサブスクでね、スポーティファイとかアップルミュージックとか
YouTubeミュージックもそうですけど、あとはアマゾンミュージックとか でその本当に幅広く
いろんな音楽をいつでも1000円ぐらいの サービス利用料払えば聴けちゃうっていうね、そういうものすごい便利な時代になってきて
当時の自分がそのCD世代の自分からすると もう考えられないような便利な時代になってるんで
その環境を手に入れて、とにかく毎日いろんな音楽をたくさん聴く 気になった音楽はもうすぐ聴くっていうふうにやって
幅広くたくさん聴くっていうのを意識すると自然とそれがアウトプットに繋がっていきますんで
そこも意識してほしいと思いますね で、3つ目が作曲の視点
実際には耳から聞くんで 耳の観点から曲を聴くっていうのも大事
だから作曲的観点から曲を聴きましょうというメッセージですね、次がね
これは純粋にその曲の中身を作曲者としての目線で紐解くような感じ
ってやると、ある意味それは分析になるんで それがこう曲作りの作業に繋がってきますよね
で、こういうリズムいいなとかね、このリズム使ってみようかなとか このメロディーラインかっこいいから
こういうメロディーラインを自分も作ってみたいなとか こういう感じのコードの響きがいいなとかね
作曲的な観点が入ると 普段の音楽鑑賞が作曲に繋がっていくんで
ある意味それがアウトプットの質を高めることに繋がるみたいな感じですかね だからやっぱ作曲的な観点を入れるっていうのは大事
これは作曲に慣れるほどにそういう聴き方ができるようになっていくんですけど
特に作曲に慣れてない初期も自分なりの感覚でいいんで 作曲的な観点、曲作りの作り手の観点を入れながら曲を聴くっていうのをね
やってみてほしいですね こういう音がいいなとか、もっとこうアバウトな感じでですね 明るい賑やかな感じ
いいなとかね、でこれどういうあの要素でこの賑やかさが感じられるのかなとか この曲のこのジャンルのこの雰囲気
未知のジャンルの雰囲気がいいなとかね、そういうあの感じでもいいと思うんで 作曲的観点を入れるっていうのをね
意識しながら曲を聴いてほしいと思います はいで
次のメッセージが、次4つ目ですけど、4つ目のメッセージが 自分の曲を誰かに聴いてもらうっていうのを
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お勧めしたいんで誰かに聴いてもらいましょうっていうね メッセージですね
でこれはまあ純粋にあの今SNSとかあるんでそういうところに曲をアップしたりする まあ曲を公開するって言う
こととも言えるし もっと直接的に誰かに本当に自分の身内とかに
自分の家族とかでもいいと思いますけど聴いてもらうとか 仲の良い友達に聴いてもらうとかでもいいし
ですかね、聴いてもらうとそれがこうちょっと緊張感というか あの自分以外の人の目線が入ることになるんで
そういう要素もあるし あとはそのSNSとかで自分の曲を待ってくれてる人がいたり
するとまあそれがこうモチベーションになってね みんなにいい曲だなって言ってもらえるように頑張ろうって思えたりとか
そういうことにもつながるんで やっぱり自分以外の人の目線が入るってのは結構作曲活動を活性化させることに
つながったりするんですよね だからなかなかねその誰かに自分の曲を
公開することはやっぱ恥ずかしいなって思うね あのこともあると思うんですけど難しい感じのことも多いと思うんですけど
あのその辺をちょっと乗り越えるつもりで 信頼できる誰かっていうのが一番いいかもしんないですねまず
初めにね身内の誰かとかね あとはもう本当にインターネット上の名前も顔もわかんない人にちょっとこう曲を
こうなんとなく置いといて 誰かに通りがかりの誰かに聴いてもらうとかでもいいと思うんですけど
やっぱちょっとこうその距離が空きすぎるとあんまりその効果がなくなっていくんで やっぱ本当にしっかりきちんと聴いてもらうっていうのはやっぱ
本当の意味で望ましいですかね 誰かっていう設定としては
まあその誰かの目線を見てそれを自分のモチベーションとか 新たな気づきとかに変えていくっていう
そういう意味で誰かに聴いてもらうというのを意識してほしいと思いますね そして
5個目5個目のメッセージが 基礎でいいんでやっぱ音楽理論をちょっとだけでも知る
知りましょう学びましょうみたいなメッセージかな 理論を学びましょう基礎でいいので理論を学びましょうみたいな
メッセージですかね これはまあ私が本当に初期の頃にその辺を全く知らずに手探りでやりすぎて
手探りの良さもあったんですけど手探りでやりすぎてすごい遠回りしたんですよね だからやっぱり初期にちょっとだけでもいいんで理論を知っとくとすごいショートカットできるんでその辺を
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だから本当に基礎の部分だけでいいんで理論を知りましょうってことはやっぱ言えるかな メッセージとして
それはよく言ってますけどまあ具体的にはキーの概念と あとはメジャースケール
マイナースケールもあっていいかもしれないマイナースケールがわかるとマイナーキーがわかるんで だからメジャースケールマイナースケールでそのメジャースケールマイナースケールから生み出される
メジャーキーマイナーキーの概念と あとはダイアトニックコードの概念
その辺だけでもいいんでちょっとこう 概要だけでもいいので知っとくってね
その辺をちょっとやってほしいと思いますねそれをやるとちょっと結構ショートカットできるんで 基礎だけでもいいのでその辺の理論を知っとく
てのをちょっとお勧めしたいですかね
で次が6個目のメッセージで6個目が
仲間の曲を聞こうみたいな感じ 仲間を作ろうみたいな感じかな
仲間の曲から刺激を受けましょうみたいな そんなメッセージですね
でこれ仲間がいると作曲活動があの スムーズに進んでいくんですよね
活性化される感じですかねこれもね 私もこれ経験があって作曲をやる
同じようなレベル感でやっている仲間が周りにいたんで 情報交換もできたし刺激も受けたし
なんかまあ一緒に頑張ってるっていう感じがあったんで ライバル感っていうのもあったしね負けられないみたいなね
まあそうですねだからそういう人とかいろんな意味でこう いい効果を生むんで仲間を作ってほしいし仲間の曲からやっぱ刺激を受けてほしい
それやると作曲活動はいろんな意味で 前に進んでいくので
作曲を活性化させる意味でも仲間を作る 仲間の曲から刺激を受けるってところね
あのお勧めしたいですねはいそれが6個目のメッセージです 最後の7個目のメッセージが
好き勝手にやろうみたいなメッセージですかね でこれは本当にその作曲初期はあのなんかこう肩にはまろうとするほどに居心地の
悪さをね感じるほどになるしギクシャクした感じになっていくんで もうその肩はもう全部取っ払っていいと
さっきの理論ってのは多少ねその ショートカットするのに効果を発揮するんですけど
理論もあくまでも道しるべみたいな感じでとどめて あの本当に自由に好き勝手にやるところを意識してほしいですねその好き勝手やることが
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楽しいし 作曲のそれも活性化につながるんで好き勝手やっていいんだって分かれば自由にやれる
その自由にやる感じがまた楽しくてそれが意欲になり そのもっとたくさんやりたいというかねその次の作曲に向かうそれが原動力になっていくんで
だから好き勝手に やりましょう好き勝手やっていいよっていうねそれをメッセージとしてね
はい7個目のメッセージで伝えたいですね はいそんな感じで今ね7個
言いましたねあのメッセージ一つ目がたくさん作りましょう 二つ目が幅広くいろんな音楽を聴きましょう
ですね3つ目が作曲的な観点から曲を聴きましょう 4つ目が誰かに自分の曲を聴いてもらおう
5個目が
作曲の理論を音楽理論を 基礎だけでもいいから知ろう知りましょう
6個目が仲間を作って仲間の曲から刺激を受けましょう 7個目が好き勝手にやりましょう
こんな感じですねっていう7個 でこの7個をちょっと意識して作曲の初期を進めていくと
スムーズにこう上達に向かって進んでいけるので 特にこう作曲活動初期の心がけとして
この7点をですね意識して 前向きに作曲活動に取り組みながらですね
それをもとに 作曲上達をねスムーズな上達を目指していただければと思います
その辺の細かいところもね今後いろいろまた話していきますのではいぜひ今回話した 内容を参考にしてみてください
はいでは今回はこれで終わりになります ありがとうございました
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