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2025-08-27 10:10

たった数曲でも作りきれているその実績はすごい

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たった数曲でも作りきれているその実績はすごい

サマリー

作曲において、2、3曲を作ることができる実績は非常に価値があると強調しています。自分を過小評価せず、その成果を誇りに思うことが大切であり、繰り返すことで上達につながると説いています。

作曲の重要性
耳で聴くうちやま作曲教室ってことでやってきますが、私の作曲のレッスンとかに体験レッスンとかね、問い合わせをしてきていただく方とかね、
曲作りの歴というかね、作曲歴を聞いたりして、曲作りを今どのくらいやってるんですかとかね、何曲作ってますかとかね、そんな話をたまにしたりとか、
そこで本当に経験がなくて、何もやったことないですよっていう人はもちろんいるんですけど、曲作りちょっとやってる人で、例えば1曲とかね、2曲とか、2、3曲とか、
2、3曲作って、2、3曲はありますよみたいなことを言うときに、皆さんがですね、割と2、3曲っていうその実績がまだまだ全然ね、大したことないんですけどみたいな感じで、
ちょっとこう、自分を下げるっていうような感じで、2、3曲大したことないっていうようなニュアンスで言うんですけど、私から言わせるとですね、その2、3曲っていうその実績は
結構すごいんですよね。本人としてはそんなに大したことないっていう、そういうね、自分を過小評価すると思うんですけど、2、3曲作れるっていうその実績はもう相当すごい。
だから2、3曲のその自分の、自分が生み出したものを、過小評価せずにですね、
ぜひその誇りに思ってほしいっていうのを、まあ今日ちょっとね、このエピソードで言いたいんですけど。
でまぁこれたまにね言ってますけど、曲作りって、なんとなくこうやってみようかなーみたいなふうに、
まあ思う、思うことがまずそもそも少数派だと言えるんですよね。だから音楽ってもう聴くものなんで基本的にはね、ほとんどの人にとって、
作るものっていうより聴くものじゃないですか。それを作ろうって思った時点で、もうちょっとこう、
選ばれし、クリエイティブ人間みたいな感じがまずあるし、で作る側に回ろうと思っても、実際それをコードに移すってことはほぼないんで、
だから、まあそこでまたね、少数派に入ってきますよね、実際にこうコードに移している時点でね。
で、さらにはそれを実際にやったんだけど、なんかよくわかんないって言って中途半端な状態で投げ出しちゃう人がほとんどなんですよ。
でもその投げ出しをせずに、きちんと作る方に向かっていくことができて、
で、しっかりさらに1曲を作り切ることができている。で、それが実績としての1曲じゃないですか。
で、さらにそれを1曲作ったぐらいでだいたいみんな満足して終わっちゃうんですけど、それ終わらずに2曲3曲って言ってる?
っていう、そういう経緯による2、3曲なんですよね。その完成した2、3曲がね。
だと言えるんですよね。だから、もうその2、3曲の実績って本当にすごい。
相当そこに譲れない何かがあるのか、作曲に向いているのか、そういうところ適性があるっていうかね。
そんなことがそこからわかりますよね。で、その作曲できる人とかにね、囲まれていると、なんか自分がこうやってることが本当に大したことないっていうふうに思えてくるものなんですけど、
成長の過程
でも本当実際その一般的な人からすると、その2、3曲を自分で作れてるってことはもう相当すごいことですね。
で、そのやれる人からするとね、なかなかイメージつきづらいと思うんですけど、作曲やりたいって言ってやったけど、もう本当に何をどうすればいいかもわからず、手も足も出ず、そのままヘイドアウトしちゃうみたいな人は結構いるんですよね。
だから、例えばその作った曲がね、割とシンプルで、そんなに目新しいメロディーもないしとかね、特徴的なコードのサウンドもないしみたいな感じでありがちな感じになっちゃったとしても、
そのきちんと曲を作りきれたってことはすごいことですよね。そのリズム感があり、音感があり、実際の音楽ってこういうもんだなってイメージができていて、自分の中で思いついたメロディーをきちんと実体化させることができて、で、それをまとめて1曲にできている。
っていうことはもう本当にすごいことだし、しかもそれを2,3曲まで続けることができているっていうのはね、本当に誇らしいことだと思うんですよね。だから是非そういう、たった2,3曲しかまだできてないんでみたいなふうな、自分を下げるような考えは持たずにですね。
すごいんだっていうね、自分はなかなか人ができないことをやれてるんだっていう、そういう発想に切り替えてみてほしいですね。で、2,3曲しっかり作れてるってことは、あとはそれをね、繰り返していけば、その2,3曲は5曲になり6曲になり10曲になり、で、それが20曲30曲っていう風にね、どんどん積み上がっていくじゃないですか。
で、曲作りの感覚もその分磨かれていくし、作品が積み重なればそれが自分の中での、よりね、強い自信にもなっていくし。
で、基本的にその技術はどんどん身についていくんで、だからより聞き応えのあるメロディーとかね、より特徴的なハーモニー、コード進行とか、そういうのも生み出していけるようになるしね。
で、そういう曲を作るための力の入れどころとか、こういうコツが必要なんだとかね、そういうことも身について理解できていくようになるんで。
だから、要は作り切るっていうことがきちんとできてさえいれば、あとはそれを繰り返していけばね、上達の階段を登っていけるんで。
だから本当にその、少ない曲でもね、きちんと作り切れているというその実績があるっていうのは、すごい大事ですね。
やっぱりどうしてもね、ネットとかを見るともっとすごい人がいるし、皆さんが作っている曲の品質もそうだし、曲の数もそうだし、
なんかやっぱすごいなと思って自分はね、全然大したことないって感じはしちゃうんですけど、その2,3曲でも十分素晴らしい。
そのすごいできている人もまずはその2,3曲のね、シンプルでありがちな作曲から始まってるんですよね、全ての人がね。
それを繰り返した2,3曲っていうその実績を元に、それを繰り返したことでそういうすごいところに行けてるんで。
だから今のその現状っていうのを本当に誇らしいものだと思ってほしいですね。
だからどんなものであれ、曲を作れる人はすごいと。
小さなフレーズとかコードシンゴルのアイディアの欠片みたいなものを作るっていうのは、なんとなくそっち側に行きたがっている場合になんとなくできるんですけど、
それをまとめ上げるっていうかね、きちんと伸ばして、展開させて、
で、その1曲って感じられる2分3分の曲のストーリーにするっていうことが難しいんですよね。
だからそれができているっていう証拠なんですよ、2,3曲といえどもね。
だからそこがすごいと私は、いろんな人を見てきてそう断言できますんで。
自分はね、まだ曲作り2,3曲しかできてないからなっていうふうに、全然ダメだなって思うんじゃなくて、
2,3曲作れているこの今の自分の状況はすごいぞと、こんな作曲人間はいないぞと、自分は選ばれし人間に違いないみたいな感じで、
ちょっとこうある程度自分の中で薪をくべて、エンジンをかけて、で、実際それは本当にそうなので。
で、その2,3曲っていう実績を引っ下げて、是非、上達の方にすんなりと向かっていってほしいっていうふうに思います。
はい、そんなわけで、今回はその2,3曲しか作ってないっていうね、自分のその作っている曲数の少なさとかそういったものをちょっとこう
なんか下げ評価みたいな感じで下げるように、大したことないって思う人がほとんどなんですけど、それは実はすごいことなんですよってね。
そんなようなお話をね、今日してみました。はい、お話しした内容ね、ぜひ参考にしてみてください。
はい、では今回これで終わりになります。 ありがとうございました。
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