「これはいいぞ」という糸口の重要性
耳で聴くうちやま作曲教室
ということでやってきますが、
曲作りでいい曲を作るそのコツが、
この作曲者としてですね、
これは結構いいぞみたいな、
そのいい曲のなんか糸口みたいなものを
いかにつかめるかみたいなね、
それがすごい大事だなっていう風に思うんですよね。
これは結構いい感じだぞっていう、
フレーズなのかコードなのか、
それらを含めたなんか流れなのか、
リフなのかわかんないですけど、
本当にその曲作りの取っ掛かりになる、
いい曲の糸口、切れ端というかね、
そういうのをつかめるかどうかが、
結構その後の作曲の進みとか出来上がる質の、
曲の質を分けるっていうかね、
って言えるんですよね。
だからその、
これはいいぞっていうものが見つかってからスタートできてると、
そのこれはいいぞっていうとこに思い入れが結構あるんで、
なんとかしてこれを一曲にしようっていう熱意でやっていけるんですよね。
でもそれがないと、
なんとなくぼんやりした、
ちょっとこうスロースタートっていうか、
別にこれじゃなくてもいいんだけどみたいなところから入っちゃって、
で、作曲としても、
いまいちなかなか加速していかずに、
なんかそのね、中途半端な感じで、
で別にこれそんなに作りたいわけでもないのになみたいな、
そういうところになってきて、
だんだんそこに対してね、熱意がなくなって、
フェードアウトしちゃうみたいな、放置しちゃうみたいなとこにいっちゃう言いがちなんですよね。
やっぱりそのこれはいいぞっていうのをつかむっていうのが大事ですかね。
熱意がない場合の制作プロセス
それがないと、やっぱりなかなかね、
作曲ってその迷いの連続なんで、
だから迷ってるうちにだんだんそのこれはいいぞじゃないものだと、
作る気がなくなっていくんですよね。
でもこれはいいぞっていうネタが初めにあると、
その迷うことも楽しいっていうか、
どっちにしようかなーって考えられるんで、
だからやっぱそのバリバリやれるっていうかね、
最後までその熱を維持したまま。
インスピレーションを得るための多様なアプローチ
っていう意味でやっぱりそのこれはいいぞの糸口、切れ端をつかむのがすごい大事で、
だからやっぱそう考えるとその糸口、切れ端をいかにつかめるかみたいなところで、
作曲の取っ掛かりの作業を磨いていく必要があって、
だからギターとかピアノで演奏しながら何となくそのメロディー、
ハーモニー、コード進行のイメージを膨らましていくっていう場合には、
もちろんね、それをつまびいたりするっていうのはその、
これはいいぞっていうのをつかむきっかけになるし、
あとそれでマンネリ化しちゃってるならその環境そのものを変えてみるっていうか、
ギター弾いてる人はピアノを弾いてみるとかね、
ピアノを弾く人はギターに変えてみるとか、
DTMのPCの画面にデータを打ってみるとか、
サンプルの音源を再生してそのサンプルの音源からインスピレーションを得るとか、
あとは歌詞からいってみるとかね、
作詞を先にやって歌詞のイントネーションをもとにメロディーを考えるとか、
そんな感じでいろんな刺激を与えてやってみるっていうのがいいですよね。
それでこれはいいぞっていうのが出てくるし、
あと本当にそういう外部の情報がいらないっていう場合には
純粋に鼻歌とかで脳内でやってもいいし、
脳内作曲で出てきたものを鼻歌で口ずさんでやってみるとかね。
逆に手癖とかでありきたりなものしかいつもギターで演奏できないとかって思ってるなら、
むしろギターも持たず外へ出て散歩をしながらメロディーを考えるとかね。
それで思いついたものをすぐスマホのボイスメモに歌って記録するとかね。
そんな感じでやってもいいし、
あと人の曲をその散歩の最中に音楽を聞いて、
誰か好きなアーティストの曲からインスピレーションを得るとかでもいいし、
自分の身内の誰かの曲を聞いて、それで刺激を受ける、
頑張らなきゃいけない、自分もやりたいみたいなふうに思って、
頑張ってやろうみたいなふうに思って刺激を受けるのもいいし。
そんな感じでやっていくといいですよね。
日常的なアンテナと記録の重要性
日常的にそういうアンテナを張っておくっていうのは結構大事で、
思いついたフレーズとかも随時記録するとか、
いい感じのコードの流れをコード譜から見かけたら、
そのコード譜にあったコードをメモっとくとかね。
そういうのも大事だし。
糸口を掴んだ後の制作プロセス
糸口をなんとかして掴むと。
で、あとその糸口を掴んだら、あとはもうそのね、
これ絶対ぞっていうのでいけるんで、
あとはもうその集中力が切れないような状態でやっていくのみって感じです。
だからそこから先は本当に、むしろ時間はそんなにかけすぎないほうがいいかもしれないですね。
むしろその熱意を使って一気にいくぐらいの感じでもいいかもしれない。
特に慣れない頃はね。
その切れ端がしっかり糸口が掴めていれば熱意は維持できるんですけど、
でもとはいえやっぱりあんまり長々やると、
元々のこれはいいぞって思ってたものが本当にいいのかみたいな風に、
疑心やんけみたいになってくるんで。
だからやっぱりそこから先もそんなに時間かけずに、
熱意をエンジンみたいにして一気にやっていくぐらいでいいんじゃないかな。
ざっくり作って詰めていくってね、前に話した話もそうだし。
本当に集中できる環境に身を置いて、そこでその熱意を元にざっくりやっていくっていうね。
そんな感じでやるのはいいんじゃないかな。
プロの作曲家の制作アプローチ
前に話したかもしれないですけど、
作曲家のね、私の話をする機会があった知り合いと言ってしまうとおこがましいんですけど、
すごくプロのそのいわゆる現場でバリバリやってる、
有名なミュージシャン、アーティストに曲を提供しているような本当のプロの作曲家の方がいて、
その方に話を聞いたら、いきなりパソコンとか楽器とか、
その人は特にそういう感じなんですけど、ピアノを弾くらしいんですけど、
ピアノにいきなり向き合うことはないと、曲作りのときに。
で、それは本当に普段の自分のそのプロの作曲の現場でそうやってやってるっていう話だったんですけど、
まず椅子に座って腕を組み、なんかないかなーから考えるらしいんですよね。
それは結構意外だったんです。自分なんか結構ギター弾いちゃって、ギターをつま弾きながら、
メロディーラインとかね、考えていく方なんで、
そのプロの本当のガチの作曲家さんが何も楽器に向き合わずに、椅子に座ってなんかないかなーから始めるっていうのがちょっと不思議だったんですよ。
それでメロディーラインも脳内で考えらしいんですよね。
で、その方は特に楽器もたくさん弾けて、音感もあって、脳内でイメージを膨らませやすいから、
そういうやり方が通用してるんだと思うんですけど、脳内で、
これはいいぞっていう切れ端を掴む、切れ端が出てくるまで粘るらしいんですよね。
そこまで本当に何にも楽器も触らず、PCの画面にも向き合わず、椅子に座ってソファーに座って、
コーヒーでも飲みながら、なんかないかなーってところで始めるらしいんですよね。
本当にそれでワンコーラスぐらい、ABサビぐらいまでなんか作っちゃうらしいんですよ。
あのボイスメモとかに記録しながら、鼻歌で。
で、その本当になんとなくこれはいいぞっていうのはできてから、初めてその楽器とかを使って細かいところを詰めていくっていう。
そういうやり方をしてるらしくて、やっぱりその方が言うのも、なんか適当な感じで始めるっていうよりも、
これはいいぞっていう糸口があった方がしっかりいい曲になるからっていうね、そんな話をその方もしていて。
そうなんだなと思って、その時納得した記憶があったんですけど。
まとめ:熱意を持って完成させるために
だから作曲のその熱意を持って最後までやり抜くっていう。
曲作りもその作ってる最中に、別にこれ作りたいわけじゃないんだけどなみたいな感じでレイドアウトしていかないためにも、
作る前に、これはいいぞっていうものを掴む。
糸口を掴む、切れ端を掴む作曲のスタイルっていうのをぜひ探っていただいてですね。
その糸口が掴めれば後はやってやるぜって感じでガーッといけるんで、ぜひそんな姿勢で曲作りに向き合っていただければと思います。
そんなわけで今回は、これはいいぞっていう糸口を掴む作曲のやり方についてお話をしてみました。
お伝えした内容をぜひ参考にしてみてください。
では今回はこれで終わりになります。
ありがとうございました。