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2025-06-04 13:11

作曲はどんな分野をどこまで学ぶべきか

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作曲はどんな分野をどこまで学ぶべきか

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耳で聴くうちやま作曲教室ってことでやってきますが、作曲を教えるような立場として、個人レッスンとか、勉強会とかね、普段私やってるんですけど、
そこでたまに聞かれる、よく聞かれるのかな、質問というか疑問というか悩みというか。
で、曲作りを頑張ってやっていきたいし、いろいろ覚えたいし、勉強したいし、身につけていきたいんだけど、やることが結構多いと。
覚えなきゃいけないテーマが多すぎると、作曲、1曲を作りきるというね、ひとつのそういう分野に限って、それどこまでをやればいいんですかみたいな、どこまで覚えればいいと思いますかみたいな、
そういう質問をされるんですよね。曲作りやりたい、音楽制作やりたいけど、どこまできちんと覚えるべきなのかみたいな。
そういう疑問ね、なんかよくわかるんですけど、実際その本気で答えると、やっぱ人それぞれって感じになってくるんですよね。
で、全部に共通して言えることは、すべてを隅々まで完璧に覚える必要はないっていうことですかね。
で、やっぱり人それぞれっていう点について言えば、みんなそれぞれで目指すものが微妙に違ってたりしますよね。
だから例えばシンガーソングライターになりたいとか、アーティストとして活動していきたいと言っても、そのアーティストの活動のスタイルがまだあったりとか、音楽性があったりとかね、そういうのでも変わってくるし、
あとはもうちょっとトラックメーカーとか、いわゆるそういう音源の方を作る人になりたい時も、そのトラックメイクするサウンドでまたやることが変わってきたりとか、どの辺を強みにするかによっても変わってくるし、
あとはそのバンドで活動するとかね、そういうのもバンドのサウンドとか、どういう編成のバンドにするかとかね、どういう活動をするかとか、そういうのも変わってくるし、あとは本当に普通の劇番っていうか映画音楽とかね、BGMとかミュージカルとか、そういうのの作曲家とかでも、やっぱりその何をどういう風に聴かせるかとかね、どの役回りを自分が担当するかによっても変わってくるんで、
やっぱり何をどこまで覚えるかっていうのは、本当に人それぞれ、その人が目指しているそういうシンガーソングライターになりたいんですとか、トラックメーカーになりたいんですとかね、そういう映画音楽で作ってみたいんですっていうのを聞いても、おそらくそこに明確な答えは私は言えないっていうかね、その人が何をやりたいかで変わってくるっていうか。
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で、もっと具体的なところで、一般的な見解というか、そういうのを言うなら、例えばシンガーソングライターなら、シンガーソングライターなんで、歌をね、自分らしく歌えて、で、曲作りじゃないですか、曲作りもおそらく作詞作曲っていう風になってくるとおそらくね、だから作詞の力をつけるべきだし、作曲もその歌を、いい歌を作れる、歌作りの技術っていうのが作るべき。
その歌作りっていうのはおそらくコード進行とかそっちになってくるし、メロディーも歌のメロディーとして、いいメロディーが作れるっていう感覚はやっぱり必要になってきそうですよね。
で、それ以外は例えば細かいね、なんかそういうトラックメイク的なミキシングとか、PCの音楽制作の環境を使った、そういうソフトを柔軟に扱えるとかね、あとは何だろう、そういう音響に関する知識とか、レコーディングの技術とか、そういうのはもちろんあればあるに越したことはないけど、
でもシンガーソングライターっていう、自分で作って自分の歌を自分で歌うっていう役回りだけをピックアップするなら、その周りの知識ってそんなに重要じゃないっていうかね、誰かに頼めるし、そういう専門的なエンジニアさんとかにね、アレンジもアレンジャーに頼むとか、自分がどこまで把握するかによっても変わってくるっていうかね、
自分は歌メロとその全体的な骨格と曲の展開だけなんとなくざっくり作って、あとのアレンジとかはみんなで相談しながら作るとかであれば、その辺もそんなに頑張って覚えなくてもいいし、もっと踏み込んで全部自分でやりたいなら、しっかり覚えなきゃいけないし、やれるようにならないといけないし、やっぱりそれ変わってきますよね、やることはね。
トラックメーカーとかも、そのトラックメイクそのものがその人の強みになってくるんで、だからやっぱりその場合はそういう機材をきちんと扱える、PCのソフトを柔軟に扱えるとか、そういう要素がやっぱ必要になってくるし、そのトラックメイクした自分のトラックを音源としてきっちり聞かせるためにミキシングとかマスタリングとかエフェクトの使い方とか、そういう技術をやっぱりきちんと身につけなきゃいけない。
さっきの芯が損がれたの例以上に身につけなきゃいけなくなってくるといえますよね。だから機材も扱えて、そういう音響的な知識もあって、エフェクトもきちんと使えて、パラメーターも覚えててみたいな、そういう感じになってくるし、そういう技術がいりますし、またそれもその人それぞれで踏み込み具合とか扱う機材とかによってもどれを覚えるかとかによっても変わってくるし、
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その辺もやっぱり人それぞれだと言えるし、あとは例えば作曲家とか劇場とか映像音楽とか映画音楽とかやるなら、それはやっぱり作曲のすごい根本的なところを覚えておく必要がありますよね。
メロディーの音の絡み合いとか、あとは一般的なコード進行とか和製の知識とかね、オーケストレーションとかいろんな楽器がどう絡み合うとどう聞こえるかとか、そういう知識もやっぱり必要だと思いますし、
あとはその還元楽の技術というかその映画音楽だったらクラシックをやるなら、そのどの楽器がどの帯域に強くてどういう指使いの演奏を得意としているとかね、こういう音域の楽器はこういうサウンドを担当させるとすごくしっくりなじむよとか、この楽器とこの楽器が相性がいいとかね、そういうのはやっぱりきちんと覚えておく必要がありますよね。
音楽理論もそうだし、スコアライディングというか楽譜の読み書きができて、演奏者と意思疎通がすんなりできるとかね、そういうのも必要だし、やっぱり作曲家っていうところに役回りをね、その役回りを担当するのはやっぱり一番その辺の根本的な曲作りの技術というかクラシックな曲作りの技術が求められたりするし、
それを劇盤も例えば現代的なトラックメイキングの延長として劇盤をやるとか、映画音楽もトラックメーカーの立ち位置でやるならそのトラックメイク側の技術が必要だったりとか、それまたねその人のスタイルで変わってくるんで、一概にこう言えないと。
で、そのさっき言った冒頭に戻ると、それを全部やろうとするとね、もう本当に大変なんで、やっぱり現実的じゃないですよね。だからトラックメーカーだったらそのトラックメイクの技術がメインですと。でもそれ以外の例えばその還元楽の技術とか、そっちがもちろんあったらあったで、すごい強いんですけど、楽譜が読み書きできるとかね。
でもそれは、トラックメイクってあくまで一人がPCの作業場でやったりする作業だった。あとデータのやり取りとかで済んじゃったりするんで、生演奏を楽譜を見ながら誰かに依頼するとかね、あんまりないと思うんですよね。だからそれだとその楽譜の読み書きにすごい時間をかけて、そちら側の技術を磨くより自分のトラックメイクの技術を磨く方がいいじゃないですか。
で、その同じようにさっきの劇版とかが生演奏、クラシックの方行くなら、そのクラシックの人がね、作詞の技術とかはもちろんいらないし、作詞もできたらそれはそれでいいのかもしれないですけど、作詞よりもそういう楽譜の読み書きとかそっちのオーケストレーションとかの方を覚えるべきだし、そのPCのDAWソフトの操作方法をそちら側の人がね、すごい柔軟にやれなくても、
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そういうその局面で限られてくると思うんで、むしろその生演奏の管弦楽の楽器の絡み合いの方をね、覚えるべきだと思いますし、だからなんかそのいろんなことをね、やりたいというかやらなきゃいけないというふうに思えてくるんですけど、やっぱり人間それぞれね、時間と労力に限りがあるし、やれることに限りがあるんで、
やっぱり自分が一番大事なものっていうか優先順位が高いものをやっていくべきだと思いますよね。で、その流れの中でその延長としてね、やっていければ、それ以外のところっていうのももちろんね、取り入れていけば音楽の幅が広がっていくと思いますし、
だから、ある意味、どんなジャンルを選ぶか、どんなスタイルを選ぶかによって、その優先順位はもうある程度決まり、どれをどこまで、どんだけの深さでやっていくべきかってところも変わってくると言えますよね。
一番大変なのは、やっぱ作曲家さんじゃないですかね、本当の作家さん。そういういわゆるクラシックとか映画音楽とかじゃないかな、ちょっとわかんないですけど。で、一番簡単っていうか、曲作りって意味で簡単なのは、やっぱりシンガーソングライターっていうか、コード進行が理解できて、そこに歌を乗せることができれば、
それで歌になるんで、なんとなくね。で、それ以外をアウトソースしやすいっていうか、もちろんシンガーソングライターも真剣にやる以上、真剣にやるだけの大変さっていうのはあるんですけど、それをある程度自分の持ち場に集中できるっていうか、
っていう意味では、そのシンガーソングライターが一番、あの、とっかかりとしたらやりやすいんじゃないですかね。作曲家、劇場、BGMとか映画音楽ってなると、もう全部をね、やっぱ隅々まで把握すべきっていうか、把握してなきゃいけないと思うんですよね。
だから本当にすごい技術っていうか、だと思うんですけど、本当に人それぞれやること変わってくるんで、だから自分が何をやりたいか、どういう姿になっていきたいかっていうか、そこから逆算して優先順位をつけて、特に大事なものからやっていく。
もちろん全部を覚えるのは不可能なので、やっぱ重み分けっていうかね、ここら辺を重点的にやるよとかっていうふうに。こっち側はちょっとそんなにわかんないけど、ひとまず手をつけないでおこうみたいな感じでやるのがいいですね。
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全部を広く浅くやっちゃうと全部が中途半端になっちゃうんで、特に伸ばすべきところっていうのを自分で把握して、そっちに稼働をかけていくっていうのがおすすめですかね。
そんな感じで、今回は曲作りのね、何をどこまでやらなきゃいけないんでしょうかっていう、そういう質問に対する答えで、目指すべき姿でやるべきことは変わりますと、変わると思います。
で、そのそれぞれをすべて完璧にやることは不可能なんで、優先順位をつけてちょっとずつね、しかるべき姿に近づけるように、特に大事なものから身につけていくっていうのをね、おすすめしたいと。
そういうような話をしてみました。やることたくさんありますけども、その辺りをぜひ参考にしていただければと思います。
はい、では今回はこれで終わりになります。ありがとうございました。
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