1. 耳で聴くうちやま作曲教室
  2. ループ構成の曲で作曲の才能を..
2026-01-12 11:10

ループ構成の曲で作曲の才能を開花させよう

spotify apple_podcasts youtube

作曲のひとつのスタイルである「ループ」を活用する方法についてご紹介しています。

◎番組へのおたより、個人レッスン、他各種リンクはこちら → https://my.prairie.cards/u/sakkyokuinfo

サマリー

ループ構成を活用した曲作りは、同じコード進行を繰り返すことでメロディーを展開させるスタイルです。この方法は特にメロディー作りが得意な方に向いており、効率的かつ創造的なアプローチを提供します。

ループ構成の概要
耳で聴くうちやま作曲教室、ということでやっていきますが、
曲作りのスタイルで、メロディーコードをそれぞれね、バンバン展開して、
A、Bサビみたいな感じで、全然違ったものが場面転換で出てくるっていう曲のスタイルは基本としてあるんですけど、それとは別で、
特に洋楽とかにあるんですけど、コード進行とかリズムとかもそうなのかな。そういうのを特定のまとまりを1個定めてね。
で、それを繰り返して、で、その伴奏に乗せるメロディーだけをその時々で切り替えながら、
曲としての3分とか4分とかの展開を作っていくっていう、そういうループの、ループ構成を使った曲作りっていうのがね、1個あるんですよね、曲作りのスタイルとしてね。
で、本当に0から10まで次々ね、その場面を展開させて作っていくっていう、その前者に比べてその後者のループ構成の方は同じコード進行を繰り返し使っていける良さがあるんで、
だからその点に関しては、なんかその展開を作る負荷がちょっと抑えられるっていうかね、負担を少なくできるんですよね。で、そのメロディーラインだけをそこに考えていけばいいんで、
だからある意味で、そちら側が得意な人はそちら側でやっていくことも選択できると。で、このループ構成の話はね、時々お話ししてるんですけど、ちょっと改めてね、今回してみたくて。
で、ループを使ってその同じコード進行を繰り返して、そこにメロディーの展開を作っていくやり方は、メロディー作りが得意な人にお勧めできるやり方なんですよね。
だから同じコードの流れの上で、こんなフレーズもいけるしこんなフレーズもいけるし、こういう風にリズム変えてこういうアプローチでメロディー乗せたりとかって、いろんなメロディーをそこに乗せられる人がそのループの曲を作るのに向いてると言えますね。
でもそのコードは変わんないんで、だからメロディーだけで展開を作っていく必要があるんですよね。だからメロディーが思い浮かべられないと、もうそのループ構成の曲作りにおいては致命的っていうか、その1個のコード進行に1個か2個ぐらいのメロディーしか思い浮かばないような状態だと、メロディー作っていけなくなっちゃうんで。
だからループさせて同じコード進行を何回も何回も聴いて、コード進行っていうかハーモニーですよね。コードの展開っていうか、CからF行ってG行ってAm行くみたいな、それで4小節ぐらいの流れをハーモニーを聴いて、そこにいろんなメロディーを付けられるような人こそがループ構成を活用した作曲に向いていると言える。
で、さっき言ったようにコード進行が同じで、メロディーがそこに全然思い浮かばない、1個か2個ぐらいのパターンしか思い浮かばないような人は、むしろコードが違うものに展開するほどにいろんなメロディーを思い浮かべやすくなると思うんで、ループじゃない一般的に展開していくような曲の方の曲作りをやるべきだと言えますかね。
ループの曲作りが自分に向いてるか向いてないかを測る、1個の目安というか、4小節ぐらいのC,F,G,Amみたいな流れのコードのサウンドを流すとか自分で演奏してもいいんですけど、
そこにいろんなメロディーが付けられるかどうかっていうのをやってみるのはいいかもしれませんね。もっと言えば鼻歌が歌の得意とか、音楽を聴いていると自分なりにメロディーが思い浮かんでくるとかね、そういう人ほどループ構成は向いてると言える。
あとコード付けに難しさを感じる人とかね、メロディーだけ先行でいっぱいバンバン浮かんで、それだけボイスメモに溜めてやる、コードだけよくわからない、付けられないとか、コードの展開に合ったメロディーとか作れないとかね、
いう人は本当にループでメロディーを作っていくという方が向いてたり、あともっと言えばそっちで開花したり、その才能がするかもしれませんね。コードができない、よく理解できないことで停滞してた自分の作曲活動がループ構成の曲作りを取り入れたことで、
すごい生き生きね、そっち側でやっていけて、自分なりに満足度高くて、いろんなバリエーションの曲をループによって踏み出していけるってこともあると思うんで、その辺は一個目安になるのかなと思いますね。
ループの応用例
で、さっき言ったような洋楽とかにループの曲は多くて、なんか結構ヒップホップ系とかね、クラブサウンド系とか、特に最近の曲なんかは昔も多いか、ループしてるだけって結構多いんですよね。
で、実際なんかこうなんとなく聴いてるだけだとわかんないんですけど、曲分析してみると、もう本当にただ単純にいくつかのコード進行を繰り返してるだけで、そこにいろんなメロディを乗せてるっていう、そういう構成になってることってよくあるんで。
だから洋楽のループの曲を聴いてね、それでメロディ展開のさせ方、コードの同じコードを繰り返すんで、そのコードを繰り返すコード進行をまずどうするかっていう問題があるんですけど、それをどう組むか。
コード進行のループ素材をどう組むかと、あとそこにどんなメロディを乗せるか、その辺を分析しながら勉強してみるっていうのがいいですよね。
だからスティングのEnglish Man in New Yorkとかね、ああいうのもループの象徴みたいな曲なんですけど、あれもツッタツッタツッタって裏打ちのホリズム入って、全部ずっとループなんですよね。
で、あれは、キーはBmというかDというか難しいところなんですけど、Em、A、でBmの3つかな。その3つをひたすら繰り返してるんですね。Em行ってA行ってBm行く。でまたEm行ってA行ってBm行くみたいな。
それをただただ繰り返してるだけで、それで頭のダララランランランランランランランランっていうのと、あとOh, I'm an alien, I'm a legal alien, I'm an Englishman in New Yorkって全部ずっと同じコードで行くんで、ループの素材がまず結構いいということも言えるし、
あとそこに乗せるメロディーの品質っていうかセンスっていうか、そこはStingの技術だと言えるんですけど、そういうところとか。すごいEnglishman in New Yorkなんか、ループの曲作りの勉強になる1個の教科書みたいな感じだと言えますよね。
スティービーとかも結構ループはあるし、やっぱ洋楽の中でもブラックミュージックフィーリングなものとかは結構ループ多いかな。
ビートルズなんかは結構、ビートルズはR&Bやってますけど、でもやっぱ結構展開が多い。完全ループってあんまないようなイメージがあって、初期も中期も後期も。
やっぱブラックミュージック系のミュージシャンとか、あと最近の本当にちょっとヒップホップ、クラブサウンド系のミュージシャンとかはやっぱループ多い。江戸シーランとかはループで有名ですけど、江戸シーランはループを取り入れたミュージシャンなんで、江戸シーランもいいかもしれません、分析の代表としてはね。
そんな感じで、本当に一個のスタイルとしてループの作曲っていうのは選択できるんで、やってほしいですね。特にコード進行で困ってる人はループ取り入れたら急に快歌する。
そういうことも考えられるんで、ぜひやってほしい。本当にそのメロディー作りが苦手な人は逆にループを選んじゃうと、一個のコード進行の上で何回も別のメロディーを思い浮かべなきゃならないし、メロディーって言いながらもそのリズムもその都度変えないとね、違った感じ出せないんで、音の運びだけじゃなくてリズムの取り方とかノリとか、
メロディーの長さとかね、そういうところもメロディー作りの感覚が求められるんですよね。そこ苦手な人は本当にそれに苦労することになるんで、ループはやらずにきちんと展開を作っていくっていう方がお勧めなんですけど。
逆にそのループを選ぶことで、メロディー作りのセンスの本人の平凡さが逆に露呈してしまうっていうかね、そういうこともあると思うんで、無理にそっちを選ぶ必要はなくて、展開をきちんと作っていくっていう方をやればいいし、その時々で得意な方をぜひ選んでいただければと思うんですけど、
1個作曲のスタイルとして、そのループ構成を使った曲作りっていうのがあるんで、ぜひ少しそちら側にも意識を向けてみていただければと思います。
そんなわけで、今回はループ構成の曲作りについてご紹介してみました。お話した内容をぜひ参考にしてみてください。
では今回はこれで終わりになります。 ありがとうございました。
11:10

コメント

スクロール