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好きな曲のコード進行をそのまま使っていいの?
2026-06-05 10:51

好きな曲のコード進行をそのまま使っていいの?

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曲作りに慣れていない頃、特定の曲からコード進行をそのまま使ってしまうことに抵抗を感じるはずです。そのあたりの考え方や、コード進行を柔軟に作れるようになるためのステップについて話しています。

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耳で聴くうちやま作曲教室ってことでやってきますが、作曲に慣れてない頃って、コード進行が既存の曲とかに使われているものをそのまま使ったりとか、
定番の進行とかでよく紹介されているものも、そのままそれを使っちゃうことが果たしていいんだろうかみたいなコード進行のパクリとかね、流用しちゃうことに抵抗を感じる人っていうのは結構いると思うんですけど、
そもそも既存の曲の進行をそのまま自分の曲にも使っちゃうことが、いわゆる倒作というかパクリというか、そういうのにならないのかっていう不安があるとしたら、それはまずならないっていうのがあって、
コード進行ってつまりはハーモニーなんで、ハーモニー自体には著作権っていうのはないですよね。だから既存の曲の誰々さんの何とかっていう曲にあるコード進行を自分の曲にも活用しようっていうふうにやるのは全然OKですよね。
で、それを言い出すともういろんな曲でコード進行はその、かぶりまくってるというか、カノン進行とかね、もういろんな曲に使われてますよね。カノン進行っていうのはダイアトニックコードでいう、1,5,6,3,4,1,4,5っていう進行で、Cメジャーで言うならC,G,Am,Em,F,C,F,Gみたいな進行。
そういう流れで行くコードの展開ですね。それをカノン進行と言ったりしますけど。で、そのカノン進行で作られている曲っていうのはポップスとかロックを紐解くとね、山ほど出てきて、だからそれを自分の曲にそのまま使うっていうのもルール上は全然問題ないと言えますよね。
だからそのちょっと心情的に、なんとなくそのまま丸ごと使うのどうなんだみたいなね、そういう芸がないみたいな、考えたくなってしまう気持ちも理解できますが、問題ないと言えると。
だからそこの辺に関しては、そんなに不安に思わなくてもいいし、のびのびね、やっていただければいいかなと思いますね。
特にその慣れてない頃は、そういう既存の曲のスムーズなハーモニーとか、特に定番の進行とかって言われるものはコード進行の枠組みを作ってくれているものだとも言えるんで、便利に使いたいものではありますよね。
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それをうまく作曲の便利ツールみたいな感じにして、それを足掛かりに、そこからさらにステップアップしていくっていう、そういう感じでやっていくのがいいかなと思いますね。
だから慣れてない頃、本当に初心者の頃は、私がよくお勧めしているのは、その既存の曲のメロディーラインを取ってコード進行だけを流用して、そのコード進行に自分のオリジナルのメロディーをつけるっていう、そういう作曲方法をお勧めしているんですよね。
で、やるとそのハーモニーの枠組みがしっかり維持できていて、そこにメロディーを乗せるっていう発想で作ってくれるんで、だから作曲としてはやりやすくなるし、で、まるごとその曲、1曲、そういうふうに拝借するのもいいし、
例えばAメロはこの曲、Bメロはこの曲みたいなふうに、つぎはぎみたいな感じで、いろんな曲からその部分を参考に、ちょっと借りるみたいな感じでやるのもいいし、そういうふうにやるのは結構いいですよね。
で、例えば自分が好きな曲の特定のコード進行がいいなと思ったら、テンポをちょっと落としてみるとかね、ロックっぽいサウンドの曲のいいコード進行があったら、アップテンポの曲があったら、それをちょっとスローテンポというか、バラードというか、そっちの方にそれを使ってみるとか。
あとはリズムもありますよね。ちょっと伸びやかな、優雅なリズムだった曲調だったものをちょっとリズミカルな、ちょっと跳ねるようなリズムの曲にそのコード進行だけを使ってみるとか。
コード進行だけを残して他をアレンジするっていう発想でやると結構いろいろできるんで、だから枠組みを拝借するっていう意味ではね、既存の曲のコード進行を借りるっていうのは一つ立派な作曲の手段になるかなと思いますね。
もちろんずっとそこに留まり続けるとなかなか先に進んでいけないんで、だからやっぱりそれをアレンジするっていう局面に入っていきたいですよね。
既存のそういうちょっと個性的なコードの流れとか複雑なものとかもそうなんですけど、やっぱり定番の進行をひねる感じでそのコードに行き着いているっていうかね、そういうコード進行が生み出されていることが多いので。
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だから初めはそういうコピーから始まって、既存の曲のあの曲のあの進行をそのまま使うよっていうふうにやって、だんだんそれを自分なりにここのコードだけこっちに差し替えてみようかなっていうふうに変えたりして、やるとそのコードがまた違ったサウンドを生み出すんでそこから新たな道が開けるじゃないですか。
一番望ましいのはそのコード進行が何のキーでできているかっていうのを把握してね、そのダイアトニックコードを明らかにして、そういう既存のコード進行が理論的にどういう骨組みで構造でできているかっていうのを紐解くっていうやり方ですよね。
で、それをやるとそのキーがわかり、ダイアトニックがわかり、そのダイアトニックに紐づいたコードの流れが見えてくるんで、で、それを自分でアレンジする。
アレンジする時もそのダイアトニックにのっとって、ここのコードは本来ダイアトニックでいけばマイナーなんだけど、これメジャーにしてみるよとかね、なんかセブンスにしてみるよとかっていうふうにやると、そのアレンジもその理論にのっとった、ちょっと裏付けを持ったものになっていくじゃないですか。
それが今度キーが変わった時に別のキーでも同じような構造的に考えられるようになるんで、別のキーでもアレンジができるようになったりして、既存のコード進行もいろいろキーが違ったり微妙にアレンジされたりするんですけど、そういうのもここのアレンジは定番のカノン進行のここをこういうふうに変えてるやつだなとかっていうふうにわかるようになってくるんですよね。
だから定番の進行がある意味型みたいな感じになって、それをどのようにでも自分でアレンジできるんだなっていうところが見えてくるんで、コード進行がより柔軟に作れるようになってきますよね。
だから、はじめは本当にそこにちょっと不安を持つかもしれないですけど、あまりそこまで考えなくてもいいので、定番の進行と既存のあの曲のあの進行みたいなものを存分に自分の曲に使うようにして、
で、それをちょっとずつアレンジするように自分なりにカスタマイズをしていくと。で、カスタマイズしながら同時進行でキーの概念とかダイアトニックの概念とか、
アレンジするときのコードの位置付けとか、そういうのを意識する、できるようになるって感じかな。で、やるとそのアレンジがいいと思ったものに変わっていくっていうね。そんな感じなので、ぜひそういう流れでやってほしいですね。
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コード進行は、既存のいい曲の進行って本当にやっぱりそれだけ整ってるし、説得力があるし、ハーモニーの移り変わりとしてもやっぱりきれいなんですよね。
だからそれを自分の曲に使うときれいなハーモニーって何かってところが見えてきたりもするんで、だからパクリというそういうルール違反的なものはないので、存分に使っていただいて、
それが自分の心情的にいつまでもこんなことやってちゃダメだなって思うなら、それを自分なりにアレンジするとか、そういうふうにやっていくといいですよね。でも完全に定番の進行みたいなものだけでループとかを使って、それで曲にしていくってこともできるんで、
そっち側のコード進行側にそんなに稼働をかけたくないとか、コード進行を組み立てることがそこまで楽しくないみたいなふうに思うなら、そういうやり方もできるし、その辺は人それぞれ踏み込み具合を調節してほしいなと思いますね。
そんなわけで、今回は既存の曲のコード進行をパクって大丈夫なんでしょうかみたいなところとか、あとは定番の進行とかのアレンジの仕方とかね、そんなことを話してみました。お伝えした内容ぜひ参考にしてみてください。では今回はこれで終わりになります。ありがとうございました。
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