00:06
耳で聴くうちやま作曲教室ってことでやってきますが、メロディ作りの練習っていうかね、メロディ作りの感覚を磨くために、やっぱり歌うことっていうのがすごく効果があってですね、
私は歌うことをメロディ作りの感覚を磨くためにおすすめをしていて、やっぱり鼻歌みたいな日常生活に負荷をかけずに簡単に取り入れられるような、そういうトレーニングがきっといいんですよね。
だから鼻歌を歌おうみたいな。メロディ作りうまくなりたければ鼻歌を歌おうみたいな。本当は弾きあがるとこがいいんですけど、弾きあがるとやっぱり楽器がいるし、いつでも歌えないじゃないですか。
でも鼻歌は本当に準備なしで、いきなり歌えるし、どこでも歌えるんで、だからもうただ単にフンを歌うだけでいいんで、鼻歌をぜひ日常生活に取り入れてほしい。本当は弾き語りを取り入れるべきなんです。弾き語りもやりつつ、その弾き語りがない局面では鼻歌を歌うっていうね、それをやってほしいです。
鼻歌がメロディ作りに効果ありみたいな、そういう話を今日するんですけど、鼻歌は頭で既存のヒット曲とか、自分が好きな曲とかのメロディを思い浮かべるじゃないですか。思い浮かべて、それを頭の中で音程を取り、それを歌声として声に出すっていうね。
で、やるんですけど、それはまさにその行為が作曲と同じっていうかね、頭の中で思いついたメロディを音程を頭の中でちょっと多少はっきりさせて、で歌うっていうね、作業になるんで。
だから、ある意味で作曲の擬似体験みたいなことが鼻歌だと言えるし、だからそれをたくさんやることで、頭の中で思い浮かべ、音程を取り、それを歌うっていう、そういうふうにやる作業のトレーニングになっていくんですよね。
で、メロディーなんかこう、いいメロディーを考えなきゃみたいな、どうしてもそういうふうに入っていっちゃうと、メロディ作りがすごい難しいものになっていくし、メロディ作りが苦手な人、あとはまあ、言い方分かると鼻歌をあまり歌わない人、歌に馴染みがない人というかね、なんかは結構その、いいメロディ作んなきゃみたいな感じでメロディ作りに入っていっちゃうんで、
03:10
なかなかこう、メロディーがいいメロディー出てこないし、メロディ作りそのものにも壁を感じるっていうかね、そういうふうな感じになっちゃうとね。
で、鼻歌が好きな人は、鼻歌が好き?歌が好きな人?歌っちゃう人?なんかは割と鼻歌が日常にもあるんで、だからなんとなくふんふんで歌って、なんとなくこんな感じかなっていうふうにメロディーをすんなり作れちゃうっていうか、そういう感覚が本人の中に育っているんですよね。
そう、だからやっぱりそれでいいってことで、初めはね、特に慣れてない頃は。で、それをより高いレベルでね、やっていくなら、作ったメロディのその構造がどうだっていうね、音の進み方がどうだとか、コード構成音との兼ね合いはどうだとか、いろんなことをね、考えていく局面に入っていくんですけど、
特に慣れてない頃は、その鼻歌を歌う延長みたいな感じで、なんとなく歌うことで、もうそれがね、曲作りの特化かりになっていくんで、ぜひそんな感じでやってほしいと思いますね。
だから鼻歌をいつでも歌うと。本当にさっき言ったように楽器なしでもどこでもできるし、特に一人暮らしの人なんかはね、いつでも日常生活の中で常に歌うみたいなふうにしててもいいし、私もね、一人暮らし当時は鼻歌ばっか歌ってた、あの時があったんですよね。
それは自分の中で鼻歌は本当にメロディ作りの感覚を磨くのに効果がある、今言ったような感じで、効果があるっていうのを自分で分かって気づいて、鼻歌を歌おうと意識的にそういうふうにやってたからこそ歌ってたっていうのがあって。
当時は自分は鼻歌を、一人ごとを鼻歌で、オリジナルメロディで歌うっていうのをよくやってて、だから空が曇ってきた、曇ってきたなとか、暑いなとかね、雨降ってきたとか、お腹空いたなとかね、そういうのを全部メロディをつけて鼻歌で歌うっていうのをね、やってたんですよね。
一人ごとならぬ、一人メロディってね、当時自分は言ってて、今でもその一人メロディを皆さんにおすすめしてるんですけど、だからそういうちょっとこう、よりそれをゲーム的な感じでやるっていうのもおすすめできますね。
当時自分はその一人メロディをやりすぎて、友達と遊んでるときとかね、そういうときも全部一人メロディが出まくってて、何でもかんでもそのメロディをつけるんで、その言葉にね。だからみんなにうざがられてたっていう、そういうこともあったんですよ。またメロディ歌ってるよみたいな感じでのもあったりしたんですけど、それ出ちゃったっていうね、そういうのもあったんで、だからそれぐらいその一人メロディがね、その日常の中に馴染んでたっていうのもあったんですけど、
06:07
そこまでいかずとも、日常生活の中で花歌を取り入れるっていうのをやってほしいし、あとその通勤の途中に、例えば自動車通勤をしてるなら、車の中で花歌を歌う。一人の空間で花歌を歌うとか、自転車通勤の時に自転車乗りながら花歌を歌うとかね。
その電車の中で花歌を歌うと怪しくなるんで、そこは難しくなるんですけど、例えば電車の駅に向かうね、途中でちょっと口ずさむとかね、駅から職場までの道で口ずさむとか。
昔マスクをよくしてる頃はマスクの中で歌えたんですけど、最近はマスクもあまりしなくなってきたんで、ちょっと歌えづらくなってきてるんですけど、でもそういうふうにしてやれば日常生活の中でも結構花歌を取り入れていけますよね。
それが本当に自分のありものの曲ならそのまま歌えばいいし、オリジナルのメロディーがもしそこに出てきたなら、それをその時に持っているであろうスマホのボイスメモにパッと録音しちゃえば、それも一個そのメロディーの欠片になっていく作曲のきっかけになりますよね、それがね。
で、そこでそのボイスメモのまたこう良さっていうか、いつでも持ってるし、すぐパッと録音できるし、それを例えばデータでどこかに送ったりとか、管理したりとか、日付がそこについてたり、タイトルがつけられて、探しやすかったり、そういう良さがあったりするっていうね、そのスマホの利便性、スマホのボイスメモの利便性か、そういうのもあるんで。
だからそういうところも利用しながら、花歌、日常的な花歌の取り組みと、それを自分の中でのメロディー作りにもそのまま活かして、で、作曲のとっかかりにそれをしていくみたいな、そんな風にしてやるとメロディーの感覚を磨きながら、メロディー作りそのものにも入っていけるっていうか、それを作曲にそのまま直結させることもできますよっていうね。
そういう良さがあるんで、ぜひ花歌ね、やってほしい。花歌、本当好きな人は言われなくてもね、自然にやってますけどっていうね、話だと思うんですけど、特にメロディー作りに苦手意識があったり、その辺がうまくいかないっていう人の多くは、花歌の量が足りてない。
歌う量が足りてないって感じかな、どっちかっていうと。歌ってきてないっていうかそんなに。で、おそらく花歌も出てないはずですね。で、メロディー作りがうまい人、いろいろこうすいすい浮かぶ人は多分歌ってきてるはず。で、花歌も多分出てるはずですね、日常生活で。だからこそメロディーがすいすい浮かぶっていうかね。
09:11
だから、そちらのその前者にあたる人、花歌はあんまり歌ってない人、メロディー作りが苦手だなとかね、メロディーがうまい人浮かんでこないと思う人は、花歌をぜひ取り入れてほしい。で、いつでもできて、必ずそれがね、作曲、メロディー作りの感覚を磨くいいトレーニングになってきますんで。
花歌を取り入れて、そちら側の感覚をね、ぜひ磨いていってほしいというふうに思います。花歌は別にうまさもいらないし、別に下手でもいいし、自分がわかればそれでいいんでね。
誰に迷惑をかけるものでもない。その人に聞かせるとね、迷惑かけちゃいますけど、自分一人でやる分には迷惑かからずにやれるんで。そんな意識で、ぜひ花歌に取り組んでほしいと思います。
はい、そんなわけで、今回は花歌を歌う行為がメロディー作りに効果がありますよってね。はい、そんなお話をしてみました。
はい、お伝えした内容をぜひ参考にしてみてください。では今回はこれで終わりになります。ありがとうございました。