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耳で聴くうちやま作曲教室ってことでやってきますが、最近はPCを使って曲作りをする人が増えてきて、
やっぱり楽器をあまり弾かずに作曲に入るっていうか、楽器を弾かないミュージシャンみたいな人が増えてきてるっていうのは思うんですけど、
それで不自由なくいけてるんであれば、そのPCとかその他機材全般のテクノロジーの力をうまく活用して作曲やっていくっていう今のスタイルとしてそこは尊重できると思うんですけど、
その楽器を弾かないことで苦労を感じている場合にはぜひ楽器は弾いてほしいっていう。ギターを長く弾いている自分からするとそう思うんですよね。
特にその知識を入れる系の音の関係性とかかな、音楽理論となってくるんですけど、そういう音の配置とか、そういうのがやっぱり楽器がすごい便利なんですよね。
楽器の構造というか、ギターを弾いていると全部ギターの弦とフレットに置き換えて理解できるんで。
だからそういう知識から入って、知識だけでちょっとよくわかんないみたいになっている場合は楽器をやるとそこが結構クリアになるっていうのは経験から結構言えますかね。
知識って文字情報で、そこに図解があったりするんですけどね、本とかを読んでるとね。でもやっぱりなかなか難しくて、ギターでもピアノでもいいんですけど、楽器を弾いていると実際にコードだったらコードフォームっていう手の形があるんで、
手の形を覚えるんですよね。こういうフォームの時にはこういう音が出るみたいな。
ギターではフレットがあり弦があるんで、このフレットのここの音とこのフレットのここの音がこういう距離感になってるみたいな。
そういうのも楽器の構造として見た目でわかるし、あとは純粋にそれを音で聞く、さらには演奏するっていう、やっぱり五感を使った、目で見て指で押さえ耳で聞くみたいな視覚と、押さえるんで触覚と耳で聞く聴覚みたいな感じですよね。
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そういう感じで情報が体全体で受け止めるものになってくる。
だからやっぱりそこの情報のインプットっていう意味ではすごく効率がいいっていうよりきちんと刻まれるんですよね。
だからいろんな理論系の概念とか、作曲の進め方そのものもそうなんですけど、
例えば楽器が、もう私の場合は楽器がもしなかったら、ギターがなかったらもう多分絶対無理だなって思うような、そんな難しさがあるなと思うんですよね。
多分あれを文字情報だけで理解して、音楽理論であれば理解したものを作曲にそのまま活用するとか、まあまあ多分無理ですね。
ギターの自分の見た目のフレット、弦の場所に置き換えて理解してるからこそそれを作曲に使えていけるし、サウンドもそれによってイメージできるし、
メロディーラインもそうだしコードもそうだし、特に音のリズムは演奏によって生み出していくものなんで、私とは種類が違うんですけど、
コードとメロディーに関しては、音の成り立ちっていう感じかな、音の関係性というか、そういうのはやっぱり楽器を弾いていてこそっていう感じがしますかね。
ピアノだともうなおさらそれがね、ピアノってこう左から右に向かって、低いところから高いところみたいな感じだし、音のある音はある音として一つしかないみたいな、一位というかユニークな状態になってるじゃないですか。
ギターの場合は1個の音がいろんな弦で出せたりするっていうね、そういうのがあって、だから5弦の3フレットのCの音が6弦の8フレットに回るみたいな、そういう感じなんですよね。
だからちょっとなかなか音の関係性というか音の本来の位置づけみたいなのを把握するのはなかなか難しかったりするんですけど、相対的な関係性は結構把握しやすいのかな、ギターは。
でも本当に音が1個しかないっていう、1箇所に1個しかないみたいなのでいけばピアノはすごく分かりやすいし、その国権と発権で音のメジャースケールが分かれてるんで、どれみはそらしく簡単に弾けるっていうこともあるし、ギターでどれみはそらしく弾くのは結構大変なんですけど、
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ピアノはそういう意味では本当に楽器の利便性もあり、さらには楽器の構造としても分かりやすくなってるっていうことが言えるんで、だからぜひ楽器は弾いてほしい。
今DTMでそのMIDIキーボードとかをね、もし入力のデバイスで使ってるなら、もうそれがある意味の楽器の入門になると思うんで、それで積極的にMIDIキーボードを使いながらやるっていうのがいいですよね。
それで別の時間をとってそこで弾きながらやるとか、メロディラインをちょっと弾いてみるとかね、そういうのもいいと思うし。
そんな感じで、今ある環境をうまく活用しながら楽器のほうに行ってほしいですね。
あと楽器の良さは、そういう視覚情報じゃない、触覚、聴覚、視覚?視覚に触覚と聴覚が加わってくるみたいな感じですよね。
それだけじゃなくて、やっぱりちょっと弾いてる中で体を動かして、それでインスピレーションが得られるっていう、そういう良さもあるんで。
だからその偶然なんかを見つけるとかね、そういうのもあったりするんですよね。それはDTMとかもあるんですけど。
だからピアノロールに打ち込んでいくっていう作業だとなかなかその偶然っていうのは生まれづらいと思いますね。
やっぱ楽器ならではというかね、そういうものな気がしますね。
ループとかそういうのを使って探してやってるとね、そこから偶然に何かを見つけるってこともあったりすると思いますけど。
楽器を触りながらあれこれやってるうちにイメージが固まっていくみたいなね、そういうのもよくあるんで。
そういう良さもあるし。
楽器の演奏が運動なんで、その運動によって体が動き、
そのさっき言った視覚、触覚、聴覚みたいなものをフル活用して体で音を感じて音楽を感じることで新たなインスピレーションが掴めるようになるみたいなことが言えると思いますんで。
ぜひ楽器をまだやってなくてね、今現状でもうちょっと手触りが欲しいみたいな。
なんかちょっと行き詰まってるまでいかないけど、なんかさらにもっとやりやすくしたいみたいな。
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って思ってる場合にはぜひですね、楽器を取り入れてほしいですね。
個人的におすすめは、やっぱピアノは鍵盤を押せば少なからず音は鳴るんで、
それをすごくスムーズに弾くのは難しいんですけど。
音を鳴らすって意味では一個ハードルが下がるんで、ピアノがやっぱいいかな。
ギターは音を出すのがそもそも難しかったりするんで、そこで心が折れちゃうっていうのがあったりするんですけど。
楽器の楽しさ、演奏っていう楽しさを体感する意味ではピアノがいいかな、鍵盤楽器が。
ギターは演奏の楽しさを経験する前にそもそも音が出ないっていうところでつまずいちゃったりするんで。
だからそういう意味ではピアノがいいですかね。
ギターを頑張っていきたいっていう場合にはギターをやっていくっていうのはもちろんおすすめできますけど。
そんな感じでぜひ楽器を取り入れながら、楽器がわかるといろんなところがよりはっきりクリアに見えてきますんで、
より積極的に前向きにやっていけるようにぜひ楽器の方にも意識を向けてみてください。
そんなわけで、お話した内容にぜひ参考にしてみてください。
では今回はこれで終わりになります。ありがとうございました。