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耳で聴くうちやま作曲教室ということでやっていきますが、以前その作曲できる自分がすごいって思えるね、
その誇りを持てる人が上達するんですよみたいなね、そういう話をしたんですけど、それを踏まえてですね、ちょっと今回はその具体的にこうどういうやり方をね、
取り入れることで作曲できる自分がすごいぞって思えるかみたいな、その誇りを持つための具体案みたいなもの、具体的な行動案みたいなものをご紹介してみたくて、
でまぁこれはあくまでね、私のやり方なので、このやり方がこれを聞いているあなたのね、性格に合うかどうかっていうのは未知数なんですけど、
意外と何気ない作曲活動の中の行動で、作曲できる自分がすごいっていう誇りをね、育てていくことができるんで、ぜひ参考にしてみてほしいんですけど、
まず基本的にはその自分が作る、自分の曲を自分で好きになることが大事だと言えるんで、
自分のファンになるっていうかね、自分で自分のファンになるみたいな、そういう状態に持っていくことが、
その曲作りの自信をつけて、自分の作曲できる自分を誇るっていうところにそれを繋げていくことができるんで、
だからそのためには、やっぱ根本的にその曲をしっかり作りきるってところが、まず欠かせないと言えるんですよね。
曲を作りきって、それを作品として認識するっていうか、だからそれをやることで、その自分自身のファンに初めてなっていけるんで、
だからそういう意味でも、まず曲を作りきるってところは欠かせないと思ってほしいですね。
で、それを前提としながら、それ以降の行動がそこに繋がってくるんですけど、その自分の誇りを高める具体的な行動の一つとして、
まずはその完成した自分の曲を、この作品になっている自分の曲を自分自身でたくさん聴くっていうね。
それがやっぱり効果高いですね、その誇りを高める意味で。
だから例えば弾き語りで曲を作っているなら、その完成した曲をイントロからアウトロまで自分自身で弾き語って、
それをスマホのボイスメモみたいなところに保存すると、その保存した自分の曲を完成した一つの作品として客観的に聴くことができるじゃないですか。
その曲をたくさん聴くと、っていうふうにやると、これ自分で作った自分の作品なんだなーっていうふうに思えますよね。
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で、あとはその同じようにその弾き語りしている自分の姿を動画とかにして、それを自分だけが見れるように、
YouTubeに限定公開でアップしていくみたいなのもお勧めできますよね。
同じようにそれも作品として自分のパフォーマンスを見れるんで、それが誇りを高めることに繋がっていくっていうかね、満足感が高まってきますよね。
で、あとDTMで曲作っているなら必然的にパソコンで作業することになるんで、
いわゆるDAWのソフトから完成した自分の曲をエクスポートして音源にすると、そのPCの上で自分の曲を客観的に聴けますよね。
あとそれも含めてオンラインストレージとかにアップすれば、それをスマホに取り込んで聴くとかもできるんで、その外出先とかで自分の曲を聴くことができますよね。
私自身も作曲始めたばっかりの頃は自分の曲を自分で聴くっていうね、それでニヤニヤするみたいなことをすごいたくさんやってたんですけど、
私自身はその自分の曲がもう当時も大大大好きだったので、もう自画自賛の極みみたいな感じだったんですけど、だからその自分の曲をとにかくたくさん聴きたかったんですよね。
それで完成した1曲を自分で聴くと、そろそろ作りきった達成感とか、自分が頭の中に思い描いてたメロディとか音楽の雰囲気が実際の音源になって聴けるっていうね、その素晴らしさを体感できたんで、
まさにその自分が作った自分の曲を自分でファンとして聴いて、その自分はすごいぞっていうね、そういう誇りをね、そこで持つことができたんですよね。
だからやっぱりその1曲をきちんと作りきったら、もうそれをぜひ音源にしてですね、あらゆる場所で作曲者自身としてたくさん聴くってことをね、やってみてほしいんですね。
それでこの自画自賛ならぬ自曲自賛をたくさんやって、自分の1番のファンとしてこれだけの良い曲を作れる、自分はすごいぞと、っていう感じでニヤニヤして自分を褒めまくってほしいですね。
それやるともう完璧に自分の誇りは育ってきますんで、そんな風に行動してみてほしいですね。
それに関連することとして、その曲を作りきったら作品として感じられるようにするっていう、それで保管をするっていうのも大事。
そういう習慣もその誇りを育てるためには結構重要だと私は思ってるんですよね。
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だから曲を音源にするなら、今だったらその音源のファイル名をきちんと曲のタイトルにするとか、いわゆるアートワークと呼ばれるその曲のジャケット画像っぽいものを自分なりに簡単でもいいのに作るとかね、どっかからその画像を持ってくるとか、
もちろんその時にその画像の著作権とかそういうところは配慮すべきなんですけど、自分自身が聴くためだけにね、その画像をアートワークに徹底する分には問題ないので、そんな風にして作りきった曲を作品として感じられる状態にするってことも大事ですね。
曲が溜まってきたら、自分なりにプレイリストみたいなものにして連続でいろんな曲を聴けるようにするっていうのもできるし、それでアルバムみたいなものを作る感じで曲順をしっかり整えてね、
で、その一個のアートワークの中で複数の曲を聴けるっていう、そういう状態にすればより作品を作りきった満足感は高まっていきますよね。
私自身もその当時はまだネットもなかったんで、当然そのサブスク音楽サービスみたいなものもなかったし、YouTubeもなかったし、自分の曲を聴くために音源にね、アートワークを設定するみたいなこともできなかったんですけど、
その当時は音源はカセットテープで保存してテープで聴いてたので、利便性はもう全然ね、利便性が高いとは言えなかったんですけど、
そのテープに自分なりのジャケットをね、何か絵を描いてテープのジャケットを作ったりとか、
あとはそのテープにその複数の曲を自分なりの順番で録音して、自分の曲なんですけど、自分の曲を自分の考えるアーティストとしての順番で録音して、
で、擬似的にそのオリジナルのね、そのテープなんだけどアルバムみたいなものを作って聴いたりしてましたよね。
それがまさに今言ったその現代で言うところのそのプレイリストを作ってアートワークを設定してアルバムのようなものにするっていう、
それをアナログにそのカセットテープの媒体でやってたっていう状態なんですけど、当時そこにその歌詞カードみたいなものを作って、
で、それをその中に仕込んでね、それでそのテープをアルバムにして友達に配ったりしてたんですけど、
そこまでいくともう本当にさっき言ったようにその自分のファン、自分で自分のファンになるってところをね、そういうマインドを徹底してる感じでやってくるんですけど、
だから現代で言えばそれはSNSを使って自分の曲をみんなにお知らせして聴いてもらうみたいな、そんな感じ、だからYouTubeの限定公開のプレイリストみたいなものを作って、
そこに共通するアートワークを設定して、それぞれの曲の説明欄に歌詞をきちんとテキストで打ち込んで、
その限定公開のプレイリストを自分の友達にシェアするみたいな、そんな感じでやればその作曲できる自分はすごいっていう誇りをさらに自分自身のファンとして高めていくことができますよね。
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あとそれに関連した話で、作り終えた自分の曲を音源以外の媒体で保管するっていうのも結構大事で、
だから弾き語りで作曲しているなら、私としてはやっぱ作り終えた曲をね、その歌詞をノートの1ページに書き出して、
そこにコードを書き込んで、オリジナルのコード譜みたいなものを作るっていうのは是非お勧めしたいですね。
もちろんそれはPCでね、あとスマホとかデータ上で再現することもできて、スマホのメモ帳アプリみたいなものに歌詞を全部打ち込んで、
そこにコードを同じように書き込んで、データ上でコード譜みたいなものを作ることもできるんですけど、
私としては若干アナログかもしれないんですけど、ノートに手書きで歌詞を書き出して、
そこに手書きでコードを書き込んで、そのコード譜の一番上に曲のタイトルを大きく書いて、タイトルの横に作詞作曲、
自分の名前みたいな感じで書くと、その作り終えた曲がしっかりこう1曲として視覚的に手に取れるものとして、
作品として感じられるんで、やっぱその意味でオススメできますかね、その曲が作品としてそこに存在していると思えるっていうかね。
そういう形で自分でそれを作り切ることができた、作曲できる自分はすごいっていう、それをその誇りにより繋げやすくなると言えますね。
そんな感じですかね。やっぱその基本的には曲を作り切るっていうのはすごい大事だし、作り切った曲を作品として感じられる状態にして保管するっていうのが前提になる。
その上でその自分自身がその自分の一番のファンになって、その作品を何回も聴いて、いい曲だなーっていうふうにニヤニヤしたりとか、
その曲を作品として感じられるようにその媒体としてテープなり音源データなり、何らかのコード譜のノートなりっていう感じできちんと保管をしつつ、
それを信頼できる自分の友達とか知り合いに聞いてもらってポジティブなコメントをもらうとか、そういうところに繋げていけるんで、
それで作曲できる自分に対するその誇りを育てていくことができますね。
自分の曲を自分で好きになるとかね、自分のファンになって自甲自賛するとかっていうのは、
なんかそのそれに慣れてない人からするとね、そんなに能天気でいいのかなとかね、うぬぼれなんじゃないかとか、ナルシストなんじゃないかとかね、思ってしまいがちなんですけど、
私としてはもうその大いに自分の曲を自分で好きになってほしいと思ってますね。
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自分の曲を自分で聴いて作品として作り終えた自分の曲を自分で振り返って、自分はすごいなと、その大いに自甲自賛してほしい。
それでその作曲できることを誇らしいと思って、その誇りをもっと良い曲をたくさん作りたいっていう、
そういう作曲の意欲に転換して、さらなる次の作曲につなげていってほしいと思います。
はい、そんな感じで、今回は作曲できる、自分を誇らしいと感じるための具体的な行動案についてご紹介をしてみました。
はい、お話した内容をぜひ参考にしてみてください。
はい、では今回これで終わりになります。ありがとうございました。