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みなさんこんにちは、パリナパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。
フランスは、5時前に暗くなるという、
The フランスの冬が始まったなっていうぐらいの、
ちょっと早さなんですけど、
そんな夜の中、ラジオを撮ってます。
今日のラジオのテーマなんですけど、
自分と人が違うことに怒らないのは難しいなっていう話をします。
まあこれね、えっと、なかなかこう、
言葉で聞くとね、あのまあそれやった方がいいよねとか思うんですけど、
自分と人が違うことに怒らないとか、
自分と人が違うのは当たり前だ、
受け入れよう、あれのままを受け入れよう、みたいな、
そういう言葉を聞くと、それはそうやなって思うんですけど、
これを実際やろうと思うと、
いや、なかなか難しいなって思います。
あの、だいたいね、その人間関係の中で怒ったりとか、
えっと、なんでしょうね、
まあ、むかついたりとか、イラッとしたりとかする時って、
えっと、究極突き詰めたら、
自分とその相手が違うから怒ってるんですよ。
自分と相手が違う人間だということに怒ってるんですよ。
すごくないですか?このエゴみたいな。
でも、これあの、だいたい1回皆さんも、
あの、何か怒ったりとか、むかついたりとか、人間関係でした中で、
えっと、理由を探ってみたら、
自分の心の中にね、あの、探ってみたらわかると思うんですけど、
あの、基本的には自分と人が違うことに怒ってるんですよ。
そう、これ気づいた時ゾッとしましたけど、
まあ、あの、生理現象ですよね。その怒りの感情っていうのは。
そう、なんか例えばを言った方がわかりやすいと思うんですけど、
例えば、うーん、まあなんか、
このおっさん、相手の気持ちとか予定とか考えずに、
長々と話して、いつ話が終わるんだろうかって思ったりする時に、
まあ、イライラしたりとかするじゃないですか。
そうやって自分だったら、相手の気持ちとか予定とかを考えて、
長々と自分の話したいことだけを話しすぎないのにっていう、
自分と思っ、自分がだったらこうするのにっていうことを相手がしてないから、
まあ、怒ってるんですよね。
そうやって究極は相手と自分が違うから、まあ、怒ってるんですよね。
とか、例えば、なんか、
服とか、使ったもの、使いっぱなしにしない、片付けてないのにっていうのを、
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例えば、まあ、家族とかパートナーに対して怒ってたとしたら、
自分だったら使った後片付けるのにとか、
自分だったら、なんか一緒に暮らしてるから片付けるのに、みたいなね。
まあ、これあの片付けない方、私なんですけど。
そうそうそう、っていうのとかも、
究極は、片付け、自分だったら片付けるのにっていうことじゃないですか。
そう、とか、何でしょうね、なんか、
本当に日本語もちょっとわからないくらいの、
結構浅い質問とかが来たりする時に、
もっと考えて質問してほしいなとか思った時とかに、
自分だったら、もうちょっと深く考えて、
あの言葉をちゃんと、相手がわかるような日本語を書いて聞くのに、みたいな。
そうそう、とかね、そう、いろいろあると思うんですよ。
で、これとかも全部究極突き詰めれば、
自分だったらこうするけど、相手は自分が思っている、
正義だ、正義と思うだろうと思うことをやってないから、
まあ、あの、怒るんですよね。
で、だから結構これ、大体のそのイライラとか、
怒らないとか、怒るとかっていうのは、
あの、自分と人が違うことに怒ってるんですよね。
そう、これなんか本当に難しいなと思って、
うーん、まあ気をつけたいなと思いますっていうだけの、
あの、宣言、宣言音声なんですけど、
はい、いや、なんか難しいですね。
で、なんかあの、これができてる人っていうのを、
その、私は、まあちょっとのろけになるかもしれないんですけど、
自分のパートナーは、本当にこう、珍しくというか珍しく、
これをしない人だなっていうのを思うんですよ。
自分と人が違うことに対して、なんか変えようとしたりとか、
あの、怒ったりとかっていうのがないんですよね。
すごいなと思って、だからそのありのままを受け入れるっていうことです。
これできるのって、本当になかなかこう、魂レベル高いなって思うんで、
すごいなこの人って思うんですけど、
私はなかなかまだ未熟なんでね、
なんか全部はまあできてないし、できる日が来るかわかんないですけど、
とりあえず、まああの、気づくことが大事かなと思うんで、
ちょっと意識して、あ、また自分この動きやってるな、みたいな、
はい、ちょっと意識したいなと思いました。
っていう、私の宣言ポッドキャストを聞いていただいてありがとうございます。
この話じゃないんですけど、あの、サロンの中でもね、読書会をやって、
人の話を聞くって時に、自分のフィルターを入れないのは難しいなって話を結構してたんですよね。
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で、なんかこれ、気をつければ気をつけるほど、
あの、自分のフィルターとかが入りすぎてて、もう沼ですみたいな話に結構みんなでなったんですけど、
まあこういう話って本当になんか面白いし、
そう、難しいし、終わりがないなって思うんですけど、
うん、そう、今日もまあちょっと私が個人的に気づいたことだったのでシェアをしました。
はい、じゃあえっと今日はそろそろこの辺でお開きということで、また次回のラジオでお会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください。それでは。
