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こんにちは、さきです。今日は朝からジムに行ってきました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
はい、私はですね、ジムはですね、とっても楽しかったんですけれども、今ですね、都内は雨が降っておりまして、もうとっても頭が痛いです。
気圧、天候による頭痛って、あれですよね、なかなか薬がですね、頭痛薬が効きづらいなーっていう気がするんですけれども、
こちらを聞いてくださっているあなたはいかがでしょうか。
いや、ちょっと参ったなーと思ってまして、はい、せっかく朝からいい運動をしまして、はい、今日は下半身トレーニングだったんですけれども、
いい汗をかいてですね、あの素敵な土曜日の始まりのはずなんですけれども、とにかく頭が痛くて、ちょっとですね、気持ちが落ち込んできたなーということを思いましてですね、
今、気分転換にですね、ラジオを立ち上げました。
はい、今日はですね、せっかくなので、その気分転換ということについてお話をしてみたいと思います。
はい、はじめましての方もこんにちは、さきと申します。
私は会社員として10年ほど広告業界で働いた後、昨年の夏に勤務先企業の事業縮小がきっかけてフリーランスに転身をしました。
現在はフリーランス9ヶ月が、9ヶ月目が終わろうとしているところです。
はい、最近はライフコーチとしての活動も開始しました。
はい、というものなんですけれども、気分転換についてですね、
はい、頭が痛かったので薬を飲んだんだけれども、効かないのでラジオを立ち上げてみたというところですね。
はい、こういった行動というのがすごく大事かなというふうなことを思ったので、ちょっとそういうテーマでお話ししてみようかなというふうに思いました。
はい、私たちはですね、何かネガティブなことですね、今の私だと頭が痛いとかですね、そういうことがあるとすごく負の部分ですよね。
どうしてこういうことが起きるんだろう、辛いな、嫌だなということについ意識が向いてしまいがちだと思うんですね。
そうなってくると、かつての私もそうだったんですけれども、ずっとですね、そこに意識を向けてしまう。
はい、というなれば、いろいろ他に何でしょうね、他に目を向けてみれば、世の中にはいろいろやることだったりとか、別にネガティブなこと以外にもですね、
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フラットなこととか、ポジティブなこととか、いろいろなことがですね、目を向けさえすれば楽しいことはいろいろ転がっているわけなんですけれども、
私たちは事実の中に生きているのではなくて、認識した世界の中に生きているなんてことをよく言いますね。
気分転換というところもそういうことだなというふうに思うんですね。
どこに意識を向けるか、どこを認識するかということなんじゃないかなということを思っています。
はい、ですので、頭が痛い、つらいということに意識をですね、向け続けると、それもできるんですね、できます。
というか、昔はよくそれをやっていました。
頭が痛いな、つらいな、なんでこんなお天気なんだろう、本当につらい、耳鳴りもしてきた、ベッドに入ろう、
なんかもう余計に、ベッドに入ると寝室に入ると余計に頭痛と耳鳴りが気になる、本当につらいというふうにどんどんどんどん気分が落ち込んでいってしまう、
そういう過ごし方というのもできます。
でもこれってとっても苦しくて、頭が痛い、つらいということにですね、スポットライトを当て続けているので、
スポットライトを当てるということは、そこを際立たせるということなので、
つらい、痛い、しんどいということですね、そればっかりにスポットライトを当て続けると、
そのつらい現象だけがとっても輝いて、他の部分ですね、そこだけが強烈に明るく見えて感じることになり、
他の部分というのは認識できない。
一方ですね、外に出てみたら楽しいことが待っているかもしれないけど、
その外に出るという選択肢に気づけなくなってしまうというところがあるのかなというふうに思いますね。
ですので、もしですね、何かつらいなあということにとらわれていて、
気分が落ち込んでいるなあとか、停滞しているなあというときは、
違うことをですね、外に意識を向けてみるということができると、楽になれるんじゃないかなと思います。
はい、私もですね、今別に頭痛自体は改善していないですね。
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痛いものは痛いですし、薬が効いていないというものは事実としては変わらないんですけれども、
でもこうやってラジオを撮っている間、お話ししている間というのは、何を話そうかなとか、話している内容というものに意識が行く。
スポットライトを当てる範囲というのが頭痛、つらいではなくて、お話しする内容ですね、何を話そうかなというふうに意識がですね、
ポンってずれてくれる。これがすごく大事な気分転換の方法じゃないかなというふうに思います。
はい、つらい現象にばっかり意識を向けないということですね。
意識を外に向ける。今あるつらい現象をしんどい気分だけにスポットライトを当て続けるのではなくて、
別の場所を照らしたらもうちょっと気分がマシになる。
内側に内側に気持ちを向けていくのではなくて、外側に意識をするというところですね。
そういうことをしていけると気分というものは転換していけるのではないかと思います。
気分というのは転換していけるものって思います。
気分転換するって言いますが、これがめちゃくちゃ大事なことだと思っております。
はい、いかがだったでしょうか。
今日はですね、ちょっと頭が痛いよっていうお話からもですね、コンテンツは生み出せるんだなーなんてことを思いましたし、
そうですね、頭痛いっていうところからこうやってですね、毎個発信ができて、
それを聞いてくれている方がいるっていうのもとってもありがたいなーなんていうふうに思います。
はい、最後までお聞きいただきありがとうございました。
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最後までお聞きいただきありがとうございました。
