00:06
こんにちは、さきです。
木曜日の深夜22時を回りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、今日も頭が痛かったです。
まあでも、昨日に比べたらマシだったんですけれどもね、頭痛はマシだったんですけれども、
昨日の夜ですね、ちょっと会社員時代の勤務先の社長と同僚と私の3人で飲みに行くというイベントがございまして、
それをやったらですね、ものすごく楽しかったんですよ。ものすごく楽しくて、
なんかもう本当に、なんだろう、現役の会社員時代は社長と仲良かったとか、その人コピーライターの男性なんですけど、
そのコピーライターさんとなんか関わりあったとか、仲良かったっけって周りの人からはびっくりされるぐらい、
かつてはですね、全く絡みのなかった人たちと会ってきたんですね。
そしたらもう楽しすぎて、そして出てくるもの出てくるものが美味しすぎてですね、
普段は本当にソフトドリンクだけで過ごすとか、乾杯の一杯だけにして帰るんですけど、
つい飲みすぎ、食べすぎてですね、二日酔いになってましたね。
整えるっていう話をした翌日に超乱れているというですね、私はまだまだこんなものでございます。
何でしょうね、精進中です。
でもそれでも、私胃腸が弱いので、会食は月に2回までって決めていまして、
だから二日酔いって言っても頭痛がどうこうっていうよりかは胃の気持ち悪さっていう感じで来るんですよね。
そう、なんかあれですね、それこそ整骨院、今日も行ってきたんですけど、
頭痛の具合とか首肩の凝り具合とか背中の張り感っていうものは、
昨日よりだいぶマシになっているんだけど、お腹ヤバいねって言われましたね。
お腹触った瞬間に先生が何これって言ってたんで、
いやちょっと二日酔いというか胃もたれがすごくて、
まあとにかくそんな感じだったんですけど、
整えてきまして、今ですね、ラジオの収録ボタンを回してみました。
はい、そうだな、今日は何をお話ししようかな。
03:01
もう本当にですね、人と会うと楽しくて、
なんか名言があって、
名言だったりとか、やっぱりいいなって思うことがいっぱいあったんですけど、
ただちょっとこれって話していいものかなみたいな話題もあったので、
ちょっと自分の中で整理がついたら、
昨日のお話っていうのはしていきたいなと思っていまして、
そうですね、今日のテーマは、
一度目が出てしまったら、もう土の中には戻れない。
はい、そんなお話をしてみたいと思います。
はい、どうでしょう、一度目が出てしまったものは、
もう土の中には戻れないんだよっていうことですね。
はい、これはですね、先週ある友人と会って、
すごく気持ち悪かったんですけど、
これはですね、先週ある友人と会って、
すごく思ったことというか、自分の中で浮かんできた言葉だったんですよ。
それってもう目が出ちゃったから、一度発芽したからには、
もう戻れないんじゃないっていうですね、フレーズがなんか出てきて、
その友人も、なるほどっていうふうに言ってくれてたんですけど、
これ何かというと、いろんなことに当てはめられるなって思ったんですね。
ちょっと雨の音入ってるかな。
ちょっと頭痛を紛らわすために、すいません。
今、窓を開けたままお話ししてるんですけど、
雨の音とか、この風のひんやりした感じとか、いいですよね。
気が紛れる。
頭痛の、低気圧頭痛の仲間の皆さんは、
頑張りましょう。
これ、本当に耐えるしかないんですかね。
何なんですかね、これ。
一度目が出たものは、もう土の中には戻れないんだよっていうのは、
この時はですね、どういう文脈で出たかというと、
二つあったんですよ。
一つは、
違和感ですね、違和感。
あれ、この世界、この環境、
もう私の、私には合わないかもっていうですね、
強烈な違和感が出てしまったら、
もうですね、自分の自我が芽生えているかもしれない。
自分の価値観とか、自我。
新しい視点というものが育って、
育って育って、ぴょこっと、
土からぴょこっと顔を出したわけですよ。
そうするとですね、もう外の世界を知っちゃったわけじゃないですか。
06:03
そうやって、自分の、自分の、自分の、自分の、
そうやって、あれって、なんだかおかしいな、おかしいなって思っていたことが、
ぴょこりと、土の中でずっといたものがですね、ぴょこって、
おてんと様があるところに、目を出しましたってなったら、
それぐらい育ったものって、もうですね、
その一度芽吹いたものを無視して、
また土の中の世界に戻るっていうことは、もうできないんじゃないかなっていうお話をしました。
どうでしょうかね、これ。
具体的に言うと、会社員という働き方は、もう自分には合わないんじゃないかとかですね。
あるいは、もう何年も勤めてきた会社だけれども、
この組織は、もう今の自分には合わないんじゃないかなとかですね。
そういう違和感とか、自我の芽生えっていうものですね。
これがですね、その違和感って言ったんですけれども、
自分自身が成長してしまった。
そう、成長っていうのはすごくいいことなんですけど、
気づかぬうちに成長してたってなった時に、
やっぱり土の中に戻れないんだよっていうことでもあるかなって思ったんですよ。
一度育ちきってしまった違和感や自我っていうものを、
もうなかったことのように、
何だろうな、種の姿になって土の中に戻りなさいって言っても、
一度育った植物っていうのは、種にはもう戻れないじゃないですか。
と同じように、
自分が成長してしまった時に、
もともといた土の中という環境が、
もう適さなくなっているっていうことかな。
これもですね、ちょっと具体的にどんなお話をしてたかっていうと、
その友人は会社員をやりながらで、
自分のビジネスもやっていました。
自分のビジネスっていうのが、
本当に自分で立ち上げてやっていたんですよね。
今多いのは副業として、
本業の会社に身を置きながら、
副業で別会社の仕事も受け負いますよっていう、
業務委託型で副業をやるという、
そうではなくて、もう完全に自分のビジネスを立ち上げて、
それでそっちが軌道に乗っていたんですよ。
そうした時に何が起きるかっていうと、
09:00
もうその友人は経営者になっているんですよね。
起業家であり経営者になっている。
もうそのビジネスを二人とも立ち上げて、
結構マインドが変わっちゃってるんですよ。
そう。
すみません、ヘンムシが。
マインドが変わっているし、資産が高くなっている。
だから時間というものに対する意識とか、
お金というものに対する意識が変わっている。
あとは仕事というものに対する意識や心構えや、
もう見えている解像度が全く違うんですよね。
そうなってくると、周りの人たちと話が合わなくなってくるんですよ。
どうしてかっていうと、
自分のビジネスを立ち上げて、
自分のビジネスを立ち上げて、
そうなってくるんですよ。
どうしてかっていうと、
言ってみたら、
今回の例でいうと、
会社員という働き方ですよね。
同じ会社の同期とか、先輩とか、
部長さんとか、そういう方々というのは、
その人から見たら、土の中にいる人たちなんですよ。
土の中にいて、
自分も植木鉢があったとしたら、
同じ植木鉢の中に、みんなで仲良く埋まっていたわけですよ。
別段、会社員という働き方だけを知っていたから、
会社員という働き方のルールの中で、
どういうパフォーマンスをしたらいいか、
ということを考えていればよかった。
けど、
経営者の視点とか、
起業家のマインドというものを持ってしまったので、
そうなるとどうなるかというと、
その人は一人だけ、ぴょこんって、
出ちゃったんですよね、目が。
目が出ちゃって、
目が出て、土の中から外の世界を見れるようになったわけなんですよ。
そうした時に、
周りの仕事の仕方が我慢にならなくなったと言っていて、
ずっと赤ペン先生やっている感じと言っていましたね。
ここ直して、これが足りない、あれが足りない、
どうしてここが見えないの?
何度言ってもここまで上がってこないの?という風に、
何度も何度も赤ペン先生みたいな感じでやっていることに、
すごく疲れてしまったという話をしていたんですけど、
それはあなたがもう会社員ではなく、
起業家とか経営者の視点になってしまったから、
12:06
土の中にいる人に、
外の世界のことをいくら話しても、
見たこともないものを想像することもできないし、
見たこともない、想像もできないものを分かるということもできないから、
それは無理なんじゃない?という話をしたんですよ。
そしたら、なるほどなって言っていましたね。
この会社員という働き方と、
起業家、経営者という働き方って、
全然違うんですね。
会社員という働き方を選んでいる人たちは、
会社員という生き方をしているんですよ。
それに対して、起業家とか経営者、
自分で自分のビジネスを立ち上げる起業家の人たちは、
起業家という生き方を選んでいるので、
会社員という働き方を選んでいる人たちは、
全く別の生物になっちゃっているんですね。
その友人が苦しんでいたのが、
全く別の生き物になっている、
起業家としての自分と、
会社員としての自分というのを、
すごく高速移動しなければいけなかったわけです。
起業家であり経営者の世界と、
会社員の世界というものが、
時間の流れとか、お金に対する意識とか、
評価されるポイント、
ゲームのルールが違う世界というものが、
起業家であり経営者の世界と、会社員の世界というものが、
時間の流れとか、お金に対する意識とか、
ゲームのルールが違う世界というんですかね。
あまりにも異なる世界を、
常に高速移動しなきゃいけない。
会社員の仕事をやって、自分の仕事をやって、となると、
やらなきゃいけないから、
それは時差ボケしちゃうみたいな感じですね。
日本とアメリカを常に往復しているみたいな感じ。
イメージとしては。
使う言葉も違う、時間も違う、
常識が違う、文化が違う、考え方が違う。
素晴らしいと言われるような、
パフォーマンスが評価されるような、
自分で自分のビジネスを立ち上げたら評価とかないんですけど、
ゲームでいい得点が取れる振る舞いというものが、
何もかもルールが違う、
日本とアメリカをずっと往復しているので、
15:00
すごく混乱するし、
本当に時差ボケしちゃうんですよね。
というイメージですね。
だから、もう、
どっちかに白ボールしかないんじゃない?
というお話になっていて、
その友人の中では、
自分は一起業家としてやっていきたいし、
ゆくゆくは、
自分自身が会社を立ち上げて、
従業員を雇ってやっていきたいという、
ビジョンが明確にあったんですよ。
そっちが芽吹いてしまったら、
あとはそっちの方向にぐんぐん育っていく。
一度芽吹いてしまったものは、
もう土の中に戻れないんだから、
そっちに集中して水をやってあげて、
太陽のある方向にワーッと伸びていって、
もう花を咲かせて、
花を咲かせるしかないんじゃないの?
という話をしたら、
なるほど、というふうに話していました。
どうでしょうかね。
いろいろあると思うんですよね、
そういうことって。
人生の中で振り返った時に、
あの時何であの決断したんだろうなとか、
決断して失敗して、
うわーってなることもあったんですけど、
でもちょっと時間がたって見てみると、
それはその時にそうするしかなかった、
って思うんですよね。
それは何かというと、
例えば3回転職をして、
4社経験してフリーランスになっているので、
私は会社を辞めるという決断を
4回していることになるんですね。
本当に1社目の会社なんて、
新卒で入社をして3ヶ月で辞めているので、
やっぱり当時いろいろ言われました。
石の上にも3年だよとか、
あまりにも何でしょうね、
みっともないという感じのことは言われたかもしれないですね。
みっともない、情けない、
みたいなことは言われたし、
でも今そんなことを言ってくる人はいないんですし、
18:01
何だろうな、
あの時じゃあ石の上にも3年って言って、
3ヶ月で辞めずに3年いたらどうなっていたかなって考えると、
辞めてよかったなって思いますね。
もう何でしょうね、
置かれた場所で咲きなさいという言葉があったと思うんですけど、
この場所じゃ咲けないなっていう場所に
ずっといちゃダメだなって思うんですよね。
特に今変化が激しい中で、
じっと耐えれば報われるみたいなことっていうのは、
ちょっと合わないんじゃないかなって思いますね。
時代に合わない気もするし、
自分自身にも合わないなと思っていて、
ずっといちゃダメだなって思うんですよね。
何でしょうね、
自分自身にも合わないなと思っていて、
もう花が咲く前に病んじゃうなって思いますし、
そうだな、
3ヶ月で辞めた時に考えたことは、
私には経験もスキルもないけど、
今若さという武器だけはあるなって思ったんですよ。
新卒というカードはもう切ってしまったから使えない。
残っているのは若さだけだってなった時に、
その新卒で入社した会社に、
2年3年と在籍をして、
何が得られるだろうかって考えたんですよ。
何も得られないなっていう結論に達しました。
何にも得られない環境に自分の身を置き続けたとして、
2年3年と置き続けたとして、
何も得られないのに若さは失っていくんだなって思ったんですよね。
だから、
やっぱり人生、今日が一番若い日じゃないですか。
これからの人生の中で、
今日が一番若い日だなって思った時に、
一番やっちゃいけないのは、
ここにいたら何かが得られそうとか、
あと何年耐えようという、
その何年というものを、
特に思考停止してやってしまっていることが
良くないなと思っていて、
自分の中で、もうここじゃないですよって、
もう後戻りできない何かが芽吹いているんだとしたら、
土の中に戻ろうとか、
私はここからぐんぐん伸びていくんだっていう、
そういう心持ちで、
21:03
自分のことを大切にしてほしいなって思いますね。
結局それが、
一番良いかなって思いますね。
本当に。
いかがだったでしょうか。
今日のお話がですね、
もし何か、今ここにいて良いのかなとか、
今まで長年お世話になってきたけど、
何かちょっと違うんだよなっていうですね、
何かが自分の中で芽吹いてきている人は、
ぜひ自分の変化というものを見てみて欲しいなって思います。
気持ちよく卒業して、
次のステージに進むっていうことができると、
とっても楽しいんじゃないかなって思います。
いかがだったでしょうか。
今日のお話ですね、何か迷っている方のヒントにしていただけたら、
とっても嬉しく思います。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
ここまで聞きましたようの合図に、
ぜひいいねをしていただけると、とっても嬉しく思います。
あ、そうだ、これ言おうと思っていて言い忘れていたんですけど、
皆様がいいねをしてくださっていてですね、
合計のこれまでの放送の累計いいね数が、
1500を突破しておりました。
ありがとうございます。
昨日ですね、おいしく飲み食いをして、
ちょっと酔っ払った頭で、ふとですね、
帰り道にスタイフを開いたら、いっぱい通知が来ておりまして、
えーっと思って見たら、
そう、皆さんがいいねをいっぱいしてくださっておりまして、
本当に嬉しいですね。
本当にですね、皆さんの顔が見えていない中で、
暗闇に向かって、暗闇というか、
空に向かって言葉を放っているので、
やっぱりいいねとかコメントをいただけると、
誰かに届いたんだなーっていうことが、
そこで初めて可視化されるので、
それは本当にありがたいなって思います。
ですので、もしここまで聞いてくださった方は、
聞きましたよと、言葉が届きましたよという合図に、
いいねやコメントを、
欲張りなのでコメントも要求してみます。
いただけるとですね、とっても嬉しく思います。
24:02
それではまた次の配信でお会いしましょう。
さきぃでした。