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こんにちは、さきです。今日は、マイナスな経験からも学べるっていう、最近の気づきのお話をしていきたいと思います。
初めましての方も、こんにちは。さきと申します。
私は広告業界で10年ほど会社員として働いた後、昨年の夏にフリーランスになりました。
現在はフリーランス生活も9ヶ月目となっております。
早速なんですけれども、今日の本題ですね。
マイナスからも学べるんだな、意識次第なんだなっていうお話ですね、していきたいと思います。
このラジオを聞いてくださっている方って、マイナスがあった時ってどういう気持ちになりますか?
自分がちょっと粗末に扱われちゃったかなとか、なんでこの人はこういうコミュニケーションをしてくるんだろうとか、そういうモヤモヤってあると思うんですけど
具体は避けるんですけど、そういうお話だったんですよ。
自分には全然ノーサンキューな提案をものすごく一方的にうわーってされて、
ノーサンキューだったのでノーサンキューですって言って、それでも追加できたものに関してはもうちょっと完全に既読スルーにさせていただいてるんですけど、
お互いに無駄な時間とエネルギーを費やすのはもったいないかなと思うのでそうさせていただいてるんですけど、
以前の自分だったらすごくへこんでいただろうなと思ったんですよ。
どうしてこんなネガティブな出来事が起きるんだとか、どうして私がこんな扱いを受けてしまうんだろうとか、この人は何をもってこういうふうなことを自分にしてくるんだろうみたいな感じで、
すごくネガティブな気持ちとかネガティブな原因探しみたいなところにすごく引っ張られるというか、そのことばっかり考えてしまう、執着してしまうみたいなことがちょっと前までの私でした。
ただ今回違ったんですよ。っていうのが本当に偶然なんですけど、先々週ぐらいにですね、営業の場をすっぽかされた話みたいなのを聞いたんですよ。
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それで超ネガティブじゃないですか。でもその話をしてた方が、なんですっぽかされちゃったんだろうなみたいな、すっぽかされるパターンのデータ収集ができたっていうふうに考えたっていう話を聞いて、
すごいそういう考え方あるんだっていうふうに、ちょっと自分の中で意識が変わってたんですよ。これまでの自分はプラスの出来事ですね。成功体験からは何か学べるっていうふうに思ってたんですよ。
学べるというか、なんでうまくいったんだろうなって振り返るのは楽しいし、うまくいったことを振り返るのは楽しいじゃないですか。だからそのプラスの出来事からの学びっていうのは自然に、自然にというかあんまり苦なくできることだと思うんですよ。
でもそのマイナスの出来事ですよね。ネガティブな出来事に関しては、すごくネガティブな気持ちになったところで思考停止して、あんまり学ぶっていうことをしてこなかったなって思ったんですよ。
だってそう、なんでこんな目に合わなきゃいけないの、なんでうまくいかなかったの、あの時合わせていればみたいな、そういうですね、思考回路になりがちでした。でもなんかそれって苦しいだけなんですよね。
今回ですね、まずネガティブな感情に浸かる時間はできるだけ短くしたいなっていうのは思ったんですよ。だからもう考えない、見ない、スルーするっていうふうに決めて、それはテキストのメッセージで個別に来てたんですけど、
なのでそれをもういちいち見返したりしないっていうのは一個やりました。その次に、このことから何が学べたかなみたいな、どうして自分は不快に思ったんだろうっていうことが分析できたら、じゃあそうではない振る舞いを自分はすればいいし、
今までですね、私は人に私と会ってお話をしませんかっていうふうに提案をしていく立場だったんですね。
なんですけど、その提案のされ方、自分がされる側に回ったときにすごく心地いい提案のされ方と、今回みたいにすごいネガティブな、もうちょっと修復不可能になってしまうぐらいネガティブな提案のされ方っていう、
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ものすごい全く違う印象っていうものを持つんだなって思ったんですよ。それが一体どういうところから来るんだろうなっていうことを考えていくと、いろいろ得られるものがあって、
例えばその関係値がまだできていなかったのではないかっていうところとか、コミュニケーションの仕方ですよね。そのコミュニケーション的なお作法ということもそうですし、そもそも何か人にご提案をするっていうこと?
会いませんかっていうことって、その人の貴重な時間をいただくわけなので、何らかですね、よっぽど仲がいい人じゃない限り、相手にとってもどうかなっていうことって、やっぱり考えるよね、みたいなこととかですね。
ビジネス的に言ったら、相手のニーズとか、相手のインサイトだったりとか、相手にとってのメリットって何だろうっていうことを考えて、それをきちんと伝えてあげる必要があるよね、とか。
なんかいろいろ学べたなって思ったら、なんか今回のお話はですね、そっか、そういうふうに考えると、マイナスな出来事もただのネガティブではなくて、学びに消化できることもあるんだなっていうふうに思いました。
今日どういうお話をしたかったかというと、コミュニケーションのお話はですね、ちょっとするとどんどん長くなっていっちゃうので、この捉え方ですよね。
マイナスをマイナスのままにするのか、それともこのマイナスっていうものからどんなデータが取れるかなっていう視点で、何かですね、学びを得る。
学びっていうと大げさですかね。どんなデータが取れるかなぐらいライトでいいんですけど、そういうことをやっていけるかっていうのは、本当にちょっとした意識次第でここまで変わるんだなっていうことを思いました。
なので、マイナスが起きない方がハッピーでいられるかもしれないけど、そんなことないじゃないですか。生きていたらビジネスにおいても、プライベートにおいても何かしらあると思うんですね。
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そういう時に、ただへこむだけってちょっともったいないなと思って。もちろん人間なので、傷ついたりへこんだりするその気持ち、感情自体は全然否定しない。むしろそれはそうだよねっていう風に認めてあげた方がいいかなと思うんですけど、その後ですよね。
その後にマイナスをマイナスのままじゃなくて、ここから何か拾ってやるぜっていう風にしてみていくと、ちょっとですね、面白くなるかもしれないです。
はい、これを聞いてくださったあなたが最近何かですね、もやもやしたことがあったりとか、なんでこういうことが起きるのかなーみたいな経験ですね。そういうことがあった時にですね、ちょっと試してみようかなっていう風に思っていただけたら嬉しいです。
はい、本日も最後まで、本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
ちょっとですね、最近本当に本当に花粉がすごいみたいで、喉の調子と鼻の調子がかんばしくなくですね、風邪かなと思って地味科に行ったらアレルギーということだったので一安心ではあるんですけど、ちょっとお聞き苦しかったら申し訳ないんですけれども、
はい、そんな中最後までお付き合いいただいてありがとうございます。もしですね、マイナスなことがあっても大丈夫と、何かしら拾えると、それくらいの気持ちでちょっとデータ収集というものをしてみてください。
はい、こういったお話をですね、またしていけたらと思いますので、もし面白いなとか、何かヒントになったなとかありましたら、いいねやフォローして次の配信をお待ちいただけるととってもとっても嬉しいです。
はい、それでは最後までお聞きくださりありがとうございました。次の配信でお会いしましょう。またねー。