山口さんの登場とエネルギーの話
こんにちは、さきです。フリーランスの壁打ちの人です。
今日も元気に壁打ちをやっていきたいと思います。
壁打ち第15弾、本日のゲストはこの方です。
山口さん、よろしくお願いします。
はい、こんにちは。優しいトレーナー育成コーチ、山口徹也です。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はですね、最近変化が本当に目覚ましい山口さんにお越しいただきまして、
あまりの変化量というか、進化のスピードがですね、すさまじすぎて、
ついですね、私が聞きたいことをいろいろ聞いてしまうという形で、
収録前に30分ほどお話をですね、楽しくさせていただいていたんですけれども、
はい。
はい。そんな山口さんがですね、本日壁打ちしたいこと、
ちょっとこの場でシェアをいただけると嬉しいです。
はい、ありがとうございます。
そうですね、どこから話せばいいのかな、これは。
でもそうですね、私にお話しいただいたことをシェアしていただけると、
皆さんイメージしやすいんじゃないかなと思いますね。
すごい希望になるお話だったしなと思ってます。
そうですね。
今日、メインで話したいこととしては、
最近僕が感じてた、エネルギーがなくなっちゃったなみたいな感覚と、
そのエネルギーが回復したなっていう感覚が感じることがあったんですけど、
それが何で自分に起きてるのか、何が自分のエネルギーを消耗させるのか、
何が回復させるのか、そこをちょっと深掘りたいなっていう、
ちょっと、なかなかニッチなマニアックな話なんですけど、
そこを明確にできると、自分の今後の活動もエネルギー不足になりづらくなるだろうなとか、
エネルギーが減っても回復しやすくなるだろうなと、そういうふうに思うので、そこを深掘りたいっていうのがありますね。
フリーランスのエネルギー管理
はい、ありがとうございます。
本当に山口さんとはお話し会からなので、
今年の初めぐらいからオンラインでおしゃべり、お話をするようになりまして、
6月には山口さんが住んでいる北海道にもですね、
弾丸で、私22時間、滞在時間22時間、言ってそこで始めましたよ。
しかも22時間のうち8時間ぐらいはホテルで寝てる時間なので。
それがつい6月の出来事?
そうですね。6ヶ月ショット前。
そうですね。その時と今の山口さんで全然エネルギー量が違うなっていうのは、
やっぱり普段の配信ですかね、発信とかからも感じますし、
お話し会に登場された時の表情っていうんですかね、
やっぱり画面越しでも伝わってくるくらい目がキラキラしてるというか、あるんですよね。
へー、なるほど。
すごい今エネルギー高い感じですよね、きっと。
そうですね。自分でも感じますね、それは。
そう、だから、やっぱり人って波があるので、エネルギーの高い低い、波が満ちたり引いたりするように、
高い低いは絶対あるものだろうなと思うんですけど、
ここをどう乗りこなせるのかとか、その波に、それこそうまいこと、ガス欠になった時にどうしたらいいんだろうとか、なんでなるんだろうとか、
どうしたらエネルギーを高められるんだろうっていうお話は、個人事業主の方だったら絶対向き合うテーマだし、
そうですね。
知りたいことだなって思うので、私も知りたい。
多分高いレベルで理解できて、実際に実践できたら多分、出る結果って変わってくるだろうなって。
そうですね。
会社員だったらまだあれなんですよね、ガス欠を起こしていたとしても、会社員でガス欠を起こすと、それはそれでフリーランスとは違う種類の苦しみが待ってはいるのですが、
そうですね。
あいつなんなんみたいな、周りの目とか、被害妄想かもしれないけどちょっときついとかありますけど、
でもまだ、周りがお尻を叩いてくれるとか、自分にエネルギーがちょっと不足していても周囲が助けてくれるとか、目標を立ててくれて、
どうにか振り立たせる仕組みがあるみたいなのはありますけど、
個人事業主の場合、そこが一切なくて、やっぱり自家発電しなきゃいけないっていうのが結構大変なところですよね。
そうですね。よくやっぱりそれで自家発電することができなくなって、辞める人も多いわけじゃないですか。
会社員に戻っていくとか。
売上が上がらないとかだったらわかりやすいですけど、売上が上がってたとしてもエネルギーが継続できなくなって、辞める人とかもいるって言うじゃないですか。
そう考えたら結構本質的なテーマなのかなと思って。
確かに。走りたいと思ってもガス欠を起こしている車は走れないですもんね。
なんとなく個人事業で活動していくと、それ意味わかりますよね。
売上がってても、そこの自分の内側から湧いてくるエネルギーがなくなったら、活動続けられないだろうな。
そうですね。それはありますね。
消耗しない仕組み作りみたいなのしないと、どっちにしても長続きしないから、どの段階でいる人も向き合わないといけないテーマなんだろうな。
エネルギー回復のヒント
そうですね。走り続けるために大切ですね。
消耗しない仕組み作りみたいなことってされてるんですか?
そうですね。僕自身はもともと心と体を整えるみたいなテーマで発信もしてたし、
パーソナルトレーナーっていう仕事自体が結構そういう側面があるんで、やってたことありますね。
例えばトレーナーというか、体の面から言うと、自分の体の状態が良くなるようにケアするとか、
トレーニング、ストレッチ、エクササイズっていうのを取り入れたりとか、
あと、純正休んだりとかですね。
めっちゃ寝たりとか。
この日は何も仕事に関することやらないって言って、休んだりとか。
そういうことはしてましたね。
だからあれですね、ケアしてあげるってですね、今言っていただいた通り。
そうですね。
そう考えると消耗しないっていうよりは、消耗した時にどうするかなのかな、それは。
そうですね。ちょっと疲れてるから休ませてあげようとか、
ちょっと固まっちゃってるから伸ばしてあげようか、ストレッチだったりとかすると思うので、
そうですよね。消耗した後に長引かせないとか、そういうアプローチな気がしますね。
そうですね。そう考えると今までは消耗に対して意識を向けといて、
ちょっと消耗してきたなって言ったら早めに対処するみたいな、そんな意識でしたね。
そうですね、なんかあれですよね、喉に違和感があるから本格的な風邪をひく前にちょっと温かいものを飲んでおくみたいな、
そういうケアを心と体にやってあげてたっていうイメージですね。
理想としてはエネルギーが高い状態をもう維持して、ケアとかするんだけども、
あんまり落ちなくしたいですよね。
だからあれでしょうね、ケアと自家発電って別物なんでしょうね。
ちょっと違う感じしますね。
体の状態がすごくよく保ててても、エネルギーが落ちてくることはあるんで。
確かに、そうですよね。
体がすごく健康で、売り上げも出ているんだけど、
内側からエネルギーが湧いてこないってなると、それはガス欠を起こしてますよね。
そうですね。
体の状態とエネルギーは関係なくはないけど、イコールではないっていう。
確かにここややこしいですね。
すっごく密接に関係してて、相互に影響を与え合ってはいるじゃないですか。
そうですね。与え合ってます。
だけど、一方にアプローチをしても、響く時もあるけど、
別のところに原因があって、自家発電ができなくなっているケースもあるっていう感じですね、きっと。
そうですね。
問題の大元、根本原因が体だったらマッチするんだけども、そうじゃない場合もあるんで、
そうなると、そこをやってもすごく大きな変化は出ないっていうのはありますね。
そうですね。
おそらくですね、今まで体のケアとかに目を向けてなかった人が新しく始めたりすると、
かなりの変化とか影響が出ると思うんですね。
ありました、ありました。
今までやってこってないので。
僕の場合は、それをトレーナーとして仕事してるのも何年も仕事をして、
体を整えたりとかっていうのはずっとやってきてるから、
そこに取り組むことによる新たな変化みたいなのは生まれづらいというか、
それがもうベースの状態になってるんで。
体の状態がいい状態に保てるっていうこと自体は、一般的な人よりもできるかもしれないけど。
そこはプロなので。
エネルギーっていうのはまたちょっと違う観点かもしれない。
そうですね。だからそこのベースは整っていて、
おそらく聞いていらっしゃるリスナーの方の誰よりもできるプロフェッショナルとして、
ずっと自分のためにもクライアントさんのためにも向き合ってこられたと思うので、
そこのベースは整っている。
基準値は高い状態で、そこ以外なんだよなーってところなんでしょうね。
そうですね。
それなんだんだろうなーってところですよね。
そうですね。
今回このマイコーチのセッションを受けに行って、
その3日間でエネルギーをめちゃめちゃ充電された感覚っていうのがあったんで、
そこにやっぱヒントがありそう。
そしてその前の週に、
初めて自分がコーチとして対面セッションを提供するっていうことをして、
初めてのことをするんで、そこでかなりエネルギーが使われた感覚があって、
その後数日間ちょっと何もできないみたいな感じになったんですね。
だからこのなくなるっていうのと充電されるのを短期間に、
すごいですね。
ヒントがここに眠っている感じがするんですよ。
はい、確かに。
あれですよね、本当に多分山口さんのことなので、
バッチバチに整えて、初の対面セッションに臨まれて、
そうですね。
そこはもうバチバチにフル充電して、フルマックスで行って、
だけど使い果たしちゃったんですよね、きっと。
そうですね。
嬉しいと思いますけどね、クライアントさんからしたらフルマックス充電を使い果たして。
確かに。
っていうセッションをしたってことですよね。
はい。
だけどこれをどんどんどんどんいろんな人に届けていきたいってなった時に、
はい。
3日間でエネルギー満タンになりましたっていうここにヒントがあって。
うん。
確かにな。
これをだから発電できるようになると、いっぱいそうですよね、やりたいですもんね対面セッション。
そうですね。
毎週やってもいいぐらいにしたいですよね。
うんうんうんうん。
なんだけど、
うん。
初だったらそうですよね。
そのためにどうしたらいいかっていうことですね。
そうですね。
回数とか時間が解決してくれる問題もあると思うんですけど。
うんうんうん。
エネルギーの消耗と充電
ただそれ以外の部分もあるんじゃないかって、自分が工夫することで消耗しづらくすることはできるし、
はいはい。
エネルギーが満ちた状態でいることもできるんじゃないかなっていう。
このヒントとなる2つの出来事、もうちょっと詳しく聞いてもいいですか?
はい。
どっちからお話ししたいですか?この充電されたっていうほうと、プスプスプスってなったっていう。
そうですね。時系列で言ったらね、最初に消耗するがあったんで。
はいはいはい。
そっちからのほうがわかりやすいかな。
うんうんうんうん。
そっちで言ったら、何がエネルギー一番使ったかっていうところで言うと、
さっき収録前にもお話したんですけど、やっぱり普段やってないことを頑張ろうとしたんですね。
はいはいはい。
普段の生活の中でそんなことはしてないのに、食事の場で気遣いをするとか。
はい。
あとはやっぱり、北海道を観光しながらセッションしたんですけど、
おいしいものを食べたりとか温泉入ったりとかしながらセッションすることをしたんですけど、
普段別にそれをしてるわけじゃないんで、僕。
うんうんうん。
特にフリーランスになってからですね、
フリーランスになるぐらいのタイミングで自家用車とかも手放して。
はい。
生活コスト落とすために。
あー。
車でなんか遠出するっていうのは、もともと車持ってたときはしてたんですけど、
最近はそんなにそれもしてないっていう。
はいはいはい。
家族で旅行行くときとかは車を借りて行くんですけど、
それ以外あんまり車乗ったりすることもない。
うんうんうん。
その辺もなんか疲れに関係してんじゃないかな。
うんうんうんうん。
セッション7時間あって、その間移動全部車で僕が運転してたから。
うん。
そこの疲れもあったんじゃないかな。
それ絶対ありますよ。
はい。
はいはいはいはい。
しかもクライアントさんを乗せてるから、よりなんか注意しなきゃみたいじゃないですか。
はいはいはいはい。
一人より。
うん。
だからその辺で神経を使ったのかなっていう。
うーん。
うん。
それですね。
そうですね。
だから非日常のイベントだったわけですよね。
そうですね。
うんうん。
それは疲れますね。
そうですね。
まあ非日常のイベント疲れますもんね。
うん。どんなに楽しくてもそうじゃないですか。
その海外旅行に行った後とか。
うん。
それこそ息子さんと例えばキャンプに行きますとか。
うん。
絶対楽しいけど、帰ってきた後に、ああ疲れたってなりますよね。
そうだな。それはありますね。
うん。
うん。
そこか、まずは。
まずはそこですね。
どうなんだろう。これどう考えるといいんだろう。
うん。
あの、非日常のイベントじゃなくしていくのか、なんか。
うんうんうん。
日常にこのセッションを近づけていくのか。
うんうんうんうん。
日常をなんかそっちのセッション外に近づけていくのか。
うんうんうんうん。
同時にどっちもやったほうがいいのかな。
はいはいはいはい。
まあでも、すごいなんか面白いテーマな気がします。今話したこと。
本当ですね。
はい。
そうですね、どっちからのアプローチもできそうなので。
うん。
一旦保留にして。
うん。
この、逆に3日間でエネルギーが充電されたという。
その、北海道からわざわざ北九州、福岡まで飛んで。
うん。
福岡に行った後に、もういたでしたっけ、ベップ?
そうですね。
行ってっていう。
こっちも非日常のイベントじゃないですか。
そうですね。
非日常すぎますよね、こっちの。
非日常すぎますよね。
でも、一方では、あのすっごく楽しかったけど、
あ、これ週1でやりたいけど、ちょっと今の自分じゃ無理だっていうぐらいエネルギーを使ってて。
クライアントとサービス提供者の視点
一方は、めっちゃ充電されましたってなってるから。
そうですね。
こっちのお話を聞いた上で戻ってくるといいのかなって思って。
そうですね。
うん。
なんかやってることとしては同じなんですよ。
うんうんうんうん。
前乗りで入って。
はい。
前夜祭して。
うんうん。
翌日セッションで。
うん。
遠出しながら、お話ししながら。
うんうん。
遊びながらみたいな。
うんうんうん。
ものをやって。
うん。
で、帰ってくるみたいな。
はいはいはい。
なんならこの、北九州に行った時っていうのは、その翌日も研修という名のもと、
はい。
マイコーチの家に行って、いろいろこう作業風景を見させてもらったりとか。
はい。
したんで、まあ多いですよね。工程が増えてる。
うんうんうんうん。
なのにこっちは元気になってる。
はい。
おかしいですよね、これは。
ははは。
ははは。
うーん、まあでも単純に立場が真逆だからじゃないですか。
ああ、まあそれは絶対ありますね。
サービスを提供する側なのか。
うん。
受ける側なのか。
うん。
うん、によって、なんだろう、考える量が違うと思うんですよね。
ああ、まあ絶対違いますね。
うん。
クライアント側だとですね、思いっきり楽しむことが役割だと思って受けるセッションを。
はい。思いっきり楽しむことが役割。
うん。
うん。
もちろんその後の活動につながる話とかもするんですけど、
うん。
具体的なビジネスに関しての話とか。
はい。
それはあるんですけど、なんかセッションに行って、ある意味もてなしてもらう立場じゃないですか。
うんうんうん。
クライアントで行くときって。
うん。
それはなんかその、毎コーチがもてなしたいって思ってる気持ちをしっかり受け取るみたいな。
うんうんうん。
ことが大事だなと思ってるんで。
うん。
それをやったんですけど。
うん。
なんか今話してて思ったんですけど、コーチ側の時もなんかそういうこの場を楽しむみたいな。
うんうんうんうん。
意識があると変わるのかもしれないなと思いましたね。
うん。
そういえば毎コーチはそんなことを言ってましたね。
僕はなんか自分が楽しいことをやってそれにクライアントさんについてきてもらってるっていう感覚ですよみたいな。
うんうんうんうん。
まあプライベートでもやることですねみたいな。
うん。
僕はなんか10代からこれやってますからねって言ってたんですよ。
うんうんうんうん。
そこにヒントが眠ってる感じがする。
うん。
いやーこれはめちゃくちゃ大きなヒントですね。
うん。
この思いっきり楽しむことが役割ですって思って委ねてる感じ。
うん。
うーんとか、あの何でしたっけ、そうですね。
息子さんとのお出かけが最近変わったっていうお話をどこかで聞いたんですよ。
はい。
山口さんの。
うん。
なんか前は息子さんの行きたい場所に連れてってあげる。
うん。
っていうところから山口さんが行きたい場所をやりたいことに息子君を連れていくみたいな。
うん。
でもそれで十分息子さんも楽しんでくれてて、ウィンウィンみたいな。
うん。
なんかそこにちょっと似てる気もしたんですよね、今聞いてて。
いやーありますね。
うん。
なんか、そうですね、むしろ向こうが楽しいだろうと思ってやるじゃないですか。
うんうんうん。
向こうがやりたいことに合わせて。
はい。
そっちの方が楽しんでもらえてない感じの方が多いかもしれない。
あー、息子さんのためにいろいろプランを練って。
はい。
ほら楽しいでしょっていう風にやっている時はそんなに反応が、反応としてはいまいちで。
そうですね。
それよりかは山口さん自身がここ行きたいな、これやりたいからちょっとついてきてくれないみたいな、ついてくるみたいな時の方が息子さんも生き生きしてる、楽しんでるっていう感じですか。
そうですね。
うんうんうんうん。
これは多分、僕のエネルギーが違うからですね。
はいはいはいはいはい。
僕のエネルギーの鏡だと思うんで、息子の状態って。
うんうんうん。
うん。
このエネルギーの違いってどういう違いなんですか、状態としては。
あーその、自分が楽しいことか相手が楽しいことかってことですか。
はい。
なんかやっぱ、自分が楽しいことやってる時って、頑張ってないじゃないですか。
うんうんうん。
自分が楽しいからやってるから。
うんうんうん。
でも相手、自分が楽しくなくて相手がやりたいと思ってることに付き合うみたいな感じだと、これ頑張ってるじゃないですか。
うんうんうん。
だから自分から発されてるなんかそのオーラみたいなものも変わるんじゃないかなと思って。
うんうんうん。
イメージで言ったら、自分が楽しいやりたいことをやってる時ってなんかちょっとキラキラしたオーラが出てて。
うんうんうんうん。
自分が本当はやりたくないけど相手がやりたいから付き合ってあげようみたいな。
うんうんうん。
時はなんかどんよりしたオーラが出てて。
あー。
それが相手に跳ね返って帰ってくるんで。
うんうんうん。
あんまり良くない反応が返ってきてるように感じる。
相手から跳ね返ってくるも面白いですね。そっかそっか。
それが多分ね、尚人さんのセッションとか尚人さんが楽しんでるんで。
うんうんうん。
クライアント側の方もそういう感覚にこう、同じオーラに包まれてくんじゃないかなっていうのはありますね。
はいはいはい。だから今聞いてて思ったのがその、あれですよね。
息子さんの例でいくと。
うん。
山口さんがエネルギーが湧くことに付き合ってもらってるか。
うん。
今充電されているエネルギーを消費してあげてるかの違いなんだなと思って。
うん。
エネルギーの循環と楽しみ方
自分が楽しんでいる、そこに相手を連れていくっていうのは、一人でやって楽しいことをシェアしてあげてるっていう状態なんですよね、きっと。
うん。
だから一緒にいても、充電されたエネルギーを消費していくわけではなくて。
うん。
それやってると楽しいから、なんかエネルギーが湧いてきたりとか、むしろ継ぎ出されていって。
うんうん。
うん。
出された分放出しているのが相手にも渡って。
うん。
っていうなんか好循環なんだろうなっていう感じがすごくしますね。
うん、いやすごい思いますね。
うん。
これもなんかゼロ百じゃなくて、どうなんだろうな。
自分が充電したエネルギーを使って、そんな自分やりたくないけど相手がやりたいって、息子がやりたいって思ってることに付き合ってあげる時間っていうのも、ありなのかなと思うし。
はいはいはい。
それがなんかそっちで消耗しすぎて、自分のエネルギーが下がっていくような感じになるんだったらやりすぎだし。
うんうんうん。
なんか少しやるのはいいのかなとも思うし、逆にまあそういうのはやらない方がいいっていう考え方もできますよね。
うんうんうん。
それをやってもプラスにならないから、自分のエネルギーが減らないことをやっていこうっていう。
うんうんうん。
あーでもバランスなんじゃないですか。
うん。
あとすごく単純に、その息子さんがやりたいと言っているアクティビティ自体が山口さんにとって別段やりたくない、楽しくないことだとしても、息子さんが楽しそうにしている顔を見てもらえるエネルギーもあるわけじゃないですか。
まあありますね。
だからそのバランスですよね。
そのアクティビティからはエネルギーをもらえないかもしれないけど、アクティビティに付き合ったことによってエネルギーがもらえるとか湧いてくる。
この顔を見るためだったらちょっと頑張っちゃうぞみたいな。
うん。
勝手にエネルギーが湧いてくるんだとしたら、それはやってあげてもそんなに消耗しない気がするんですよね。
そうですね。
あとなんか自分が想定していない気づきとかもあったりするから、そんなに自分がやりたいと思っていなかったことをやったとしても、その中で何か得られたりとかすることがあるから、それを全くやめるっていうのはちょっと逆に良くない気もしますね。
あー、そうか。知らない世界をちょっと人に乗っかることで知れる面白さとかありますもんね。
そうですね。
昨日とかの例で言うと、息子と夕方公園にサッカーしに行ったんですけど、
サッカーとか普段やらないから、息子もそんなまっすぐ全部飛んでくるわけじゃないんで、ちょっと外れたやつが強めに追ったりとかしないといけない時があって。
強めに最近そうやって走ったりとかしてなかったんで、それをやった時に左足首にちょっと違和感があったと。
はいはい。
左足の骨がちょっと良い状態じゃなくなってる、関節が良い状態じゃなくなってるなと感じたんですね。
それで自分で修正したんですけど、これは息子と遊んでなかったらやってなかった行動なんですよ。
だからやって逆に良い発見があったよねみたいな。一つの例なんですけど。
そういうことがあるんですよね。
あと意外と息子と一緒に遊具で遊んだら楽しいとか。
ちょっと子供の時の気持ちを思い出したりとか。
それも息子と一緒に公園行こうって誘われてなかったら行ってないわけで、
そう考えたらどう楽しむのかっていうのが大事かもしれないです。
最初から自分がやりたいかやりたくないかとか大事なんだけども。
そんなやりたくないなって思ってても、それを楽しむ方法はないのか。
ちょっとやり方変えたら楽しめるんじゃないかとかっていう、その視点が大事かなと思いました。
でもそうですよね、北九州でめっちゃエネルギーが充電された時って思い切り楽しむことが役割って決めていってるんですもんね。
親子のアクティビティの発見
そうですね、結構決めてたかもしれない。
これってつまりどう楽しむのかっていうか、絶対楽しむぞって決めているということは、
確かにどう楽しむのかっていう視点を持っておくことが山口さんにとってはすごい大事なことっていうことの裏返しなんじゃないかなと思って。
確かにな。
俺は思いっきり楽しむって言ってるってことは楽しみますもんね、どうなったとしても。
どうなったって楽しむ。
ありましたね、そういえば。
ペップに行った時に取り手に食べるって言って、
ここに行こうって言ってたお店に行った時に、臨時休業だったんですね。
これって受け取り用によっては、予定したとこ食べたかったのに食べれなかったみたいな。
しかもものすごい距離移動してますからね。
そうですね。
いやせっかくここに来たかったのにってなるじゃないですか。
普通だったらめっちゃショックですよね。
そう、普通にショックで終わる話じゃないですか。
でももう多分思いっきり楽しむために行ってるんで、逆に面白いよねみたいな。
逆にこの想定外があって、
マイコーチにとっても新しいお店の開拓になったんですね、今度。
で、行ったお店良かったんですよ。
すごい美味しくて。
結果良かったなっていうことで、
これ楽しむっていう、何があっても楽しむっていう視点で行ってるから起きてることな気がします。
絶対そうですね。
そこ、だってそう決めてなかったらただただショックで、
何ならムカつくってなって、
なんだよみたいな感じになって、
その後の、これが例えば旅行とかだったりしたら、
身の思い出台無しにしてしまう人だっているわけだし、
時間嫌な気持ちを引きずるとか、
そうですね。
そっちの方が大多数なのに、
むしろ面白い、逆に面白いみたいな、
Xにポストしてるの見たんですけど。
逆に面白かったですね。
笑顔でパンバンの前で写真撮って帰ってきました。
そうですよね。
ポジティブなアプローチ
だからここでむしろエネルギーを消耗させたりとか、
ストレスを抱えることなく、
ポジティブ変換できちゃってるってめちゃめちゃヒントな気がしますね。
そうだな。
しかもこれ無理してポジティブ変換してるわけじゃないんだよな。
そこもすごいですね。
ポジティブ変換したんだよな。
なんか、あり方の話になってきた。
もういい時間にしようと思って言ってるからかな。
うんうんうん。
だからもう、その時間をいい時間にすることを決めるっていうことが大事なのかな。
うんうんうん。
何があってもいい時間なんだもんっていう、
確定させてる感じもしますね。
そうですね。
だから起きる出来事はそんなに大切じゃなくなるというか、
何が起きても別にプラスになる。
それで考えると違いますね、確かに全然。
セッションに行って北九州に行ったときの自分のマインドと、
普段過ごすときのマインドとか、
あとその自分がコーチとして対面セッション提供するときのマインド、
違いますね。
ある意味だから対面セッションをやるときに、
自分がコーチとして提供する側のときは、
何があっても全部楽しむみたいな感じではないですよね、マインドは。
とにかく楽しんでもらいたいっていう感じ。
違ってたら言ってくださいなんですけど、
とにかく楽しんでもらいたい、
そのためには上手くやろう、完璧にやろうっていう、
そういうマインドになっていて、
もし仮に山口さんが取り店のお店に、
河本さんを連れて行って閉店だったら、
めっちゃ動揺したと思うんですよね。
そうですね。
やっぱり上手くいかなくなる、
計画崩れた、どうしよう台無しだみたいな、
うちパニックというか、
自分だったら大パニックになっちゃうだろうなって思うんですけど、
ただ、何があってもいい時間になるから、
思いっきり楽しむだけですっていう風に、
もう確定している。
山口さんの中で、それはもう確定したことですってなってたら、
もちろん下調べはするんだけど、
そういう予想外の出来事って起こるじゃないですか。
ってなった時も、そんなにそこで、
うわーってパニックになることがなさそう。
そうですね。
で、どうやら、
マイコーチはそうなってそう。
なってそうですね。
なってそう。
一緒に笑ってたんじゃないですか。
うわー、休みかー、みたいな。
笑ってますよね。
うん。
だから、この人と一緒にあったら、
何があっても別にいい時間になるから、
大した問題ではないなという感じですよね。
うんうんうん。
そういうマインドでセッションしてるんだな、きっと。
実際そうですしね。
うんうんうん。
大したどこのお店で食べるとか、大事じゃない気がする。
うんうんうん。
となると、
普通だったら問題が起きたから立て直さなきゃみたいなところで、
エネルギー使うじゃないですか。
うん。
でも問題は起きないから。
そうですね。
うん。
これはすごいヒントな気がしますね。
確かに。
そこでだから、無駄なエネルギーを使ってた感じがあるかもしれない。
うんうん。
計画通り生かせることが大事だって思ってたかもしれないですね。
うんうん。その可能性ありますね。
うん。
そこがすごく自分が提供する側の時、すごく大事なことな気がしますね。
うんうんうん。
この人と一緒だったら別に何をしたとしても、いい時間にはなるっていう前提。
うんうんうん。
ある意味相手を信じてるっていうことでもありますしね。
うんうんうん。確かに確かに。
ある意味で言ったら、計画通りいかないとダメなんだってことは、
計画通りいかないと、なんだろう、
相手は満足してくれない。
うんうんうん。
相手を信じてないことにもなるかもしれないですね。
そんなことなかったでしょ、絶対。
うんうんうんうん。
多分僕がそのコーチ側としてセッションやった時も、
クライアントさんは別に僕が計画してた計画通りにいかなくたって、
うん。
得られるものは多分そんな変わらなかったんじゃないかなって。
そうですね、絶対そこでなんか、
え、閉店とか、なんか、
臨時休業とか、ちょっとないわ山口さんとか絶対言わないんですよね。
言わないですね。
重要な前提について
そう思う人は僕のサービス受けてないですね、そもそも。
そうですね。
うん。
いやでもこの前提ですよね、前提がやっぱ大事ですね。
うん。
そこは気づいてなかったですね。
うんうんうんうん。
しかもこれなんか応用できる気がする、全部。
息子と遊ぶ時もそうだし。
うんうんうん。
他の人と時間過ごす時もそうだし。
うんうんうん。
だから仕事とかプライベートとか分ける必要もないのかもしれないですね、そのマインドは。
うんうん。
その人と一緒にいる時はもういい時間に絶対なるもんだと。
うん。
だから細かなこと別にそこまで気にしなくていいよっていう。
うん。
すっごいいいことに気づきましたね、これ。
すっごい発見ですね、これは。
はい。
やばい発見しちゃったかもしれないけど。
ふふふ。
セッションの価値
これはだって絶対生きやすくなるじゃないですか。
生きやすくなりますね。
うーん、そうですね。
ご家族にも、友人関係にも、コーチングセッションを受ける時にも、もちろん提供する時にも。
うん。
パソナルトレーニングをやる時でも、全部これでいけたらもう最強ですね。
最強っすね。
どこにいい種埋まってるんだみたいな視点で過ごす。
うん。
いい種があるのは確定事項で。
うんうんうんうん。
どこにいい種が埋まってるんだっていう。
うん。
楽しそう、それで毎日過ごしたら。
楽しそう。
これはすごいじゃないですか。
すごい発見しましたね、これ。
すごい発見ですね。
ふふふ。
同じこと何回も言ってる。
ふふふ。
いやー、これは嬉しいな。
あの、すいません、壁側の人が満足をしてしまって。
いやでも、これを持って人生生きたらそれは楽しいよねって感じですね。
うんうんうんうん。
いやー、やっぱりなんかそのフォーカスするポイントはやっぱ大事っすね。
大事ですね。
なんか起きてる出来事とかじゃない気がしてきましたね。
うん。
なんか起きてる出来事がこれだったらいい、これだったら悪いとかじゃなくて。
うんうんうん。
どこにフォーカス抜けるかっていうだけで。
うん。
物事は良くも悪くもなるし。
うんうんうん。
うん。
そうですね。だから、
うん。
何が起きても大丈夫という
うん。
前提のマインドを手に入れれば
うん。
うん。
何を起こすかとか何が起きるかっていうことで
何か消耗するっていうことはなくなっていくでしょうね。
そうですね。
うん。
結局良くなるんだからみたいな。
うん。どうせ良くなることは確定してるんだからっていう。
うん。
うん。
それは大事だな。
うんうんうん。
うん。
セッションの時にそこを意識したらすごい良くなりそう。
いやーそうですねー。
考えるとなんかパーソナルトレーニングのセッションはそう考えてたかもしれないですね、もともと。
へいへいへいへい。
もうなんか良いセッションになることは決まってるっていう感覚でセッションしたかもしれない。
あー。もう山口さんの中でもそこは揺らがない確信がある。
そうですね。多分まあこの回数、試行回数も多いんで
うんうんうん。
もう上手くいってきたんでいくだろうみたいな。
うんうんうん。
この感じですね。
もうここ最近上手くいくことしかないんだから逆に上手くいかないっておかしいよねっていう。
うんうんうん。
こっち側の消耗度が全く違うんですよねやっぱり。
うんうんうんうん。
パーソナルトレーニングは消耗することはほぼなくてむしろ元気になるパターンか変わらず帰ってくるみたいな。
うんうんうんうん。
どっちかなんですよね。
うん。
最近なんか元気になって帰ってくるしかない気がしてきたな。
ふふふふ。
あーでもそれはやっぱそうなんじゃないですか。だってすごい絆が深いじゃないですか山口さんのそのパーソナルトレーナーのお客さんって。
そうですね。
山口さんがその会社を辞めた後に。
うん。
それこそあれですよねその場所とかも変わっちゃうわけですよねその。
そうですそうです場所変わりました。
お客さんからしたらもしかすると今まで通いやすかった場所からちょっと通いにくいアクセスしづらい場所になったかもしれないし。
たぶんそのなんでしょうね。
ジムに所属していた時よりも個人で食べていくためにってなると割高にもなりますよね。
そうですね。
うん。
それでも山口さんがいいって言ってついてきてくださっているお客さんが今のお客さんだから。
うん。
なんかそのあれですよねもう本当に疑うことがないんでしょうね。
そうですね。
何が起きても大丈夫だし何も起こらないしみたいなそういう前提になってたのかもしれないですね。
うん。
もう各クライアントさん何百回もセッションやってますからね。
うんうんうんうん。
もうそのクライアントさんごとに自分がこのクライアントさんとしか話さないなっていう話とかありますし。
うーん。
他の人とは話さないなこの人とだけこういう話するなっていう。
うんうん。
で、それはクライアントさんからしても多分同じだし。
それはエネルギーもらえますよ。
でもそれってその山口さんがパーソナルトレーナーに公務員からパーソナルトレーナーになった1年目には多分できなかったことですよね。
いやできないですね。
わたわたしてましたよねきっと。
めっちゃ疲れてましたもん毎日。
そうですね。
消耗して帰りの車の中ぼーっとして帰ってるみたいな。
だからポイントとしては2つなんですねきっと。
うん。
1つはその絶対になんだろう思いっきり楽しむ。
もうこの人とだったら絶対にいい時間になるんだからっていうふうに自分の中で前提を持っておく。
もう確定事項ですこれはっていうマインドで望むっていう。
ただそれによって多分全然変わってくると思うけどそれにも訓練が必要だから。
本当に本当にそう思い切れるまで回数を重ねることによって自分の中で自信とか確信度合いとかもいいかなって思いますね。
息をするようにできますくらいまで自分の体に染み込ませていくっていう。
この2つなのかなって聞いてて思ったんですけどどうですか?
そうですね。そう思いますね。
そう思うな。絶対この人だったらいい時間になるっていうのも確信度合いもやっぱ回数重ねれば重ねるほど深まっていくじゃないですか。
そうですねそうですね。
それがだから深まれば深まるほど変なうまくいかせるためにこうしなきゃとかがなくなっていくから消耗するエネルギーが減ってきますよねどんどん。
減りますね。
最終的にはもう多分体がシンプルに移動とかして体が疲れるみたいなもの以外の消耗がなくなる気がする。
その状態が理想ですね。
そうですね。でもなんかそれって人間関係だから育むものですよねきっと。
そうですね。
違うのかなどうなんだろう。なんか今の話聞いてて思ったのはお付き合いしたての本当に学生時代にお付き合いしたての初めての彼女ですってなったら毎回緊張するじゃないですか。
そうですね。
デートすっごい緊張するのですっごい楽しいけどすっごい疲れるってなるけど結婚して子供もいてもう10年以上一緒にいてってなったら家族デートするとかなってそこで楽しいけど初デートしてた時のような消耗はするかって言ったらしないなーみたいな。
絶対しないですね。逆にするほうが難しいですね。
それほうが難しい。
しようと思ってもできない。
できない。そうですね。
なるほどな。
だから今の。
各人とそれぞれと育まれるものですねそれは。
僕としてのそのベースの考えっていうのはありつつもそれぞれと育まれるものだから。
でも考え方のベースとしてはそれで間違いなさそうだなと思いましたね。
いやーめっちゃいい発見しちゃったなこれ。
すごいですね山口さん。
ありがとうございます。
本当に私もありがとうございますっていう感じです。
誰でもできますよねこれ実際意識するだけ。
これはさすがになーこれちょっと無理だな自分一人でこれ絞り出すのは。
面白い。
さすがに一人の頭だけでこれ考えて出てくるものじゃないですね。
そうですね人に話しててこんなこと思ってたんだとかこんな風に感じてたんだって出てきますもんね。
出てきてますね。
すげーとこまで至ってる感じですね。
そうですねちょっとこの発見を持ち帰っていただいて変化をまたお聞きしたいなと思ったんですけど。
振り返ってみたらね消耗してる時ってなんか自分が何かしないとうまくいかないと思ってる時ですね。
自分がうまくやらないといい結果にならないと思っている時は消耗してますね。
理想的な関係性
なんかだから存在給とかとちょっとつながってくるのかもしれないですね。
そうですね。
別に山口さんがうまくできなかったとしても山口さんのお客さんはそんな山口さんもだから許せないとかには絶対ならなくて。
そんな山口さんはむしろ愛おしいというか別に一緒に時間過ごせるだけで大満足だよみたいな感じだったりとか。
空回り仮にしたとしてもそこまで考えておもてなししてくれようとしたのだけで嬉しいなって受け取ってくれる人なんですよね。
どっちにしたって家をよく転ぶのがだから。
だから逆になんかそこでうまくいかないとこの人との関係性はうまくいかないっていう人と別に付き合わなくていいもんなそれだったら。
そうですね。
無理して。
ある意味そういう人たちは逆に距離を置いていって。
あれですよね。自分が何をしたとしても指示してくれる全体の2割の人みたいな。
そういう人たちと向き合っていくことが大事なんだなって思いましたね。
そうですね。大前提として山口さんはプロフェッショナルとしておもてなしをしようっていう全力は尽くすんだけど。
それもあった上での自分がうまくやらなきゃは取っ払って。
そうですね。
絶対うまくいくんだから。そういう関係性の人とそういう風になれる人しか自分のお客さんじゃないんだからっていうことに立ち返るっていう。
準備と抜け感の両立
真逆なようでいて。真逆なようだけれどもそれを両立させていくって感じですよね。
なんか緻密に準備して。準備は万全に行い、当日は抜くっていう感じですね。
そうですね。
これはなんかね、技術もあるだろうから。やっていかないといけないですね。
そうですね。
本当にね、万全な準備しなかったら抜けないですしね。
そうですね。それはただの準備不足になっちゃう。
そうですね。だからこの一見相反する、めっちゃ準備すると適当に抜いて、何が起きても問題ではないとするという、ここの両立ですよね。
そうですね。
これはあれだな、やってること自体両極端じゃないですか、これ。
準備の段階で万全にもう本詰めてやる。
当日抜く。何やったとしてもうまくいくからっていう。
ここがたぶん違うから、どっちかで行っちゃうんでしょうね。どっちかだけ。
そうですね。どっちかに偏っちゃうんでしょうね、きっと。どっちかを忘れちゃうっていう感じ?
そうですね。そこの使い分けっていうのがうまい人が、手に消耗しない。
つまり、マイコーチ。
いい感じだな。
そうですね。そんな感じがしますね。
でも、そんなこと言ってたな、なんか。
普段、みんな、逆に普段抜いて、本番でちゃんとやろうとするからダメなんだよ。
なるほど。
普段しっかりやってて、本番抜くんだよって言ってたな。
言ってたわ。
技術の部分と技の部分と、その前提の在り方、マインドの部分とですね。
生活全般への影響
でも、これからの山口さんが一体どうなっちゃうのかが、すごい楽しみです。
もっと良くなりそうですもんね。
もっと良くなりますね。
これ、セッションだけじゃなくて、全体良くなりそうな話でしたよね、今日の話。
じゃあ、最後にまとめて見ていただいてもいいですか?山口さんの発見を。で、締めようかなと思うんですけど、どうでしょう?
はい、ありがとうございます。
そうですね。
今日だから2つ、さきさんが言ってくれた、まずそもそもこの時間は絶対良い時間になるよっていう、マインドを持って生活するっていうことと、
セッションする時もそうだし、普段のプライベートで家族と過ごす時もそうだし、
っていうものを持って生活するっていうのと、あとは思考回数を増やしていく。
ここに集中していくことで、全体が良くなっていきそうだなって思いましたね。
物事の根幹にあるものを今日話せたかなと。
そんな感じでいかがでしょうか。
はい、綺麗なまとめをありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
その、なんかあれですよね、序盤で話してた非日常を日常に近づけるのかみたいなお話も、
今お話しいただいたことにヒントがあるというか、そういう視点で持って生活をしていったら、なんか変わるかもしれないなっていう予感がしますね。
そうですね。
はい。
うん。
はい、では今日はこんな感じで。
はい。
またですね、ぜひその後の報告を。
そうですね、したいですね。
はい、お話ししに来てくれますか。
はい、また来ます。
はい、ではまた次回も楽しみにしております。
壁打ちの第15弾、ゲストは八幡礼の山口さんでした。
山口さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、お疲れ様です。
お疲れ様です。