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2021-09-06 23:12

#45 TAKERUさんと私(前編:夫婦での家事分担など)|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第45回は、コテンラジオコミュニティで仲良くしていてOneTalkOnePintというPodcastをやっているTAKERUさんをゲストに招き、家事や育児の分担や夫婦コミュニケーションについて雑談しました。それぞれの家庭での様子をざっくばらんに話しています。

#ラジメモ

TAKERUさん:https://twitter.com/takerukruk

OneTalkOnePint:https://open.spotify.com/show/1iAk8ZwG7Vn3Ca2vuITWjC?si=94v6UODmQhKvxOklqouRVw&dl_branch=1


00:07
はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことで、
パパ×○○の日常や自分の考えをお伝えする番組です。
今回も対談会ということで、同じ古典ラジオコミュニティのパパ友であるTAKERUさんに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。こんにちは。
いやいや、お忙しい中。ありがとうございます。
こちらこそ場を作っていただいてありがとうございます。
すごい楽しみにしてました。
いや、待って。そう言われると鼻が流るけど。
結構前からやろうやろうって話してて、なかなかタイミングが合わなくて、やっとって感じなので、すごい楽しみにしてました。
いや、何度も子供も寝かしつけをしてっていう感じですね。
そうですね。うちも今日はスッと寝てくれたんで、この後邪魔されないことを願ってます。
そうですね。うちはまだうにゅうにゅしてたんでね。
なるほど。まだ油断できないですね。
はい。油断はできないですね。
はい。ということで、TAKERUさんとは前編後編に分けてお話ししようという話をしてまして、
こちらのラジオメモランドのラジメモではですね、
ちょっと暮らしにフォーカスしたテーマで、お互い日々忙しい中、どんな感じで生活を回してるみたいなところをお互いに聞いていこうかなっていう感じでやれればと思ってます。
はい。
はい。
じゃあ早速なんですけれども、僕の方から、どこから行こうかな。
そうですね。まずなんかTAKERUさん家の家事・育児の分担ってざっくり割合で言うとどんな感じですか?本当に半々ですか?
いや、我が家は今だけですよ。今限定で言うとほぼ僕が9割ぐらいですね。
おー、9割。
っていうのは、妻が結構僕の事情から話さないといけないんですけど、そもそも最近引っ越しがあって、東京から今大阪に返金になったっていうのがあって、
その時に娘と僕二人で来てたんですよね。
そうですね。
最初。で、ワンオペでずっとやっていこうっていう風に決めてやってたんで、その時は単純に10-0だったんですけど。
ワンオペはマジで想像したくないですね。
03:01
結構大変でしたけど、やりきるとやりきったなりな自信にもなるし、いい経験かなっていうのは今思うとありますね。
合わせなくはないみたいな。
そうそうそうそう。で、何かあると困るっていうのにいつもヒヤヒヤしてたんですけど。
バックカットがないですからね。
何かがなかったんでなんとかなったなっていう感じですかね。
っていう一応事情があって、その妻が合流するのが半年後ぐらいみたいなイメージだったんですけど、思いのほか早く合流できて、今合流してるんですよね。
妻が東京から大阪に来て、今家族3人で暮らしてるんですけど。
で、まあそういう事情もあって、本当はまだこっちに来てなかなかその仕事も、妻の方バタついてるんで東京の仕事も残ったりとかってのがあって、基本的に仕事に専念してもらいつつ、
ワンオペを極力僕が続けていくみたいな、何かそういう今やり方をしてるんですよ。
なのでちょっと手伝ってもらってるけど、9対1ぐらいの今技術をほぼやってますね。
いやもうちょっと9対1って聞いちゃうとね、僕も頭が上がらないっていうかすごいなって思っちゃう。
いやいやいやいや。で、あと実はもう一個理由があって、今妻が試験勉強中、受験生なんですよ。
今年、実は一時試験がちょうど先週の日曜日にあって。
もうめちゃくちゃタイムリーですね。
そうなんですよ。だから最近特に、5、6、7月ってテストの3ヶ月前なんで、一時試験。
結構コンツ目でやってる時期だったんで、そういう意味も含めて、スカージ行く時間系は僕が基本的には引き受けて、
勉強と仕事に専念してもらおうみたいな、何かそういう習慣?習慣って言わないか、月間?月間にしては長いか。そんな感じだったんです。
お尻を決めてあるプロジェクトみたいな感じですかね。
そうですね。
いや、すごいな。すごいな。
でも本当に先週終わったんで、今ちょっと落ち着いて、ちょっと比率を増やしつつ、妻の比率を増やして、
バランスを。
ちょっと楽になってきたかなみたいなのがありますね。
10はトークして、9、1っていうのはもうあれですか、例えば晩ご飯作りもやるし、
基本的な家事は全部やるみたいな感じですか?
そうですね。9、1っていうのは基本的には全部やるって意味です。
あ、そういうこと。
基本は全部やって、ごめんちょっと頼むってのがたまに出るみたいなイメージです。
だから役割は全部やる、ただたまに頼むみたいな感じです。
うわー、すごい。
そこまでヘッパ詰まった状況には僕も流石になったことがないですね。
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ただ、妻がいるっていうだけで、やっぱりワンオペの時みたいなバックアップがない状態ではないっていうのがあるので、
精神衛生上全然いいですね。やっぱり楽とか。
マサヤコッコさんがママがいいみたいな話になってもいいことですよね、例えば。
そうですそうです。それこそ僕が風邪ひいても大丈夫だし、
急遽会社のどうしても異性の仕事が入っても、頼めばいい。
あーなるほどね。調整がきてる。
一応気持ちの面がやっぱり違いますね。深くかはないは別にして。
カードがある状態が望ましい。
そうですね。
いやーそうですかそうですか。
いやーでもそう聞くとね、本当僕も今反省しかないんですけども。
僕の妻も今実は試験勉強してて。
お、なるほど。
8月。
何の試験やるんですか?
シャローシスですね。
へー。
シャローシスの試験が8月の中旬にあるので。
え、じゃあもうピーク。
追い込みの時期ではあるんですけれども。
正直タケルさんほど時間を作ってあげられてないなっていう反省が今。
いや僕の場合はその会社も割と理解があって、
そのワンオペしますよっていうのを会社に伝えてたので、
あ、こいつはもう絶対に残業はしないし、
仕事は持ち帰らせないみたいな雰囲気を作ってもらったんですよ。
おーなるほど。
なので、仕事にあんまり負担をかけない中での、
その共働き、子育てみたいな感じなので、
そういう面ではだいぶうまくいったかなーなんて思ってますね。
でもなんかそういう追い込まれた状況に身を置かないと、
やっぱりポテンシャルがフルに出ないみたいなのはもしかしたらあるかもしれないですね。
そうですね、僕も追い込まれないと全然腰が上がんないタイプなんで、
まあ良かったって良かったかもしれない。
なんかね、その経緯を話していただいたときに、
引っ越しっていうのが話として出てきたんですけど、
僕もその話でね、いろいろと協力できることがあればっていう感じで、
サポートをさせてもらったんですけど、
どうですか、実際になかなかね、
保育園、お子さんが今2歳ですよね。
で、まあそれぐらいのタイミングで、
そのお子さん連れて引っ越したみたいなところって、
まあ意思欠点はすごい難しかったと思いますし、
09:02
実際に良かった点悪かった点で言うとどんな感じなのかな、
まあ悪かったっていうかまあ大変だった点っていう感じですけど。
まず良かった点ですけど、
単純に別の環境、完全に違う環境に来るっていうこと自体が楽しい、
っていうのが個人的に思ってるんで、
それはすごい良かったです。
子供にとっても保育園変わるとかっていう環境の変化はあるんですけど、
それって多分子供にとっては悪くない変化なんじゃないかなと思ってますし、
自分にとっても、妻も同じなんですけど、
職場環境が変わるっていうのはある意味で、
自分が前に進む一つのきっかけにもなるかなと思うんで、
そういう意味ではなんかいろんな意味で結構良かったなって思ってます。
大変だなっていうか、
まあ悪かったまでは言わないですけど、
大変だったのは単純に期間短い中で、
全部こう決め事が多い中でやったっていうのがやっぱり大変でしたね。
この説は本当にハイブズさんにお世話になりましたって感じです。
たまたまね、知り合い経由で不動産屋さんを紹介できたのが。
はい、紹介していただいて、
しかもその方がすごいよくしていただいて、
良い物件も見つけれたんで、本当に今快適に暮らしてます。
ありがとうございます。
住むとこ決まんないと、なんていうかいろいろ決まんないですからね。
そうですね。
なので最初に住むとこ決めればしっと決まって、
本当にその後ポツポツパパパーンとうまくすぐ決まっていったんで、
本当に良かったですね。
良い場所が見つかりました。
いやー、なんかね、引っ越した後の竹原さんの話とか見聞きしてると、
結構炎上してるなっていう感じがね。
そうですね、結構楽しんでますね。
これなんで聞いたかって言うと、やっぱ僕も考えなくはないんですよね。
ただやっぱり引っ越すっていうことに対するコストがむちゃくちゃでかいので、
おそらく仕事でもう転勤が決まるみたいな、
背中を強引に押されるようなシチュエーションにならない限りは、
なかなかそのカードを切るってできないんじゃないかなっていうのが正直あるんで。
そうですね。
僕も多分言われないとやらなかったですね。
うんうん。
会社に転勤を言われなければ絶対に。
そうっすね。
いやーでもこれどうなるんですか。
結局また戻ってくる可能性とかってあるんですか。
それともまた他のところに行くとかっていう。
いや、他のところに行く可能性は多分ほぼなくて、
一応3年ぐらいで戻るっていうふうには聞いてます。
12:00
あーそうなんだ。なるほど。
はい。なので東京の家もそのまま残してますし。
ちょうどあれですね、小学校に入るタイミングぐらいに離るのかな。
そうですね。そのタイミングでピタッと帰ってこれるといいかなーなんて思ってますけど。
それだとね、お子さんにもあんまり大きな負担っていうかね。
転課自体は、保育園から小学校ってそもそも大きいし。
そうですね。
小学校入学のタイミングだとお友達とガッツリ別れるみたいな感じにもならないから
いいかもしれないですね。
ですね。
そうですね。話をちょっと広げちゃって。
僕の家事育児分担はぶっちゃけあれなんですよ。
話を戻すと、たぶん午後ぐらいなんですよね。
だからあんまりめちゃくちゃやってはないですけど、
元々フルリモートフルフレックスで働いてるので。
奥さんも一緒ですか?フルリモートフルフレックスですか?
妻はあれですね。
リモートワークの日が週に1、2回あるっていう感じですかね。
なるほど。
だから、駐車する日もあれば、家で作業する日もあるっていう感じ。
なので、必然的に僕の方が家にいることが多いので、
やっぱりどんどん増えていきますよね。こっちの負担割合っていうのは。
子供と子供混ざると増えていってるなぁみたいな。
そんな感じではありますけど。
酒井さんの話を聞くと、もうちょい巻き取って、
試験勉強の時間を作ってあげないとなぁみたいな気持ちになりましたっていう。
今反省をしています。
でも実際問題、あれですけどね。
プレイヤーとしては、多分僕が91だったり10ってやってるんですけど、
マネジメントっていうんですかね。
育児というか子供に対するマネジメント。
なんて表現していいのかわかんないんですけど。
例えば、将来どういうふうに育ってほしいとか。
じゃあそのためにはどういうプランを用意してあげたらいいのかとか。
もっと具体的な例で言うと、
予防接種はこの時期に受けなきゃいけないからとか。
前傾が変わらなきゃいけないとか。
そういうすごい実際にやらなきゃいけないようなことのマネジメントって、
ほとんど妻がやってるんですよ。
僕はこれやんなきゃいけないから調べておいてって言われて、調べますみたいなのとか。
本当にプレイヤーとしての作業は多いんですけど、
15:03
マネジャーとしての作業ってあんまりやってないんで。
そういう意味で言うと、
彼女の方がすごくこうやってるなっていうのを感じますね。
そっちの見えない。
作業としては見えないんだけれども、
考える時間とかそういうのを含めると、
まだまだ知ってないなっていう実感はありますね。
そういう面では。
なるほどね。
意思決定は確かに難しいですよね。
うちの場合は都度都度?
方針って言うんですかね。
そこまで中長期では見てないけど、
今日の接し方がどうだったみたいなフィードバックはお互いに。
何かよっぽどちょっと無って思うタイミングだったらもう、
すぐに修正に入るみたいなケースが多いので。
あんまり何て言うか、そうですね。
作業の指示を仰ぐ、
まあ仰いでる感じは、
分かんない。タケルさんにもないのかもしれないけど。
釣り合わせを何か都度して、
とりあえずやれることやってるっていう感じかもしれない。
やっぱり年齢を重ねていくごとに、
やらなきゃいけないことっていうのはどんどん変わっていくじゃないですか。
その特化解の部分っていうのが、
だいたい僕の口から出るっていうよりは、
やっぱ妻の口から出ることが圧倒的に多いんですよね。
それって多分、
先を考えてるレベルが多分僕よりも、
解像度が高いみたいな。
高いし、先を見て考えてるはずなんですよね。
逆算するっていうか、不正規を打つんじゃないけど。
そうなんですよ。そこはやっぱりこう、
全然違うなっていうのは感じてます。
どっちかっていうとそこをもっとフォローしてあげた方が、
いいのかななんて思ってます。
プレイヤーとしての作業っていうのは大事だと思うんですけど。
なんかちなみに、
子供とお母さんと接するときに、
こういうこと意識してるよとかっていうのあったりしますか?
そうですね。極力本当のことを言うぐらいですかね。
あー、わかる。
嘘は言わないっていうよりは、
本当のことを言う。
ごまかさないとも違うんですけど、
真実を伝えてあげるのと、
極力あとは、
まだなかなかそのフェーズに行かないですけど、
考えさせてあげる。
答えをすぐに教えないっていうのは意識してます。
その2つぐらいですかね。
あー、なるほどね。
はやぱぱさんはどうなんですか?
18:00
はやぱぱさんじゃない、はやぶささんか。
僕はそうですね、
意識してることは、
自分の気持ちをちゃんと伝える。
あとは相手の話をちゃんと聞くことは意識してますね。
あー、なるほど。
聞いたうえで、それに対してちゃんと
回答をするようにはしてる。
質問されたときは、
僕もついこう、どうして?って聞かれると、
なんとかなんじゃない?みたいな感じで
返しがちなんですけど、
逆にどう思う?みたいな問いかけを
問いを問いで返すのはどうかっていう感じはするんですけど、
聞いたりとか。
あとなんかやっぱり、
やってほしいこととやってほしくないことは、
自分が嫌だからやめてほしいっていう
伝え方をしますね。
なんで嫌なのかっていうのをちゃんと明確に伝えてあげる。
そうそうそうそう。
なんか不容易に感情的に起こるようなことはなくて、
基本的にはなんか、
いや、それはなりないだからやめてほしいとか。
ちゃんと理由をつけて説明するっていう。
そうですね。
それでもなんか、3歳ぐらいになるとやっぱこう、
分かってて理不尽なことをやってくるので、
これはね、やっぱりイラストっていうかね、
ワザとやってくるってことだよね。
あるので、
そういうときは結構大変ですね。
何言ってもボツコーションになっちゃうみたいな、
時間帯があるので、
一回こう、
クールダウンさせないといけないみたいな。
機嫌の悪いんじゃないけど、
なんかその、
その波に当たっちゃうと、
非常に良くない。
良くないと思う。
というか、相手が意固地になるだけっていう感じなんで、
うまくいかなかった。
自分の思う通りにいかなかったことに対して、
それを受け入れるっていう、
マインドがあんまりないっていう感じ。
なんか取り戻したいみたいな。
これは自分の望むものではなかったので、
元に戻してくれみたいな感じは、
やっぱり最近特にあるかなっていう感じですかね。
なるほど。やっぱりうちの子もそのうちそうなってくるんですかね。
どうなんでしょうね。
どうしてもね、お子さんの個性によって全然変わってくると思うので、
この辺がね、どう出るかは正直、
21:02
分からない。
じゃあ分からないって言うけど、
結構男の子と女の子で、
それなりに傾向は違うかもしれないなっていうのは、
あるかもしれないですね。
なるほど。
それも分かんない。
楽しみでありつつ、子はこうさまりますね、そこは。
まあでも、
ねえ、なんていうか、
もう、
うちも3歳半まで育ってきましたけど、
よく分かったのは、
なんかもう、
この年齢が過ぎれば楽になるって基本的にないんだろうなっていうことをなんとなく。
ずっとその年齢の問題が常にあるっていう。
新たな課題にアップデートされるだけで、
なんか慣れてきたなって思ったら、なんか課題がアップデートされて、
常にキャッチアップが必要な状況みたいな。
うまくできてるなとはある意味思いますね。
毎回毎回試練を与えてくれるわけですね。
まもならない感じを。
まあでも、そういう意味ではね、
人間と向き合うってやっぱこういうことなんだなみたいな。
そういう気づきはありますよね。
まあなんかそれが、メタには気づけるけど、
現場にいるとそれどころじゃないみたいなのも含めてね。
それをメタに持ってけるのも大事ですけどね。
そうですね。
それどころじゃないっていうのが正直、確かに。
現場ではそんなこと言ってらんないですからね。
やってらんないですからね。
その辺はなかなか難しいなって思ったりしますね。
じゃあタケルさんのターンに行きますか。
23:12

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