1. フリーランスのカベウチ。
  2. 退職するか迷う…辞めてもいい..
2025-05-13 17:30

退職するか迷う…辞めてもいいのは、こんな時。

「会社を辞めるか、まだ続けるか」
迷うこともあると思います。

今日は、3回転職し4社経験したわたしが
卒業を考える「2つのサイン」について話しました。

1つは、飽きてしまったとき。
もう1つは、会社に“第三の人種”がいるとき。

そんな話を、歩きながら考えました。

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■さき|脱サラしてフリーランスになった30代
広告業界で10年働いたのち、
勤務先の事業縮小をきっかけに独立。

現在はライフコーチとして活動中。

どう働くかは、どう生きるか。
「いい人と、いい仕事をして、おいしくご飯を食べる」をテーマに日々をデザインしています。

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00:05
こんにちは、さきです。今日は、緑道をお散歩しながら撮ってみたいと思います。
今、至近距離に人がおりまして、少し緊張してしまいました。
人が少なくなってから、録音スイッチを押そうかなと思ったんですけれども、
都内はですね、人がいなくなるっていうことがないなぁと思いましたので、ちょっとつけてみましたが、
今、降下した近いので、電車の音が入っているかもしれない。一旦止めます。
はい、電車が通り過ぎたので再開をしてみました。
どうでしょう?あの、緑道とはいえ、ちょっと車の音とかも入ってしまうかなと思うんですけれども、
実験として、このまま行きたいと思います。
時刻は間もなく朝10時を迎えようとしております。
いろんな方がいらっしゃいますね。
これから会社に向かわれるんだろうなっていうリュックを背負ったサラリーマン風の方であったり、
ご夫婦なのかカップルで手をつないでお散歩をされている方であったり、
ワンちゃんのお散歩もまだちらほら見かけますね。
はい、まあでもそろそろ10時を回ると暑くなってくるので、そこは減ってくるかなと思うんですけれども、
ランニングをされている方とか、あとシュニアの方のお散歩も多いですね。
いや、いいですね。
今日はですね、また会社員の方向けにちょっとお話をしてみようかなと思います。
先日ですね、転職先選びに迷ったらというお話をしました。
今日は逆にですね、もう辞めていいよのサインですね。
辞めるかどうか迷っているけど、もうこういう感じだったら辞めていいんじゃないと、
そう判断するためのお話をしていきたいと思います。
はい、初めましての方もこんにちは。
サキと申します。
私は広告業界で約10年ほど会社員をしておりました。
車が3回転職し、4社経験した後にフリーランスになっております。
ということで、結構辞めるという決断は人並みにしてきたのかなと思います。
どうでしょう。
広告業界、都内の広告業界って結構入れ替わりがまあまあある業界ではありますので、
03:00
22から34の間に私は会社員をやっていたんですけれども、
12年間の間に3回転職、4社経験というのは業界の方からすると多くもなく少なくもなく極平均的なのかなと思うんですけれども、
一方で他の業界の方だとそんなに転職するのって思われたりとか、
辞めるのって怖くないって思われたりとかするのかなと思いまして、
今日ちょっとそのお話を取ってみたいと思います。
結論から申し上げますと、もうですね、飽きたら辞めだと思います。
飽きてしまったなと。
もうこの組織の中で自分の成長であるとか、それがもう見込めないなという停滞感ですね。
停滞感というものが強い場合は、
あーまた。
はい、なんだっけ、ちょっと今中断してたんですけれども、停滞感ですね。
停滞感というものからもうどうにもこうにも抜け出せない、はまっている、
そんな状態が続いているときは、もう次のステージに行くサインだと思います。
はい、えーと、まあそうですね、なんだろう、飽きって言うとなんか、
はい、すいません、また中断してました。
交通量がすごいところに出たのと、公園を通りすがってたんですけれども、
ちびっ子、幼稚園、保育園ですかね、の子たちが、
えーと、かわいいですよね、箱に入れられて、運ばれている子たちが遊んでいるところにいまして、
はい、今抜けました。
はい、えーと、なんだでしたっけ、飽き、そう、飽きて言うと、飽きちゃったって言うと、
なんか根性なしって思われないかなとか、
そもそも飽きるっていうこと自体にネガティブに思われないかなと思うかもしれないんですけれども、
うん、あの、全然、全然そんなことはなくて、
えーと、飽きている原因っていうものを考えるとか、
まあそもそも、えーと、飽き性な性分っていうのもあったりするので、
うん、分かりやすく言うと、事業会社に行くタイプの人と支援会社に行く人って違うんですよね、
うん、あの、広告業界の人は別段10年間の中で3、4社経験しているのは普通っていうのが冒頭にお伝えした通りなんですけれども、
はい、事業会社の人たちは結構長く一箇所に勤めることが多い、10年とか20年とか、はい、
なんですが、支援会社、はい、事業をする会社を何らかの形で支援する、
自分たちの事業、サービスを持っているわけではなくて、
06:04
事業会社さんの支援をする会社が支援会社で呼ばれるものなんですけれども、
はい、広告会社とかコンサルティング会社とか、はい、そういったマーケティング系の会社ですね、
はい、そういうのは事業をする会社を何らかの形で支援することをなりわいとしているので、
支援会社って言われるんですけれども、
大体ですね、そっちの道に進む人たちって同じことをずっと自社製品ですね、
一つのことをずっと長くコツコツと続けるのって飽きちゃうから、
支援会社に支援会社を選ぶっていう特性があるんですよ、
はい、これはエージェントさんもおっしゃってました、
事業会社の方が支援会社よりも条件が良いことが多いんですね、
給料が良いとか、割とホワイトな環境、労働環境のところが多いとか、
福利構成が充実しているっていう形で、何でしょうね、条件が良いので、
一回広告会社で疲れた人がですね、クライアント側に行きたいって言って、
事業会社側に行くっていうことはよくあるそうなんですが、
結構な確率でまた元来た広告会社、広告業界に戻ってくるそうなんですね、
それはなぜかというと、やっぱりいろんな商品、いろんなサービス、
いろんな業界を支援する方が自分には合ってましたっていう形でですね、
戻ってくると、半分くらい、半分以上は戻ってくるんじゃないかなと、
そんなお話でした、ということで、
飽きるっていうのは逆に言うと、いろいろなことに興味があるっていうことであると、
そういう裏返しにもなるかなと思うので、興味があるっていいことですよね、
だから飽きてしまったっていうのは、自分の興味を満たせるような、
刺激がそこから得られないっていうことなのかなと思います、
なので結構飽きっていうのは明確な、分かりやすいサインかななんて思います、
はい、私はどこを歩いているんだろう、
ちょっと適当に歩いてみます、
飽きについてが長くなっちゃったんですけれども、
今日お話ししたかったのはですね、
第三の人種がいる会社はやめておけっていうお話ですね、
第三の人種、これは昔、私が学生時代に近所のおじさん、
09:06
マンションに住んでいたんですけれども、
同級生のお父さんが貸してくれた本の中にあった言葉ですね、
それは何かというと、企業には2種類の人間しかいないんだよっていう、
そういうお話でした、
企業には2種類の人間しかいない、
一つは利益を生み出せる人間、
もう一つは必要経費でしかない人間だっていうですね、言葉です、
ちょっと私も学生時代に、20歳そこそこの時に借りた本だったので、
何の本だったかは忘れてしまったんですが、
アメリカの経営者とか経営コンサルとかやっている方の書かれた本だったかなと思います、
その貸してくれた友人のお父さん自身もですね、
塾を3つぐらい経営している、フランチャイズオーナーではあるんですが経営者でありました、
彼からいろいろマーケティングとかビジネス経営の本を借りて読んでいた中の一冊にあった言葉がですね、
企業には2種類の人間しかいない、利益を生み出せる人間と必要経費でしかない人間だという言葉ですね、
これ何が言いたいかというと、
第三の人間ですね、利益を生み出すわけでもなければ必要経費ですらない人材というものが、
日本の企業だと会社員として俗して生き延びられてしまうんですね、
今後どうなるかはわからないんですけれども、
今の言葉はアメリカですね、アメリカの人が書かれた言葉なので、
アメリカみたいにシビアであれば利益を生み出す人間か必要経費の人間かしか会社の中にはいないかなと思うんですけれども、
日本の場合一度雇用してしまったらなかなかファイヤー首を切るということができないので、
利益を生み出しもしないし必要経費分の仕事もしなくて、
ただただ自分の権利ばかり主張して何も生み出さないという働かない人間がですね、
ちょっとそういう人ほどやめないという傾向があるんですけれども、
そういう第三の人種というものも首を切られずに存在していられるという特徴があると思います。
そういう人が一人二人だったらしょうがないかなと関わらないようにしようで、
12:01
まだいいかもしれないんですが、そういう人が結構多いぞとか、
部署単位でそういう利益も生み出さないし必要経費としてもこれは全然ダメなんじゃないかって、
必要経費にすらならない謎の部署があるとかですね、
そういう会社にもしあなたが入ってしまったのだとしたらなるべく早めに脱出するのをお勧めします。
理由は二つあります。
一つはそういう会社はいずれうまくいかなくなるということです。
これは私の経験談なんですけれども、
実際に3回転職して4社目ベンチャーに行ったんですけれども、
そういう部署がありました。
会社の経営がうまくいかなくなりました。
事実上の解散という形になっておりますので、
経営がダメってことですね。
会社というものは営利を追求するために立ち上げられた組織ですので、
そこを追求できない人材というものを多く抱えているというのは、
経営がダメダメっていうことなので、そこの会社はいずれ傾くと思います。
沈みかけた船ですね。
早く脱出しましょう。
二つ目の理由としては、
そういう人、何も利益を生み出しもしないし、
必要経費分の仕事もしないという人はですね、
すごく嫌な、淀んだ空気感とかを持っているんですね。
だいたい不平不満を言っています。
会社は自分のことを分かってくれないとか、
こんなことを自分はやっている場合じゃないのにとか。
でもですね、そういう人と長く触れていると、
こちらにも映ってきてしまうんですね。
映らないようにとは思うんですけれども、
人間ってやっぱり周りに影響される生き物らしいんですね。
長く一緒にいる人とのノウハウがどんな反応を示すかとか、
波形が似てくるというのが、
ザリガニかメダカかみたいな感じ。
淀んだ場所に生息できる生き物っているじゃないですか。
淀んだ環境でしか生きていけない生き物っていると思っていて、
たぶん、何だろう、ちょっと不安に思うかもしれないですね。
15:05
ザリガニがいる川は汚染度がどれぐらいで、
メダカがいるところはどれぐらいでとか、あると思います。
サワガニが生息しているところはどれぐらいでの綺麗さ、汚さでという、
淀みどんみたいな感じですかね。
私はですね、メダカとかサワガニがいるような綺麗な場所ですね。
美味しい水、綺麗な澄んだ水が流れているところで生きていきたいなと思いました。
そういう場所で生きていきたいなと思っています。
私はですね、メダカとかサワガニがいるような綺麗な場所で生きていきたいなと思っています。
そういう場所で生きていきたいなと思っています。
どうでしょう。
人を変えるって無理なので、ザリガニさんをサワガニさんに変えようって思ったってそれは無理なんですね。
本人が変わりたいって思っていない限り、変わらないものだし、
そこを変える暇なんてあなたにはないはずですので、
そういうですね、環境、どろどろと停滞しているなとか、カビ臭いなとか、
なんかちょっと嫌な匂いがするなというような淀んだ場所にいるとき、
つまり第三の人種が多く存在している場所なのであれば、
経営が危ないという観点と、あなた自身がどど汚れていってしまうので、
さっさと卒業をした方がいいですよと、そんなお話でした。
はい、いかがでしょうか。
ちょっと歩きながら喋るという初めての試みだったので、
風の音とか車の音とか、いろいろ入ってしまったかなと思うんですけれども、
一旦今日はここまでにしてみたいと思います。
最後まで聞いてくださった方は、聞きましたようの合図に、
ぜひいいねをしていただけるととっても嬉しく思います。
それではまた次の配信でお会いしましょう。
サキでした。
17:30

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