家族の日常と食の習慣
こんばんは、漢方ライフコーチのまりもんです。
今日はですね、前回の放送でイオンモールに行ってきて、
家族の意外な一面を見たという他に、ちょっとした気づきがあったので、
今日はそれを話していこうかなと思います。
私の過去の紹介なんですけれども、過去から現在ですね。
私は過去、心と体というのを壊して、体調が悪くなって、動けなくなって、床ともになっていたんですが、
その時に漢方に出会って、漢方に触れて、学んでいくことで、体調、心と体っていうのを向き合うことになって、
少しずつ整えていきました。
そして今はね、漢方ライフコーチとしてクライアントさんと日々成長させていただいています。
はい、というわけで、今日何話そうかなって思った時に、
昨日の続きなんですけれども、
今日は7月22日ですね。話していこうかなと思います。
イオンモールに行った帰り際の話なんですけど、
夕方になって、そろそろ夕飯どうしようかなーってね、ちょっと考える時間だったんですね。
そこのイオンモールの中に、私お気に入りの惣菜店があるんですけど、
そこは焼き鳥を売ってるんですが、
確か調べたらね、本店は茨城県なんですね。
で、のれんわけフランチャイズ展開みたいで、
なんかの独自のビジネスモデルなんでしょうかね。
銀座惣菜店っていうところなんですけど、
そう、関東から東北、あとは西日本もあるような感じなんですが、
気になるよって方はね、銀座惣菜店で検索してみてもらえたらなと思います。
はい、で、そうそう、私作り置きがちゃんと家にはあったんですけど、
でもね、焼き鳥が食べたくて、炭火で焼いてくれるからね、
またその香りとか、その柔らかさ、お肉の柔らかさとかね、
やっぱり美味しいんですよね、すごく。
で、その日は土曜に入って、翌日、牛の日ではなかったけども、
うなぎ弁当があったので、夫が食べたいということでね、そちらも購入して、
また炭火の匂いに負けてね、ちょっと贅沢をしてしまいました。
で、帰りながら、ちょっとバタバタだったんですけれども、
我が家はね、ドラム式洗濯機が今現在ないので、朝干して、
夕方には取り込んでね、そして畳むっていう工程があるんですね。
ちょっと手間がかかる。
で、さらにお風呂掃除とか、あとは食卓の準備とかもあって、
一緒に出かけると分担作業になるんですけど、
で、なぜか夫はね、買ってきたお惣菜とかを温めて、
盛り付けをする担当なんですね。
実際私が買ってきたものっていうのを全部仕分けして、
袋に入れてとかね、なんだかんだ細かいことをやるのは私なんですが、
一緒に出かけると、私が洗濯物の片付けとかやるんですよね。
ちょっとね、自分流があって任せづらいっていうことと、
まあ夫もなんかちょっと作りたいっていうのもあるんでしょうけどね。
そんなわけで分担してるんですね。
そこでちょっと思ったのが、
漢方と食材の相性
私は以前から朝晩、どちらにもほぼ必ずと言っていいくらい、
具沢山スープをつける派なんですよね。
以前の夫は別にいらないよっていうタイプだったんですけど、
最近ではね、朝にスープがあると体が楽かもって言うようになりました。
例えば夜作って、朝が前日の残りでも、
出汁と野菜が優しく染みるみたいで、
自分の体調の差っていうものに気づけるようになったのが、
嬉しいポイントかなとも思います。
ちなみに夏って冷たいものを摂る機会が増えますよね。
ものすごい暑いですからね、連日。
ただリスナーさんの胃袋ですね。
その胃袋、胃の気持ちとしては、
私はなんとなく代わりにお伝えすると、
いやいや、それ今じゃないでしょっていうね。
そんなふうにね、思ってる。
かもしれないというか、思ってるんですよね。
あなたの胃袋さんは、いや今それじゃないでしょってね。
そう言ってるんですよね。
だからこそ温かいスープっていうのを添えるっていうのが、
夏バテ予防にもなるし、
胃袋をいたわる意味でもすごくおすすめなんですよね。
ちょうど味噌汁というかスープを作るっていう時に、
大根と人参を入れようかなって夫が言っていたので、
そこで私が過去に学んだこと、
それをちょっと思い出したので、
夫にも話してみたんですけど、
大根と人参っていうのは相性が悪いって聞いたことありますかね。
実はこれ、野菜の人参、キャロットの方ではなくて、
生薬ですね。有名な甲来人参とか、
あとはキツリン人参とかっていうね、
生薬で漢方の人参があるんですけど、
それと大根を一緒に摂ると、
その作用が弱まりやすいっていうことなんですよね。
例えばというか、私たちが普段食べている大根、
白い根っこですね。
これっていうのが、体の熱を取って、
潤いをちゃんと与えて、排出を促してくれるものなんですね。
あとは人参、
生薬の方だと甲来人参とか、キツリン人参とかっていうものは、
エネルギーとか陽気、それを補って体を支えてくれるんですよね。
そういう力がものすごく強い。体を温めるものとか。
そういったものなんですけど、
私たちが食べている大根と、生薬の方の人参っていう、
正反対の働きっていうのが打ち消しあってしまうんですよ。
そういったことを漢方では相応って言うんですけど、
ぶっちゃけ相性悪くねっていうことですね。
相性が悪いって書いて相応って言うんですけど、
実際に普通に大根とキャロットの方の人参ですね。
これ一緒に煮る味噌汁とか全然問題なくて、
むしろ栄養もたっぷり補えるかなと思うんですね。
キャロットの方の人参は胃腸の働きの改善とか、
あとは血を補うので、目の回復にもすごくいいって言われてるんですよね。
男性疲労とか、ドライアイとか、目のかすみとかもそういうのにいいので、
お味噌汁とかで温かくとってもらうとすごくいいかなと思います。
ただここで私がちょっとそういう過去を勉強したことで思い出したのが、
その相性というのもあるんですけど、
こうやってスタンドFMで放送しているので、
もしこれを聞いてくださっている方の中で、
小薬の人参サプリとか、後は高ライン人参茶とかね、
さっき言ったキツリン人参とかね、
飲んでいる方が普段からいらっしゃったら、
例えば大根おろし、山盛りを前食とかね、
そういうみたいな極端な食べ方というのを避けるイメージを持っておくと、
安心かなと思うんですよね。
今ちょうどお昼のチャイムが鳴っちゃってる。
一回ちょっと止めました。
チャイムがお昼になると必ず近くにいるワンちゃんが吠えるんですよね。
それがちょっとセットなので、一回止めました。
大根と小薬の人参ですね。
これの組み合わせっていうのは禁止ですね。
お互い働きが喫香しちゃうので、無効になるとね、もったいないのでね。
サプリとか、小薬を普段飲んでいる方がもし聞いていらっしゃいましたら、
スープの習慣と薬膳
そう、そんなこともね、頭にどこか置いておいてもらえるといいかなと思います。
はい、ということで、話はしたんですけれども、
でもね、実際はその該当する人、あまり多くはないと思うんですけどね。
大根と人参の相性っていうことで、ちょっと話したら、
夫がね、じゃあ今日は人参、キャラットの方でね、OKなんだねってね。
大根と人参大丈夫なんだねっていう確認があったので、
なんかね、知らない人がいないかもしれないですね。
でもね、大根と人参の相性っていうことで、ちょっと話したら、
大根と人参大丈夫なんだねっていう確認があったので、
なんかね、知ってると、メニューを選ぶ幅が広がるかなと。
それが薬膳の面白さでもあるかなと思いました。
はい、ということで、今日はね、我が家のスープ習慣と薬膳的な小さな気づきのお話をさせていただきました。
何かの参考になったら嬉しいです。
ここまで聞いてくださりありがとうございました。
胃袋の擬人化
そしてここからはおまけトークです。
はい、えっとね、さっき本題を話している時に、ちょっとひらめいちゃったんですけど、
胃の気持ち、胃袋の気持ちっていうのをね、さっき話していたと思うんですよね。
夏って冷たいものを摂る機会が増えるって言った時に、
いや、それ今じゃないでしょってね、胃袋の気持ちでちょっと話したんですが、
ちょっとね、ついつい擬人化したくなっちゃったなと思って、
そう思ったんですけど、例えばそれを関東と関西、あとは四国、四国辺りなのかな、分かんないけど、
あとは栃木とかね、それでちょっと、胃袋さんの言葉で伝えてみようかなと思ったんですよね。
私結構方言が好きで、勝手な私のイメージですけど、
さっきの胃袋じゃない、冷たいもの、私たちは冷たいものを夏になると入れたくなると、飲みたくなったり食べたくなったりする。
そこで、胃袋さんが冷たいものを受け入れる時のツッコミみたいな。
そうそう、なんかね、さっき言ったのが、いや、それ今じゃないでしょってね、これをじゃあ関東にしようかな、関東。
標準語なのか分かんないですけど、そんな感じで。
関西の胃袋さんは、私の想像ですよ。
ほんま何入れてくれとんねん、これが関西。
そして四国の方かな、分かんないけど、九州とかあっちの方ですね。
四国でいいか、何しよるん、ほんま、ちょっと休ませて、みたいな。
何しよるん、ほんま、ちょっと休ませて、みたいな。
なんかね、柔らかいイメージですよね。私の中で四国は柔らかいイメージ。
そして栃木。
それ今入れっかよ、冷たくて動けねっつうの。
あ、なんか一番しっくりくるこれ。
栃木汚いんです、言葉がね、そんなに綺麗じゃないですね。
そんな感じで、誰得でもないね。
ちょっとあの胃袋さんを擬人化してみました。
はい、あの、ちょっとね、恥ずかしかったです。
それなので、もう本当に一番恥ずかしかったのが関西。
なりきれない。なりきれない。
なりきれない。私の中の関西の言葉っていうのは、
昔よく聞いたお笑いの方の関西、じゃない、
そう、方言と、あとは行楽町でしょ。
それとお友達なので、そんなにね、きつい言葉は言わないかなと思うんですけど、
そう、ね、関西はなかなか早口になりますね、話すと。
うん、そんな感じ。
そう、四国とか九州とかなんか、えっと、あっち、三陰三陽とか、
なんかあっちの方は柔らかいイメージがあるんですよね。
そう、ちょっと可愛い感じ。
うん、そう、栃木はね、結構、うん、なんか汚いですね。
そんな感じでした。
そんな感じでした。
誰得でもないおまけトークをね、恥ずかしがりながらちょっと話してみました。
はい、ここまで聞いてくれた方がいらっしゃるか分かりませんが、
これで終わりにしたいと思います。
はい、いつも聞いてくださるリツナーさん、フォロワーさん、
そして今日初めて聞いたよっていう方ですね。
はい、ちょっとあのね、たまにはこういうことをしていこうかなと、
していこうかなというかね、なんかしたくなっちゃったんですよね。
はい、というわけでお許しください。
はい、というわけで、また次回以降も聞いていただけると嬉しいです。
それでは今日はこのへんで、バイバイ。
