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こんにちは、さきです。現在は月曜日の午前中、もうすぐ11時半になろうとしています。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。私はですね、朝起きてから、今日はですね、未来への種まきっていうところですね、ここを1時間ぐらい活動をしていました。
はい、で、ちょっとですね、今気分転換にラジオを撮っているっていうところでございます。
はい、今日のお話はですね、1日をどういうふうに過ごすのか、そういうですね、お話にしてみたいと思います。
はい、1日をどういうふうに過ごすのか、1日の始まりですね、1日の始まりっていうものをどういうふうにデザインしていくのか、そんなお話ができればと思います。
はい、突然なんですけれども、あなたは朝強い方ですか、弱い方ですか。私はですね、すごく弱い方ですね。
で、結構ですね、朝だけで消耗してしまうことが多いタイプなんですけれども、やっぱり1日の始まり、朝っていうところがですね、
うまく滑り出してくれると、結構調子がいいなというふうに思いますし、逆に朝つまずいてしまうと立て直すのが大変だなと思うので、この朝っていうのはすごく大事だなというふうに思うんですよね。
はい、で、一時期ですね、本当にどうにかならないかなと思って、いろんな人のウォーニングルーティーンとかですね、見漁ってた時期があります。
はい、まあでも朝4時半に起きるとか、6時に起きて朝活をするとかですね、私からしたら実現不可能な、実現不可能なんですよ、実現不可能なウォーニングルーティーンしか見当たらなくてですね。
そもそもだって会社員だった時ですら、朝の9時出社は自分には無理だから、10時以降出社OKの会社っていうのはですね、もう譲れない条件として最初の3社は選びましたし、4社目に至ってはあれですね、
私、転職何回かしているんですけれども、最初の3社はとにかくですね、朝のいわゆる通勤ラッシュの時間帯に行くような、そういう早起きして何やかんやするのは自分には無理なので、朝10時以降でOKの会社を選んでいたと思います。
4社目に至ってはですね、もうフルリモートOKっていうのを第一条件にして選びました。はい、それくらいですね、朝が苦手な私なんですけれども、最近いい調子で過ごせているんですよね。
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街またに色々な朝活の方法とか、朝方人間になろうみたいなですね、早起きをしようとか、誰それのモーニングルーティーンというですね、もう何でしょう、バッキバキのビジネスマンから丁寧な暮らしみたいなものまで色々と見漁っていたんですけれども、
そこからですね、自分に合うっていうことが一番大事なんだなっていう、当たり前なんですけれども、自分に合うものを取り入れることが一番大事だよっていうことをですね、最近思ったので、ちょっとそんなお話をしていきたいと思います。
はい、自分に合うっていうこととルーティン化できるっていうことが強いっていう、この2つでお話ししてみようかなって思うんですけれども、まずですね、自分に合うっていうところですよね。
例えばですね、ゴリッゴリのビジネス系のモーニングルーティンを見ていると、朝4時半とか5時に起きて、ジムに行って、有酸素運動して朝食食べて、普通のサラリーマンがまだお家にいる時間に仕事を始めているみたいな、あると思うんですけれども、
元々朝型人間と夜型人間って結構遺伝子的に決まっているみたいな話もありまして、私は朝型ではないんだろうなって思ったんですね。
この世の中は朝型人間に有利なように構造ができているので、やっぱり朝早く起きるのが素晴らしいっていうふうに言われるんですけれども、これは自分にとって一番パフォーマンスが発揮できる、そして続けられるベストな時間帯っていうところですね。
これを探っていければいいんじゃないかなって思います。大事なのは何時に起きるかということよりも、起きた後に何をするのか、起きた後にだらけてしまうのではなくて、起きたときに起きた後にいいスタートを切れること。ここが大事なのであって、何時に起きるのかっていうのはですね、人によって最適解が違うなっていうふうに思います。
私は最近全くアラームをかけずに寝起きしているんですけれども、大体7時半から8時半ぐらい、ちょっともったかもしれない。8時前後に目が覚めるのかな、ちょっと季節によっても違うんですよね。
季節によって、冬場は8時半から9時の間だったりとか、季節によっても違うと思いますが、そうやって自然に目が覚める時間帯っていうものに目を覚ましていますね。
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ですので、何時に起きるかが重要ではない。その起きた後っていうところが重要であるということが一つです。その起きた後が重要であるよっていうところでですね、モーニングルーティーンというものが登場するかなというふうに思いますね。
ルーティーンに関しては私もまだまだ模索中です。最近やっているのはですね、朝起きたらひとまずシャワーを浴びてますね。
これでも真冬は無理ですね。シャワールームが寒いので真冬は無理なんですが、最近あったかくなってきているので、暑いシャワーを頭のてっぺんから浴びて、お風呂場で全身ビシャビシャにして頭皮マッサージを、シャンプーはしないです。
お湯を浴びるだけなんですけれども、頭のこりをほぐしながらですね、全体にビシャビシャになるまで浴びて、ついでに顔もお湯洗いですね。
そうするとですね、必然的に髪を乾かしたりとか着替えたりしなきゃいけないですよね。すっぱだかになってシャワーを浴びちゃっているので、自動的に身だし並みをするんですよね。髪型を整えて着替えをするっていうですね。逆かな。
着替えをして髪型を整えるっていうところでですね、身だし並みが整います。この身だし並みが整うっていうのが結構大事だと思っていて、私の中ではですね、よし今日一日始めるぞっていうスイッチですね。
これまではですね、在宅ワークがもう丸5年以上やっているので、寝起きのボサボサの頭のまま、パジャマのままパソコンに向き合ってですね、ちょっとこうダラダラと仕事を開始してしまうっていうことがよくあったんですけれども、身だし並みを整えておくっていうことはですね、在宅ワーカーだとしても超重要だなっていうふうに思っています。
そうしておくとですね、機動力がすごい高まるんですね。一つはスイッチが入るっていうこと。ちゃんとした寝起きの状態からですね、もうシャワー浴びて着替えて髪型も整えているので、メイクは気分によってしてもしなくてもどっちでもいいんですけれども、整いましたっていう状態になるとですね、明確にやっぱスイッチが切り替わりますね。
仮にですね、そのまま、そのままですね、結構判断力が問われる作業ですね。
朝の寝起きの脳みそのゴールデンタイムっていうんですかね。それが起床後に3時間って言われているらしくて、脳みそっていうものが1日にしていける判断力っていうものには数限りがありますし、集中力っていうのもどんどん時間が経てば経つほど落ちてくる。
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お昼を食べたら眠くなるとかあると思うので、私はですね、身だし並みを整えた後の朝の時間帯に自分が判断力を問われることであったりとか、集中力が問われる作業っていうものをやるっていう風にしています。
自分がですね、一番いいコンディションで判断をしていけるっていうですね、そういう時に重要な判断を下すというのはすごく大事だと思っています。
ちょっとなんか、ちょっと待ってくださいね、どこまでお話ししたかな。
でもそのモーニングルーティーンが大事であるっていうところと、脳みそのリソースですね。脳みそのリソースがまだ残っているうちに重要なことですね、重要なタスクから順番に片付けていく、重要なお仕事を先にしていくっていうことですね。
これがすごく大事です。
具体的に言うと、今日ですね、今朝は何をしていたかというと、メールの下書きをしていました。
1時間ぐらいで10通ほどメールの下書きをしたんですよね。
下書きをして、お仕事の関係者ですね、お仕事の関係者、これからお仕事をしていくであろう関係者だったりとか、過去のお仕事をですね、ご一緒した方に向けての下書きっていうものを10通ですね、したんですけれども、
誰にどんな内容で、いつ頃送るのがベストなのかっていうことをまず組み立てました。
それはですね、お相手の企業さん、そこで働く方々の企業によって、この企業さんは12時、13時がお昼休みだから、この内容だったらお昼に送った方がいいなとか、
あるいはですね、社長さん相手だったら朝1時ですね、朝の10時に、この内容でこの相手だったら朝10時、その修行開始とともに送っちゃっていいなとかですね、
そういうのをですね、判断力がクリアなうちに全部組み立てちゃうんですね。
で、そのための下書きっていうのも全部済ませました。
実際に送るのはまだ先だったりしますね、朝10時に送った方がいい人はもうすでに送りましたが、
そうではなくて、この人のリズムだったら夕方ぐらいの方が読んでいただきやすいだろうな、負担が少ないだろうなとか、
そういうことも考えて組み立てていくんですけれども、
なんでこんなことをしているかというと、
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じゃあ夕方に送るメールだったら夕方になってから打てばいいんじゃないっていうのがこれまでの自分だったんですけれども、
夕方になるとですね、もう疲れちゃってるんですよね。
何しろ体力がないので夕方になるとすごく疲れていて集中力も判断力も落ちているんですよ。
すごくですね、在宅ワークをしているとどうしてもパソコンを見る時間、デジタルデバイスを見ている時間が長くなるので、
どんどんですね、眼性疲労で頭痛なんかも出てきちゃったりする。
そうするといい文章が書けなかったりですとか、このメールって送らない方がいいんじゃないかなっていう風にですね、
思考がネガティブに寄っていったりですとか、行動力が落ちていってしまうっていうのが、
あるので健全な判断ができなくなっているんですよね。
なのでそうならないために事前にですね、頭がクリアな状態で健全な思考、健全な判断ができる、
そういう時間帯に自分を動かしておく。
あとはもう下書きしておけば送信ボタンを押すだけですので、
その状態を整えておき、
ついでにもうGoogleカレンダーに登録しちゃったりもしますね、
誰それさんに連絡とかですね、
そうやってもう自分のコンディションですね、ベストコンディションが一日中続くとか、
常にコンディションがいいっていうことを期待しないで、
コンディションが悪い時でもできるようにコンディションのいいうちに種まきをしておく。
そういうふうにですね、朝の時間を使えるとすごくいいんじゃないかなって思います。
そのためにですね、またちょっとルーティーンのお話に戻ります。
ルーティーンでいくと、ルーティーンの何が良いかっていうとですね、
頭を使わなくて済むっていうことですよね。
はい、これは本当にですね、すごく私もまだまだ模索中なんですけれども、
とっても身近にですね、夫がですね、ルーティーンを見事に作り出しているんですね。
観察しているとですね、迷いがないです。
朝起きてこれをやってこれをやってこれをやるっていうものが、
もうすでに出来上がっているんですね。
ご飯を食べたら歯磨きをするっていうことが定着しているようにですね、
いちいち判断や思考を挟んでいないっていうものがあるんですね。
ここがルーティーンの意味だと思っています。
限りある集中力判断力っていう脳のリソースをできるだけ使わないで済む、
省エネモードで一日のですね、始まりっていうものをなるべく省エネでこなして、
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大事な大事な仕事に、その集中力や判断力脳のリソースを割いていくっていうことをする。
そのために思考停止でできるモーニングルーティーンというものを持つんだっていうことですね。
彼の行動を見ていると、まず朝起きた後にですね、タバコを吸ってますね。
タバコを吸ってその間に何しているのかっていうと、
タバコを吸いながら天気予報を見ているらしいです。
タバコを一本吸う間にですね、天気予報を見て、
今日はこういう天気でこういう予定だから、
じゃあこういう服装で行こうとか、
服装や持ち物といった出かける前の準備というものをここで組み立てているんですね。
そこから着替えたりですとか、髪型を整えたりっていうような外に出るための準備というものを済ませちゃいますね。
余裕があればもう一本タバコを吸う、もしくはコーヒーを入れてますね。
コーヒーをドリップして入れて、ゆっくり飲んで行ってきますっていうのが彼のルーティーンなんですけれども、
次にですね、思考を挟んでいないですね。
思考を挟んでいれば着替えをどうするかぐらいなんですけれども、
でもこの順番は崩さないっていうところですね。
次に何をやろうって考えたりとか、
例えばですよ、今日はお天気がいいから洗濯機を回そうかなとか考えた時点で、
脳のリソースを食っているんですよね。
そうではなくてタバコを吸って出かける準備を整えるっていうところですね。
この一連はもう崩さないっていう感じですね。
余裕があればもう一本タバコを吸うなり、自分の好きなコーヒーをたしなむなり、
あるいはこれが平日のルーティーンで、
休日のですね、ジムに行く日はこれも余裕があれば朝ごはん食べていくっていうような形ですね。
なのでタバコを吸って身だしなみを整える、出かける準備をとにかく済ませてしまうっていうですね、
ここは絶対にブレないですね。
それ以外のことは全て余分っていうんですかね、
余分というか余剰ですね、余剰の時間なりでこなすことであって重要ではないっていうですね、
ジャッジをしているんですね。
はい、だからすごく安定していますね。
はい、どうしてもいろいろなことが気になるじゃないですか。
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あ、洗濯物溜まっちゃってるなとか、少し時間に余裕があるかもしれないから、
クイックルワイパーだけかけようかなとか、朝ごはん食べた方が健康にいいって聞いたし、
ここにリンゴがあるからリンゴを剥こうかな、でもその時間はないなとかですね、
考えてしまうとどんどんどんどん脳みそのリソースは食ってしまい、
結局ですね、ダラダラしてしまうってなるといい仕事ができなくなってくると思うので、
そのですね、いい仕事をするんで判断ができなかったって落ち込むようなことも避けるためにですね、
思考停止でできるモーニングルーティーンというものを自分に合ったものでですね、
開発していくっていうことがすごく大事なんじゃないかなと思いました。
はい、ちょっと長くなったのでまとめますと、
朝の時間の過ごし方っていうのはすっごく大事だっていうことですね。
朝どういうふうにスタートを切れるのかっていうところで、
その日一日のですね、コンディションというものに大きく影響をするので、
朝の過ごし方は大事ですよっていうお話でした。
この朝の時間の過ごし方が大事なんですけれども、
じゃあ早起きをすればいいのかっていうと別段そういうわけではなくて、
何時に起きたら自分が一番調子がいいのかっていうことはですね、
人によって違うんだっていうところですね。
だから世界の経営者ですね、ゴリゴリのビジネスマンが朝4時とか5時に起きているから、
それができない自分はダメだとかいうことではなくて、
全然8時に起きようが10時に起きようが構わないと思うんですよね。
名前と忘れちゃったんですけど、
本当にお昼ぐらいに起きて活動するような有名なアーティストとかもいたような気がするんですけど、
そういう形でですね、別段自分のリズムでいい。
この世界は朝方の人に優しいですけれども、
別段ですね、無理して続かないので続けられるですね、
自分のリズムっていうこと。
自分に一番合う時間帯を見つけていくことですね。
そして起きる時間は自分に合った時間帯でいいんですけれども、
起きた後の過ごし方がすごく大事で、
まず起きた後にやるべきは思考停止でできるモーニングルーティーンですね。
モーニングルーティーンをやることが大事なのではなくて、
その後のですね、一日の仕事、いい仕事をするために
朝の準備で余計な集中力だったりとか判断力というものを使わない。
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そのためにモーニングルーティーンというものを自分なりに用意しておくということ。
おすすめはとにかく身近くだけ済ませちゃうということですね。
いつでも動き出せますよっていう状態だけ整えると、
自分の中で寝起きのボサボサの寝癖姿のパジャマよりも
身だし並みが整った方がですね、自分の中でスイッチが入りますし、
その後にですね、在宅ワークでもいいですし、
なんか飽きたなっていう時によしカフェ行こうってすぐにですね、
機動力が高まったりするので、そのために身だし並みを整えるでいいんじゃないかなと思っています。
朝、自分の時間で起きました。モーニングルーティーンで身だし並みを整えました。
そしてやることは、まだ脳みそのリソースが残っているうちに、
元気で健全な判断ができるうちにですね、重要な判断力が問われるようなことですね。
重要な仕事っていうのをここで午前中に片付けていく。
それは何でかというと午後になってくるとですね、午後というか起きてから何時間も経つとですね、
どんどん疲れてきてしまって健全な判断ができなくなったりとか、
もう脳のリソースをだいぶ消費しているので集中力が持たなくなってしまう。
そうすると、普段の自分ならできたはずのこと、普段の自分だったらいい判断ができたはずのものも、
ちょっと悪い判断をしてしまったりとかですね、パフォーマンスが下がってしまうということに繋がりかねないので、
重要な仕事っていうのは起きて、まだ脳みそのリソースっていうものがですね、フルフル充電になっている。
はあ、よく寝ました。思考停止で身だし並みを整えました。
そしてフル充電のまま集中すべき仕事を一気に片付ける。
このリズムができるとすごくですね、いい1日のスタートが切れるのではないかなと思います。
はい、本日のお話いかがだったでしょうか。
何か少しでもですね、参考になったなとか、やる気になった、やってみたいって思ったなどありましたら、
ぜひ、いいねやフォローをして教えていただけると、とってもとっても励みになります。
はい、それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
また別の配信でお会いしましょう。
サキでした。
