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2024-09-12 12:30

【30年先も働くために】継続的に仕事をする勘どころとその具体策

この番組は
在宅起業するまで話やその後の裏話・苦労話
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「在宅起業後の裏話ラジオ」です。

話し手は東京から淡路島に家族で移住
現在はライターをしたりデザインをしたり
在宅・個人事業主として働いているこばやしです。

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【今回の放送概要】
【30年先も働くために】継続的に仕事をする勘どころとその具体策
・長く働くためにはこまめに休むことが必要
・体を休めることが大事
・一方、すぐに集中するスキルも大事

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サマリー

30年先も働き続けるためには、身体的および頭脳的体力の両面を考慮することが重要です。また、定期的に休息を取り、適切な働き方を実践することが、持続可能な労働環境を実現するとされています。このエピソードでは、集中力を維持するための具体的な対策や環境の整え方について語られています。また、集中モードにすぐに入るためのテクニックや、小さなタスクから始めることの重要性も強調されています。

体力と働き方の重要性
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、30年先も働くために継続的に仕事をする勘どころとその具体策ということで、最近感じたことをですね、つらつらと話したいなというふうに思うんですけども、
皆さん、体力ある方ですか?という質問をまずしたいんですけども、体力ですね、これは2つの種類、意味合いがあって、
身体的な体力ですね、シンプルに体力と言っているもの、HPみたいなもんですかね。で、もう1個は、頭脳労働の体力ですね、MPと言いましょうか。
僕自身も、今ライターだったりデザイナーっていう仕事をですね、頭脳労働をしている、それで主に生計を立てているんですけども、
一方で、地方、島に暮らしているとですね、今まさにそうなんですけど、めちゃめちゃ肉体労働してるんですけど、
稲作ですよね、米作りやってる農家さんのお手伝いしたりとか、山はね、11月ぐらいか3月ぐらいに木をね、ちょっと原木椎茸って椎茸を栽培している農家さんと一緒にやっているんですけども、
その仕事で、山に木を切っていったりとかね、そういうのがあったりします。
なので季節的にね、夏は比較的農産物についてはあんまりないんですけども、この農寒期だからこそ、一緒に事務所をDIYして進めましょうかみたいな感じで、今は倉庫に事務所をまた新しく、
作業スペースっていうんですかね、というところを作ったりっていう感じで、なかなか肉体労働が結構激しいわけなんですよね。
という意味合いで、このHPでいう体力、渦の労働でいうとこのMPみたいなところがですね、やっぱり体力がいるなというふうに思っていて、
長く働くためにはですね、この体力面を考えないとちょっとしんどいよねっていう話です。
継続的に仕事をする、これはマクロの視点、ミクロの視点、両方そうなんですけど、一日にどれだけ長く働くかみたいな、
ベストパフォーマンス、ベストパフォーマンスというかパフォーマンス、一定のパフォーマンスを発揮しながら長く働くことができれば、その日の精査性は高まりますよね。
一日めっちゃ集中できる時間が2時間しかない人と、細切れでも1時間やって30分くらい休んで、1時間やってみたいなのが、
6時間くらいある人だとやっぱり精査性が上がっちゃうと思うんですよね。
という意味合いでこのミクロ的にも長く働けるってことも大事だし、また人生的に、人生俯瞰で見たときに、
僕今32なんですけども、30年後例えば60歳とか、でも現役で働けることができれば、それはそれですごく楽しい人生だと思うんですよね。
ずっと働けるってすごい重要なことだと思うし、今僕のお隣さんだったりとか町内会のおじいちゃんたち見てると70超えてますけど、
本当に好きなこと、好きなように仕事してますし、好きなことしてる健康的な体を持ってやられているのも、
一人にずっとね、皆さん個人事業主なんですけど、みんな個人事業をやっている。
観光農園やったりとか、キャンプ場やったりとか、牛育てたりとか、いろんな仕事をしているんですけども、
そういう個人で事業を持って能動的に働けるというのはやっぱり重要、現行的にもすごい重要なのかなと思っていて、
考えると30年後、40年後も、長く働くために気をつけないといけないことってたくさんあるなと思ってるんですよね。
休息の取り方
今日は長く働くためにはっていう話なんですけど、一人にこれはもうこまめに休むことだなっていうふうに思ってます。
こまめに休むことですね。ミクロ的な視点で言うと本当にわかりやすいんですけど、
昨日まさに朝から、田んぼの稲藁を3日前くらいに米刈り取って、稲が乾燥させて、
コンマインから稲作の藁って、米を刈り取った後って、藁だけ束ねられて外に落ちていく仕組みなんですけど、
これ今家畜やってる、畜産やられている人、牛をやられている町中にいる人がいるんですけど、使うんで、一回立てて乾燥させて、3日くらいからまた乾燥させて回収するっていうやつがあるんですけど、結構大変なわけですよ。
大人4人くらいかなって一緒にやってたんですけど、1日作業なんですよね。
本当に暑いし、そんな中で6時間ずっとぶっ通しは無理で、1時間ぐらいごとに動いたら休憩しようかーみたいな町内会長のおっちゃんが言ってくれて、
僕ら若手農家さんと僕で30代2人でやってるんですけど、一応続けてできなくはないんですけど、休んどこうかーみたいな感じで、みんなでクーラーボックス囲んでお茶飲みながら20分ぐらい休んでやろうかーみたいな感じで、
少しずつ休みつつ1時間経ったらまたゆったりと体を無理しない程度に長く続けていくっていうことが、いう働き方がデフォルトになってるんですけど、これも結構実はどこも農家さんとみんな一緒なのかなと思うんですけど、
僕自身大学の時に青森でリンゴもぎのバイトしてたんですけど、リンゴを収穫9月10月ぐらいかな、リンゴ園に行ってリンゴを収穫するっていうバイトしてたんですけど、1週間ぐらいの短期バイトだったんですけど、やっぱり1日朝8時半ぐらいから始まって、おばあちゃんとかがやってるわけですよ。
若手が結構高い木に登って、梯子で仕分けてきて、リンゴもコンテナに入ると重いですから、それを下に下ろしてきて、おばあちゃんたちが剪定していくみたいな感じなんですけど、やっぱりこれもですね、リンゴは1時間とは言わんけど、冬だしね。
冬とか秋の終わりと青森だって秋結構寒いんですから、別に体力的な日光的な辛さはそんなにないんですけど、やっぱり2時間経ったら5年中に休憩1回入れる、8時からやったら10時ぐらいに1回休もうか、中休憩みたいな感じがあって、お昼で挟んでまた3時ぐらいに休憩するみたいな感じの、やっぱり定期的にずっとできなくはない作業なんだけど、ちょっと休む、体を休むっていうことがすごくね、
たぶん長く、おばあちゃんたちとかおじいちゃんたちの様子を見ていると、細く長く働くためにすごく重要なことなんだろうなというふうに毎回思いますね。
生地30代って元気なわけなんで、ずっとやれちゃうんですけど、きっと良くないんだろうなというふうに思います。
これ本当に僕がやってるライターの仕事だったりデザインの仕事も、結構頭脳労働なんで体動かさないですけど、やっぱり頭疲れてくるじゃないですか。
ってなったらやっぱりね、2時間だったり1時間ないし、どっかでふーっと息を緩めてですね、ちょっと立ち歩いたりとかって、ずっと座っているのも良くないので、長く働くためにもね、少しこまめに休むっていうことを体に染み込ませる必要があるのかなというふうには思うんですよね。
ただ、体を休めることをこまめに休むっていうことはすごく大事なんですけど、頭脳労働のところで一点対策を打たないといけないと思うのが、集中力の問題なんですよね。
集中力を維持する方法
頭脳労働中って集中力乗ってるときはなるべくその集中力って途絶えさせたくないじゃないですか。
今乗ってるみたいな感じのときって5時間6時間普通平気で集中できると思うんで、それをどう捉えるかという形ですね。
たぶん体も休めないといけないし、集中力は途絶えさせたくないっていうところはやっぱりあるんですけど、これやっぱり一定のスキルがたぶんいるなというふうに思いました。
たぶん何かというと具体的な対策として、すぐに集中する力みたいな、集中力にも維持する力だったりとか、
すぐ集中する、持続力とすぐスイッチオンする力みたいなものがあるかなというふうに思うんですけど、
やっぱり持続力ももちろん大事なんだけども、すぐに集中するスキルの方が実は結構、僕ら日常生活的には結構細切れの時間あると思うんですけど、
これを効果的に使おうと思ったらすぐ集中に入れる人の方が精査性高いと思うんですよね。
僕結構エンジンかかるの遅い方なんで、ここ何とかしたいなと思うんですけど、すぐ集中するためにできることみたいなのをやっていきたいなというふうに思っているんですよ。
ちょっとこれ具体的に調べてみました。すぐ集中モードに入るというのはどうすればいいのかという感じなんですけど、
これ3つぐらいあって、1つが環境を整える、不要なものを片付けようということですね。
特にスマートフォンなんかは視界に入るだけで集中力が下がってわかっているので、隠しちゃうみたいな、ここがやっぱり大事です。
あとは環境的な意味合いで集中できる場所を決める。
これもやっぱりリビングとか、だいたいこういうのがあるあるだと思うんですけど、ずっと生活している空間上で仕事をする。
ベッドが近くにあるとかね、学生が住むようなワンルームを思い出していただけたらわかると思うんですよ。
ベッド入っちゃうので、ベッドがゴロゴロになっちゃいがちですよね。
僕の場合は事務室、事務所と生活空間を分けているので、この辺りは集中できる場所を決めるということで、かなり効果があるのかなというふうに思いますね。
あともう一個は、小さなものから片付けてアイドリングみたいなものをしつつ、
暖気運転って言うんですかね。暖気運転って伝わるのかな?
車のエンジンかけた時にちょっと温める。走り出す前にちょっと温めるやつ?みたいな。
エンジン温めようみたいな感じで、なんか頭脳労働もいきなり重たい集中の本題に入るというよりも、
ちょっとしたタスクを消化して体を、頭を動かしてからの方が割とスッと入れるイメージですね。
例えば、すぐ現行の執筆に入るんじゃなくて、ちょっとしたミニタスクなんだろうな。
請求書出すとか、メール回数とか、なんか簡単な作業をスッと終わらせてから、何か終わったっていう状態で、
この音声配信とかも特にそうかもしれないですね。朝一発目に音声配信撮って、
ふぅ、終わったぞ、みたいな状態で、少しスッキリした状態で、新しい本題の集中すべきことに取り掛かると、
なんか割とスッキリ入れるのかなと思いますので、長く細く、細く長く仕事を継続するためにも、
休むことが大事ですと。投影集中力っていう問題があるので、すぐ集中できるスキルですよね。
環境を整えるということと、
どう忘れちゃった、タスク、ちっちゃなタスクからやってみて、暖気運転してね、
頭を動かしていくっていうことが一つ対策として持てるのかなと思ったので、
今日はそんな話を話してみました。
暖気運転の重要性
参考になれば幸いです。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
12:30

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