00:06
こんにちは、さきです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
8月22日金曜日、時刻は午後12時正午を回ったところです。
はい、今日声出てるかな?私はちょっとですね、今、とても眠いです。
昨日の晩ですね、なかなか眠れずでして、明け方4時くらいまで起きてましたね。
たまにあるんですよね。でもバイオリズム的には不眠症になるのは来週からであって、今週はまだいけるはずなんですが、ちょっとリズムが狂っているのかもしれないです。
この暑さですので、リズムが狂ってしまうのはどうしようもないかなということですね。
人間の体は一年中同じ調子ではないということなので、今日はこのラジオを撮った後はですね、お昼寝をしようと思っております。
先日ですね、ある友人から聞いたお話なんですけれども、昔の人は夏は眠っていたそうなんです、お昼に。
朝早くとかにお仕事をして、昼間の暑い時間帯っていうのは眠って体を休ませてっていう風にして活動をしていたと。
そんな話を聞きましたので、無理せず眠れるときに眠っておくのがいいんじゃないかななんてことを思いますね。
体が睡眠を欲しているときって、2時間3時間お昼寝をしたとしても夜も普通にいつも通り眠れますし、
ここでですね、お昼寝を我慢したら夜にですね、眠れるんじゃないかと思ってもそうでもなかったりもしますよね。
だからリズムが崩れているのか、睡眠時間を必要としているのかというここの見極めも重要かもしれませんね。
はい、神々でしたが、今日はですね、夕方コピーライターの友人とカビ打ちミーティングがあるんですよね。
なのでそこまでに覚醒をしておきたいので、ちょっと変な時間なのですが、ラジオを撮った後は仮眠をとって臨みたいと思っております。
はい、理想は夜にしっかり眠れていて8時間以上ですかね。
1日気持ちよく動けることではあるんですけれども、リズムが乱れたら乱れたなりに自分のベストをやっていければいいかなと思います。
外注の重要性
はい、今日はですね、外中代行というものに関する考え方というものをお話ししてみようと思います。
はい、外中ですよね。これはですね、会社員の方もフリーランスの方も自分のお仕事をしていると、あるタイミングでですね、外中さんですよね、外中パートナーにお仕事をご依頼をするというタイミングが来ると思います。
はい、実際私自身もそうですね、リサーチャーの友人にギャラをお支払いしてお仕事をお手伝いいただいたりですとか、
今日はちょっとそうですね、正式なお仕事ではないんですけれども、フリーランス仲間の人に壁打ちをお願いしたりですとか、そういうふうに外部に力を借りるっていうことはよくあることかなと思います。
はい、正直ですね、今日会うコピーライターの友人にはめっちゃムカつくことが多いです。
はい、なんでしょうね、嫌な奴嫌な奴嫌な奴って思うんですけれども、これですね、なんでかというとストレートにつぼしをつかれるからなんですね。
つまり彼が優秀なコピーライターであるっていうことの裏返しなんだなと思うんですよ。
例えばなんですけれども、自分が一生懸命やってどうっていうふうに見せたものをそこじゃねえんだよなーって反笑いで一周されたりとかするとムカッとくるじゃないですか。
とか、今こういうことを考えていてみたいな話をしたときに、なんかそれってあんまりイケてないよねとかズバッと言われるとですね、ムカッときますよね。ムカッときたりとか、ムカッときますね。
はい、なんですけれども、ちょっとそういう人にどうして自らアポを取って会いに行くかといったらやっぱりそれが必要だからなんですね。
ムカッとくるということは全然必要じゃないんですけれども、そのズボシを最短距離でついてくるということなんですよね。
彼自身も昔言ってましたけど、すごい相性がいい人と悪い人はいると思うという話はしてました。
で、そのズボシをつかれるということは、つかれたくないところもつかれたりするわけなんですよ。
だから痛いわけですよね。痛かったりとか、自分がやったことが無駄だったのかみたいなことでプライドっていうのかななんでしょうね、そういうものが傷つけられてムカッとくるわけです。
つまり何か、何かが刺激されているわけですよね。
でも、時間が経つとですね、いやこれは真理だなってなるんですよね。
真理って時に人を傷つけますよね。
だから普通に友人関係であれば真理が見えていてもあえてタッチしないということも大人の優しさであったりとか立ち回りだったりすると思うんですけれども。
でも自分のビジネス、自分のお仕事をしていく上で、そういう通常の人間関係ですよね。
通常の人間関係であれば指摘しづらいようなことをズバッと切り込んでもらえるっていうのはありがたいことなんじゃないかななんてことを思いましたね。
そんなことから、害虫とか大抗とは何だろうかっていうことを考えたんですよ。
昨日の前々回のラジオで私がやっていたことは大抗業だった。そこから助言業にシフトをしていくっていうそんなお話をしていったんですけれども。
この大抗とかですね。害虫というもの。害虫の中に大抗というものも含まれますし、壁打ちというものも含まれてくるんですけれども。
そうですね。害虫に関してはややこしいですね。大抗で話します。大抗というもの。壁打ちとかライフコーチングというものであれば自分とは違う視点をもらいたいっていうふうに最初から思っているので。
イエスマンではなくて、思っても見ないところからフィードバックをもらえるとかそういうことが大事だと思っているので、思い通りにやってほしいっていうニーズはそんなにないと思うんですね。
一方で大抗の方ですよね。大抗がなかなか厄介だなと思うんですけれども、大抗してくれる人に投げてもうまくいかない人っていうのが一定いると思うんですよ。
それがどうしてかっていうとですね、自分の思い描いたものを100%実現してほしいと思っているからなんじゃないかなと思います。
どうでしょうか。
外中パートナーさんに投げて、なんかしっくりこないんだよな、なんかうまくいかないんだよな、なんか期待値を超えてきてくれないんだよな、このクオリティじゃないんだよなっていうことってあると思います。
クオリティに達していないというのであれば、それは外中パートナーさんの選定ミスかもしれない。他にもっとクオリティが高い人がいるかもしれないので、そこは当たり外れはもちろんありますよね。
だけど、もしですね、うまくいかないと思っている理由が自分の思い描いたものを100%、純度100%で実現してほしいと考えて外に投げているとしたら、それは違うかなって思いますね。
なぜなら、他人に頼んだ時点で純度100%というのはあり得ないわけですね。なぜならそこに他者の視点や手というものが介在していくからなんですよ。
パートナーシップの価値
つまり、うーん、何と言ったらいいんだろうな。はい、失礼しました。今ちょっと声が枯れていたので一旦中断しました。
だから、自分のイメージから1ミリもずれたくないという風に思うんだったら、自分でやるべきだと思うんですね。
でも逆に、自分にない視点を取り入れたいとか、自分との違いを楽しみたいという風に思うのならば、外中に意味があると思います。
外中代行って分けたけど、分けなくていいんだなって今思いましたね。
外中は外中ですね。外に注文するって外中であって、それでいいんじゃないかな。
だから自分は外中したのだと思えるのであればいいんじゃないかなってことを今お話ししていて思いました。
自分の代わりに行うというのが代行なんですけれども、代わりに行ってほしいと思った時に、うーん、やっぱり自分の見ている世界と相手の見ている世界って違いますよね。
物事に対する解像度も違うし、着目するポイントも違うでしょうし、重視していることも得意分野も違うと思うんですよね。
だから割り切りは必要かなって思うんですよね。自分のイメージに1ミリもずれたくない、純度100%でやりたい。
であればもうご自身でやってくださいと。そうじゃなくて、こうきたかっていうのを楽しめる相手とパートナーシップを結ぶっていうことが外中パートナーと組む上で良いんじゃないかなって思います。
これどうでしょうか。本当に代行するとか、手足となってやってもらいたいみたいなニーズも確かにあります。
確かにあるんですけれども、そういうふうにして外に投げている、例えば知り合いのプロデューサーなんかを見ていると、上手く使い分けているなって思いますね。
外部パートナーとの協力
基本的には社内スタッフ、自分の信頼している身内のメンバーというものに、本当に100%とか120%の仕事をしたいときはそのメンバーに頼む。
そのメンバーが回っていないというのは売れっこすぎて、もう稼働状況がフルマックスであると、脳機がパツパツで差し込む余裕がありませんというときに、外中パートナーさんですね。
言ってみればオペレーションみたいな人に頼むと。
今のグラフィックデザインだったりとかそういうお話になるんですけれども、デザインを頼みたいならこの人。
オペレーター的なデザインを頼みたいなら外中パートナーというふうに割り切っている人もいました。
そのパートナーさんには7割の完成度しか求めないというふうに言っていましたね。
だからやっぱりあるんですよね。
力の掛けどころとか100%がいいのか120%を求めたいのか。
120%になると一緒に汗をかくレベルですね。
120はそういう世界。
だけど多少そこまでいかなくても全然70点で合格ラインに達しているから、そういうときに助けてもらえると助かるなという人を外に持っていますと。
そういう人もいるんですよね。
その割り切り線引き、何を自分は目的として外部のパートナーさんにお願いをするのかということですね。
無理難題を期待しすぎていないかということは考えてもいいんじゃないかなと、そんなことを思いましたね。
これはどうでしょうか。
外部のパートナーさんにお願いをしたことがある方、どうでしょうね。
私自身を振り返ってみると、やっぱり自分ができないこと、自分一人ではできないこととか、自分が例えば2人3人いたとしてもできないことっていうのを外部の方にお願いしているなというふうに思いますね。
なので、図星を使えたらムカつきますが、ムカつきますが、でもそれを必要としているのは自分だなと思いますし、そこにやっぱり価値があると思うんですよね。
だからムカついたぜみたいな感じでバトルになったりはしないですね。
それは自分の器の問題だなって思うなということを思いますね。
自分の期待値を超えてきてくれることが、外の人と手を組むことの楽しさですよね。
その楽しさを求めているのか、それとも本当に割り切って手が回らないからお願いをしている立場なのか、そこは自分の中で持っておいていい視点なんじゃないかななんてことを思いました。
はい、いかがだったでしょうか。
期待の設定と依頼内容
今日のお話ですね、まとめますと、外部のパートナーさんですよね。
アウトソーシングする、つまり他者に頼むということは、ずれが必ず発生するということですね。
それをポジティブと捉えるのか、ネガティブと捉えるのかっていうのは、自分の問題なんじゃないかなと思います。
よっぽどですね、これはないでしょうっていうクオリティのものが出てきたら、それはクレームのものだったりします。
そういうご相談を受けたこともありましたね。
なんか、この話すると長くなっちゃうかな。
簡単にまとめると、ある方がですね、あるクリエイターさんが自分の作品を、自分のポートフォリオサイトに載けたいと思ったと。
その時にカメラマンさんをですね、外注したんだそうです。
写真を撮ってもらったんだけど、すごく白飛びしてたりとか、色味が変わっていたりとかしていて、
ちょっと撮り直してくださいっていうふうに注文をつけたんですけど、
これは自分がクレーマーなのか、それともカメラマンさんのクオリティが低いのかがわからなくなってきてしまったっていうご相談を受けたことがあります。
このケースは明らかに写真のクオリティが低かったんですね。
ただそのギャラーがいくらだったのかっていうのもあるんですよ。
ものすごく高額な、一定以上の金額を取っていて、それだったら確かになって思いますし、
それこそランサーズだったりとかそういうところに登録をしている安い人だったら、
ちょっと勉強代と思うかなーみたいな感じでしたね。
そういうふうに例外的にですね、そういうパターンもありますが、
割り切りというところと割り切るのか、ずれとか新しい視点が入るっていうことに期待をするのかですね。
そんなことを思いました。
割り切るという時と自分にはないものを得たいという時って明確に目標が違うので、
そこはあれって思った時に自分はどっちを期待していたかなというふうに冷静に立ち返ってジャッジをしていく。
その両方とも必要だから頼んでいるわけなので、その違いというものをどう生かすのかとか、
どういうふうにお願いをしたらお互いに気持ちよくいられるのかということを考えていくのが、
いい依頼者、いい発注者の心得なんじゃないかななんてことを思いました。
はい、いかがだったでしょうか。
今日のお話ですね、何か外部のパートナーさんとの関係であったりとか、
そうですね、関係ですかね。
関係であったりとか、自分でやるのか、外注するのかということに悩んでいる人にとって何かヒントになれば幸いです。
それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
ここまで聞いてくださった方はいいねをお願いします。
また聞きたいなと思った方はフォローして次の配信をお待ちください。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また別の配信でお会いしましょう。
サキでした。