フリーランスのビジネス設計
こんにちは、さきです。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日は8月23日土曜日時刻は間もなく19時となろうとしております。
はい、なんか今日はですね、ものすごくレアな新月らしいです。
はい、その影響かわからないんですけれども、うーん、昼間ほぼバレていましたが、どうでしょうか?
はい、まあ単純にですね、昨日の夜深夜2時まで眠れず、朝はですね、会社員の夫が今日渋谷のイベントを立ち会いがあるということで、
お仕事ということで、6時に起きていたんですよね。だから、2時寝6時起きの4時間睡眠だったので、まあ私はバテておりました。
はい、本当は今日ですね、自分のお仕事を進めたかったんですよね。
何かと言いますと自分のビジネスについて、まあ今週本当にいろいろなヒントをいただいていて、
それをいよいよ自分の中で納得感のあるしっくりくる言葉に落とし込んでいくというか、
背骨を作るみたいな作業であったりとかですね、
週明けにちょっともう見切り発車かもしれないんですけれども、1個対談を予定しています。
で、その企画骨子というものですね。だから、骨子っていうのも骨か、そうですね。
ふわふわしていたところに1個筋を通すと言いますか、そういう作業をですね、したかったなぁと思っていたんですが、
まあこんな時間になってしまいまして、
そうですね、喋りながら整理をしていこうと思います。
はい、ですので今日は私個人のですね、フリーランスとして今後どういうことをやっていくのか、
何をやってきたから、何をしていくのかということをですね、
喋りながら整理していこうと思います。
で、こういうお話はですね、すごく個人的なお話ではあるのですが、
もし自分と似た方ですね、似た方がいて、自分のその役割や強みってなんだろう、
これまでやってきたことの中から考えるってどういうことなんだろうっていう風に迷っている方にとって、
何か考えるヒントにしてもらえたら嬉しいなと思います。
はい、ただし私自身もですね、今話しながら考えていくのでヒントになったらいいなぁと思うんですけれども、
まあならなかったら、すいません。
ライフコーチの役割
はい、えっとですね、早速本題に入っていこうかなと思うんですが、
フリーランスの皆さん、自分自身のサービスを作って、それでこうご飯を食べていきたいと、
生計を立てていきたいと思っている皆さん、どういう風に自分のビジネス設計って考えていきますか?
はい、これですね、ずーっと悩んでました。
ずーっと悩んでいて、で、
まあ、あの私がこれまで名乗っていたものって、ライフコーチっていうものなんですね。
これを変えるかどうかはまだわからないんですが、
うん、一時YouTubeをやっていた時はキャリアコーチって出した時も一瞬ありました。
キャリアコーチとかライフコーチとか、
まあとにかくですね、私自身は広告業界、広告製作会社やブランディングエージェンシーで、
ブランナーというものを7年くらいやってきた。
フリーランスになってからもやっているので、合計すると多分丸7年くらいやってきた。
あとで、相談業ですよね。相談業であるコーチングっていうもので、
今度はご飯を食べていこうと思ったわけです。
はい。
なのですが、何が入り口になるのかなとか、
ライフコーチって何っていうのがですね、なかなかわからなかったんですね。
で、そのライフコーチって何っていうのは、自分自身はそのメンターとなるマイコーチを
つけている。つけているって言うと偉そうなのかな、どうなのかな、お金をですね、
決して安くはない。むしろ私にとったら一括でこんなにボンって投資したのは初めてですっていう、
結構勇気のいる価格帯の金額を押し払いして、ライフコーチの方のサービスを買わせていただいているわけですね。
はい。
なので、ライフコーチというお仕事がこの世にあり、そしてそれでご飯を食べている人がいるっていうことは確認できているわけです。
あれですね、何度かお名前は出させていただいているんですけれども、お話屋直人さんですね。
で、本当に二児のパパということで、
そのライフコーチ業一本でご自身もご家族のご飯も食べさせているということなので、
なんかそのライフコーチというものの存在を疑っているわけではないんですね。
疑ってたら出せないような金額を出しております。
はい。というので、信じてはいる、信じている、何でしょうね。
実在していることとか、そこに需要があるということは自分の体感値と知っている。
なぜならば自分自身がすごく勇気のいる金額でお買い上げをしているわけですから、
だし、起業して9年ご活躍されているという経歴もそれを裏付けているので、
そっちに行きたいなというふうには思っていた。
だけれども、じゃあ、マイコーチと自分というものは同じ人生を歩んでいたかって言ったら違うわけですよね。
同じ人の相談に乗れるのかって言ったら違うわけです。
ということは、私自身の強みであったりとか、信じられる理由っていうものですよね。
お客さんがこの人から買ってみよう、さきさんから買ってみようって思う、
信じるに足る理由というものは、自分の中で見つけていかなきゃいけないわけです。
例えるならば、何でしょうね、パン屋さんってありますよね。
パン屋さんはパンを売るところですと。
なのですが、いろんなパン屋さんがありますよね。
例えば、一斤1000円する高級な食パンを取り扱う食パン専門店です、というパン屋さんもある。
その高級食パンっていろいろありますけど、その中でもやっぱり個性ってありますよね、お店の個性があったりしますし、
逆にものすごくレパートリー豊富なフランス系のパンが得意ですっていうパン屋さんもあるかもしれないし、
ドイツ系のハードなパンが得意ですっていうパン屋さんもあったりと、
一口にパン屋といっても個性というものがあって、個性があるからそのお店にお客がつく、リピーターがつくっていう風になってると思うんですよね。
この個性にあたる部分、個性イコール売りであったりとかすると思うんですけれども、
ここの部分とか、じゃあなぜドイツ系のハードパンが美味しいのかってなると、
本場ドイツで修行してきたとか、有名店で修行してきて、これこれこういう経歴があって、
素材もこれこれこういうところにこだわっているから、だからうちのパンは美味しいんですっていう風に言われたらすごく説得力があると思うんですよ。
そういうことが相談業でも必要だなって思うんですよね。
相談に乗りますよ、人生相談に乗りますよとか、キャリア相談に乗りますよとか、
そういうことって言ってみたら誰でも言えちゃうことなんですよね。
まあそうですよね。
だってこれまでの人生を振り返ってみた時に、転職するかしないかとか、結婚会えてこの人でいいのかなとか、
大なり小なりですね、人生相談とかキャリア相談ってしてきたことがあると思うし、
されたこともあると思うんですよね、生きてきたら。
でもじゃあそこになぜ高いお金を払って自分に相談してもらえるのかっていうことを考えたら、
そこにやっぱりユニークネスというんですかね、その人にしかないものがあるからだと思うんですよ。
特に今ですね、チャットGPTだったりとかいろいろなツールも台頭してきていて、
24時間365日相談したいと思った時に投げかける相手は誰になっているわけです。
だけどそうじゃなくて、あなたに聞いてほしいんです、あなたに相談してほしいんですって言われるような、
そういうことがないとビジネスとしては成立しないですよね。
そうなった時に何なんでしょうねっていうのをもう一回自分の中で整理していったんですね。
これは今週の水曜日に開催していただいたお話会ですね。
お話会って言って、マイコーチとそのクライアントさんたちとのワイガヤみたいな形で、
いろいろビジネスの相談を持ち込んでやっていくみたいな、そういう場があったんですけれども、
そこで佐紀さんの強みってこれなんじゃないかとか、なんでこれ生かさないんですかみたいなことをいっぱいいただいていったんですよね。
壁打ちの重要性
その後ですね、昨日金曜日ですね、ライフコーチのらの字も知らない友人と会って、
自分の考えていたことをですね、一回一通り喋ってみたんですよ。
本当に簡単なスマホのメモ、箇条書き程度のことで喋ってみて、
どう?っていうふうに聞いた時に、
そうですね、一個自分の中で仮説は持ってたんですね。
こういうことかな?みたいなことを持っていった時に、
その友人からも同じ言葉が出てきたんですね。
なので、今ちょっとそういうことかっていうふうに思っている。
で、言ってみたらですね、やっぱりこれまでやってきたことを生かしていくっていうことなんですよね。
これまであなたは何をやってきたんですか?どうしてそれを語る資格があるんですか?っていうことなんですよ。
それが無形サービスを売っていくにあたって必要なことだと思うんですね。
その語れることっていうのは、生きていく中でいくつかあると思うんですけれども、
一番コアとなる部分であったりとか、一番強い部分ってどれなんだっていうことを探していくのがいいと思うんですね。
で、自分は壁打ちをやりたいんだなって思ったんですよ。
壁打ちの人だったら自分もやりたいし、やっていて楽しいし、ニーズもあるんだなっていうことを思いました。
はい、壁打ちどうでしょうか。
これですね、聞き馴染みがある方がどれくらいいらっしゃるのかちょっとわからないのですが、
何かと言いますと、壁打ちとは何か。
これはですね、ちょっとGoogle検索をしてみたんですけれども、
Google検索のAI概要によれば、壁打ちとはビジネスや創作活動において、
自身のアイデアや考えを誰かに話してフィードバックをもらうことで、
それらを整理深掘り明確化する行為を指します。
壁打ち相手は意見や解決策を直接提示するのではなく、
聞き役に徹したり、質問を投げかけたりすることで、
相手自身が考えを整理し、新しい視点を得る手助けをすることが特徴です。
はい、ということなんですよね。
これってまさに私がずっとやってきたことだなって腑に落ちたんですよ。
ライフコーチです。人生相談です。って言ったときに、どうにもしっくりこなかったし、
キャリアコーチです。キャリアの相談に乗ります。
なぜなら3回転職して4社経験して、フリーランスになったという経験があるからです。
一瞬整合性が取れているように見えるけど、しっくりこなかったんですね。
でも、壁打ちはずっとやってきたことだなって思ったし、
語る資格があることだなって思ったんですよ。
プランナーとしての経験
なぜならば、プランナーとして私は何をしてきたのか。
これまで会社員時代、広告制作会社でもプランナーをやっていたし、
ブランディング会社に移ってからもプランナーをやっていたし、
フリーランスになってからもプランナーとして生計を立てていた。
で、プランナーとしてのお仕事って何なのか。
あるいはお出かけキャンペーンと称してですね、
人とリアル対面していろいろお話をしていった中でも、
壁打ちだなって思ったんですよ。
例えば、春のお出かけキャンペーンで会った人がですね、
ちょっと佐々木さん今考えていることがあるんですよと。
これこれこういうお仕事をしたいなって思っているんですけれども、
どうしたらいいと思います?
どうしたらいいと思いますかというか、
そもそもこういうことを考えているんだけどどう思う?
っていうですね、新規ビジネスのご相談があったんですね。
で、ああしたらいいんじゃない?こうしたらいいんじゃない?
っていうのを話すわけです。
相手がまずボールを投げるわけですよね。
投げてきたボールに対してこっちがフィードバックをする。
そうするとその返ってきたボールを受け取って、
相手がさらに考えを深めて、
じゃあこうかなっていうふうにボールを投げかしてくれる。
こういう角度からも考えられるよねみたいな感じで戻すっていうですね。
そういう作業を壁打ちっていうんですけれども、
それをやっていった結果ですね、
今月お会いしたその方から売上が出たんですよって言われました。
あの時に壁打ちしていただいた内容で、
言ってみたら社内ベンチャーみたいなプロジェクトを立ち上げて、
今月ですね、契約が取れましたと。
で、どうしてこれができてきたのかっていうと、
これまでずっとやってきたからだなって思ったんですよね。
広告であったりとか、ブランディングであったりとか、
そうですね、扱う領域は様々でしたが、
そうやって、
例えば代理店のプランナーですよね、
自分の同業者の人が社内で新しい仕事を作る時の壁打ち、
今言ったようなこともそうですし、
あるいは、
そうですね、
本当にブランドオーナーさんとか社長さんとか、
そういった企業のオーナーさんとかとやっていたことも、
やっぱり向こうがアイデアを持ってくるわけですよね。
これこれこういうことをしたいと思ってるんだけど、
どういう風にしたら、
そうですね、どういう風にしたらもっと良くなるんだろうとか、
こういうことを伝えたいと思っている。
思っているんだけど、
ずっと自分のビジネスをやっていて、
売上もそれなりに立っているんだけれども、
いまいち何が刺さっているのかとかが見えないから、
言語化や歌詞化をしたいっていうご相談を受けていたりとか、
あと何があったかな。
あれですよね。
時代の流れ的にはずっと卸ですよね。
卸売りをしていたメーカー企業さんが、
今後は卸に卸すのではなくて、
クライアントさんから直接お買い上げをいただけるようにしたいと。
そうなった時に顧客の顔が見えてないんだけど、
どうしたらいいんだろうみたいな、
そういうまだ計画にはなっていない、
プランになる前の、
まだぼやっとしていることですよね。
何か違和感があるなとか、
何かこっちに何かがある気がするなとか、
そういうアイデア段階のものを持ってきていただいて、
それを一緒に磨いていくっていう、
そういう作業をずっとやってきたんだって思ったんですよ。
だから壁打ちじゃねっていう風に、
コピーライターの友人からですね、
何か佐紀さんのやってることっていうのは、
ライフコーチ、ライフにタッチしても別にいいのだが、
何で急に人生のことを言い始めたのって聞かれたんですね。
お話し会で共有した資料もですね、
話の途中で彼に見てもらったんですよね。
ずっとプランナーをやってきました。
というところから、ライフコーチですっていうところへの、
繋がりが見えないって言われたんですよ。
壁打ちの重要性
繋がりが見えないし、
その資料を見ても仕事のことしか書いてないわけです。
本当だなって思いました。
広告プランナーやってました。
ビジネスのパートナーをやってました。
ライフコーチとして人生相談に乗ります。
なんで?って感じですよね。
なんで?論理が破綻してるよねっていうことで、
ここの橋渡しっていうんですかね、
ここがうまく繋がっている人。
何々をやってきた。だから何々をやる。
という繋がりが美しいときに、
背骨ができたとか腰ができたっていうんじゃないかなって思ったんですよ。
だから昨日もらったのはですね、
コピーライターの友人にもらったフィードバックは、
今のあなたはライフコーチ界に無理に合わせちゃってる。
そういう感じがするって言われたんですね。
ライフコーチらしくしよう。
ライフコーチってなんだろう。
ライフコーチに寄せていこうっていうふうに
無理に合わせにいっているけど、
そうじゃないだろうということを言われて、
なんかすごいですね、腑に落ちたんですよ。
これはどうでしょう。
やっぱりですね、こういうことだなって思いますね。
発見していったものに、
どう櫛を通すのかっていうことだったりとか、
そこの繋がりに無理がないのかっていうことであったりとか。
一個面白かったのがあれですよね。
私サッカーわかんないんですけど、
右サイドでいい選手がいっぱいいるのに、
なんでわざわざそっちを捨てて、
いきなり左サイド来た?みたいな。
右サイドめっちゃいい形作ってるのに、
なんでそこ捨てたの?みたいな。
そんな感じになってるっていうのが、
率直な印象だっていうふうに言われたんですよ。
どうでしょう。
サッカーわかんないし、将棋もわかんないんですけど、
もう一個言われたのがですね、
将棋でいうところの手の流れが悪いっていうことですね。
やっぱりこっちで攻めようとしてたのに、
こっちからいきなり、
こっちで攻めればいいんですか?みたいな。
それがセオリーと聞いたんでやってみました?みたいな。
でもそれもったいなくね?っていうことを言われたんですよね。
だから、面白!と思って。
自分のことは本当に自分じゃ見えないんですよ。
自分では見えないですし、
そうだな、見えないですね。見えないので、
試合ってそれこそ観客席から見ていたら全体が見えるので、
なんで右がいい感じだったのに左に行ったんだよっていう、
右手すっごいいいの作れてたじゃん!みたいなのも、
本当に俯瞰してみたら見えると思うんです。
だけど、一生懸命左を自分が当事者としてやっている時っていうのは、
左の技術を上げようとか、
左で攻める方法とか、
左で攻める技みたいなことにですね、
フォーカスしてしまうんですね。
そうするとわけわかんないことになるのですが、
そうではないと。
確かにライフを扱うこともあるでしょう。
あると思います。
それは私がライフコーチになろう、
個人の方を顧客にしてやっていこうと思った時のプロジェクトというものが、
プランナー時代ですね、
会社員時代にあるフリーランスの、
個人事業主のイラストレーターさんのお仕事をした時にですね、
その方も個人事業10年選手とかのベテランのイラストレーターさんなんですけれども、
その方が、
ご自身のポートボリューサイトをリニューアルしたいとおっしゃっていて、
それは何でなんですかとか、
どういうお仕事をとっていきたいのか、
それはどうしてなのかということを聞いていくと、
どんどんライフにも寄っていくんですよね。
家族構成が変わったとか、
ご自身の体力のこととか、
これからのキャリアの考えていることとか、
そういうすごくパーソナルなところにタッチしていくわけですよ。
そのプロジェクトが終わった時にですね、
こんなに自分自身のことを話したのは初めてですと。
本当に家事に育児に傍作されていた私を救っていただきありがとうございましたという時に、
めちゃくちゃ嬉しかったので、
個人対個人の対話のサービスだ、ライフコーチだ、
ということは人生相談だというふうに言ったんですけど、
そうじゃないなと思いましたね。
ライフとビジネスの融合
ライフというものはその方のビジネスの課題ですね。
ビジネスの課題とか、
ビジネスのもっとこういうお仕事を取っていきたい、
もっとこうなりたいっていう、
お仕事を通じたビジョンの中にライフが含まれていたので、
なんて言ったらいいのかな、
副次的に出てきたものなんですよね。
それをじゃあライフから入れたかって言ったら、
なんかそうじゃなかったわけです。
幹はあくまでもビジネス相談だったんですよね。
でもビジネスの相談から、
どうしても個人事業主のお仕事というものは、
生活と密接している。
いや、違うな。
どう生きるか、どう働くかはどう生きるかっていうふうに私は、
一番最初に発信作業を開始したときに掲げたんですね。
神々だ。掲げたんです。
どう働くかはどう生きるか。
だから私の中でですね、私のライフの中で、
仕事っていうものが占める比率がものすごく高いんですね。
ものすごく高い。
脳内メーカー9割仕事なんじゃないですかって、
でも考えてみたらそうなんですよね。
いい仕事をしていたら、生活が充実すると思ってるんですよ。
いい仕事をして、いい人といい仕事をして、
美味しくご飯を食べるっていうのが、今掲げていることだったりしますが、
それもですね、仕事が充実していることが、
豊かな生活に欠かせないっていう信念が多分あるからなんですよね。
で、それを自分はずっと追求してきた。
3回転職して、4社経験して、
その中で働く環境であったりとか、
職種だったりとか、
いろいろ自分の中で試行錯誤して、
強みを活かす方法
ブラッシュアップ、ブラッシュアップ、ブラッシュアップっていう風にやってきたし、
プランナーというお仕事が7年も続いたのもですね、
いい仕事をしたら、美味しくご飯が食べれるよね、みたいな。
そういう、やっぱり仕事が好きなんでしょうね。
だから、仕事、いい仕事をしたいなって思っている人の力になれることが嬉しいなって思いました。
そんな形でですね、
ちょっとだいぶ長くなってしまったので、
ちょっとまとめてみようかなって思うんですけれども、
今日のお話をまとめてみるとですね、
やっぱり解像度を上げるということですね。
素材収集というのは、いろんな人を相手に壁打ちをしていくことで、
だんだん見つけていけると思います。
その素材ですよね、いろいろな、
自分が今持っている強み、財産というところに
ライトを当ててもらう作業というものは、
自分では見えないので、誰かにしてもらう必要があるなということは、
今回私自身がいろいろな方に相談をして改めて思いました。
ですし、自分自身がプランナーとしてこれまでやってきたお仕事もそうだったなと思います。
どんな商品、どんなサービス、どんなブランド、何がいいのかということを
いろいろな角度から、本当に対話を通じて
ライトを当てていく作業をしてきたので、
自分自身が受け手としても、これまで7年間提供していた側としても、
誰かと壁打ち相談をするということが1個大事だなということ。
次にですね、見つけるということも大事なんですけれども、
その見つけたいっぱいありました、という中から
繋がりを持たせるという作業が必要です。
ここが分断していると、確かにずれてはいないのだが、
当たってもいないというですね、何とももどかしい状況になるんですよね。
一つ一つは事実だから、ずれてはいない、不正解ではない。
だけど、点と点が点のままそこに存在していたりとか、
それこそさっきの将棋やサッカーでいうところの流れが悪いな、
何か繋がっていないな、というものになってしまうんですね。
だから点と点を線で繋いで、
そのメインはどこで、サブはどこなのか、
という優先順位付けと繋がりというところですね。
ここも必要だなというふうに思いました。
これはですね、その業界の先輩にやってもらうということもあるのですが、
今回のようにですね、まったくそのライフコーチって何?って言っているような人ですね。
そういう人を相手に壁打ち相談をするというのも一向有効だなというのは思いました。
なぜならば、その業界の常識というものに引っ張られなくて済む、
前提がない分ものすごくフラットに見てくれるからというのがありますね。
これも今話していて思いましたが、
事業会社と支援会社が分かれているというのもそういうことかもしれないですね。
業界の監修とか、業界の事業会社さんの事情とか、
よく分からないけどよく分からないからこそ指摘できることってあるので、
いわゆるマーケティング会社とか広告代理店とかコンサルティング会社とかって、
その事業をやったことはないくせにアドバイスしてるじゃないですか。
でもやったことがないからこそ言えるっていうことがあるんだなぁなんてことを思いますね。
そんなところでしょうかね。
あともう一個あれですね、その肩書に引っ張られすぎないことですね。
肩書というものは正直後から変えられるんですよね。
でもその骨となる部分はどこなんだろうなーっていう、
ここは早い段階から見つけられると強いなって思いますね。
その腰というものがあればですね、そこを最初は狭くていいと思うんですね。
狭くていい。そこをどんどんどんどん太く太く太くしていくと、
腰って言ったけどあれですかね、その幹が太くなっていけばですね、
伸ばせる枝葉の数っていうのも必然的に増えてくるわけですね。
だから何が幹なんだろうかっていうことを考える。
これが大事なんじゃないかなと、そんなお話になりました。
見える化と組み立て
はい、いかがだったでしょうか。
肩書に引っ張られずに自分がやってきた役割だったりとか、経験にヒントがあるということ。
そしてどこに、まず強みを見つけるには自分では無理なので、
人にいろんな角度からライトを当ててもらって見える化すること。
見える化したものをじゃあどうやって組み立てていくのかということですね。
ここもやはり自分だとつい引っ張られがちになったりとか見落としたりしてしまうので、
フラットな意見をくれる人と組んでやっていくということ。
そうやっていくと何かですね、見えてくるんじゃないかなと思います。
はい、いかがだったでしょうか。
今日のお話ですね、本当に思考ログということでいろいろお話をしてみたのですが、
ご自身のですね、これからのお仕事ですね。
これからのお仕事であるとかサービス作りというところで何か悩まれている方にとって、
今日この思考ログ、ひとりがたりというところがですね、非常にリアルな悩みだったので、
何かしらですね、ヒントにしていただけたりとか、共感していただけたりとかしたら嬉しいなと思います。
それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
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