1. フリーランスのカベウチ。
  2. 暮らしから、自分をアップデー..
2025-06-04 23:05

暮らしから、自分をアップデートする。

最近のテーマは「生活の組み立て直し」。
仕事と生活は、切り離せないもの。繋がっているもの。

自分をアップデートするとき、
それは暮らしのどこを変えるか、という話になる。

あなたのテーマはこれだよ!
そんな出来事が続くので、思いつくまま喋ってみました。

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■さき|脱サラしてフリーランスになった30代
広告業界歴約10年。
3回転職、4社で働いたのち、脱サラ。

現在はフリーランス・ライフコーチとして活動中。

どう働くかは、どう生きるか。
「いい人と、いい仕事をして、おいしくご飯を食べる」をテーマに日々をデザインしています。

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00:05
こんにちは、さきです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。私はですね、現在とってもとっても眠いです。はい、ちょっと眠気覚ましに洗濯物を干しながらお話ししていこうと思います。
はい、皆さんの地域、今どんな感じでしょうか。都内はですね、今日最高気温が28℃になるとかならないとか、そういうお話だったんですけれども、
今日ですね、朝からちょっと寒気がしてまして、喉の調子もよくなくてですね、はい、しかもあれなんですよ。
朝4時に目が覚めてしまったので、シャワーを浴びて、シャワー浴びて着替えて、お散歩行って、帰ってきてラジオボタンを押したんですけど、まあ声が、声が出なかった。今喋れてますね。
はい、本当にガラッガラだったので、うわーと思って。で、その後ですね、ちょっと仮眠をとった後に、そう私ロングスリーパーなんですよね。結構ロングスリーパーなので、できれば1日8時間眠りたいタイプ、あーもうすでに喉痛くなってきた、眠りたいタイプなんですけれども、はい。
さすがに、睡眠時間、朝4時に起きてしまうとですね、最近早寝だとは言っても、ちょっと短いかなというところで、はい、ありました。
あー喉が、喉が痛い。これあれですね、多分PMSかなって思いますね。はい、不眠症気味になるとか寒気がするとか、喉に痛みが出るっていうのが結構私の場合あるんですよね。
なんか、女性特有のものだし、すごく個人差があるみたいなんですけど、どうでしょう。あの、PMSって200種類あんねんってルナルナに書いてあったので、なんか人によって全然症状が違うんでしょうね。
はい、そんな翻弄されている、バイオリズムに翻弄されている今日なんですけれども、はい、最近ですね、私の中での1つのテーマは生活の立て直し、生活の組み立てって言ったらいいんですかねと、あとはいかに習慣を作ることができるかっていう、そういうことを考えていますね。
はい、なぜならば、これまでっていうものは会社員であったりとか業務委託型フリーランスであれば、仕事っていうものが中心に自分の24時間がある程度決められていました。
はい、締め切り絶対ですね。はい、あの、裁量労働制だったので特に定時という概念はなかったんですけど、とにかく常に締め切り締め切りに追われていて、土日も仕事のことを考えているそんな日々からですね、オールフリーになった今ですね。
03:18
まるで肩無しなんですね。肩無し。はい、肩無しだったところから、やっぱり肩無しでいると、つどつど、それこそ例えば朝起きたときに、今日はシャワーを浴びるのか浴びないのか、朝ごはんを食べるのか食べないのか、朝の散歩に行くのか行かないのか、茶湯を飲むタイミングはいつだったっけっていう風にですね、
常に常に頭で判断しなきゃいけないので、非常に疲れるんですね。はい、とっても疲れますねこれ。はい、疲れてしまうし、かといって、じゃあ何も考えずに一日ダラダラっと過ごしていたらそれでいいのかっていうと、それはそれで不安になってくるんですよね。
もう14時なのに何もできてない自分みたいな形で不安になってきてしまう。なので、毎日にやることがあるとか、思考停止のオートモードで自動的にこれをやるっていうですね、自分を形作る習慣というものがやっぱり必要なんだなということを思っておりまして。
思っているんですけれども、変化が今すごく大きいので、先月からわりと朝型人間にシフトをしたりとか、チャットGPTに食事管理をお願いしたりとか、そうやってやってるんですけれども、変化が大きいので、やっぱり揺れ戻しもあったりとか、ちょっと慣れてきた頃に飽きが出てきたりとか。
そういうところ、プラスバイオリズムで少しあれあれっていうところが出てきている。そんな状況ですね。
でも何でしょうね、今日思いつくままに話しているんですけど、多分今ここがすごく私の中でテーマになっていて、習慣と結びつくのかルーティンどうでしょうね。
何かというとですね、最近ある本を読み始めたんですね。ある本を読み始めました。それがすごく面白くてですね、まだ本当に序盤も序盤なんですけれども、村上春樹さんの職業としての小説家っていう本ですね。
これ多分10年ぐらい前の本なんですけれども、ラジオをある日、先月かな、ラジオを聴いていたら職業としての小説家っていう本がめちゃくちゃ面白いっていうですね、そういう話をマイコーチがしてまして。
06:10
ただですね、私、村上春樹さんの書かれる文章があんまり得意ではなかったんですね。自分にはちょっと愛称っていうんですかね。ちょっと読みづらいなっていう気持ちがあったので、そっかって思いつつ、その時は手に取らなかったんですよ。
手に取らなかった。なんですけど、その同じ月ですね、多分翌週ぐらいに大学時代の恩師とですね、10年ぶりくらいに再会したんですね。
その時に先生ってどんな本読まれるんですかって聞いてみたんですよ。というのも待ち合わせ場所が神保町の本屋さんだったんですね。神保町の本屋さんで10年ぶりに恩師と会う。
さすが教授、インテリジェンスだなって思いましたね。待ち合わせ場所に知性を感じるというか、すごいなと、素敵だなと思って。
その時は別段、本屋さんの自動扉が開いた瞬間目の前に教授がいたので、特段一緒に本を見たりとかしてないんですけど、2時間ぐらいカフェでお話をした後に、そういえばどんな本読まれるんですかってなんとなく聞いてみたら、
うーん、最近は村上春樹さんだねって言ってて、ここでも村上春樹来たかと思って。教授はですね、もう3巡ぐらい読んでるそうです。3巡ぐらい。同じ小説とかを一通り全部読んでいて、3巡目ぐらい入っているっておっしゃってました。
それってどういう読み方されるんですかっていうふうにお聞きしたら、レトリックを見てるって言ってましたね。日本語だと習字法って言われたりするんですけど、表現の技法っていうんですかね。
例えば同じものをダーって並べるとか、真反対のものを組み合わせるとか、極端に大きくする、極端に小さくするとか、いろんな手法があるんですけど、今の全部グラフィックの話ですね。
そういうのの小説バージョンですね。小説の読み解きバージョンとして、どのようなレトリックが使われているのかっていうことを読んでいるそうです。
教授曰く村上春樹の小説は全てレトリックで書かれている。文章の文体もレトリックだし、そもそも小説の構造自体もレトリックであるということをおっしゃっておりました。
私はまだ何のことやら理解できていないんですけど、これそうなんだ面白いと思った方がいたら教えてほしいです。
09:08
彼の文章はレトリックで書かれていて、3順も読むといろいろなレトリックが見えてきて面白いんだそうです。
村上春樹さんかと思いながら帰宅した。先週だったかな。帰宅したんですね。
そしたらなんと家の本棚ですね。我が家はリビングと寝室に本棚があるんですけれども、そのリビングの本棚の普通に目につくところにあったんですよね。
村上春樹さんの職業としての小説家っていう本が普通にありました。
これですね夫の持ち物ですね。
うちはですね夫が結構小説を読むタイプの人間でして、逆にビジネス本とか自己啓発本とかは読まないタイプなんですけれども、小説が好きで通勤するときは文庫本をポケットに入れて電車の中で読む。
そういう感じで日常的に本を読んでいるんですね。
村上春樹に関してはすごく好きなので、発売日と同時に本屋さんに行ってハードカバーの本を買ってくるっていうですね。
それくらい村上春樹は多分全部制覇しているんじゃないかなと思いますね。
だから考えてみたらうちにその本があるのは不思議ではないんですけど、こんなに目につくところにあったんだと思って。
さすがにもう3回も村上春樹さんの本の話題が1週間足らずのうちに3回も進められたら、これはもう読むしかないなと思いまして、最近ですね読み始めたところですね。
こういうのって何て言うんでしたっけ、シンクロニシティって言うんでしたっけね。
多分ですね、今自分の生活を立て直して新しい習慣を形作ろうとか、新しく自分の一つのパーソナリティ。
パーソナリティっていうのかな、なんだろうな。
でも新しい自分というものに書き換えようとしているというか、更新しようとしていったときに、この職業としての小説家というですね、村上春樹さんの自伝的エッセイが多分役に立つっていうことなんじゃないかなと思います。
まだ本当に第2章くらい、これ第1回、第2回、第3回という形で書かれているので、第2回か3回くらいまで読んだだけなんですけど、とっても面白いですね。
12:14
普段の小説の文体とは違う書き方になっていて、何でだろうなと思ったら、これはあれらしいですね。
村上春樹さんが自伝的エッセイなんですけれども、自分が講演をしたかのようなイメージで書いているらしいので、小説と文体が違うんですね。
でもちょっと調べたところによると、別段何か依頼をされて書いたというよりかは、自分で自主的に持ち込み企画みたいな形でやったらしいです。
なんか面白いですね。でもそういうふうに小説家ってやっぱり、本当にフリーランスの最たるものがイメージするじゃないですか。
最たるものっていうか、なんだろう、ザ・フリーランスっていう感じはしますよね。
1個の作品を書き上げるまでに結構な時間、歳月というものがかかると思うんですけれども、その時にやっぱり小説家になるということ、小説家であり続けるということは、日々ですね、何千字の原稿を書き続ける生活をするということですよね。
なので、そういう話が多分自分には必要なんじゃないかななんてことを思いましたね。
どこまでお話ししてましたっけ。
ちょっと今作業していたら話の内容が飛んでしまったんですけど、
これ、過去に読んだ生き延びるためのジムっていう本人のちょっと考え方が通ずるところがあるなと思っていて、その中でも作家になりたいっていう主人公、主人公というか本人なんですけどが出てきて、
作家になるっていうことは、毎朝5時だったかな、毎朝5時とかに起きてひたすら原稿を書き続ける、そういう暮らしをすることみたいなことが書かれていまして、でも本当にそうだなーってことを思いますね。
突発的に何かをやるということではなくて、日々の暮らしそのものなんだなということをですね、今ぼんやりと考えているところですね。
何が言いたかったのかな、何が言いたかったのかというと、積み上げが大事であるっていうことと、暮らしであるっていうことですね。暮らしであるっていうことだと思いますね。
15:12
小説家にせよ、ライフコーチにせよ、何にせよ、その職業として生きるっていうことは、その暮らしなんですよね。
これ何と言ったらいいんでしょうかね。でもよく教師が職業になったとか言われますよね。
昔はその生き様だったところから職業教師みたいな人が増えた、けしからんみたいな論調が一時期あったかなと思っていて、全然ですね、ちょっと学校の先生というのはあまりにもブラックな労働なので、
それはいいんじゃないのって思うんですけど、それは他者が求めることではないですよね。それはだって時間に対して給料が払われているのに、学校の外でも成人君子であれとか、まあまあ確かに犯罪を犯しちゃいけないですけど、でもそれ教師じゃなくても同じだしな。
ちょっとこの例えはなし。でも大事なのは自分が何をするかっていう日々の行動の積み重ねだなって思いますね、やっぱり。
多分行動の積み重ねっていうところが今私の中で一個テーマになっていて、その行動の積み重ねっていうのが生活に結びついている、そんなイメージなんですよね。
生活と仕事というものが分離していない。生活の中でいかに積み上げていけるか。生活の一部に積み上げる作業、仕事っていうものを組み込んでいけるのか。それがフリーランスとしての自分を形作っていく唯一の方法である。
そんなイメージ。方法というか道ですかね。
方法、手法はおそらくいろんな形があるんじゃないかなとは思いますね。
それはあると思うんですけど、手法っていうのは例えばさっきのお話だと5時、9時で原稿を書くっていうのは一つのやり方、手法なんですけど、それが人によっては何でしょうね。
うーん、散歩をしながら高層を寝るっていう生活をすることかもしれないし、原稿を書くっていうのが5時、9時っていう時間ではなくて、自分は必ず原稿用紙、今どき原稿用紙の人はいないと思うんですけど、何千字、何万文字を積み重ねること。
18:06
何千字、そうだな、何千字とかにしとこう。何千字を積み重ねる、パソコンに入力するっていうことが方法の人もいるだろうしっていう形で、具体的な手法はその人によるんだけれども、
ただ、道としてはただ一つ、行動を積み上げていくことであり、それが生活と分離していないっていうことなんじゃないかなと、そんなことを考えております。
はい、いかがだったでしょうか。今日はですね、私が考えていることをですね、ちょっとシェアをしてみました。
はい、この放送を聞いてですね、ちょっと面白そうだなと思った方はぜひ、本、読んでみてください。
ご紹介したのが村上春樹さんの、ご紹介っていうか、まだ第3回とかしか読んでないので、何回まであったかな。
本当に冒頭までしか読んでいないんですけど、冒頭だけでも面白ければ、本ってめっけもんですよね。
別に最後まで読むことが目的ではなくて、先人の知恵とか、今の自分にとって必要なワンセンテンスっていうものが得られれば、それで良いと思っているので、第12回まであるのか。
そういった考え方とか、キーワードとか、そういうものに出会えればいいんじゃないかなと思っているので、私は今現時点で第12回中の第3回までしか読んでないんですけど、今のところもう現時点ですごく元が取れたなと。
元というか夫の持ち物なので、ただなんですけど、読んでおります。職業としての小説家っていう本ですね。
あとは以前もちょっとご紹介したことがあるんですけれども、生き延びるためのジムっていう本ですね。
これもここ数ヶ月読んでいなかったんですけど、とっても面白いので、なんか多分共通することを見出したんだと思うんですよね。
でもこうやってどこかで読んだことを見聞きしたこと、誰かが言っていたことと、あるいは書籍と書籍の間で何かが繋がり始めた時っていうのは結構楽しいですよね。
結構楽しいし、何かですね、やっぱりその時自分が取り組むべきテーマを教えてくれているんだなぁと、そんなことを思いました。
何でしたっけ、もうちょっと名前を忘れちゃったんですけど、でもよく言いますよね、人間の脳みそって。
21:00
例えば子どもが生まれてパパママになりましたってなると、街中でやたらとベビーカーが目につくとか、これまで気にならなかった何か道路の段差とかが気になるようになるとかですね。
そういうふうに自分にとってこれが大事だなっていうことが見えた時に、じゃあこの情報も大事だね、この情報もここにあるよっていうふうに脳みそが自動的に収集して自分に教えてくれる感じ。
名前が出てこない。名前はそんなに重要じゃないかなって思うんですけど、そういうことが働いているなと思っていて。
なので一つですね、習慣化とか行動の積み上げっていうところですね。
そして生活の見直し、生活を組み立てていく。
型無しだったところから何か型を、自分なりの型ですね、自分が一番いい感じに過ごせる、そんな何かを見つけていきたいなと思っております。
はい、いかがだったでしょうか。
今日のお話ですね、面白かったなとか、自分も同じようなことに取り組んでいる興味があるなと思ってくださった方、あるいはせっかくですね、ここまで最後までお聞きくださった方は聞きましたようの合図にぜひいいねをお願いします。
はい、やっぱりこういうひとりがたり、ひとりがたりだからこそですね、いいねをいただけると誰かに届いたなというふうにすごく嬉しくなりますし、とっても励みになっております。
はい、それではまた次の配信でお会いしましょう。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
さきでした。
23:05

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