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2025-04-26 23:25

30代フリーランスがオススメする本3選。整え方・稼ぎ方・生き方に悩むあなたへ。

最近読んで「よかった!」と感じた本をご紹介します。
テーマは、
✔ 整え方
✔ 稼ぎ方
✔ 生き方

会社員から独立してフリーランスになり、ライフコーチとして活動を始めたわたし自身が、実際に各フェーズで読んだ本のシェアです。

気になる本があったら、ぜひ手に取ってみてください!

▼ご紹介した3冊:
・『リセットの習慣』小林弘幸 (著)
https://amzn.to/4iE5U5k

・『年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書』和仁 達也 (著)
https://amzn.to/3RxWVYj

・『生きのびるための事務』坂口恭平 (著), 道草晴子 (イラスト)
https://amzn.to/3S5ZAsj

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■さき|脱サラしてフリーランスになった30代
広告業界で10年働いたのち、
勤務先の事業縮小をきっかけに独立。

現在はライフコーチとして活動中。

どう働くかは、どう生きるか。
「いい人と、いい仕事をして、おいしくご飯を食べる」をテーマに日々をデザインしています。

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📖ブログ(note):
フリーランス月報や日常コラム
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00:05
こんにちは、さきです。
今日は、最近読んでよかった本、私がオススメしたい本を3冊ご紹介したいと思います。
前回ですね、インプットが大事ですよっていうお話をしました。
今日はその流れで、実際に私が読んでみてすごくよかった、そう感じている本たちを
整え方・稼ぎ方・生き方、この3つのテーマで、それぞれ1冊ずつご紹介していきたいと思います。
本題に入る前に自己紹介です。
初めましての方もこんにちは、さきと申します。
私は広告業界で約10年、会社員として働いた後、昨年の夏に独立をしました。
現在はライフコーチとしても活動しているフリーランスです。
今日はですね、そんな私が会社員時代から独立初期、そしてライフコーチに舵を切ると決めた中で読んだ本、
実際に役に立った本をお伝えしていきたいと思います。
よろしければ聞いていってください。
まずはですね、1冊目、整え方というところですね。
コンディションを整えるというテーマから、リセットの習慣という本をご紹介したいと思います。
このリセットの習慣というのは、リセットの習慣という本のタイトルなんですけれども、
この本はですね、自立神経のお医者さん、小林博之さんという方が書かれた本です。
今ですね、春というところで自立神経が結構乱されがちであったりとか、会社員としてでもですね、
フリーランスになってからもコンディションを整えるということは、
すごく大事なライフハックというんですかね、生き方に直結するところになってくるので、
1冊目にこの本を選んでみました。
コンディションを整えるといういろんな本が世の中に出ていると思うんですけれども、
この本はですね、自立神経のお医者さんの視点で書かれた本なので、
すごくわかりやすい本になっております。
私が特に印象に残ったのは、3つほどポイントがありまして、
1つは自分の軸を持とうね、というお話ですね。
ぶれない自分の軸を持つということ。
それから、流れを引きずらないというお話。
3つ目は、真偽体とよく言うと思うんですけれども、
03:03
この真偽体の心が落ち込んだ時に、体から整えるというアプローチが面白いなというふうに思いました。
これはですね、自分の軸を持つということは、何で大事かというと、
迷った瞬間に自立神経は乱れてしまうということがあるんだそうです。
これは面白いなと思いまして、
自分の軸を持ちましょうというのは、結構いろんなところで言われてますよね。
それこそライフコーチなんかも、自分の軸を持とう、自分軸で生きようと言うんですけれども、
これが自立神経のお医者さんの観点で書かれているというのが、とても面白いし読みやすいです。
落ち込んだり停滞している時は、まず体を動かしましょうねという、
真偽体の体から整えていくというシンプルな教えも、すごく納得度が高いものでした。
何か迷った時は、とにかく動く方を選択するんだよということが書かれています。
実際に人間というのは、良くも悪くも流れに引きずられるというか、流れに乗ってしまう生き物なので、
悪い流れに乗った時はそれを引きずらない、断ち切る、リセットするというところで、
リセットの習慣という本になっています。
実際にどうリセットしていくのかという行動術が、かなり具体的なものが99個紹介されています。
一つ一つのTipsは見開きで読めるような、すごく簡単に書かれているものなので、
読んだら即実行、アウトプットができる本になっています。
例えば、迷ったら上着と傘は持って行くとかですね。
これはもちろん全部やりましょうということではなくて、
99個全部やるということは聴者の方も推奨はしていないです。
なので、どれか一つでも、これ自分気になるな、やってみたいなと思ったことを試してみる。
まずそれだけで十分だと思います。
その中で自分に合う方法と合わない方法というのがあるので、
99個もあったら何かしら10個や20個くらいはやってみようと思えるTipsは見つかると思います。
そういうことをまずやってみるということですね。
自分塾を育てるというのにはすごく時間がかかるものなんですけれども、
一つ一つの行動の積み重ねが結局自分塾を作っていくことになると思うので、
06:05
まずパラパラと読んでみて、読んでいる最中でもいいのでやってみようと思ったことはやっていってほしいなというふうに思います。
そうやってインプットしたら即アウトプット、そして小さな成功体験を一つ一つ積み重ねていくと、
気づいたら以前よりぶれにくい自分というものがちょっとずつ育てていけると思います。
そして単純に読むと楽になります。
私は会社員時代ですね、すごいしんどかった会社員の終わり頃に読んだんですけれども、
会社が非常に苦しい状態になっていた中で、自分のコンディションをなるべくいい方向に整えてあげよう、
なるべく嫌な気分、嫌な流れを断ち切ってリセットしてあげたい、そういう時に読んですごく楽になりました。
この本はですね、最近というか1,2年前に買って読んだ本なんですけれども、とっても良くて今も手元に置いていますし、
実際に自分の周囲の人にも何人かお勧めして、本当に買ってみますっていう風に言ってくださった方も多いそんな本なので、
まず1冊目としてご紹介をしました。
はい、続いて2冊目ですね。
2冊目にご紹介するのは、お仕事、現実的に稼ぐ方法というテーマで選んだ本です。
フリーランス初期ですね、フリーランス初期にとにかく稼がなきゃ、でもずっと会社員をやっていたから稼ぎ方なんて全然わからない、そんな時に読んだ本です。
本のタイトルが、年間報酬3,000万円、すみません、噛みました。
年間報酬3,000万越えが10年続くコンサルタントの教科書という本ですね。
著者の方がワニタツヤさんという方ですね。
この方は経営コンサルタントをされている方だったと思います。
この本は別に自分はコンサルじゃないんだけどなという方にもお勧めしたいですね。
実際、27歳の時に独立した著者が顧客ゼロ、売上ゼロの状態から稼いだ実体験に基づくノウハウ、知識ですね。
あとは実行やり方というところが体系的に書かれているので、かなり実践的な本になっています。
09:07
私がこの1冊から学んだのは、本当に基礎の基礎からですね。
営業リストの作り方、サービス設計の考え方、自分のサービスの価格設定の考え方、
あとは実際にその価格で売った後に、価格アップをしていく時の交渉の仕方、
あとはお客様と長期的な関係を構築していく関係構築の仕方などですね。
もう本当にビジネスの全て、ビジネスの基本となる考え方というものが、この1冊で私は学びました。
もう全部実践に基づくものなので、実践的ですしシンプルですね。
2014年に発行された本なので、もう10年以上前の本なんですけれども、すごく普遍的な内容になっているので、
この本は実際にこれからフリーランスとして稼いでいくんだという方には、ぜひ読んでいただきたいなと思います。
冒頭にも申し上げたことと繰り返しになっちゃうんですけれども、別にコンサルタントじゃないんだけどなという方もお勧めですね。
フリーランスになりたい人、特に無形のサービスを扱っていく人なら一読の価値があると思います。
実際、私自身がこの本を頼りに会社員を辞めた後、2ヶ月以内に会社員時代の月収を超えることができました。
3ヶ月以内には累計100万円を超える契約を法人企業様から受注できました。
その時に読んだのはこの本1冊だけだったので、本当に実践的な本だと思います。
ちなみに当時の独立当初の私の職業はコミュニケーションプランナーというものでした。
何をやるのか全然イメージがつきにくいと思います。
実際に何をするかというと、マーケターでもあり、戦略家でもあり、思想家のようなものでもあり、ブランディングパートナーであるというような本当に分かりにくい無形のサービスですね。
実際に元同僚ですね。
広告製作会社勤務の人とかブランディングエージェンシーの人とかのコピーライターとかデザイナーとかですね、アウトプットが分かりやすいサービスを提供するかつての仲間からすらも
12:12
プランナーって意味わかんないねって言われるくらいですね。
それくらい無形サービスってやっぱり伝わりづらいんですね。
なのでそういったプランナーとかコーチとかコンサルトとかですね、無形のものを扱う無形のサービスを扱う人であればすごくおすすめです。
実際に本当に稼ぎたいんだったらまず現実を直視して一体いくらの稼ぎが必要なのかその場をはじくところから始めていこう。
そしてやるべきことをやっていこう。
そういうメッセージというか実際のノウハウが詰まった本です。
即実践できます。
私自身が独立のきっかけは勤務先企業の事業縮小事実上の解散というところだったのでのんびり準備している暇はなかったんですね。
その時にすぐに稼ぎ方を身につける必要があってこの本を読んで本当にお世話になりました。
読んですぐ実践、すぐに営業をしてみて、一個アポを取ってうまくいかなかったらもう次の商談では自分なりに考えて改善してやってみる。
それを繰り返していけば全然ですね、フリーランスやったことがない人、営業というものが何なのか全然わからない。
営業をしたことがない人でもすぐに法人企業様からの業務委託案件を受注するということはできるようになりますし、
価格交渉の仕方もすごく勉強になります。
実際初めてのお取引をした企業様と3ヶ月後ぐらいには報酬を倍にしていただいたというようなこともありますので、気になった方はぜひお手に取ってみてください。
ここまでが2冊目ですね。
整え方、稼ぎ方とご紹介してきました。
最後に3冊目、生き方ですね。
生き方の部分で本当の意味で自立するというテーマでご紹介したい本が3冊目。
生き延びるための事務、坂口強平さんという方が書かれた本です。
これは生き延びるための事務という本のタイトルなんですが、いわゆる経理事務とかの事務のお話ではなくて、
15:06
本当の意味で自分らしく生きる、本当の意味で自由になる、自立する、それがどういうことなのか、
そしてそういうふうに生きていきたいというふうに考える、感じる人にとって生き方の考え方というところですかね、
それをものすごくリアルに教えてくれた本ですね。
本当にこれは私が読んだのはフリーランス生活の半年を過ぎた頃。
稼ぐ力というのも身につけられた。
でも何かそれだけじゃ満たされないんだよなという時に出会って衝撃を受けた本ですね。
大事なところにマーカーを引こうと思ったんですけれども、
もう全ページにマーカーを引くことになりそうな、それぐらい大事なことが詰まった一冊です。
なのでとにかく読んでほしい。
そうとしか言えないんですけれども、ちょっと頑張ってポイントをお伝えすると、
本当に自分らしく生きたい、好きなことをやって生きていきたい、理想の在り方というものを追求していきたい、
そういう人に対してポイントは将来の夢なんかいらなくて、将来の現実を描くということなんだよということ。
あとは自分の行為を数値化して見える化する、言語化する。
これをこの本ではジムって言ってるんですけれども、こういうジムをやれば自然にやるべきことがわかるっていう内容ですかね。
これちょっと本当にこの本の魅力の10分の1も伝わってないので、本当に読んでほしいんですけれども。
何でしょうね。
私自身が自由になりたいとか自立したいっていう、こうありたいっていう欲求はすごくあるんですけれども、
ただ将来の夢っていうものは全然昔からないんですよね。
だからそういう人にとってはすごくハマるんじゃないかなって思います。
今の生活、今の働き方、生き方になんかモヤモヤしてるんだよな。
だけど別段向の将来の夢、やりたいことっていうものがバシッとあるわけでもない。
18:05
でもなんかもっといい状態に持っていけるはずだっていう人にはドンピシャでハマると思います。
で、将来の夢ではなくて将来の現実を描く。
そして数値化、見える化、言語化をしていって、自分のやるべきことがわかったらそれをやるだけなんだっていうシンプルなメッセージですね。
そしたらありたい未来が現実になるんだっていうお話になっているんですけれども、
本当にですね、メンタルと実践と両方に効く言葉、考え方がたくさん書いてあります。
私的に特に響いたのは、ジムは冒険のための道具なんです。
冒険を始めない限りジムなんて存在しないんですっていう部分ですかね。
これは読み進めていく中で、なるほどって腹落ちする部分なので、
ちょっとここだけ行くと何のこっちゃっていう感じなんですけれども、
もしですね、ピンときた方、1ミリでも興味が湧いた方はぜひ手に取ってみてください。
この本はですね、冒険に出る人のお供になる、指針になる本だと思っています。
具体的にどんな人にお勧めしたいかっていうとですね、
例えば会社員の方ですね。会社で良いお給料をもらっている。
だけどどうにもこうにも退屈なんだよねっていう方。
実際私の周りにも多いです。会社員をやっていて、でも退屈している。
次のフィールドに行きたい。フリーランスに興味はある。
だけどちょっと怖くてなかなか一歩踏み出せない。そんな人。
あるいはもうすでに個人で働いている方ですね。
ちょっと前の私のように個人で働いてみました。
一個冒険に踏み出してみた。そして稼ぎ方もある程度分かってきた。
力を身につけてきた。だけどその次に行きたい。
お金だけじゃ頑張れない。お金だけを指標にするとちょっともうエネルギー切れを起こしてしまう。
そこから一歩先、もっと自分を生きる世界に行きたい人ですね。
本当の意味で自立した生き方をしたい。そう願う全ての人にお勧めしたい。
今年一感動した本です。
実際にですね、周囲の人たちにも勧めていて、ワクワクしましたっていう風に報告してくれる人もいます。
21:00
旦那さんにも勧めました。今旦那さんがワクワクしながら読んでいるところです。
そんな報告ももらっております。とってもお勧めな本です。
はい、ということで本日は、
整え方、稼ぎ方、そして生き方というテーマで私がお勧めしたい本を3冊ご紹介しました。
いかがだったでしょうか。
本当にですね、会社員時代、独立初期、そして独立してしばらくしてからっていう風にですね、
要所要所っていうんですかね、ライフステージがちょっと変わっていくタイミングで読んで、
非常に私にとってはとっても良かった本なので、
どれか一つでもピンとくるもの、役に立つものがあったら嬉しいなと思っております。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
もしこの放送を聞いて本を読んでみようと思った方、実際に読んでみてくださった方、
いらっしゃいましたら、インプットをしたら、ぜひ次はアウトプットもセットでしてみてください。
ちょっとした感想やこの本ポチりました、などのコメントも立派なアウトプットだと思います。
はい、そしてですね、人に伝えよう、アウトプットしよう、
そう思って読むとインプットの吸収率が断然上がるのでおすすめです。
はい、そしてですね、何よりここまでご紹介した私が喜びます。
はい、ぜひですね、感想コメントなど大歓迎ですのでお送りください。
はい、ここでですね、私とあなたと一緒にですね、
インプットとアウトプットの好循環の輪が作れたらとっても嬉しく思います。
はい、最後にですね、もしこの放送が良ければ、いいねやフォローもぜひお願いします。
励みになります。
はい、それではまた次の配信でお会いしましょう。
佐紀でした。ありがとうございました。
23:25

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