1. フリーランスのカベウチ。
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2025-04-24 22:58

その不調は、“変わりどき”のサインかもしれない。

4月。スタートの季節、応援ムードのなかで
なにもしたくない、体調もしんどい…という声も届いています。

不調になるのはダメなことじゃない。
それは何かのサインかもしれません。

わたし自身の過去の体験をまじえて、考えたこと感じたことをお話ししました。
いま「しんどいな」って感じている人に届いたら嬉しいです。

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■さき|脱サラしてフリーランスになった30代
広告業界で10年働いたのち、
勤務先の事業縮小をきっかけに独立。

現在はライフコーチとして活動中。

どう働くかは、どう生きるか。
「いい人と、いい仕事をして、おいしくご飯を食べる」をテーマに日々をデザインしています。

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00:05
こんにちは、さきです。皆さんいかがお過ごしでしょうか? 私はですね、ちょっと頭が痛いです。
はい、都内はですね、今、今日は曇りだったんですけれども、明日から雨が降るということで、その影響かなというところですね。
はい、あとですね、あのー、今日はすごく重要な判断をですね、何個も何個もしたので、まぁちょっとその疲れも出てきているのかなぁ
なんていうふうに思います。はい、というところでですね、今日の、あの私の残りのタスクっていうのは、もう
夕食の材料を買いに、スーパーに買い出しに行くっていうことと、ラジオを撮るっていうところですかね。はい、この2つぐらいに今日はしております。
はい、大事な判断、集中力のいることっていうのは、なるべく自分の頭がクリアな時、自分のフィジカルがそんなにこう、不調じゃない時っていうのにやっていけると、良い仕事ができるんじゃないかなと思います。
はい、良い仕事をしたなって思っております。はい、このラジオを聞いてくださっているあなたもお疲れ様でした。
はい、週の後半というところでですね、ちょっと疲れが出てきたりしている方もいるかなというふうに思います。はい、今日お話ししたいのはですね、
あの、自分の疲れ度合いっていうことはですね、何らかのサインかもしれないので、軽視しないでちゃんと見てあげようねっていう、そういうお話をしていきたいと思います。
はい、というのがですね、4月っていうところで、結構社会みんなが、あの春の新生活とか、何かをスタートしよう、リスタートしようっていうところでですね、応援モードっていうんですかね。
はい、そういう形で、なんかこう、そわそわ、そわそわ、せかせか、ちょっとなんかちゃんとやろうとか、何かしようっていうような、そういうモードではあるかなと思って、
で、それがですね、調子いい時は、その社会全体の波っていうものに乗っちゃっていいと思います。はい、で、一方でですね、あの急に何もかもが、やりたくなくなってしまった、すべてに対して無気力になってしまったし、もう体調も、なんかこう心の状態も、すごく不安定に感じるんですっていうですね、
そういうお話も耳にします。はい、で、今日はですね、そういうあの調子がどうにもこうにも出ないんです、すごく無気力で困っているんですっていう方に向けてお話をしていきたいなと思うんですけれども、
あの、全然ですね、私は別にカウンセラーでもなければ、何か心理学の勉強をしているわけでもないので、一個人のですね、これまで30代、今30代仲間なんですけれども、30年以上生きてきて、転職を3回して、4者経験をして、フリーランスもやっていく中で、自分が思ったことですね。はい。
03:27
そういう経験則から一つお話をさせていただきますと、その何もかも、もう本当に気力が湧かない、すべてにおいて無気力で何も楽しくないっていう時はですね、これはもう限界だよっていうサインだと思います。はい。
この限界だよっていうサインはですね、必ずしも悪いことではないっていうことだけ一つ持ち帰っていただけるといいかなと思います。はい。
あの、本当に辛いですよね。何をしても楽しくないとか、何もする気力が起きないとか、すっごくしんどいと思います。はい。
で、私自身、やっぱりありました。なんか、あの、頑張る糧がなくなってしまったというか、これまで一生懸命やってきた分、とっと疲れが出て、なんか、あの、何でしょうね、こう、全身が鉛のように重いというか、すべての、うーん、なんだろう、身の回りの空気がドヨーンと灰色になっているような感じで、
頭にもやがかかったような状態。はい。ありましたね。何度もありました。で、えーと、そうなっている時って判断力がすごく自分の中で下がってしまっているので、あんまりこう、自分自身の状態に気づけなかったりするんですね。
で、あの、周りに人がいる場合はですね、周りの人が、それって限界なんじゃないっていう風に言ってくれたら、それを信じてください。
人は人にですね、そう簡単にあなた限界来てるんじゃないっていう言葉はかけないので、そう言われたら、あ、そうなんだって素直に受け取って、自分を休ませてあげるっていうのをですね、まず第一優先にしてあげてほしいなと思います。
はい。で、一方で今ですね、リモートワークになったりとかしていると、本当に周りの人も気づけなかったりするんですよね。で、そういう時にちょっとセルフチェックしてほしいのが、えーと、それこそですね、スーパーとかコンビニとか行った時に、あなたは食べたいものを選べますかっていうことですね。
06:02
はい。これ、これも私自身があったことなんですけれども、判断力が落ちている時ですね、判断力とかいろんな気力が落ちてしまっている時っていうのは、あの、なんかですね、お腹空いたなと思ってコンビニに行って何か買おうとしても、何も買えないで出てきちゃうんですね。
自分が何を食べたいのかとか、そもそも食欲があるのかどうかもなんかもうよくわからなくなってくるというか、そう、お腹が空いているから食材を買いに行くわけなんですけれども、判断をするっていうことがめんどくさすぎて、結局何も買えずに戻ってくるとか、あの、ぐるぐるぐるぐる、あの、同じところを3週ぐらいして疲れ果ててしまって、なんかもうこれでいいやって思考停止して、
あの、なんでしょうね、手元にあった、なんか特に別に欲しいものでもないものを買うみたいなことですね。
というですね、何かを決めようとしても決められない、それが本当にコンビニで何か買うとか、スーパーに行くとかいうときにぐるぐるしちゃうっていうですね、そういう兆候が現れたら、あ、今調子が悪いんだなっていうふうに思ってあげてください。
で、この人から言われて、あ、自分限界なんだって思うとか、その自分でですね、あれ、判断できないってことは、そのコンビニに行っても何も買えないっていうことを繰り返すっていうことは、自分は今判断力が落ちているんだなっていうふうに自覚することっていうのはすっごく大事だと思ってます。
マイナスをゼロにするにしても、ゼロからプラスにするにしても、何かですね、物事の状況を良くするとか、どこかに進みたいって思ったときに、一番最初にやるべきは現状把握ですよね。
どこかに行きたいってなったときに、まず自分はどこにいるんだっていうのがわからないと道筋って描けないです。
例えばダイエットなんかでもそうですね、闇雲に痩せようって思うんじゃなくて、今自分がどれくらいの体重で、体脂肪率で、筋肉量がどれくらいあってっていう現状把握っていうのをしないと、無茶な食事制限をかけて体を壊しちゃうとか、そういうことになりがちですし、
そもそもダイエットが必要ないっていうことかもしれないしっていうふうに、現状を把握するっていうこと、これが本当に全ての基本になってくると思いますので、
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もしですね、今何にも気力が湧きませんっていう人は、どうして自分は気力が湧かないんだろうとか、ガス欠になっている自分を責めるっていうことだけはしないでほしいなって思います。
自分はそういう状態であるっていうことを認識すること、ここがスタート地点になってきます。
冒頭に申し上げた、限界が来ていますよっていう状況ですね。すごく辛いけれども、別段悪いことではないっていうお話、最後にしていきたいと思います。
これはですね、辛いのは辛いです。非常に辛い。でも、体を崩してばかりいるとかですね、特に持病があるわけでもないのに不調が続くとか、何をやっても何かうまくいかないとか、食事をするのも面倒くさいとかですね。
そういう体調不良や心の無気力な状態っていうのはですね、もう一度立ち止まっていいよっていうサインなんだと思います。
これまでのやり方を変えるタイミングが来たよとか、今いる環境は今、そしてこれからのあなたにはもうフィットしなくなっているんだよ。
だから、これまでのやり方やこれまでの居場所からもうガラッと変えていく必要があるんだよっていうことですね。これまでの方法では無理がありますよっていうことを心や体が不調になるっていうことでですね、
ストッパーをかけてきている。もうこれ以上そっちに進まないでねっていうサインなんだと思います。
なんかちょっとスピリチュアルに聞こえるかもしれないんですが、自分自身が振り返った時、そうでした。
すっごい辛いんですよ、やっぱり。何でしょうね。例えば、20代の時にですね、すごくブラックな会社に私勤めておりました。
でも頑張っていたんですね。最初はすごく頑張っていて、その会社は結局1年半で辞めているんですけれども、辞めるのすごく怖かったんですよ。
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3年間は頑張らなきゃって思ってました。なぜならば、私は新卒で入った1社目の会社をたった3ヶ月で辞めているんですね。
3ヶ月で辞めて、2社目に入った会社もすぐに辞めたくなった。1年しないうちに上司にもう辞めたいですって相談をしたぐらい辞めたかった。
だけど、最初は3年間は頑張らなきゃって思い込んでいました。
それは、もう新卒っていうカードを捨ててしまったし、20代前半で2社も短期離職をしたら、次が見つからなくなるんじゃないかっていう恐怖感ですね。
そこから、何とか3年間は続けなければって思い込んでいたんですけれども、実際にですね、頑張りました。
分かりやすく言うと、在籍していた1年半の中で社内表彰っていうんですかね、会社に貢献した人っていう形で2回ほど表彰をされて、お小遣い程度の金額ですけれども、
小さい会社だったので、社長さんから名前を呼ばれて、封筒に包まれた寸死を皆さんの前でいただくっていうこともありましたし、
2、3校上の先輩よりもお給料やボーナスも良かったですね。
だから頑張れば報われる環境では一応あったので、頑張ってはいました。
でももうですね、ちょっと汚いお話になるんですけれども、その1年半の間に3、4回ですね、オート発熱ジンマシンが同時にやってくるっていうのを体験したんですね。
それでも頑張り続けていた結果どうなったかというと、最終的には全ての無気力状態になりましたね。
接触アレルギーというものを発症しました。
接触アレルギーというのが食べ物ではなくて触ったものですね。
私のお仕事は当時PR会社で企画職をしていたので、パワポで日々提案書を書いたりとか、あとはExcelでメディアリストを作ったりとかそういうデスクワークをしていたんですけれども、
何かに触れると猛烈に痒くなるという現象が起きて、
最終的にはパソコンを触れなくなりました。
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最初からこうなったわけではなくて、一番最初はピアスホールが被れるというところから始まりました。
ストレスがすごかったんだと思います。
ピアスホールが被れて、金属アレルギーになっちゃったかなと思って皮膚科に行っていたんですね。
そのうち、ブラジャーの金具のところが耳ずばれになるとか、パンツを履いたときにベルトを通すと思うんですけれども、それも痒くなるとかで、金属アレルギーかなと思っていました。
とにかく締め付けるものがダメだってなったので、
カジュアル禁止だったんですけど、Tシャツとかデニムとかスニーカーとかダメな会社だったんですけれども、
もうそんなことは言ってられないし、デスクワークで人に合わないからいいでしょうということで、
ゆるのつるつるの性別不明な、とにかくボディラインが出ない、どこも締め付けない、ダボダボのTシャツにつるつるのパンツを履いて、スニーカーでなんとか出社をしていました。
でもダメなんですよ、もう。
それこそスーパーに何か買いに行く、コンビニに何か買いに行く、レジ袋に物を入れる、そしてレジ袋を手に持つ、会社に戻ってくるその間にレジ袋を手に引っ掛けて持ちますよね。
そこがむずむずむずむず痒くなってくるんです。
で、荷物を置いたら、そのビニール袋を持っていた手のひらに赤い跡がついてるんですね。
もうアレルギー反応が出ちゃってるんです。
で、パソコンに向かってキーボードをカタカタやるんですけど、手がむずむずむずむずしていて、
自分の手をペシペシ叩きながら、ペットボトルで冷やしたりしながら何とかごまかしごまかし仕事をしていたんですけれども、
ついにはキーボードに触っていられなくなって、
座っているのもつらい。キーボードに触るのもつらい。
で、ダボダボのパンツのポケットに両手を突っ込んで痒いのをごまかしながら、
私の専属としてアルバイトさんを雇っていただいて、
そのアルバイトの方に口頭で指示をしながら仕事をするということをやっていました。
で、あ、もう無理だなって思いました。
上司に辞めたいって、1年経つ前に言って、待って待って待って、待ってちょっと待って、4月まで待ってって言われて、4月まで待ったんですね。
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11月ぐらいに辞めたいって言って、
1月に入社し、11月に辞めたいと言い、待ってくれと言われて、4月まで待って、意味が分かりました。
給与明細を渡されてみたら、数万円、数万円って言っても2万円ぐらい、2万3万円ぐらいですかね、だけお給料が上がってたんですね。
その瞬間に辞めようって思いました。
自分の心が限界だっていうことを、私はもう封じ込めていたんですね。
この仕事をやっていると自分の心が死んでしまうっていうのは、うすうす感づいていたんですけれども、
でも、絶対に辞めてはいけない。
3年間は頑張って、みそぎをするじゃないですけど、そうしないと社会で生き残れないから、3年間は頑張るんだっていうふうに自分の心を殺していたので、
その結果として体が吐くとか、熱を出すとか、ジンマシンが出るとか、最終的にはパソコンのキーボードが触れなくなる。
歩くのも辛くて、頭痛や耳鳴りがひどすぎて、立つのも歩くのも本当にしんどいっていう状況になって初めて、
仕事を辞めないと本当に死んでしまうというか、っていうふうに決意ができたんですね。
その後どうなったかというと、全然今普通に、あれから10年以上経ちますけど、元気に生きているわけです。
20代前半で2社短期離職したら、次が見つからないよって思い込んでいたけど、見つかりました。
3社目の会社で未経験の業界に入社できた上に、その会社で年収200万アップしました。
220万ぐらいかな?200万以上アップしました。全然大丈夫です。
なので、結果論ですけれども、こういう人生もあるというところで、
もし本当に本当に今ちょっと頭痛がつらいとかそういう話ではなくて、
心身の限界を迎えている、本当にどうしようもないのであれば、
もうそこはそこにいることとか、これまでのやり方、今やっていることにあなたの未来はもうないよっていう
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転換するサインですね。変わっていくためのサインだと思います。
その時のサインを受け取れると、すごく良い方に変わっていけるはずなので、
もし今本当にしんどい人は、それを無視しないでほしいなと思います。
これをサインとして受け取れたら、今はしんどいかもしれないけれども、大きく変われる。
しかも良い方に変われる。そういう前兆だと思います。
くれぐれも自分のことを責めないでください。
あなたはもう十分に頑張ってきた。頑張って頑張って頑張り続けて、もう頑張らなくていいんだよっていうこと。
そこがあなたの頑張る場所じゃないんだよっていうことです。
もっと良い場所、良いやり方、良い働き方があるので、そっちに気づいてねっていうことだと思ってください。
いかがだったでしょうか。私のだいぶ個人的なお話にはなるんですけれども、
そういうことが何回もあったので、もし今つらいなって思っている人に何か少しでも響くところがあったら嬉しく思います。
いかがだったでしょうか。最後までお聞きいただきありがとうございました。
また日常の中で思ったこと、考えたこと、体験に基づく学びなどお話ししていけたらと思いますので、
よろしければフォローして次の配信をお待ちいただけるととってもとっても嬉しいです。
それではまた別の配信でお会いしましょう。
さきでした。またねー。
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