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こんにちは、さきです。ゴールデンウィーク明けの金曜日、いかがお過ごしでしょうか。
会社員の方は、1週間お疲れ様でした。
はい、えーと、1年前の今頃というと、ちょうどですね、えー、私は会社を辞めてフリーランスになりますという風に、えー、かつての勤務先ですね。
はい、勤務先の誰に行ったんだろう。
なんか、はい、あのー、そう、初めましての方にちょっと自己紹介をしますと、私は広告業界で約10年ほど、はい、3回転職をして4社経験をして、その後にフリーランスになっているんですけれども、はい、えー、4社目がですね、うん。
3社目は割と業界の中でも老舗のプロダクションにいたんですが、4社目でベンチャーに行ったら、なんと、えー、そこのまあ経営状況がですね、まあ思わしくないと言いますか、はい、もう親会社の、えー、方からこのベンチャー企業の事業はもう、あのー、停止しますみたいな形でですね、あっという間に、えー、会社が、なんでしょうね、事実上の解散になるっていうところで、はい、準備期間ほぼなしでフリーランスになる。
そんな、えー、ことをやりました。はい、で、えーと、まあその、なんでしょうね、会社を、えー、辞めてフリーランスになりますっていうお話をゴールデンウィーク明けにしたはずです。はい、ただ、ものすごい混乱した状態、状況だったので、ちょっと誰に話したかは覚えてないんですけれども、うーん、あのー、あれでしたね、会社の創業メンバー、全員、えー、社員より早くやる。
辞めていましたからね、はい、あのー、まあちょっと人員整理という形で、えー、親会社の方から言われて去っていった、まあ刑事の殺身っていうものですよね。はい、それでいなくなった方々もいらっしゃったんですけれども、そうでない、そうでないけれども、えー、社員を残していなくなった方々もいらっしゃって、もう大混乱の状況だったのが1年前ですね。
はい、えー、そこから今ですね、何をしているかというと、1年後の今はですね、フリーランスになりまして、えー、そう、まあそのー、昨年の今頃が会社員を辞めてフリーランスになりますと、何の見通しも立っていない、ただ、ただただ会社を辞めるだけの人でしたが、えー、今はですね、フリーランス生活も11ヶ月目でしたっけ、ちょっと忘れちゃった。
えー、昨年の7月からフリーランスになりまして、えー、まだ1年経ってないんですけれども、まあそれぐらい、うん、時間が経って、昨日はですね、あのー、福岡に出張に行ってきました。
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はい、えー、私は都内に住んでいるんですけれども、福岡に行って、えー、朝からですね、はい、あのー、バナナを食べ、山に登り、えー、滑り台に滑ったり、ブランコに乗ったりして、その後、あのー、うなぎをご馳走になり、えー、あと何したかな、えーと、緑地をお散歩をして帰ってきました。
はい、えー、最高の出張ですね。はい、平日の真昼間からですね、あのー、人目をはばからずに、山の上で、えー、滑り台を滑る、はい、ブランコに乗る、うん、アルプスの少女ハイジ、みたいな、えー、まあ本当に楽しい時を過ごしたんですけれども、
いやー、1年で、うん、あんなに苦しかった会社員時代から、こんなにも自由で楽しいフリーランス生活に、まあ人は変われるんだなぁと、うん、変われるし変わるもんだし、うん、変化量が大きいなぁということを思いました。
はい、このラジオを聴いてくださっている方はどんな方が多いんでしょうかね、会社員なのか、はい、えー、あとなんか、なんとなく見ているとフリーランスの方も多いのかなという気がしますが、はい、いやー、本当に楽しいですね、うん。
で、えー、まあちょっとですね、今日お話ししたいのはその変化量、うん、変えたいとか変わろうって思ったら、1年間で、うん、なんでしょうね、自分の思った以上に変化って起こせるし起きるんだなぁっていうことが今お話ししたかったなぁと、はい、話しながら思いましたっていうところとですね、うん。
えーと、フリーランスをやってみて、どういうことを感じたかっていうことをちょっとお話ししてみようかなぁと思います。はい、あの、まあなんでしょうね、昨日がとにかく最高だったんですね、はい、その、うん、ただただ楽しい時間を過ごしている、ただただ最高の時間を過ごしている、うん。
行きたい場所に行って、会いたい人に会って、えー、おいしいご飯を、おいしいご飯を食べて、えーと、まあ遊ぶっていうんですかね、はい、いやー、これがやりたかったんだなって思いましたね、うん。
で、あのー、会社員の時も多分ですね、比較的自由ではあったと思うんですけれども、それでも私は不自由をすごい感じていたんですよ、うん。
えーと、裁量労働制の会社ですね、はい、えーと、4社経験しているものの、まあ3社目4社目が、3社目7年半、4社目1年半ぐらいいたのかなぁと思うんですけれども、はい、なので、その2社が裁量労働制っていう働き方を採用しておりまして、何かっていうと、
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定時ではないんですね、うん。2時間働いても8時間働いたとみなすし、まあ12時間働いたとしても8時間働いたとみなしますよと、そういう制度になっているので、何でしょうね、いわゆる、えーと、例えばアルバイトの方だったら何時から何時、時給いくらでとかありますよね、うん。
えーと、コンビニのレジ打ちだったら、えー、なんだろう、朝の何時ぐらいからやってるんでしょうね、ちょっとわかんないですけど、朝の例えば8時ぐらいから昼の14時ぐらいまで時給1200円でレジ打ちをやりますっていうふうに時間を切り売りしたりしますし、えーと、9時5時定時の会社員の方っていうのは、
9時から17時の間は、そのオフィスにいてお仕事をしてくださいねっていうふうに、自分の時間っていうものを差し出して、それに対して月給っていう、えー何でしょう、お給料ですね、はい、それをいただくっていうスタイルかと思うんですけれども、裁量労働制ってそうではなくて、
うーん、まあその何時から何時にいますっていうことが難しい職業によく当てはめられます、はい、例えば、あのー、私がいたのは広告業界なんですけれども、広告業界のデザイナーとか、あと映像制作の人とかだと、朝日が撮りたいとか、深夜帯に何々をしてとかなると、あまり定時、その何時から何時に、
何でしょう、オフィスにいるっていうことに特に価値がないとか、それに無理があるっていうのがありますので、時間ではなくて、あのー、働く時間は自分で決められますよっていう感じですね、はい、欠勤するか出勤するかっていうのは自由はない、そこはちゃんと申請しなきゃいけないんですけれども、
あのー、別に、何でしょうね、換算機とすごいあのー、立て込む時期でやっぱり全然違ったりとか、まあ今お話ししたように撮影があったりとかすると、もう全くあのー、9時5時とか、12時13時にランチタイムとかそういうのもないですね、はい、いつ働き、いつ食事を取るのかは、
あのー、社員の裁量で決められますよっていうのが裁量労働制になっております、はい、で、このお話をすると、定時制で働いていた方とか、えー、何でしたっけ、フレックスタイム制、フレックスの方も何時間何時間働くみたいなのがありますよね、9時5時定時ではないけれども、
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えー、朝の5時から、まあ夜の22時までの間だったら、その間で8時間稼働してるねとか、6時間稼働してるねとか、あると思うんですけれども、まあそういった時間制で働いている会社員の方からは、裁量労働制でやってたとか言うと、え、なんかフリーランスに近いんですねって言われるんですけど、全然ですよ、うん。
裁量なんて、やっぱあるようでないんですよね、うん、で、私はずーっとそれが嫌だったんだなっていうことですね、改めてひしひしと気づきました、はい、もう自分の時間を、あのー、誰かに管理されるっていうことが我慢ならないんですね、うん。
だから、このフリーランスという働き方になって、自分の時間は自分が好きなように使える、24時間、自分の思うように過ごせるっていうことがですね、もう楽しくてしょうがないですね、はい。
どうでしょう、なんか、この感覚がある人は多分フリーランス向いているんだろうなって思います。フリーランスに向いていると言うべきか、会社員に向いていないと言うべきかわからないんですけれども、そう、あのー、フレックスタイム制で働いている人が、私なんか会社員向いてなくなっちゃったんだよね、どうしようって言ってたんですけど、
フレックスなので、1日何時間だったかな、8時間働きなさいっていうものだとして、深夜22時から早朝5時っていうのは基本的に働かせちゃダメですよね。
老期法だったか何かで、特別深夜手当てっていうものを出さなければいけないし、何か特別な協定っていうものをちゃんと役所に届けて、社員とも契約を交わしていないと、その時間は基本働かせちゃダメなんですけれども、逆に言うと、朝のフレックスタイム制でコアタイムもなければ、朝の5時から働いて、
5時から6、7、8、9、10、11、12、間にランチ1時間休憩挟んだとして、14時、5時から働いたら昼の14時で退勤をして、その後一切働かなくていいはずじゃないですか。
なんだけど、14時で上がりって思っても、結局のところ、会社の営業時間が19時までとかあるので、15時以降とかですね、16時以降とかに連絡が来て、全然フレックス。
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あんまり、5時、14時で働いて上がってるはずなのに、全く上がれない感じがとっても嫌なんだよねって言ってて、もうそれフリーランスになるしかないねみたいな話をしたんですけど、そうなんですよ。
この感覚に共感していただける方は、もうフリーランス一択なんじゃないかなっていうことを思いました。
そんなお話を友人としていて、その友人と今月会ったらいよいよフリーランスになることを決めたっていう話をしてました。
いつ会社にいようかなって悩んでいたので、これでいい加減に行っちゃえって言っております。
どうなんでしょうね。今頃会社に伝えたのかしらと思っております。
なんでしょうね。
でも、どうして会社員に向いてないんだろうっていうふうにその友人は悩んでいたんですけれども、かつてはできてたのになみたいな。
でも、人は変わるものだって思いましたね。
人は変わるものだし、新しい選択肢に気づいちゃっただけっていうのはありますよね。
くじごじ定時で働くっていう働き方しか知らなかったら、向いてる向いてないとか考えないじゃないですか。
定食屋さんに入って定食1本しかやってないんですって言われたら迷わないけど、
A、B、C、Dって4種類ありますって言われたら、そこで初めて選択肢が生まれるので、
Aもいいな、Bもいいな、でもちょっとCは苦手だな、Dも捨てがたいなっていうふうに選ぶっていう脳みそになるんですけれども、
この世には握り飯と味噌汁しかありません。
味噌汁しかありません、あと漬物ですって言われたら、
それ何の疑問も持たずに文句言わずに美味しくいただけると思うんですよね。
でも知ってしまったと。
パンとかお肉とかパスタとかいろんな美味しいものがあるんだ。
しかも選べるんだ自分っていうことを知っちゃったら多分もうご飯、味噌汁、漬物だけの生活には戻れないんですよね。
そんなことを思いましたね。
なんでみんな平気なんだろうってその友人は言ってたんですけれども、
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私は朝5時から働いたら14時以降働きたくないのに当たり前のようにスラックとか飛んでくるし、
私も元職場4社目の会社で午前中に働いて申し訳ないんですけれども、
本日は体調が優れないので退勤をさせていただきます。
スラックには目を通しておりますので何かご用がある方はご連絡くださいみたいにものすごく謝っている人たちばっかりだったのを見て
違和感しかなかったんですよね。
なんで裁量労働制なのに謝っているのって思って、
周りがそうだと自分の仕事終わりって言って終わっても終われないっていうのが本当にストレスでしたね。
なので今同じように感じている方は多分時間を切り売りするとか、
時間を拘束されるという働き方自体があってないんだと思いますね。
それが楽だっていう人も言っていると思うんですよね。
何時から何時までいたらお金がもらえますっていうものが別に苦じゃない人もいると思うんですけれども、
どうにもこうにも許せない、許す許せないというより何でしょうね。
いやでも許せないのかな。
なんでって思っちゃいますよね。
だから私は裁量労働制っていうところだったので、
会社員時代から美容院の予約を平日に入れたりとかしていたんですね。
美容院の予約とか、歯医者さんの定期検診とか、やっぱり土日よりも平日の方が予約は取りやすいので、
別段、農機と打ち合わせ時間と一定のクオリティを守っていれば裁量労働制なんだから、
何時に働いて一日に何時間稼働するかっていうのは自分の裁量で選べる。
じゃあ迷惑をかけない範囲でそういうふうにやるのって当然の権利だよねと思っていたのに、
それが当然の権利として行使できないということに非常にストレスを感じていて、
今本当に満足しています。
今の生活が楽しくてしょうがない。
フリーランスになって、
マイコーチとのセッションのために前乗りしちゃってましたからね。
前乗りをしてちょっと良さそうなお店を見つけて、
一人でフラッと入ってみたりとか、
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なかなか会社員時代の出張というとそういうこともできなかったですしね。
どの会社とは言わないですが、
1ヶ月に1回大阪に出張に行ってた時に、
大阪出張したら美味しいもの食べれるのかなとか思う方いらっしゃると思うんですけれども、
これ本当に会社のカルチャーによりますからね。
私はもうカロリーメイトをかじって日帰りで行って帰ってきてたので、
何も現地を楽しめなかったですし、
何も現地のことを知らないですね。
新大阪に着いてから電車を乗り継いで、
1時間くらいかけてクライアントの本社に行って、
打ち合わせを1,2時間してまた帰ってくるという2時間の打ち合わせに、
移動時間が7時間とかですかね。
行き帰り3時間半、3時間かけて都内と往復を移動して、
すごい頑張ってたなって思いますね。
今日何を言いたいかというと、
何を言いたかったのかというと、
自由を求める度合いとか、
何をストレスに感じるかというのは、
人によってかなり違うなっていうことを思いました。
もし、今この配信を聞いてくださっている方で、
会社員をやっていますと、
フルフレックス制であったりとか、
裁量労働制で働いているんだけれども、
全然自分に裁量があっても、
ストレスに感じている方がいらっしゃるとすれば、
それはもうこちらの世界の住人になるのが、
一番いいんじゃないかなって思います。
こちらの世界においでっていう勧誘をしたいです。
でもですね、やっぱりなったことないと不安じゃないですか。
私も不安でした。
3回転職はしていましたが、
フリーランスというものはやったことがなくて、
フリーになったのは34の夏ですね。
ちょっと金崎企業の事業縮小という、
事情が事情だったので、
思い切れたっていうのもあるんですけれども、
1年前の自分、今その自由な働き方に憧れは、
憧れ?なんでしょうね。憧れってあったのかな。
憧れは特になかったけど、
今の自分の時間を自分の裁量下に置けないことに対して、
ものすごく疑問とかストレスを感じている方に対して、
自分の裁量下に置けないことに対して、
自分の裁量下に置けないことに対して、
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ものすごく疑問とかストレスを感じている方には、
1回フリーランスやってみたらって言いたいですね。
3ヶ月とか6ヶ月とかやってみて、
自分の肌に合うのか合わないのかっていうのを、
確かめちゃえばいいんじゃないかなと思います。
確かめたら次が見えてくるんですね。
多分、楽しいってなると思います。
私はとっても楽しく過ごしております。
今日はとにかく楽しいというお話をしましたけれども、
楽しみたい人、今、窮屈を感じている人、
それはもしかすると自分の時間を自分で裁量下に置いて、
それも自分で裁量を持って、自分のコントロール下に置きたいという、
その欲求が満たされたら、楽しさとか窮屈さからの解放というものが、
得られるんじゃないかなと。
そういうお話でございました。
いかがだったでしょうか。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
何か今日のお話が、今後の働き方について考えている方のヒントになれたら、
とっても嬉しく思います。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次の配信でお会いしましょう。
サキでした。