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こんにちは、さきです。今日はですね、ちょっとあの、今気がかりなことをお話ししてもいいですか。
はい、あの、私たちですね、私たちっていうのは、私は夫と2人で住んでいるんですけれども、はい、私たち夫婦は明日ですね、友人夫婦と一緒に初めてのハイキングに行ってきます。
はい、まあ、そうそう、あの、超インド派の私たちなんですけれども、最近ですね、朝を散歩してるんだとか、5月は山に登ったんだとか、そういう様子をですね、発信していたら、はい、そしたらですね、あの、友人夫婦から
ハイキング行こうよって、ハイキングとーって言われて、はい、ハイキングとは何かっていうのをググるところから始めるぐらいインド派なんですけど、ハイキングに行くことになったんですね。
で、でですね、それで一応、友人には伝えたんですよ。あの、私たちは超初心者ですと、うん、
登山靴とか、えーと、ハイキングシューズって一緒なのかな、ハイキングシューズとトレッキングシューズと登山靴の違いが何かも分かっていないし、もちろん一足も持っていませんと、はい、で、えーと、
超初心者ですと、うん、で、あの、高尾さんは辛うじて登れる、うん、高尾さんには2、3回登ったことがあるので、それぐらいの初心者レベルですっていう風に、あの、お伝えをしたんですね、うん、で、そしたら、分かった、じゃあ、あの、参考にするねって言われて、
昨日だったかな、その、そう、週末、天気も悪くなさそうなので、ここに行きたいと思いますっていうですね、LINEが全部で十何通か送られてきてました、はい、えー、そしたらですね、そう、あの、現地の地図、どこからどこまで歩きますよっていう地図だったりとか、えーと、そのハイキングコースを歩いた人の書いた本のスクショだったりとか、
いろいろ情報をくれたんですけど、それがですね、え、これ本当に歩けるの?っていう感じでして、うん、なんか、海岸を歩くらしいんですね、うん、そう、私はてっきりハイキングイコールなんか山って思い込んでたんですけど、あー、海辺のコースもあるのね、と思いまして、うん、で、海辺って歩いたことがないんですけれども、えーと、なんだっけな、その、コースの中に、
波打ち際の磯を辿る道はアドベーチャー感がたっぷりとか書かれていて、磯ってなに?磯ってなに?ってなってるのと、はい、あと、えー、コースの終盤にはですね、あの、大きな洞窟とか、うん、があるらしくて、結構、
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え、これ本当に初心者向けなの?っていうのが今、あの、ビビっております、はい、で、そう、あの、本当にスニーカーで行けるのかな?っていうところと、そのスニーカーもですね、私、えーと、持っているのが、もともとスニーカーって一足しか持ってないんですよ、うん、
インドア派だったので、スニーカー一足、スニーカーサンダル、ショートブーツ、革靴、観光装載用のパンプス、全部一足ずつですね、はい、そう、歩くとき用の靴と、まあ、夏は暑いので、ビルケンと、えー、雨が降ったときのためのショートブーツと、革靴はあれですね、あの、会社員時代に初めましてのお客さんのところに行くときとか、
ちょっと、なんだろう、結婚記念日とかで、ちゃんとした格好をするとき、うん、なんかのために買った、えー、フォーマルな靴と、観光装載は、まあ、ちょっと、あれですよね、うん、お葬式とか、えーと、なんでしたっけ、南海行きの法事の集まりとかあるので、はい、っていう必要最低限しか持っていなくて、
で、その、スニーカーがですね、ずーっと、ナイキのエアフォースワンを履いてるんですけど、そう、ナイキのエアフォースワンが、えー、履きつぶしちゃったので、そう、あれ、1年もしないうちに履きつぶしちゃうんですね、うん、あの、特に最近、よく歩いていたので、えーと、かかとに穴が開いてきたんですね、うん、で、ナイキ原宿店の店員さんのところに、まあ、その靴を履いていって、これってまだ履けますか、とか、
なんか、ソウルの修理とかってできるんですか、って聞いたら、一応まだ履けると、うん、あと、ナイキ公式としてはソウルの修理っていうものはやってないんだそうですね、ソウルの修理とか、うーん、何かソウルが減らないように何かを貼るっていうのは公式としてはおすすめしてない、うん、で、一応まだ履けますよと、うん、ただ、あの、明治神宮とか歩くと砂利入っちゃうから、そこはやめてね、みたいな感じだったので、
まあ、なんか、ハイキングに行くよって聞いたときに、あの、そう、3代目、そう、同じ、ナイキエアホースの同じモデルの同じ色の同じサイズの、まあ、同じ型番のものを新しく購入して、それを今、あの、街歩きとか、初めましての人と会うときとか、うん、なんかちょっと、そうですね、元勤務先の社長と会うときとか、そういった少し、あの、綺麗目の格好をするときは、
新しい、えー、同じ靴を3回目リピートしたので、3代目、エアホースを履いて、で、ハイキングは2代目で行こうと思ってたんですよ、うん、なんですけど、結構、波打ち際、え、歩けるのかな、っていうですね、はい、そんな心配をしています、うん、
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なんか、迫力ある、断崖絶壁とかの、まあ、断崖絶壁は登らないで眺めるだけ、みたいですけど、うん、さすがに、はい、初心者なので、なんですけどね、はい、というところで、でも、前日から靴を新しくしたら、靴ズレのリスクとかあるので、たぶんもう今更靴はじたまたできないんですけど、
準備って大事ですね、準備って大事だし、やっぱり、えー、大丈夫かな、うん、ちょっと今日この後ですね、あの、ユニクロかモンベルに、あの、買い物に行こうと思っていて、そう、
長ズボンが必要だよとは言われてたんですね
そう、行き先が決まる前から
ハイキングは虫刺されとか
まあなんかそういう草でちょっと
あの
虫刺されかな一番は
はいそういうのがあるので
長ズボンがあるといいよって言われていたんですけど
なかなか気づいたら月日が経っていて
ちょっと長ズボンをですね
泥汚れをしてもよくかつ動きやすい長ズボンを
これから見つくろいに行かなきゃいけないんだけど
ユニクロであるのかな
モンベルまで行ったら店員さんに
いろいろ相談できるので
心強くはあるけれどというですね
はい
まあちょっとあれですね
舐めてましたね
はい
何事にもちゃんと本気で準備をして
望まなきゃいけないなと
そんなことを思いました
いやーでもどうなの
どうなんでしょうね
はいというところで
明日はもう本当に一日がかりで
ハイキングに行ってきます
のでラジオ撮れるかどうかもちょっと怪しいですね
多分朝の6時ぐらいに起きて家を出て
本当に一日がかりで
あの他県に電車移動して行って
でコース4時間半って書いてあったんですけど
4時間半歩いて帰りは
さすがにバスで戻ってくるというものらしいんですけど
はいそんなそんなそんなことをしています
はいということで
今日はその準備でということにね
あのしていきたいと思っています
はいそういや本当は本当はですね
あの5月の間に
ちょっとユニクロに行こうよとか
そういう話をしていたんですね
そのうちの夫と一緒にですね
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ただなかなかなんで行けなかったんだろう
5月へあでもあれですね
5月はそれこそ山に登ってたからですね
高尾山に登ったりとか
箱根に2泊3日して
山に籠ったりとかしていたからですね
いやびっくりという感じなんですけれども
そうですね今日もう10分近くお話ししてる
今日何をお話ししようかなと思ってたのが
いくつか思ったことがあったんですよね
その準備が大事っていうことと
あの有識者経験者の話は疑うな
経験者の話は疑うなにしようかな
はいと思いました
はいこれですね何かっていうと
一応ハイキングに行こうってなった時に
あのどういう装備をしたらいいのか
っていうのは聞いてたんですね
5月のうちにその友人と会って
で一体どんなものを用意したらいいのかとか
服装ってどうしたらいいのか
っていうことは聞いてました
そこで全然汚れてもオッケーな靴であれば
街歩きしてるようなもので
大丈夫だよっていうふうに言われて
お気に入りのなんか絶対汚したくないんだ
みたいな泥汚れとかしたら
すごいへこんじゃうみたいな靴は
避けてねって言われたんですけど
そういったものだったりとか
Tシャツウィンドウブレーカーとか
全然ユニクロでオッケーだよみたいな
もしアウトドアだったら
モンベルが安いよとかですね
綿じゃなくて化学繊維の方が
汗が乾きやすいからいいよとか
パンツは裾が汚れて
オッケーな長ズボンにしてね
っていうところまでは聞いてました
はいちゃんとあの事前に
ヒアリングをしていたんですね
そうなんですけど
あの今日になって夫が言い出すんですよ
今日というか昨日の夜も言ってたな
あの俺半袖短パンでいいかなって
良くないでしょと
良くないから買い物に行きましょうって
あの何週間か前から言ってたじゃない
っていう話をしたんですけど
Tシャツは綿で行くし
服装は半袖短パンでいいかなって言われて
なぜそこを疑うっていうですね
なんでそこでいきなり自我を出したっていう
普段はすごく素直なんですよ
素直なのに
なんか急に頑固というか
なんかそこで自我を出しますかっていうところで
なんか自我を出すっていうシーンって
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あのあるなぁと思って
これは夫に限らずなんですけど
自分自身もそういうことって
確かにあるよなぁと思って
そうなんかですね
いやいや良くないでしょって
イラッとしたんですけど
なんでイラッとしたんだろうって考えた時に
多分あの道徳嫌悪と言いますか
自分にも思い当たる節があるから
ちょっといやいやっていうふうに
思ったんじゃないかしら
なんてことを思ったんですね
そう何かですね
あの今日のお話は
別にそんなに大きなことではないんですけど
例えば会社員を辞めて
フリーランスになるっていう時に
じゃあどうしたらいいんだろうっていうことを
フリーランスの先輩に相談したりとか
これでも素直に聞いたなぁ
でもなんかそのそうですね
あるいは業務委託型のフリーランスから
企業型のフリーランスに転身をした時に
あのすごく難しいんですね
すぐに壁にぶち当たるんですよ
であの業務委託だと
会社員時代の経験やスキルをもとに
お客さんを開拓していけばいいので
結構スルスルっとあの仕事は獲得できたし
報酬の単価アップっていうのも
あのその月のうちにできたりしたんですね
だからすごくトントントンっていきました
これは自分のもともと持っている知見っていうものが
活かせた持っているやったことがあることを
あのフリーランスはやったことがないけれども
今まで培ってきた経験によって
多分こうしたらいいんだろうなっていう仮説が
自分の中で立てられて
でそれを一個一個あの実践で検証していった
という形だったので
すごく早かったのですね
でもこの時もあれですね
身近な既存のつながりから種まきしたらいいんじゃないですか
っていうアドバイスを
マイコーチから受けて
そっかと思って
その身近な既存のつながりってなんだろう
っていうことを
そこは自分で考えるんですけど
なんか素直に聞いてやっていったから
うまくいったななんてことを思いました
だからその道を行ったことがある人の意見は
素直に聞いた方がいいなって思うんですね
でも何でしょうね
やっぱり想像したことがないこと
全く密経験の領域に足を踏み入れようとした時とか
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あるいは真逆で
自分がずっとこのスタイルでやってきました
っていうことを変えなければいけない時
これ真逆って言ったけど
どうなんでしょうね
まあでも真逆であり共通する場面もありっていうところですかね
自分は長らくこのスタイルでやってきました
というものを変えなきゃいけない時って
人は案外頑固になるものだなっていうことを
すごく思ったんですね
そうだから結構今自分自身が何かをやっている時にですね
すごく地味なんですよ
地味な日々の積み重ねであって
その業務委託型フリーランスになった時のように
ポンポンポーンって成果が短期間で出せるかって言ったら
やっぱり出ないわけなんですよね
それはあまりにも
なんだろうな
ゲームのルールが違う
常識が違うっていう世界に来ているので
これまでの常識が通用しないし
むしろこれまでの常識が足枷になるっていう世界に来たなと思ってるんですね
そうすると
なんかこうしてみたらとか
これでいいんじゃないって言われても
やっぱり疑う気持ちが自分の中に出てきちゃうんですよね
本当に効果あるのかな
本当にこれってやってて意味あるんですかっていう
疑う気持ちが出てきちゃうなーっていうことを思っていて
そう
でも
そのこうしたらいいんじゃないって言っている人というのは
もうその人自身がその道を歩んできて
いろんな失敗もしたし
その中でこういうことをやっておいたら
怪我がしなくて済むよとか
今ここで悩んでいるかもしれないけど
ここじゃなくてこっちに目を向けたらうまくいくよっていうことを
経験をもとに自分の体感値をもとに
こうしたらうまくいったよ
こうしたらうまくいかなかったよっていうことを教えてくださっているわけじゃないですか
だからそこに疑いを持つと
なんか進まないんですよね
必然であるかなと思っていて
なぜ疑うって
なぜ疑うんだっていう感じなんですよ
多分ですね
それをここ2、3日
ここ最近の夫は教えてくれたんじゃないかな
なんてことを思いました
はい
あの長ズボンで行きましょうと
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だってハイキング
友人は世界30カ国回って
いろんな国で
それこそノルウェーのフィオルドとかも旅していたりとか
とかですね
あの日本に帰ってきてからも
なんだっけな
どこに行ったって言ってたかな
忘れちゃった
なんかこうああいうところ行った
こういうところ行ったっていうのを見せてくれたりしてたんですけど
いろんなところに行ってるんですよ
旦那さんもすごくアウトドアな方なので
いっぱいですね
失敗もしてきたと思うんですね
それこそもしかしたら最初のうちは
半袖短パンで行って
いっぱい虫に刺されて最悪だったとか
日焼けしてつらかったとか
多分やってるんじゃないかなと思うんですよ
そうしていく中で
パンツは裾が汚れてOKな長ズボンが最適解だよって
もうこれをやっておいて損はないから
っていうことを教えてくれているわけであって
そうなんかそういうことかなって思いました
自分のこれからですね
そうこれからどんな道を進むのか
行ったことのない道を
今本当に暗中模索というか
なんでしょうね
ハイキングに例えるなら
足場が足場とか全体像とかが
よく見えないまま
ハイキングだと全体像は見えているのか
まあでもその
まあ私は天才的に方向音痴なので
事前に地図をもらっていてもですね
一体自分がどこにいて
どこを目指しているのか
どこに向かって歩いているのか
一切わかっておりません
山を登っていた時もそうですね
北九州で山に登っていた時も
我々はあそこに登るんですよって
あのてっぺんを指差された時だったかな
あそこに登るんだって
登りながら思いましたもんね
そうなんかいろいろこううねうねと
あの緩い傾斜を登って行ったんですけど
とか高尾さんもそうですよね
その先人たちが歩んできた道があるので
なんかこっちに行ったらいいぞ
っていうのがわかる
塗装されている道もそうですし
一番一番なんか自然を味わえるのが
4号路ってところなんですけど
そこもどっち行ったらいいのかな
とか思いますが思うけど
でもなんかこっちだな
こっちに進めばいいんだなっていうのは
あの時折こう案内が立っていたりとか
なんとなくの雰囲気で分かるんですけど
それを疑ったりしないじゃないですか
いいや俺はこっちの道を行くとかやったら
迷子になっちゃうし
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なんかそういうことかなと思ったりしました
はいだからなんでしょうね
素直なところは素直にやるし
自我を出すところは自我を出すし
そういったことが大事なんだなっていうことですね
はい思いました
はいいかがだったでしょうか
今日のお話ですね
自分でもちょっと話しながら
一体どこに行くのかしらって思ったんですけれども
はいまとめますと
準備は大事だし
準備は大事であります
はい何事も楽しむためには
事前準備っていうものが大事だし
それをやった後っていうのは
まあその一生懸命楽しんでいくだけなんですけど
それにあたって
余計な疑いを挟まないってことですね
その道を行ったことがある人からのアドバイスに対して
よくわからないなと思ったとしても
素直に聞いてみるっていうことが
いいんじゃないかなと
はいそういうお話になりました
ついですね疑いたくなりますよね
特にこれまでの常識の外にあることっていうのは
やっぱり自分がこれまで培ってきた常識を
よりどころにしたくなるので
なんでかっていうと
その常識をもとに今まで自分たちは
20年30年40年と生き延びてきたわけなので
やっぱりそれを手放して
なんかこうするといいよって言われたことを
受け入れるっていうのは怖いんですよね
怖いけどでも疑わずに
一旦受け入れてやってみるっていうのが
結局のところ進んでいくにあたっては
良いのではないかと
はいそういうお話になりました
はいいかがだったでしょうか
今日のお話ですね
何かこれから新しい何かに挑戦しようと思っている人
はい新しい何かに挑戦しているんだけど
なんか最近よく手が止まりがちというか
歩みが止まりがちなんだよなと思っている人
にとって何らかヒントになるものになっていれば幸いです
はいそれでは本日も最後までお聞きいただき
ありがとうございました
また次の配信でお会いしましょう
最後まで聞いてくださった方は
ぜひいいねをよろしくお願いします
はいではまた次の配信でお会いしましょう
さきでした
