1. フリーランスのカベウチ。
  2. おつきあいする相手は、自分で..
2025-07-22 19:33

おつきあいする相手は、自分で決めていい。

今回のテーマは「フリーランスだからこそ選べること」。

サラリーマンは人間関係を選べないことも多いけれど、フリーランスは違う。

お付き合いする人を選んでいい。選んだ方がいい。
なぜなら、自分の時間もエネルギーも有限だから。

合わない人と会って消耗している時間は勿体無い。
大切な人を大切にするために、本当にいいお付き合いができる人と、会っていくことが大事です。

後半は「返信のタイミング」についても触れました。
即レスしないと失礼、という固定観念があるけれど、本当か?

フリーランスはすべて自己責任。
自分の基準でルールを作っていこう、というお話をしました。

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■さき:
広告業界出身。
3回転職し4社目の勤務先にベンチャー企業を選んだら、ほどなく事業停止、会社が事実上の解散に。

30代で脱サラし、フリーランスの道へ。
独立した翌月に会社員時代の月収を超える契約を受注。

しかし、サラリーマン時代と同じ働き方に疑問を感じ、
ライフコーチとしてゼロから起業する方向に舵を切りました。
(会社員時代はPR・広告・ブランディング会社で、コミュニケーションプランナー/ブランドストラテジストをしていました)

現在は自由な生活をたのしんでいます。
さいきん朝型人間になりました。

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サマリー

フリーランスとしての生活を通じて、誰と付き合うかは自分で選ぶことの重要性について話しています。また、自分のコンディションを保ちながら、会いたい人と会うことの大切さにも触れています。自分自身のペースやルールを適切に設定することで、対人関係をより良くすることができます。さらに、即レス文化に対する考えや、どのような人と付き合うかを自分の裁量で決めることの重要性についても語られています。

フリーランス生活の始まり
こんにちは、さきです。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
都内は今日は最高気温が35度とか6度とかいくそうで、はい。
私はですね、この暑い時間に先ほどスーパーに、今日の夕食の買い出しに行ってきました。
はい、いやー、暑いですね。
はい、今は家の中でですね、アイスコーヒーを入れまして、ちょっとクールダウンをしてきたところなんですけれども、
少しですね、デスクワークをしようと思ったんですが、
ちょっとですね、クールダウンがてら、ラジオでお話をしていきたいと思います。
今日のテーマは、あれですね、付き合う人は選んでいいんだっていうことですね。付き合う人は選んでいい。
はい、このテーマどうしてお話ししようと思ったかと言いますと、私がフリーランスとして今暮らしているんですけれども、
リスナーの方はご存知かと思いますが、昨年の夏に私は脱サラをしてフリーランスになっております。
はい、3回転職をして4社経験をして、その4社目の会社が事業縮小、事実上の解散となったことを機に、
もう一旦組織というものから離れて、個人で稼ぐ、個人で生計を立てていくっていうものをやってみよう。
そういう形で脱サラをしてフリーランスの世界に飛び込んだのが、昨年の7月でした。
お付き合いの選択
6月までは会社員をやってまして、昨年のちょうど今頃ですね、7月にフリーランスの世界に飛び込みました。
そのフリーランスの生活になっていった中でですね、言われたことが会社員の方からだったかな、これは言われて印象的だったことをちょっと思い出したんですけど、
お付き合いする人って選んでいいんですねって言われたんですよ。お付き合いする人って選んでいいんだ。
しかも、その会社員、サラリーマンをやっている方から見て、私はものすごくマイペースに見えたみたいですね。
例えばなんですけれども、当時業務委託で、例えばというか具体的にですね、当時業務委託案件を受けていた会社のお偉いさんですよね。
飲みにでも行こう、ご飯でも行こうというふうにお誘いをいただいたときに、いついつならいいよというふうに日程もいただいたんですけれども、
ちょっとそこは都合が悪いので1ヶ月先でもいいですかという形で少し先延ばしにしていただいたりですとか、
あるいは本当にずっと私はオンラインでお仕事をしていたので、昨年の夏に独立をしてから年が明けるまでずっとオンラインでお仕事をしていた。
会社員時代から完全在宅勤務、フルリモートという環境を構築していたので、
そうやってフリーランスになってからもそういうスタイルで通していたんですけれども、ちょっと人と直接会ってお話しするのって大事だよねということに、
今年の春に気づきまして、いろんな人とお会いしていくお出かけキャンペーン、春のお出かけキャンペーンと称していろんな人にアポを取ってお会いしていっていたんですけれども、
そこでも誰にでも会うというわけではなかったんですね。
自分から会いませんかってお声掛けをして会いに行くっていうこともあれば、そういう活動をしているんだったらぜひ会いに来ませんかとかお会いしましょうっていうふうにお誘いをいただけることもありました。
なんですけど、その時にお断りしていることもあるんですよ。
なんかやりとりの中で違うなっていう違和感を感じた方とかは、すみませんと、今回はちょっとお会いすることができませんっていうふうにお断りしているんですね。
よっぽど違和感が強かった場合ですね。
そういったふうに活動をしている私の姿を見て、サラリーマンの方はお付き合いをする方とか誰に会うのかっていうことですよね。
誰に会うのか、いつ会うのかっていうことは自分で選んでいっていいんですねっていうことを言われたんですよ。
それをふと思い出して、あそっかと思ったんですよね。
会社員の時って誰と会うのか、いつ会うのかっていうことって、そんなに自分の裁量では決められなかったと思うんです。
それは、いくら馬が合わなかったとしても、会社の上司とか先輩とか後輩とかそういう人っていうのは会社組織としての部署編成として決められていますし、
例えばクライアントさんも、あなたはこのプロジェクトをお願いしますっていうふうにアサインをされたら、基本的にそこは従うしかないので、
そのプロジェクトにアサインをされて、担当者の方ととんでもなく馬が合わなかった、反りが合わなかったっていうふうになったとしても、そのプロジェクトが終わるまではもう耐久レースみたいな形になるのが結構普通だと思うんですね。
そうしていく中で、そのサラリーマンの方曰く、フリーランスになったらもっともっとそれが加速すると思っていらっしゃったみたいなんです。
もっともっと加速するっていうのはどういうことかというと、食べていかないといけない。
サラリーマンと違って毎月毎月一定のお給料がいただけるというわけではないから、なのでつべこべ言わずにお声上げをいただいたらはい、いきますみたいな、そういうのがフリーランスの世界というふうにちょっと想像していたみたいなんですけれども、そうじゃないんですねと。
誰と会うのか、いつ会うのかっていうことは自分自身で決めていけるんだみたいなことがちょっと新鮮な驚きだったみたいですね。
コミュニケーションの重要性
でも私これすっごく大事だと思っていまして、逆に言うとフリーランスだからこそ会いたい人と会う、自分がベストパフォーマンスを発揮できる状態で会うっていうですね、そういうことはものすごく大事だと思うんですよ。
なぜかっていうと、できるだけ消耗を避けたいんですよね。できるだけ消耗を避けて可能な限り自分のベストなコンディションでベストなパフォーマンスを発揮していく必要があるんです。
なぜならば、会社員と違ってちょっと調子が悪いなっていうときに、それがダイレクトに自分の評判であったりとか自分の収入に直結してしまうからなんですね。
なので、会わない相手と会って、摩耗して元気がなくなってコンディションを崩した状態で、もしかしたら将来長くお付き合いできるかもしれないような大切な人とお会いして、あれ、なんか調子悪そうだなっていうことが続いてしまうことは避けたいんですよね。避けたい。
だから、あれ、この人いつも楽しそうだなとか、いつもこの人と会うと元気になれるなとか、そういう状態ですね。それを自分で作り出していく必要があるなって考えたときに、お付き合いをしていく相手っていうのはすごく慎重に選びたいなと思ったんですね。
自分自身のサービスであるとか、自分自身のパーソナリティにものすごく興味を持ってくれて、本当に応援してくれたりとか、手を取り合えるとか、リスペクトし合えるとか、話していて、バイブスが生まれるっていうんですかね。
お互いに響き合って、ここで会話を楽しんでいると、なんかすごく楽しいよねとか、なんか前に進める気がするとか、そういう人と手を取り合っていきたいなって考えたときに、そうじゃない人とお会いして自分を削るっていうのはですね、違うなと。
人間なので、たまにそういうことはあるとは思いますが、でもできるだけそういうことを減らしていって、いい状態でいい人と会いたいなっていうですね、そんなことを思っているんですね。
なので、結構、そうですね、会う人、会うタイミングっていうのは大事にしています。はい、そうですね。
あと、今のお話でちょっと思い出したんですけれども、スケジュール調整であったりとか、あとはレスポンスとかもですよね。
これはですね、同じくフリーランス仲間といいますか、もうずっと個人授業をされている方がおっしゃってたんですけれども、即レスをしなければっていうふうに思っているんだけど、それもそういうわけでもないんですね、みたいなことをおっしゃられていて。
これはケースバイケースだと思うんですけれども、私は即レスが得意なタイプではないんですね。
結構テキストコミュニケーションが苦手でして、本当にですね、会えば楽しくお話できるし、ラジオも毎日投稿ができるので、話すっていうことは単純に好きだし、自分にとって苦じゃないんですね、苦なくできることなんですけれども。
テキストってなった瞬間にですね、ものすごくカロリーを食うんですよ。
そうなんです。
友人とですね、例えばプライベートで友人と遊んでいて、今日楽しかったね、また遊ぼうねっていう、たったその2行を打つだけで、うーんって30分とか小1時間とか悩んじゃうくらいテキストコミュニケーションが苦手なんですよね。
だけど、それを電話で伝えるとか、会ってる時に直接伝えるっていうのは別に0秒でできるわけですよ。
そう。
はい、っていうこともあるので、なんかそれもですね、自分の中でちょっと時間を区切っていたりしますね。
まだここは実験中なんですけれども、例えば朝はアウトプットの時間にあてる。
朝起きて朝散歩をして、朝起きてシャワー浴びて朝散歩をして、カフェに行ってデスクワークをして、デスクワークでカフェのクーラーで体が冷えたなって思ったら外に出てラジオで発信をするっていうですね。
自分のペースを守る
今はちょっと室内でお話ししてるんですけれども、今日の1本目のラジオはそういう形で撮っています。
すっごいセミの声入っちゃってたんですけど、良ければまだ聞いてないよっていう方は聞いてみてください。
っていう風に午前の時間っていうのは自分の思考整理であったりとかアウトプットっていうものに使っているんですね。
で、インプットだったりとか、誰かにアポを取るとか、そういうのはちょっとお昼を食べて少しお腹も満たされてゆっくりしている時間にすることが最近は多いんですよ。
そうすると即レスではなくなったりするわけなんですけれども、でも24時間以内にお返事ができていれば大丈夫かなという風に思ってやっていって、今のところそれで何も問題は起きていないんですね。
何も問題は起きていないので、もしかすると連絡をしたら必ず1時間以内に返してほしいっていう風に思っている方は離れていくかもしれないんですけれども、それでいいかなと思ってるんですよね。
即レス文化が心地いいっていう風に感じる人であれば即レスっていうものをすればいいと思うんですけれども、それによってやっぱり自分のペースが乱されてしまうなとか、コンディション、パフォーマンスがちょっと乱れるなっていう人の場合は、
自分の中で一定ルールを決めて、その中で運用していくっていうスタイルをやる方が合うんじゃないかなと思いますね。
それがちょっと自分には合わないですっていう人は離れていくでしょうし、それでも全然いいよって言ってくださる方が身の回りに残っていくと思うので、やっぱり自分がどうしたいかっていうことですよね。
自分がどうしたいかっていうところで即レスをするのか、24時間以内に返せればよしと。その間に言ってみたら、あれ、まだメッセージが返ってきてないけどラジオが公開されてるぞみたいなことも起こりうるわけなんですけれども、
確かに私もそれやる前は怖かったんですよ。会社員マインドとしては。会社員マインドとしては、こっちに返事してないのに別のところで動いているっていうことが、外で別の場所でバレるって信頼を損ねる行動なんじゃないのって思っていたんですけれども、
思っていたんですが、実際にやってみた結果としては全然大丈夫でした。はい、全然大丈夫でしたね。むしろ羨ましいって言っていただいたりとか、あるいは自分もそうしようと思いましたっていうふうにですね、言っていただけたりとかしていて、
今のところ、それが原因で人が離れていくっていう現象は、私の身の回りでは起きていないですね。
もしかすると、私のこの結構マイペースな性格をですね、分かっていただいてお付き合いをしてくださっている方が多いというですね、そういう恵まれた環境にいるからっていうのもあるかもしれないのですが、
でもそうやって行動を決めていく。で、自分の中でそのロジックが通っていればいいと思うんですよね。大事なのは自分の中でロジックが通っているとか、自分の中で納得感があるっていうことなんじゃないかなと思います。はい、いかがだったでしょうか。
対人関係のルール
今日のお話ですね。何か人付き合いであったりとか、連絡ですよね。全部人付き合いになっていくんでしょうかね。どういう人とどういうタイミングで会うのか、あるいは会わないと決めるのかであったりとか。
それは別に立場とか関係なくですね、自分の裁量で決めていくっていうことが大事なんじゃないかなと思いますし、即レスをするのかしないのかっていうことも、常識の範囲内でですね、あまりにも不安にさせてしまうとか、この人全然連絡返ってこないなっていう。
例えば、3日間経っても連絡をくれない人と、3日間何のレスポンスもない法人企業様とはお取引をしないっていう風なルールを決めているっていう個人事業主の方はいらっしゃいました。
これはいいと思います。だって、自分の生活を守っていかなきゃいけないってなったときに、何か法人企業様の方からお問い合わせがあって、それに対して、こちらが24時間以内に応答をして、3営業日経っても何のレスポンスもなかったら、ちょっと振興が心配になりますよね。
結構その方の、その個人事業主さんのビジネスというのは、明確に締め切りを切って、締め切りまでに納品物をあげるっていうですね、そういうお仕事なので、そういう世界でそういう対応をされたら、やっぱり不安になると思うので、そういうルールを決めておくっていうのはありだと思います。
だから、そうですね、一つ付け加えるとしたら、ルールを決めるのは自分であるっていうことですね。
そうです。
即レスをするのかしないのか、どんな人とお付き合いをするのかしないのか、いつ会うのか会わないのか、どんな人とお付き合いをしないと決めるのか、それはなぜかですね、そういったルールは全て自分の裁量で決めていく。
最高にですね、裁量権が高いと言いますか、全部の責任が全部自分に返ってくるので、だからこそ、全部自分でルールを決めていけるっていうですね、その違いかなっていうふうに思いますね。
はい、いかがだったでしょうか。本日のお話ですね、ここまで聞いてくださった方はいいねをお願いします。また聞きたいなと思った方はフォローして次の配信をお待ちください。
それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。また別の配信でお会いしましょう。
さきでした。
19:33

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